2009年12月26日 (土)

「ブルゴーニュはオルトレポーにもある」

年末進行を控えた11月下旬、輸入代理店エル・カミーノ主催のメーカーズディナーにお伺いしました。エル・カミーノは、イタリアはロンバルディア州オルトレポーに特化したインポーター。イタリアワインとチーズの専門店「イル・カリーチェ」や、榎本隆二さんがシェフを務める「ヴィノテカ サクラ」も運営しています。

Photoさて、そもそもオルトレポーってどこにあるのでしょう? 
「ミラノから40kmほど南に位置し、ポー川を越えたところ一帯がオルトレポー・パヴェーゼです。肥沃な土地として知られ、かつてはイタリアの食料庫としての役割も果たしていたんですよ」と、今回通訳をしてくださった小澤豊さん。ご自身もオルトレポーにお住まいです。
昔からブドウ栽培が盛んな土地で、3000年前のブドウの化石が出たことも。ピノ・ノワール(ピノ・ネロ)は200年ほど前から植えられており、そのポテンシャルの高さに近年注目が集まっています。

今回は、テヌータ・マッツォリーノ社の醸造責任者のジャン・フランソワ・コキャールさんが初来日。「ヴィノテカ サクラ」にて、熊本県南阿蘇「トラットリア ケイタ」シェフ、井本慶太さんとのコラボレーションディナーが開催されました。

Photo_4ジャン・フランソワさんは、ブルゴーニュに生まれ、ボーヌとディジョンの醸造学校出身のフランス人。彼は23歳でイタリアに移り住み、マッツォリーニのワインに携ってきました。そして2006年の「ノワール」(ピノ・ネロ使用)が2010年版ガイドブック『ガンベロロッソ』にて最高評価トレビッキエリを受賞(ちなみに、トレビッキエリを受賞したピノ・ネロはこれまで5社しかないのだそうです)。今では「ブルゴーニュはオルトレポーにもある」とまで言われるほどに。しかし、「僕がブルゴーニュ出身だからといって、“ブルゴーニュ”を造りたいわけじゃない。オルトレポーのピノ・ネロのすばらしさを、ワインで表したい」とジャンさんは言います。

Photo_5 一方、料理を担当した井本慶太シェフは、パヴィアの一ツ星「イ・カスターニ」で修業を重ねて今年帰国、南阿蘇に自身の店をオープンしました。今回はオルトレポーの郷土料理を洗練させたスタイルで披露。もちろん合わせるのはテヌータ・マッツォリーノのワインです。


【コラボレーションディナー 料理とワイン】


●アンティパスト 3種の盛り合わせ
  マッツォリーノ・ブリュット・スプマンテ NV

Photo_6●川魚の香草風味
  シャルドネ“ブラン”2006

●ファジョーリ・ディ・オッキォと鶉のリゾット
  ボナルダ“マッツォリーノ”2008

●鴨肉を2種類の調理法で
  ピノ・ネロ“ノワール”2006/1999

●ノアールに合わせた2種のチーズ

●トルタパラディーゾと森の実のジェラート
  モスカート2008



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料理は左上から右下の順に登場。チーズだけは撮影しそびれました。上段中央、川魚に添えたハーブ類は、井本シェフの庭で取れたハーブ。







2_3高評価のピノ・ネロはもちろん、スプマンテの泡はなめらか、モスカートはクリーミー。エレガントさが見え隠れしています。ディナー後、迷った挙句シャルドネを購入。冷やしておいて、鍋にも合わせてみようかな。ジャンさんにサインをしていただいたボトルを眺めながら、年内のディナー予定を組んでみることにしよう。(ogura)

●テヌータ・マッツォリーノ
http://www.tenuta-mazzolino.com/

●イル・カリーチェの通販サイト
http://il-calice.shop-pro.jp/

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2009年12月 4日 (金)

イタリアより、パニーノの名手が来日

Ino11月下旬、フィレンツェの人気パネッテリア(パニーノ専門店)「'ino(イノ)」のアレッサンドロ・フラッシカ氏が来日、代官山「イータリー」でパニーノレッスンが行われました。

「イノ」は、『料理通信』World Topicsでフィレンツェレポートを届けてくださる、池田愛美さん・匡克 さんの著書『フィレンツェ美食散歩 おいしいもの探しの四季の旅』でも紹介されています。

池田愛美さんによると、ガイドブック『エスプレッソ』でも、今年は「パニーノ・アウトーレ」――シェフが考案したオリジナル・パニーノの項があり、ファストフードであっても本当においしいパニーノを食べようという機運が高まっているとのこと。時間がないからパニーノですませちゃおう、というのではなく、どうせならおいしいパニーノを食べたいよねという人が増えているようです。明日発売の『料理通信』1月号では、フランスのファストフード事情をご紹介していますが、どの国も同じなのですね。

Ino_2当日は、イータリーの薪窯で焼くパン(『料理通信』2009年5月号で紹介』)、氏が持参したカステッロ・ディ・アーマのオリーブオイル(搾りたて!)、さらにイタリア全土から選りすぐられた上質な食材を使い、アレッサンドロさんが生産者やシェフたちからのアドバイスを元に研究した「本当のおいしくて“身体によい”パニーノ」をレクチャーしてくださいました。

←イータリーの商品を使って。イータリーは代官山のほか、日本橋三越新館にもオープンしました。

さて気になるパニーノメニューはというと。

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1.水牛のモッツァレッラと茄子のオイル漬け、ケッパーのパニーノ(左)
オレガノの効いたナスのオイル漬けと水牛のモッツァレッラを挟んでいます。モッツァレッラは5ミリ以上厚く切るのがポイント。

2.サンダニエレ産生ハム、マルツォリーノ、トマト、ROIのオリーブのパテのパニーノ(右)
サンダニエレの生ハムは、甘味よりも塩気が勝っているので、穏やかな羊乳のマルツォリーノチーズを挟んで。ちょっと温めてチーズを溶かします。生ハムは薄めに切るのがポイント。

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3.モルタデッラとAmerigoのフォッサのチーズクリームのパニーノ(左)
フォッサのクリームチーズは塩気のあるチーズ、穏やかなモルタデッラソーセージとの相性は抜群。シンプルなのに豊かな味わいで、個人的には一押し。

4.パルマ産生ハム、アーティチョークとアンチョヴィのパテのパニーノ(右)
アーティチョークはざくざくと食感が残るように刻んだものを。ほろ苦さがありワインと合わせるのは難しいのですが、サンダニエレ産よりも甘味のあるパルマ産の生ハムでバランスをとります。

5.パルミジャーノ・チーズとトマトソースのパニーノ
ベーシックなトマトソースとパルミジャーノの組み合わせをパニーノに。パニーノとしては珍しいそう。・・・写真は撮り忘れました(失礼!)

Ino_1アレッサンドロさんが、せっせと作って配って、試食。えーっと、5種、ですよね。最初からこの大きさですか・・・。写真では小さく見えるし、実際楽勝にも思えたのですが、何しろ旨味がぎゅっと詰まっているので、かなりのボリューム。(池田さんに報告したところ「あれほど、小さめにね、と伝えておいたのに・・・」とのこと)
5種目にたどり着くにはかなりお腹が一杯になってしまいましたが、どれも「イタリア」らしさが詰まった美味なパニーノでした。伝統的な組み合わせもあれば、オリジナルな組み合わせもあり。パニーノにも、クリエイションの余地はまだまだありそうです。

フィレンツェを訪れる機会があったら、アレッサンドロさんのお店を訪れてみてくださいね。(ogura)

●'ino  アレッサンドロさんのblogはコチラから

2009年 12月 4日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年12月 3日 (木)

伊豆で輝くお宝食材

海の幸あり、山の幸あり。空気がきれいで温泉湧いてて、日帰りできて……。そんな現実逃避、イヤ、息抜きにもってこいの場所といえば、伊豆半島です。その中央に位置し、川端康成や井上靖など文豪の町としても人気の伊豆市で先月、食をテーマにしたイベントが開催されました。その名も「ホリデーイン伊豆」

Susi 様々な企画が用意された今回のイベント。中でも(個人的な)注目は、“四里四宝 味比べ”と題し、伊豆市内の4地区の食材を活用した料理の試食コーナーでした。中伊豆の郷土料理「きりだめ寿司」や、伊豆市の花である「わさびの花」をとじこめたゼリー、コシがあり味が濃いと評判の心太など、心惹かれる料理が30分置きに100食限定で登場。100食なら焦らなくても・・・と思いきや、振舞われる10分前から長蛇の列が!あっという間に完売しそうな様子に、これはまずいと慌てて並び、何とかゲットしたのでした。

きりだめ寿司は、散らし寿司の具材を散らさず飾った、何とも美しいお寿司。崩してしまうのはもったいないけれど、混ぜて食べるとおいしいんですね。

Chefそしてもう一つ、楽しみにしていたのが鹿肉のコース料理です。鹿が増えすぎて困っているというのは、ここ伊豆に限らず最近よく聞く話。でも、困ってるから食べるわけじゃない、困ってなくても食べたい鹿肉です。それくらいおいしい、しかもヘルシーなうれしいお肉。見方を変えれば、これも一つのお宝食材です。
今回、そんな美味なるイズシカをフレンチに仕立ててくださったのは、蓼科の「オーベルジュ・エスポワール」シェフ藤木徳彦さん。イズシカだけでなく、伊豆の食材をふんだんに取り入れたミニコースに地元の方々も感激の様子。都会に出てべっぴんさんになって帰ってきた孫さ見るような気分ではないでしょうか。

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『料理通信』でも、今年に引き続き、来年も「お宝食材コンテスト」を実施します。第1回目は冬の開催でしたが、今回は春~初夏の予定です。地元では「当たり前」、「人様に自慢するようなもんじゃない」(←そうおっしゃる方が多いのです・・・)と思っている食材も、他県から見たら光り輝くお宝です。ぜひぜひふるってご応募ください!(yagi)

2009年 12月 3日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年12月 2日 (水)

「食×占星学」イベント 参加者募集!

「食の雑誌なのに、どうして占星術があるの?」
とよく言われますが、ちょっと考えてみてください。潮の満ち引きが良い例ですが、地球上の生き物の営みは、天に光る月や星の動きがあってこそ、ですよね。その営みの中で育った生き物から成る“食”は、当然ながら星や月の動きの影響を無視できない。
様々な角度から“食”へアプローチする『料理通信』はその考えのもと、毎月2ページにわたって岡本翔子先生(心理占星学)にその月のオススメの食材や料理などを占っていただいています。

さる11月15日、この天体と食に関するセミナーが帝国ホテル内のレストラン「なだ万 讃アプローズ」で行われました。講師は、もちろん岡本翔子先生です。
今回のセミナーの目的は、自分の月の星座を知り、隠れた感情や本能を認識すること。なんていうと、難しそうに聞こえますか? いやいや、そんなことはゴザイマセン。「何でこんなことしちゃったんだろう?」「いつもの自分じゃないみたい」などなど、日常生活でよく起こりませんか? それこそが月の星座の仕業なのだそうです。

占星術でよく言われる「太陽の星座」は、生まれた時に太陽が位置した場所の星座のことで、月の星座とは、生まれた時に月がどの星座を運行していたか、で決まります。言葉のおぼつかない幼児時代に強く影響を受け、自我の芽生えとともに太陽星座の影響が強くなりますが、この月の星座は自分の核の部分。リラックスしているときなどに表れる部分なんですって。

生まれた日時、場所を先生にお伝えし、ホロスコープを作ってもらってそれを見ながら解説を聞くのですが、「なるほど!」の連続。人間単純なもので、弱点も月の星座のせい、となると「ま、しょうがないかな」と愛おしく思えたりして。

Photo さてこのセミナー、もう一つの目玉は、岡本先生と「なだ万 讃アプローズ」の丸山広料調理長の打ち合わせから生まれた特別コース料理です。この日は蠍座なので、ブルーチーズのアミューズに始まり、アナゴの柔ら煮、ウナギロール寿司など、蠍座の食材をふんだんに盛り込んであって、ビオワインとともに味わうと、心なしか体も「これが必要だったの~」と喜んでいるような。お味の方も、さすがは「なだ万」。モダンでいながらツボをついたお皿の数々でした。

2写真上)「アナゴの柔らか煮 野菜豆腐」。アナゴは蠍座の食材で豆腐は月の食材。組み合わせれば効果倍増?
写真下)ウナギロール寿司、カボチャのテリーヌなどが盛り合わせになった、口取り。なんとお皿もこの日のために特注で作ってくれたそうです。

この「食×占星術」のイベント、次回は下記の要領で行われます。席数が限られているのでお申し込みはお早めに。(kameyama)

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LUNA THERAPY スペシャルセミナー
第3回 岡本翔子特別講座
 「月の満ち欠けからみる私自身の性格タイプ」

主催:株式会社ナチュラル

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日 時 2009年12月16日(水)19:00~21:30
会 費 お一人様10,000円
会 場 「J.H.V. Wine&Marriage」
       東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー2F
       tel:03-3433-3343

【応募要項】
お申込は、件名を「LUNA THERAPY スペシャルセミナー」とし、

1.ご参加人数
2.ご参加者全員のお名前(フルネーム)
3.ご住所(代表者)
4.お電話番号(代表者)
5.メールアドレス(代表者)
6.ご参加者全員の生年月日
7.ご参加者全員の出生地(都道府県名)
8.ご参加者全員の出生時間
9.食品アレルギーの有無(ある場合は具体的な食材名)

をご明記の上、料理通信社営業企画部(メール)までお願い申し上げます。

※生年月日、出生時間はムーンフェイズをお調べする際に使用いたします。
いただいた情報は本イベントのみに使用し、第三者に譲渡することはございません。

【応募締切】 2009年12月8日(火) *締め切りました

ご応募者には追って小社よりご連絡を差し上げます。尚、応募者多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。

【注意事項】
会場ではアルコールのご提供がございます。
*20歳以下の方のご入場はお断りいたします。
*お車を運転されてのご来場は固くお断りいたします。

お問い合わせ先
株式会社 料理通信社 営業企画部
TEL:03-5919-0445 
ad@r-tsushin.com

2009年 12月 2日 EVENT | | トラックバック (0)

いいことがありますように!

「ガレット・デ・ロワ コンテスト」
最終審査発表会に行ってきました

先日、編集部につつつーっと届いたファクスを見ると、「第7回ガレット・デ・ロワ コンクール結果発表会」の文字が。ガレット・デ・ロワといえば、フランスの新年を祝うお菓子。1月までわずか一月半ほどですものね。時の流れは早いものです。

このコンクール、優勝者は1月にパリで開催されるパリパン菓子組合主催の「ガレット・デ・ロワ コンクール」のエキシビション参加の資格が与えられることもあり、今年は約100作品の応募があったそうです。その中から16作品が最終審査に選ばれ、11月11日、最終審査と結果発表が代官山のヒルサイド・バンケット・パッションにて行われました。

「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の会長、島田進シェフはじめとするパティシエや料理研究家の方々17人が試食を重ね、悩みに悩み、出した結果は……。

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(左)各部門の受賞者と審査員で記念にパチリ。
(右)津田さん、江森さん、大川さんの作品。高さにも微妙な差があります。

プロの製菓・菓子職人部門からは、「神戸屋」の津田宣季さんが優勝、2位は「ベルグの4月」の江森宏之さん、3位は大阪の「エコール辻」で講師を務める大川真紀子さんが見事受賞となりました。その他、愛好家を対象とした部門、専門学校生徒を対象とした部門、エッセイ部門からそれぞれ1人ずつ受賞しました。

「7回目を迎え、応募者の技術は向上してきましたよ。フィユタージュの技術は、皆ほぼ同じくらいレベルが高い。差が出たのは中身のアーモンドクリーム。粉の挽き加減、素材の配合、火の入れ方の総合的なバランスがポイントになりました」と島田シェフ。

3_3 ふむふむ。その違いをぜひ体感したい、とずらりと並ぶ入選者の方の作品を試食させてもらいました。まずは1位から試食を始め、クリーム、クリームと呪文のように心で唱えながら2位の作品をもぐもぐ、神経を集中させ、そのポイントを読み取ろうとした瞬間、ガチリっと何かが歯に! そうです。フェーブが当たったのでした。2位の江森さん、ありがとうございます。「きっと良いこと、ありますよ」の一言を信じます!!

私が当てたフェーブ。イエス・キリストかしら。(お地蔵様じゃ…。Y)
 
あれ、試食の感想は?? 
もちろん全作品、16切れすべていただきました。クリームのしっとり感が際立つもの、しっかりした焼き色ながら、一口かじると口の中でほろりと崩れるものなどなど。どの作品もおいしかったです。(kameyama)

2009年 12月 2日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年12月 1日 (火)

ヴァローナ「P125」セミナー開催報告

Photo_6ヴァローナが、「P125」という商品を発表したのはご存知ですか?
これは、従来のクーベルチュール(製菓用チョコレート)とは一線を画すクーベルチュールです。なぜって、「カカオ分125%」だから(あくまでイメージ。厳密に125%というわけではないそうです)。

⇒プレス発表会には世界中のヴァローナ・シェフが集結しました。


「125%って、どういうこと?」と思いますよね。
まず普通に考えるのが「カカオ分を足しているの?」。

ちなみに、カカオは、「固形分(カカオマスなど)」と「油脂分(カカオバター)」とで構成されています。
油脂分は無味無臭。ショコラの味を決定するのは、固形分のほう。
「P125」は、固形分を足しているのではなくて、油脂分を減らしているのだとか。
通常のカカオが、固形:油脂=46%:54%
「P125」は、固形:油脂=57.5%:42.5%

つまり、固形分の比率が上がった → 味が濃くなった、ということ。

Photo_7また、アイスクリームのような氷菓でもクーベルチュールが使えるようになった、ということでもあります。
⇒P125のアイスクリームは、抜群の味わいです。

チョコレートは、カカオバターが固まってしまうから、クールデザートで使うのは効果的ではありませんでした。だから、アイスクリームにはカカオパウダーを使うことが多かったんですね。
それが、「P125」は油脂分が低いので、アイスクリームでも使える!
といったことを実際に体験してみませんか、というセミナーが、『料理通信』読者限定で開かれました。

ショコラのシュークリームを参加者全員で作る、というこのセミナー、ショコラのシュー生地を焼いて、ショコラのカスタードクリームを作って、とかなり本格的。
お菓子作りをしないキミジマ、生まれて初めて、絞り袋でシュー生地を絞り出すという作業をしました。いや~、むずかしいです。

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左)当日は、ヴァローナの専属パティシエ、境智子先生が教えてくださいました。
右)生まれて初めて絞り出しの作業をするキミジマを、ヴァローナの村瀬さんがからかいます。


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左)シュー生地に穴を開けて、ショコラ味のカスタードクリームを詰めます。
右)板状のショコラを飾って(というか、穴に蓋して)完成!


Photo_13 出来上がったショコラ・シューは、すばらしくおいしい!
編集部に持ち帰って、イル・プルでお菓子作りを習っていたオグラにも食べてもらったのですが、褒められたんですよ。
まぁ、オグラが褒めているのは、私じゃなくて、ヴァローナのレシピとP125なのですが。
⇒P125を使うと、焼き生地もこんなに濃く、美しいショコラ色に仕上がります。

「P125」を使ったカスタードクリームは、キレがよくて、なめらか。ショコラの味が際立っているのがよくわかります。
ヴァローナさんによれば、「P125」は下記のような場合に効果絶大とのこと。

1.口どけの悪いショコラ味のカスタードクリーム
2.目の詰まったビスキュイ・ショコラ
3.味の薄いショコラ味のアイスクリーム
4.インパクトの足りないガナッシュ・ショコラ
5.色の薄いグラッサージュ・ショコラ
6.食感が重いショコラ・ショー

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『料理通信』2月号(1月発売)
でも、特性と上手な使い方を詳しくお届けします。
どうぞお楽しみに。(kimijima)

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2009年11月30日 (月)

ほろ酔い天国?笑顔溢れる収穫祭に行ってきました!

Cocofarm2_311月のとある週末、栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーの収穫祭に出かけました。思い出しては夢心地になるほど楽しかった! 大地の恵みを育て上げた誇りに満ちて、黄金色に煌めく晩秋のブドウ畑。そのふもとに溢れる、ほろ酔い人の笑顔と子供たちの笑い声。行き交う人々すべてが幸せな気分なのでは? と素直に思えるひと時、収穫の悦びを私もたくさん分けてもらいました。
ブドウ畑のふもとで思い思いにワインを楽しむ人々。皆、とびきりの笑顔です。

Cocofarm1収穫祭の名物は、何と言っても「できたてワイン」。26回目となる今年は3種類がラインナップ、「華やかな白ワイン(ミュラートゥルガウ)」「大人のロゼワイン(マスカット・ベイリーA、メルロー)」「チャーミン グな甘めのロゼワイン(カベルネ・ソーヴィニョン、マスカット・ベイリーA)」が振る舞われました。
まだ発酵途中の濁り酒は、まさにできたてほやほや、ワイナリーでしか飲めない貴重な新酒です。秋空の下、ブドウ畑にビニールシートを敷いて、思い思いにワインを楽しむ人々。ワイナリーや地元レストランによる屋台特製のキッシュ、シュークルート、パエリアなどにもグラスがどんどん進みます。そして、ブドウを育て、ワインを醸したこころみ学園の園生や、そのご父兄との会話や触れ合いも、ワインにさらなる味わいを与えてくれました。
できたてワインはフレッシュな味わい。飛ぶように売れていきました。

見上げるほどの急斜面のブドウ畑から生まれたワインは、今年もおいしい! 日本各地のワイナリーで新酒が仕上がるこの季節、みなさんもココ・ファーム・ワイナリーのワインはもちろん、様々な日本ワインを召し上がってみてはいかがでしょうか。(watanabe)

Cocofarm3

収穫祭には、こころみ学園設立当初から栽培している原木シイタケも登場。肉厚でおいしそうで、そしてなんだか愛らしいシイタケです。

2009年 11月 30日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年11月26日 (木)

三重食材の魅力に迫る「三重県フードリテラシー」開催!

Miebrand_reaf_2古くから名高い伊勢えび、革命的養殖技術による的矢かき、そして全国で唯一、伊勢神宮奉納熨斗鮑ともなるあわび……。伝承の心と革新の技が育む三重の豊かな食材について、自然、歴史、文化から学び、深く味わう「三重県フードリテラシー」を開催します!
講師は、食の知識、食文化を伝えるフード&コミュニケーション代表の柴田香織氏。会場は、正統派フランス料理店として名高い東京・京橋の「シェ・イノ」です。三重食材を使用したフランス料理、そして三重県の日本酒をお楽しみいただきながら、それら食材の背景をおいしく楽しく学べる絶好の機会(ちなみにフレンチと日本酒のマリアージュは、ブーム到来の予感です!)。皆さんふるってご応募ください!(watanabe)

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三重ブランドを知る 「三重県フードリテラシー」 
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■日  時: 2010年1月23日(土)12:30~

■会  場:
 「シェ・イノ」東京都中央区京橋2-4-16(明治製菓本社ビル1F)

■定  員:
20名

■参 加 費:
7500円(税サ飲み物込み)


■応募方法:
「三重県フードリテラシー」に応募する旨と人数、応募者全員の氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、職業を明記して、メールまたはFAX(03-5919-0448)にてお申し込みください。

■応募〆切:
2009年12月11日(金)
        ※応募者多数の場合は抽選となります。あらかじめご了承ください。

■お問い合わせ:
株式会社 料理通信社
          「三重県フードリテラシー」事務局 TEL:03-5919-0445

2009年 11月 26日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年11月25日 (水)

レベル高!

Lysdor近頃“粉”に注目が集まっています。「不況時は粉モンが儲かる」と、どこかの経済学者の方も言っていました……。

日清製粉の会員制コミュニケーションサイト『創・食Club』主催、「リスドオル」誕生40周年を記念したパンレシピコンクールの表彰式へ伺いました。パンは粉モノの王様です。そして「リスドオル」は日本のフランスパンを牽引してきた歴史ある粉(詳しくは『料理通信』2009年5月号を!)。使い勝手の良さや、作り手の個性を引き出す小麦粉としての存在感は圧倒的。

Taisyoupan_3コンテストのテーマは「Bread for Next Table ~パン食の可能性が拡がる未来の食卓~」。パンの完成度や技術だけではなく、日常の食シーンに“どのようにパンが存在していく”のか。パン食の“新たなシーン”へのアイデアも審査の対象です。一次審査を通過したプロ12名。『料理通信』のパン特集にも登場されるブーランジェの方の顔も見え、高い水準のコンテストであることが良くわかります。

『創・食Club』の三浦さんは「本来なら、パンセミナーなどで講師をされるような高い技術を持っている方々が選考に残っています。改めて皆さんの意欲と熱意に感動し、リスドオルの持つ潜在的な魅力も再認識することができました。最終審査はかなりの接戦となって…」と、錚々たる方々のレベルの高さを競うが故の感激をお話くださいました。

日本のブーランジェの底力は絶えまぬ探求心。そして、粉が持っている可能性への飽くなきチャレンジなんですね。入賞作品には洗練されたスタンダードなパンから、惣菜タイプ・菓子タイプなど、多種多様なパンが並びました。キミジマと共に、パクリパクリとパンを頬張りながら、粉モン王様の威厳を感じたのでありました。(murata)

Taisyou_2大賞=「バゲット・リュスティック」
高良正治氏(株式会社ドンク)

準大賞=「ディモンシュ~dimanche」
長岩崇之氏(ブーランジュリーオーヴェルニュ)
特別賞=「パン・ド・ミ アンリ・カトル」
横山暁之介氏(K.YOKOYAMA株式会社)
特別賞=「オレンジ香るブリオッシュ」
大西かおり氏(株式会社石村萬盛堂)
リスドオル賞=「あと ひとくちだけ!」
鈴木誠氏(あこうぱん)




Syugou_3受賞者(前列)と入賞者の方々が審査員と共に。朝からの実技審査とプレゼンテーション、皆さんおつかれさまです!
審査員=井上好文氏(日本パン技術研究所所長・農学博士)、竹谷光司氏(『新しい製パン基礎知識』著者)、信太康代氏(料理研究家)



●『創・食Club』パンレシピコンクール事務局
 

http://www.e-sousyoku.com

2009年 11月 25日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年11月23日 (月)

松嶋啓介シェフフェアが、ホテルニューオータニ幕張で開かれます

_w9p5996ニースの松嶋啓介シェフが、「ホテルニューオータニ幕張」でフェアを開催します。

ニースと言えば、眼前に海、背中に丘陵、空からは南仏の太陽が燦々と降り注ぐ、自然に恵まれた土地です。当然、魚も野菜もワインもオリーブオイルも最高のものが手に入るし、車で1時間ほど走ればイタリア国境。国の枠を超えた食文化に日常的に触れることもできます。松嶋さんが若くしてミシュランの星を自力で勝ち取ったのは、彼自身の料理の才能、フランス人と対等に渡り合えるコミュニケーション力と共に、ニースの環境を味方に付ける術に長けていたからと言えるかもしれません。

今回、幕張でフェアを行うにあたっては、ニースのスペシャリテに加えて、房総の新鮮な魚介類で作るブイヤベースなどのスペシャルメニューも登場します。千葉も眼前に海、背中に豊かな平野が広がる食材の宝庫。質の高いことで知られる房総の魚介(地中海の魚よりきっとハイクオリティ!)を、松嶋シェフがどう料理してみせるのか、期待に胸が膨らみます。

またとない3日間の限定企画です、クリスマスを繰り上げるつもりで、ぜひご体験を!
クッキング・デモンストレーションもあります!(kimijima)

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[ 松嶋啓介シェフフェア ]


12月4日(金)~6日(日)
ランチ 11:30~14:30  3675円~、ディナー 17:30~21:00 7350円~
ホテルニューオータニ幕張1階 「マーレ ディ オータニ」
TEL.043-299-1848


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[ 松嶋シェフのクッキング・デモンストレーション] (予約制)


[レシピ・講習・お食事・直筆サイン入りレシピ本『家でもおいしいフレンチ』付き]
12月5日(土)12:30~15:00
8000円(税・サービス料共)
オリジナルレシピをもとに、前菜・メイン・デザートの計3品を、松嶋シェフ自ら、わかりやすく実演します。

ホテルニューオータニ幕張
千葉県千葉市美浜区ひび野2-2
TEL.043-297-7777(代)

www.newotani.co.jp/makuhari/
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2009年 11月 23日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年11月22日 (日)

アードベッグ コリーヴレッカン新発売にちなんで

Photo「アードベッグ コリーヴレッカン」の新発売にちなんだテイスティング・セミナーに行ってきました。「アードベッグ」と言えば、アイラモルトの中でもとりわけピーティーでスモーキー、マッチョな味わいで知られます。

かつては、スコッチの名門「バランタイン」のブレンドに使われていたこともあるようですが、現在はシングルモルトとして抜きん出た個性を発揮。「アードベッグ・コミッティー」が存在するなど、世界中に熱烈なるファンを持っています。

セミナーの講師は、アードベッグを所有するグレンモーレンジの最高製造責任者ジム・ラムズデンさん。いやぁ、もう、ラムズデンさんのガイドがすばらしかったんです。
テイスティングしたのは、「ブラスダ」「アードベッグ10年」「ウーガダール」「コリーヴレッカン」「カスクNo2763(非売品)」の5品。

Photo_3「アードベッグは胸板の厚いマッチョなウイスキーと言われていてね。そればかりじゃないところを見せたくて、フェミニンなブラスダを発売したんですよ。でも、アードベッグらしくないと言われてしまいました。そういう人には、アードベッグ10年がお薦めですね。こちらのマッチョぶりは胸毛も生えてくるほど!」といった具合に、各々の特徴がよくわかる解説で、あっという間に昼から飲みすぎてしまったのでした。
飲めば胸毛が生えてくる(?)「アードベッグ10年」、フェミニンな「アードベッグ・ブラスダ」

1 まるで、モルトの海の航海に出たかのような、アドベンチャラスなテイスティング・セミナーの詳細をお伝えできないのが残念です。
ちなみに新発売の「コリーヴレッカン」とはアイラ島近くで発生する大渦潮のこと。その名にふさわしく、これまたマッチョで荒々しい。色も香りも深く濃く、アードベッグらしさを追求した新顔と言えます。(kimijima)
昼から飲み過ぎてしまいました。なにせ、新発売の「コリーヴレッカン」は、57.1度、特別にテイスティングさせていただいた「カスクNo2763」は57.3度!

2009年 11月 22日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年11月20日 (金)

「カフェ・コルドン・ブルー」オープン!

018「ル・コルドン・ブルーがカフェをオープン!」
意外? でもうれしい!!!
そんな胸をときめかせるニュースの真相は…

――実は神戸校の秋の学校イベント。
1日限定の“プレミアム・カフェ”なのです。

当日は、神戸校の現役生と卒業生が考案・制作した料理をいただけるカフェテリアがオープンするほか、神戸校教授による制作実演やミニ・レクチャーなど催しも多彩。カフェテリアでは、オリジナルのパン、アントルメ、焼き菓子、スープ、ラタトュイユなど、力作揃いのメニューがいただけます。
(お持ち帰り用の焼き菓子やパンまであります!詳しくはこちらをCheck!)

“未来のトップシェフ”に会いに、お出かけになってみてはいかがですか。(chiba)

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Cafepainmanu_2 ル・コルドン・ブルー神戸校イベント
Cafe CORDONBLEU
/カフェ・コルドン・ブルー

日 時:11月23日(月・祝)
時 間:開店11:30/ラストオーダー16:00/閉店16:30
会 場:ル・コルドン・ブルー神戸校
      兵庫県神戸市中央区播磨町45番地 
      ザ・フォーティフィフス6・7F
アクセス:JR線三宮駅下車 徒歩10分
              JR線元町駅下車 徒歩5分
*入場無料/予約不要

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2009年 11月 20日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年11月18日 (水)

やっぱり肉は赤身でしょう!

5料理通信イチのニク好きを標榜する私サカニシは「赤身派」です。それは、私が肉を食べた満足感を得るには、

1.
塊を切りながら
2. ある程度の量を食する

この2点が不可欠だからです。それが霜降り肉だと「すき焼き用2枚でもう十分」となってしまう。筋繊維の間を駆け巡る肉汁のおいしさが大量の脂に覆われてしまい、脂の重さに胃がしんどくなってくる。せっかくのプレミアムな肉だとしても満足できない。何ともったいない!

4_2そんな私に、農産物コンサルタントの株式会社グッドテーブルズ代表、やまけんさんこと山本謙治さんから「短角牛を食べに来ませんか?」とのお誘いが。しかも料理をするのは近頃東京から奈良に居を移し「イ・ルンガ」のシェフを務める堀江純一郎シェフというではありませんか。いざ「スローフードディナー短角牛ナイト」のイベント会場である横浜マリンタワーへ。
写真上:「実は僕、短角牛のオーナーなんですよ。メスは『さち』、オスは『国産丸』」と語るやまけんさんこと、山本謙治さん(中央)。
右:新天地・奈良で活躍する「イ・ルンガ」堀江純一郎シェフ。

次々と繰り出される短角牛メニュー、赤身中心の短角牛のスネ肉、ロース、腕(肩)、ネック(首)と多様な部位の持ち味を生かしてコース仕立てでいただきました。短角牛は岩手南部牛とショートホーンを交配させた赤毛の牛。やまけんさんによると「旨みは黒毛和牛の2倍」だそうです。「パルミジャーノのリゾット」は短角牛のブロードをたっぷり使った一品。「上質のブロード(だし)が取れるのは、食材の質がよい証拠です」と堀江シェフも大絶賛。

123 

左から:前菜の盛り合わせ3点。「三谷牧場のモッツァレラチーズ、ハーブ、トマトのサラダ」、すね肉を使った「ゆで肉スライス バニェットソース添え」、ロースの「タリアータ 雑穀サラダ添え」。/肩肉を煮込んだ「ラグー ロンブリケッリ」/ネック(首肉)の「赤ワイン煮 熟成じゃがいものピューレ」

短角牛で盛り上がった肉食欲、現在発売中の『料理通信』12月号「肉特集」で、思いっきり満足させたいと願うばかりです。(sakanishi)

2009年 11月 18日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年10月16日 (金)

バーテンダー憧れの舞台、「サントリー ザ・カクテル アワード」今年のグランプリは?

Softmartiniプロ・バーテンダーの技術と創造性を競う「2009 サントリー ザ・カクテル アワード」が、10月7日、グランドハイアット東京にて開催されました。今年で16回目となるこの大会は、次世代のカクテル文化の創造と育成を目的に、サントリー酒類株式会社が主催、全国各地で腕をふるうバーテンダーが、その頂点を目指して挑む晴れの舞台です。

普段私が飲むカクテルといえば、「ピンク色の何か(ピンク好き)」「ロングの何か(ショートだとこぼす←ただの酔っ払い)」「ビタミン系の何か(一応美容を気にしてみる…)」と、「何か」だらけの中からバーテンダーが作ってくださるものばかり。もっと大人らしくスマートにオーダーを、と思いつつも、「今日はどんなカクテルかな?」と楽しみでもあるのです。思うにカクテルは、バーテンダーの個性や想像力いかんによって無限の可能性を秘める、非常に魅惑的な飲み物だなーと。
会場で振る舞われた「ソフト・マティーニ」。ソフト・マティーニは「ルジェ・カシスオレンジやカルーアミルクなど、おなじみのカクテルを大ぶりのマティーニグラスで格好良く飲もう!」というコンセプトのカクテルです。

Jyusyoushiki_2大会当日は、1次、2次の書類及び試作審査を経て、最終選考に選ばれた24名が出場。シックな音楽と、ムーディーな照明が醸し出す華やかな雰囲気(さらに華を添えたのは、ゲスト審査員の堀北真希さんです)の中、独創的なカクテルが次々と生み出されました。審査基準は、ネーミング、味、見栄え、独創性、将来性、マナー、ホスピタリティーの7点。出場者はたおやかな手つきとにこやかな微笑みとともに、「Southern Beauty~人魚姫のいる島~」「Coco Vacance」「crescent moon~三日月~」といったロマンチックな名前のカクテルを披露しました。そのネーミングに、同行したムラタは「うぅーん、詩人だ」とぼそり。確かに文学的なイマジネーションがどの出場者からも感じられ、名前からその味わいを想像してみるのもカクテルの醍醐味かもしれないと、新たな魅力を再発見したワタナベであります。
写真はグランプリを受賞した村上智美さん、ゲスト審査員・堀北真希さん、サントリー酒類株式会社・相場康則社長。

Prucianblossomさてさて、「2009 サントリー ザ・カクテル アワード」、独創的な24点のカクテルの中からその頂点に輝いたのは、フリー作品部門・中四国エリア代表、村上智美さん(徳島市「Bar 鴻 Kohno」)の「プルシアン ブロッサム」。
フランスのプラムリキュール「プルシア」をベースに、ヨーグルトリキュールやグレープフルーツジュースを加えた、淡いピンク色がなんとも可愛らしいカクテルです。「ブロッサムとは将来実を結ぶ花のこと。みなさんの夢や希望も大きな実を結んでほしい」という、村上さんの優しさと願いが詰まった一杯です。
グランプリ受賞カクテル「プルシアン ブロッサム」。とても愛らしいカクテルです。ピンク好きにはたまりません~。

この仕事に就いて今年が10年目という村上さん。記念すべき区切りの年となり、グランプリ受賞に感激もひとしお、涙々の受賞式で隣を見れば、うちのムラタも思わずホロリとしながら、盛大な拍手を送っていたのでありました。(watanabe)

2009年 10月 16日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年10月15日 (木)

新たな魅力大発見! コンテチーズ×和食

Sakiduke『料理通信』11月号に生産現地取材記事が掲載されているコンテチーズ。取材に現地へ飛んでくれた編集部オグラは、短い日程ではあったものの、そのすばらしい土地に魅了されたそうです(見送り旗トリヤマは羨ましい限り…って取材は大変なんですけど)。

そんな見送り旗トリヤマですが、生産者協会の広報ご担当、オーレリア・シミエさんに現地で撮った写真の焼き増しを渡すというミッションをオグラから託され、10月9日にコンテチーズ協会主催の「コンテチーズと和食のマリアージュ」に参加させていただきました。

Shinjyouwan会場は「日本橋ゆかり」。コンテを溶かして豆腐にしたり、すりおろしてお浸しと和えたりと、野永料理長の趣向を凝らした料理の数々が饗されました。どの品も驚きのコンテ使いな上に非常に美味で、「チーズは切ってワインのお供に…」ばかりの私にとっては、まさに目からウロコです。中でも、最も感動したのはコンテと白味噌と一番だしの合わせだし。海老と帆立の湯葉真丈椀として供されたのですが、ウロコと共にほっぺも落ちました。

そんなコンテチーズの料理に合わせたのが、秋田・浅舞酒造の黒麹の日本酒です。黒麹といえば、私などは「焼酎」とすぐに思ってしまうのですが、その芳醇な味わい、コンテチーズとの相性といい日本酒の奥深さにも驚愕した会でした。(toriyama)

Comte

熟成が違うもの、そして熟成が同じでも生産地が違う5種類を食べ比べました。コンテとひと口に括れない味わいの違いがはっきりわかります。

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2009年10月12日 (月)

「世界でいちばんおいしいビビンバ」がやってきました!

_mg_4395アジア最大級の旅行イベント「JATA世界旅行博2009」に着くやいなや、脇目もふらず韓国ブースに直行したワタクシ。その理由は…、300名限定で振る舞われた「ビビンバ」にありました。実はこのビビンバ、大韓航空が世界に誇る自慢の逸品なのです。同社は「ビビンバ」を初めて機内食に取り入れた航空会社で、1998年には機内食において最も栄誉ある「マーキュリー賞」を受賞。そう、このビビンバは「世界一おいしいビビンバ」なのです(「世界一、高いところで食べるビビンバ」でもありますね)。


300食限定で用意されたビビンバ。機内では具材とごはん、チューブ入りのコチュジャンが別々に供され、味付けを自分好みに調整できます。

_mg_4408_4 当日はソウル本社からシェフが来日し、自ら腕をふるってくださるという、うれしいサプライズも。シイタケ、キュウリ、挽き肉、モヤシといった具材とコチュジャン、ごはんとの混ぜ方を実演しながら、コツまで伝授してくださいました。お箸で混ぜるのがベスト!ごはんをつぶさないのがおいしさの秘訣だそうですよ)。

さすが「世界一のビビンバ」!韓国ブースに入りきれないほどの大盛況でした。

そういえば、『料理通信』2009年7月号の編集後記で、イトウが感動&絶賛していたのも大韓航空のビビンバ。香り高いごま油の風味とコチュジャンの辛味、そしてやさしい味のナムルとのマッチングはまさに絶品でした。海外への出張・旅行は、この「世界一のビビンバ」をお目当てに大韓航空を利用してみてはいかがですか。(chiba)

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2009年10月 7日 (水)

おいしいイタリアが勢揃い!

新宿伊勢丹にてイタリア展開催中!

Truffe_210月6日から伊勢丹新宿店イタリア展が始まったので行ってきました。あいにくの雨模様にも関わらず、会場は大変な賑わいです。

お恥ずかしながらワタクシ、白トリュフを1度しか頂いたことがありません。地中海フーズの山本様より、白トリュフを出店するという連絡をいただきブースを訪れました。ピエモンテ州アルバ近郊で取れる白トリュフは貴重でグルメ中のグルメの食べ物と称されているそうです。撮影させていただくためにケースから出していただきましたが、その高貴な香りったら。それだけでワインが2杯くらい空いちゃいそうでした(香りのお代はお金の音で)。会場のイートインコーナーではこのトリュフを使ったパスタ(1日限定50食)が食べられます。

Chocobananaそして、『料理通信』2009年2月号でご紹介した「グイド・ゴビーノ」の高級チョコレートは、なんとチョコバナナになっていました! バナナは少し凍っていて、このおいしさは…是非食べてみてください。こんな贅沢なチョコバナナ、露天のおじさんも仰天です。

Domoriさらにさらに、『料理通信』2009年4月号「クリエイション魂」にご登場いただいた、ジャンルーカさんの「ドモーリ」のチョコレートは、ヒル サイドパントリー代官山のパンに挟まれてこんなかわいい姿に。


その他にも生ハムやチーズ、惣菜にワインなど、食べどころ満載です。何日か通わなくては! とお財布と相談しながらそっと決意しました。
12日まで開催していますので、食欲の秋全開で訪れてみてはいかがでしょうか。(toriyama)Hatimitsu

こちらもオススメ! イタリア産オレンジのハチミツと国産レモンで作ったハチミツレモン。お好きな濃さで!

2009年 10月 7日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年8月17日 (月)

トークイベント@ジュンク堂新宿店、開催報告

Junku1_28月7日(金)にジュンク堂書店新宿店にて、編集長キミジマと「ピエール・エルメ・パリ ジャパン」統括シェフ・パティシエのリシャール・ルデュ氏によるトークイベントを開催いたしました。開会直前の突然の豪雨にもかかわらず、多くのお客様が駆けつけてくださいました。

「ピエール・エルメ、日本の茶畑を行く! スイーツ&お茶最新事情」と題し、エルメさんの茶畑探訪(詳細は『料理通信』9月号をご覧ください。茶畑で微笑むエルメさんは必見です!)の裏話を中心にトークは進行。リシャールさんのウィットに富んだ話術に、会場には何度も笑いの渦が起こり、また茶畑訪問時のエルメさんの秘蔵映像に、お客様の眼は釘づけになっていました。

Junku2そして、会場で一番の歓声があがったのが、リシャールさんからのサプライズ・プレゼントが登場した時です。なんと、8月6日(木)に特別販売開始となったピエール・エルメの「マカロン マロン抹茶」が、お客様とスタッフ全員に配られたのでした(実は『料理通信』9月号の記事を記念して発売された特別なマカロンなのです)。しかも、サービスはリシャールさん御自身によるもの(やっぱりフランス人の男性は優しいのです)! 私もいただきましたが、鮮やかな抹茶のグリーンに目を奪われながらも、そのおいしさにパクリと食べてしまいました。クリームはマロングラッセと抹茶、生地はマロン風味。食感も味わいも抜群のおいしさのマカロンです。

当日は、『料理通信』最新号や過去のスイーツ特集のほか、2008年10月にフランスで出版された『PIERRE HERME MACARON』の日本語版(旭屋出版刊)も販売され、リシャールさんとキミジマによるサイン会も行われました。トップ・パティシエとの素敵なひと時に、お客様は終始お楽しみくださった様子。ご来場下さった皆さま、そしてリシャールさん、ありがとうございました!(watanabe)

●ピエール・エルメ・パリ のサイトはこちらから
マカロン マロン抹茶は、8月29日(土)まで「ピエール・エルメ・パリ 青山」にて販売されています。「お茶にはマロンのフレーバーが潜む」とはエルメさんのコメントですが、「たしかに、そうですね」と日本茶を扱う方もおっしゃってました。(出張でイベントに参加できなかった、日本茶企画担当ogura。うーむ、残念)

2009年 8月 17日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年8月 4日 (火)

「納涼・江戸前・シャンパンディナー」開催!

モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ2003 を楽しむ夕べ

7月29日(水)、お台場の「ホテル日航東京」の日本料理店「さくら」で、「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ2003」で楽しむ「納涼・江戸前・シャンパンディナー」が開かれました。
ホテル日航東京と言えば、東京湾とベイブリッジを眼前に望むロケーションのすばらしさでつとに知られるホテルです。まずは、海に浮かぶ屋形船を眺めながら、テラスでのシャンパーニュで食前のひと時からディナーはスタート。

Photo_2

この日の目玉は、なんと言っても醸造最高責任者ブノワ・ゴエズ氏との交流にあります。鳥山の司会進行により、会場のお客様の質問に答える形で、ゴエズ氏からシャンパーニュ造りの真髄がたっぷりと語られました。

Photo_6 「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ2003」は、猛暑で多くのメゾンがヴィンテージの仕込みを見送る中で造られた革新的なヴィンテージ・シャンパーニュ。この1本には、ゴエズ氏のチャレンジ精神が込められています。と同時に、従来、別格の位置付けだったヴィンテージ・シャンパ―ニュを、もっと身近に「個性」を楽しむシャンパーニュにしていきたいという、ゴエズ氏の願いや挑戦も込められています。

この日の料理は、テーマが「江戸前」、すべて魚料理という、これまたチャレンジングな内容! シャンパーニュだから受け止められるという側面があるとはいえ、料理長の果敢なひと皿ひと皿に大きな拍手を送りたくなりました。Photo_5

(上)グラン ヴィンテージ2003のロゼも用意され、各自一皿ごとに、白が合うかロゼが合うかを確かめながら、食事が進められました。ロゼの包容力には改めて感動!

(下)テーマは「江戸前」、魚料理オンパレードのメニュー。「さくら」の料理長さん、気合い入ってます。



Photo_7 そして、帰りには、サプライズのおみやげとして、「グラン ヴィンテージ2003」用のリーデル社特製シャンパングラスが。
ヴィンテージ・シャンパーニュを存分にいただくなんて贅沢、そうそうできるものでなし、でも、ちょっとはまってしまったかも(kimijima)。

2009年 8月 4日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年7月21日 (火)

草むしり失敗、久松農園探訪

Hisamatsusan 『料理通信』ゲストアンバサダー堀田正子さんが事務局長を務める「こめみそしょうゆアカデミー」の「おでかけ・こみしょう」、通称“おでこみ”に足を運びました。

今回の訪問先は、茨城県・土浦市の「久松農園」。『料理通信』2008年7月号「インディペンデントな生産者たち」にご登場くださった、ひとり農家・久松達央さんの畑です。

とりたての枝豆を手に、畑を案内する久松達央さん。


紫峰・筑波山にほど近い久松さんの畑は、夏野菜と秋冬野菜の端境期を迎えていました。実が熟し、収穫されるのを待つ夏野菜たち。夏空の下、もぎたての野菜を手に久松さんがその性格や特徴、栽培の現状などを参加者に説明します。普段は滅多に立ち入れない久松さんの畑だけに、皆真剣な面持ちで耳を傾けました。

ビジネスとして農業を営む久松さんが最も重視するのは、「その旬に、時期を逃さず、鮮度良く、いかに消費者に届けるか」とのこと。そのために立てられる綿密な栽培計画には脱帽の一言です。計画には、経営努力はもちろん、顧客への細やかな配慮も盛り込まれ、多品目・多品種の短期間栽培が重視されています。それは販売ルートのすべてを直販でまかなう久松農園ならではの流儀。年間を通して顧客のもとに畑からの便り(商品)が絶えず届くように考えられており、また結果として廃棄物などのロスも少なく、経営上の無駄がないんですね。

「自分で作り、自分で売る」、このシンプルな久松さんの経営理念や、「安全より健康」「おいしさ第一」だからこそ選んだ有機農業の話に、日本農業が進める道の一つを垣間見た気がしました。

Tomato ところで、久松さんの話に夢中になりながらも、参加者たち(私だけ?)を更に虜にしたのが、畑でいただいたもぎたての野菜。生のままパクリと齧ったトウモロコシの甘さ、昔ながらの青臭くも濃い味のトマトといったら!田舎で暮らしていた頃の夏の記憶が一挙に蘇りました。実は、今回の“おでこみ”最大の目的は、秋冬野菜の播種を待つ畑の草むしり。にも関わらず、皆、元気な野菜を見て触れて、そして食べることに夢中になり、タイムオーバーになってしまいました…。草を伸ばして待っていてくださった久松さん、ごめんなさい。(watanabe)



Curry_2↑実はもちろん、葉や枝からも昔ながらのトマトの香りがします。

←久松さんの一番弟子で今年1月に独立された山内生子さんお手製の、とれたて野菜カレー。おいしさがじわじわと広がりました。

2009年 7月 21日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年7月17日 (金)

鳥取県大山町-知る人ぞ知る食の宝庫です!

1_2満月が照らす七夕の夜、新丸の内ビル7Fにある蒸し料理レストラン「musmus」にて、「鳥取県大山町フェア」が開催されました。鳥取と聞くと、つい反射的に鳥取砂丘を連想していませんか?(実は、私がそうでした…) 
いえいえ、鳥取の魅力はそれだけにとどまりません。鳥取は、ベニズワイガニ・クロマグロの漁獲量日本一を誇るなど、食シーンにおいても注目すべきエリアなのです。

なかでも大山町は、鳥取を代表する食の都。その理由は、独特の地形にありました。

2_2日本海と名峰 大山を望むこの町には、海抜0mから1709mという大きな標高差があります。この差こそが、豊かな食材をはぐくむもと。標高差の分だけ気温や地質に差があるので、お米、野菜、山菜、くだもの、海産物と、バラエティに富んだ食材が育つというわけです。
また、大山特有の肥沃な黒土やミネラル豊富な水があるのも、生産者にとってはこのうえない恵みとなっているのです。
フェアには平井伸治 鳥取県知事も来場。地元鳥取のご自慢食材のPRに大忙しでした。

3当日のメニューを見れば、その話も大いに納得できました。カウンターに所狭しと並べられたのは、ダイナミックな漁師料理から手の込んだ家庭料理、大山でしか食べられない郷土料理まで、実に多彩な品々。ひっきりなしにゲストが並び、どのお皿もあっという間に空になっていました。自然の恵みがたっぷりつまっているからこそ、ひときわ引き立つ素材のおいしさ。初夏にこれだけの味わいを堪能できる大山は、これからのシーズンこそ目が離せませんよ!(chiba)

料理のほんの一部。もずくよりコリコリした食感が特徴の海草は「坊主ごろし」と名前もユニーク。

2009年 7月 17日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年7月14日 (火)

“禁断の酒”が復活! 夏の午後はアブサン・カクテルで

Photo_3「自宅でハイボール」が流行っているそうですが、『料理通信』8月号「夏の酒と、つまみ」特集でも自宅でおいしいカクテルを作る秘訣(P.34、35)をばっちりご紹介しております。

そのページでご登場いただいたスイス人小説家、デビット・ゾペティさんが愛飲するアブサン(スイス・ジュラ山脈発祥のスピリッツ)の造り手、「アルテミジア」蒸留所のブニョン氏が来日します。

聞けばこのブニョン氏、もともとは海底油田の技師で非常に恵まれた将来を約束されていたにも関わらず、禁断の酒“アブサン”(20世紀は一部の国を除いて製造禁止されていた)の解禁を睨んで、たった一人で原材料のニガヨモギの栽培から蒸留までを手掛け、かつて人々を魅了した最高品質のアブサンを復活させた人。「アブサン国際コンクール」“アブサンティアード”では4年連続で最高優秀賞の栄光に輝いています。

Photo_5日本でもアブサンの魅力を伝えたいと東京、大阪、福岡で精力的にイベントを開催。詳細は各店のHPをご覧ください。(sone)

「アルテミジア」蒸留所ブニョン所長(といっても一人しかいませんが……)






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「アルテミジア」蒸留所のブニョン氏来日イベントスケジュール

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7月24日(金)17:30~23:00
東京・自由ヶ丘「語りBAR ZOO」にて
“Absinthe Night in 自由ヶ丘”
詳細:http://atzoo.net/
お申込み:メール もしくはTel:03-3725-0220

7月25日(土)16:00~22:30
東京・目黒「ザ・マッシュタン」にて“アブサンの夕べ”
詳細:www.themashtun.com
お申込み:メール もしくはTel:03-3725-0220

7月26日(日)15:00~18:00
東京・目白「田中屋」にて“アブサン・セミナー”
詳細:http://tanakaya.cognacfan.com/
お申込み:メール もしくはTel:03-3953-8888

7月27日(月)20:00~22:30
東京・高輪「グランドプリンスホテル高輪/ル・コネスール」にて
“今宵はアブサンと抽選会”
詳細:www.leconnaisseur.jp/
お申込み: メール もしくはTel:03-5423-7474

7月28日(火)20:00~22:30
大阪・内淡路町「ポワチエ」にて"ブニョン氏を取り囲むアブサンの夜"
詳細:www.poitiers.jp
お申込み: メール  もしくはTel:06-4790-9388

7月29日(水)14:30~16:30
新大阪「新大阪丸ビル新館=SAKE SHOP SATO」にて”アブサン・セミナー”
詳細:sakeshop-sato.com/
お申込み:メール もしくはTel:06-6855-1903

7月30日(木)
14:30~16:30 福岡・今泉「アルピーヌ」にて”福岡アブサン・セミナー”
20:00~24:00 福岡・今泉「ランデヴーデザミ」 にて“気さくにアブサンを楽しむ”
詳細:www.cache-cache.jp/
お申込み:メール もしくはTel:090-9478-9912

8月1日(土)12:00~17:00
東京・渋谷「渋谷エクセルホテル東急 6F」にて“成城石井セミナー”            詳細:www.seijoishii.com/etc/bookers/seminer.html
お申込み:メール もしくはTel:03-5429-1641

2009年 7月 14日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年7月 1日 (水)

【受付中】ヴィンテージ・シャンパーニュを気軽に楽しむ会

615076______2003_2615075____2003_2今夏は「泡」がトレンドです。
スパークリングワインの人気が急上昇中とはいえ、王道はやっぱりシャンパーニュ。
気分の華やぎが違うんですよね。
そんなシャンパーニュをもっと日常的に楽しみましょうよ、というイベントのご案内です。

シャンパーニュが嬉しいのは、料理もシチュエーションも選ばないところ。加えて、むずかしいことを言わずに楽しんでOK、造り手や畑、ヴィンテージまで深く知ってよし、という包容力は、ワイン界でもピカ一です。
今回は、「ちょっとたまにはヴィンテージ!」という大人の愉しみ方を、モエ・エ・シャンドンが提案します。

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納涼 江戸前シャンパンディナー
モエのグラン ヴィンテージと共に

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Photo【開催日】
 
2009年7月29日(水)
【時   間】 
19:30受付 20:00開始 22:00終了予定
【会   場】 
ホテル日航東京 「さくら」 
【定   員】 
30名
【会   費】
8,500円(消費税、サービス料、飲物代込み)
Jrt_001_2【申し込み方法】 
メールでお申し込みください。
件名「イベント申し込み」、お名前、年齢、人数、電話番号を明記の上、
こちらに送信してください。

●問い合わせ先 株式会社料理通信社 営業企画部 TEL03-5919-0445


モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ2003 ブラン&ロゼ × ホテル日航東京「さくら」の和食。お台場の夜景を望むテラスでウェルカム・シャンパーニュを、そして江戸前の旬な食材を使った和食とモエのヴィンテージ・シャンパーニュを心ゆくまでお楽しみいただけます。

Gouez_benoit_bd_3モエ・エ・シャンドン社シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者) ブノワ・ゴエズ氏と、『料理通信』編集長・君島も皆様とご一緒させていただき、食後はミニトークショーを開催します。

夏の宵。上質なシャンパーニュと和食の喜びに浸りませんか?

2009年 7月 1日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年6月25日 (木)

エスコフィエ協会の晩餐会開催!

Mainphoto 6月9日、“シェフの会”としてフランス料理の普及・発展・人材育成につとめる日本エスコフィエ協会「平成21年度晩餐会」がホテルオークラで開催されました。今年は会の創設者であり、初代会長を務められた小野正吉 永世名誉会長(ホテルオークラ東京初代総料理長)の13回忌の年。氏が愛してやまなかったという「平安の間」には、小野シェフの情熱と技術、矜持を受け継いだ583名の錚々たる顔ぶれが揃いました。

この日のメニューを担当した中田肇 洋食調理総料理長は、2つのコンセプトを込めたといいます。一つは、古き良きフランス料理を新しいスタイルに仕立てる「温故知新」、そしてもう一つは、食の安心・安全や食糧自給率への警鐘を鳴らす「環境」。その思いを表現すべく、ワインからバターまで、すべて日本各地から集めた食材が用いられました。
Onochefメニューの中には、小野シェフが得意とした舌平目の一品も。一皿一皿、その端々に至るまで、“ムッシュ・オノ”へのオマージュがあふれているようでした。

会場には、小野シェフゆかりの品も展示されました。

フランス料理の伝統を脈々と受け継ぎ、今後のフランス料理界をリードするシェフがこれだけ一堂に会するのは、年に一度だけのこと。この日の再会は、シェフたちのクリエイション魂をまた刺激したに違いありません。(chiba)

2009年 6月 25日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年6月14日 (日)

「フードフランス2009/2010」がスタート!

今年も「フードフランス」が、6月18日(木)から青山「ブノワ」で始まります。
これは、メディアから見落とされがちな地方で活躍する若き料理人たちをパリや東京に招いてフェアを開催、彼らの才能を広く知らしめようというものです。
「文化は地方にある」を提唱するアラン・デュカスの発案・企画のもとに、2003年からまずはパリで、そして、東京では2006年から開かれてきました。
「フードフランス」に参加したシェフたちが、その後、ミシュランの星を獲得したり、本を出版したりと、評価を上げ、活躍の場を広げたケースは少なくありません。

今年は、6人のシェフが東京と大阪を訪れ、料理を披露します。
詳しくは、フードフランスオフィシャルホームページをご覧ください。

Light_dsc0634トップバッターは、大西洋に面する港町ラ・ロッシェル(大雑把に言えば、ブルターニュの下、ボルドーの上あたりに位置します)にある「レ・フロ」のグレゴリー・クータンソーさん(写真左)。私たち『料理通信』も取材に伺います!(kimijima)
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Light_dsc0073フランスの地方のガストロノミー文化を知るチャンスです。「レ・フロ」のグレゴリー・クータンソー(東京・青山「ブノワ」6月18~23日)の料理には大西洋の香りが、「ラ・バスティード・ド・ムスティエ」のウィルフレッド・オケ(大阪・梅田「ル・コントワール・ド・ブノワ」6月19~23日)の料理(写真下)には南フランスの気配が漂います。

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2009年 6月 14日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年6月10日 (水)

ラムもいいけど、昼アペもね。

6月第1木曜日、毎年恒例「アペリティフの日」のイベントが全国8都市で開催されました。東京の会場となったのは、六本木ヒルズアリーナ。石田純一さんをアペリティフ親善大使に迎えて乾杯をし、賑やかに会はスタートしました。

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この日は終日、錚々たるフランス料理の巨匠たちが集い、アペリティフに合わせたアミューズをふるまいます。考えてみたら、他にない、何とも贅沢なイベントですよね。平日にも関わらず、昼ワイン&昼カクテル×アミューズの悦楽に浸る人々で、六本木ヒルズはいつになく楽しげな雰囲気に包まれました。

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今年はエコにも力を入れ、プラスチックカップではなく、持ち帰り可能なワイングラスを販売。グラスで飲めば、おいしさもひとしおですよね!ほんのり頬を赤らめながら、ワイン片手に、あれもこれもとアミューズに目移りする人たち(人のことは言えない・・・)の姿が印象的でした。(yagi)

Banner_2 ●料理通信アンバサダーによる「ニッポン列島食だより」がスタート。更新は毎週月曜・水曜・金曜です。こちらからGO!!

2009年 6月 10日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年6月 9日 (火)

今年の夏も、やっぱり、ラムでしょ!

Kicx5049女性客が急増! ラムフェスタ2009

先週末の「ラムフェスタ」お出かけになりましたか? 日曜はお天気もよくて、ラム酒日和でしたね。昨年より倍以上会場が広くなったにも関わらず、場内の人口密度は高く、ラムラヴァーたちの熱気でムンムン。女性の来場者が格段に増えていたのも驚きでした。

Kicx5060_2今回、来日したマルティニーク島の7社12ブランド中、一番寡黙で、大人しそうな人柄のマーク・サシエ氏(セント・ジェイムス蒸留所:写真上)は、実はマルティニークラムのAOC生産管理委員長も務める人物。個人的にお気に入りのボトルを尋ねたところ、ちょっと照れながら「2000年」と「240年キュベ・アニバーサリー」の2本を挙げてくださいました(写真右)。ラムはアルコール度数が決して低くないため、当たりが強いと感じることも多いのですが、右の240年は特に口当たりがまろやかで、余韻は静かなのに豊か、どこか造り手の人柄を思わせます。


Kicx5062_4また、現在輸入元が取り扱いを検討中という、特定のサトウキビ畑で造ったホワイトラム「フルール・ド・カンヌ(サトウキビの花)」(写真左)も、なめらかな舌触りが特徴で香りも優しくホワイトラムの新たな一面が垣間見える味でした。

「日本ラム協会」も立ち上がり、ますますラム酒と日本は接近中です。ラムの最新動向もチェックできますので、アクセスしてみてください。 ちなみに日本ラム協会の公式ブログは「日々ラム酒通信」です。通信つながり!?(ito)



●日本ラム協会へGO!!

http://rum-japan.jp/index.html

●ラムといえばこちらもお忘れなく!
『料理通信』2008年9月号「いま、ラム酒が熱い!」

2009年 6月 9日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年6月 1日 (月)

週末は、ラムフェスタ2009へ

Festaモヒートの恋しい季節がやってまいりました。そして、今年もジャパンインポートシステム主催のラムフェスタ2009が開催されます。

第2回となる今回は、フランス領産ラムに焦点をしぼり、マルティニーク島のほぼ全蒸留所を含む7社12ブランドの生産者が来日を予定しています。昨年は来場者が1000名を超え、セミナーには長蛇の列ができ、立見も続出。巷のラム熱をひしひしと感じました。生産者と直接交流できるまたとない機会なので、今年も会場は熱気に包まれそうです。ちなみに昨年の様子は、『料理通信』08年9月号 第2特集「いま、ラム酒が熱い!」でチェックしてみてください。(ito)

開催日時 6月7日(日)11:00~16:00(最終入場15:00)
会場    東京ビッグサイト レセプションホールB
入場料  当日券3000円(入場料1000円+ドリンクチケット200円×10枚)
       前売り券2000円
       ※ 前売り券はジャパンインポートシステムのホームページを経由して
       チケットぴあの特設サイトで購入できます。
問い合わせ先 株式会社ジャパンインポートシステム TEL 03-3541-5469
前売りチケットを購入された方はくれぐれも忘れないように!私も今から財布にしまっておきます。

2009年 6月 1日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年5月29日 (金)

「アペ」の季節です

今日はあいにくの雨ですが、天気がよければ、テラスで寛ぐのに最高の季節ですね。夕暮れ時、レストランの予約までの時間を、気軽なバーやカフェでのんびり一杯なんていうのも、オツな休日の過ごし方かもしれません。「アペ(アペリティフ)しない?」 素敵な初夏の夜は、そんな一言で幕が開きます。

フランス食品振興会が毎年6月第1木曜日に開催する「アペリティフの日」のイベントが、今年も全国8都市で行われます。例年通り、名だたるフレンチの名店が出店し、アペにあわせた様々なアミューズを提供します。現在、インターネットで、東京、横浜、京都、福岡のチケットを販売中(当日の購入はできません)。開催を1週間後に控え、完売間近です! 楽しい週末の入り口に、皆さんで「アペ」しませんか?(yagi)

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「アペリティフの日」に関する詳細とチケットの購入はコチラから
 Happy aperitif

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2009年 5月 29日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年5月12日 (火)

ホテル日航東京「タロンガ」1周年記念イベント

Tarongaこれまで『料理通信』では、ワインやビーフ&ラム、高品質オリーブオイルなど、恵まれた大地オーストラリアの食情報をお届けしてまいりました。EU連合国の国土すべてを合わせたのと同じくらい広大なオーストラリアには、まだまだ食の魅力が満載です。

ホテル日航東京レストラン「タロンガ」では、そんなオーストラリアの太陽と大地に育まれた野菜やフルーツ、肉、魚といった自然の恵みを中心としたグリル料理とワインで愉しむことができます。「タロンガ」とはオーストラリア先住民族アボリジニの言葉で「美しい水の眺め」を意味する言葉。東京を一望するお台場からの美しい眺めは、ホテル日航東京の特徴の一つです。

5月27日(火)、「タロンガ」1周年記念イベントとして、アメリカ『FOOD&WINE』誌が選ぶ「今活躍する世界のベスト10シェフ」にオーストラリア人としてはじめて選出されたルーク・マンガンシェフと、ホテル日航東京の斎藤英輔料理長のコラボレーションスペシャルディナーが開催されます。是非この機会にすばらしい水辺の景色と共に、モダン・オーストラリア料理と日本料理との融合を体験してはいかがでしょうか。

2009年 5月 12日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年4月30日 (木)

木村成克シェフ×編集長のスイーツ対談 開催報告!

Taidanyousu4月22日から3日間に渡って開催された「ファベックス2009」&「第6回 デザート・スイーツ&ドリンク展」。総来場者数60,867人と、飲食業界きっての大展示会は昨年を上回る盛況ぶりでした。

初日に開催された、編集長キミジマと「ラ・ヴィエイユ・フランス」木村成克シェフとのスイーツ対談。テーマは「フランス菓子の伝統を現代に生かす法」。木村シェフのルーツとも言えるフランス「BERNACHON」及び「LA VIEILLE FRANCE」での修業時代の話題を皮切りに、シェフのフランス伝統菓子への愛情、フランス菓子の現状、消費者のニーズへの対応や、次世代への期待などが、おいしそうなお菓子の映像とともに語られました。

Savirin対談途中、シェフお手製のお菓子が会場の皆さんに振る舞われました。シェフがもっと食べてほしいと願う「サヴァラン」です。きっちりと焼かれた生地が、ラム酒入りシロップにしっかりと浸かり、甘くもほろ苦く、誘惑めいた味わいに、うーん、大人になってよかった……!



Figue目の前の誘惑の虜になりながらも、シェフとキミジマのトークは続きます。おしまいには、木村シェフのお店に行ったら絶対に買おうと、密かに心に決めたお菓子がモニターに登場。それは「フィグ」。画面に映し出された鮮やかな黄緑色と、イチジクをかたどりながらもずんぐりと可愛らしい姿に目を奪われました。実はこの「フィグ」、フランスの伝統菓子の一つであり、ポピュラーな再利用菓子。「いかに材料を無駄にしないかがプロの仕事」と語る木村シェフの、食べ物への感謝の念がギュッとつまった一品です。オペラの切れ端をラム酒漬けのブドウやイチジクと混ぜて団子状にし、マジパン生地で包んだもので、ラム酒の効いた濃厚なチョコレートケーキのような味わいとのこと。「もとのお菓子とは全く違う形、味わいになり、それは新たな楽しみを生みだします」とシェフは語ります。環境破壊や食糧調達が問題となっている現代では、一番にお手本にしたい「最後まで素材を使い切ること」が、伝統的に(しかも楽しく)行われてきたフランス菓子。その奥深さを改めて教わりました。

Asahiya_2時代を超えて伝えられていくことには何かしらの理由が必ずあるものだし、フランス菓子の伝統や精神は、お菓子作りだけでなく、もしかしたら生活全般にも生かすことができるのかもしれないなぁと、しみじみとしていたら、あっという間に対談は終了、濃密な時間はサヴァランとともに去りぬ…。木村シェフ&ご来場くださった皆様、どうもありがとうございます。(watanabe)   

会場には旭屋書店さんも出店し、『料理通信』バックナンバーをお取り扱いいただきました。

2009年 4月 30日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年3月 5日 (木)

三越バレンタイン2009イベント報告 その③

寒い日にはショコラショー!

チョコレートの新しい楽しみ方を体験していただきたい、ショコラショー(ホットチョコレート)を是非知っていただきたいと行ったイベント。ピエール・エルメ・パリの全面協力を得て、ジャパン統括・シェフパティシエのリシャール・ルデュさんが堪能な日本語でレシピをご紹介くださいました。

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基本バージョン(ストレートタイプ)に加えて、フレッシュフルーツをミキシングしたバージョンUPタイプ、そしてスパイスなどを入れた様々な味わいのバリエーションなど。どれもほんとにステキです。

そして、開催中、本当にラッキーなことにピエール・エルメさんご本人が来日されました。参加された皆様も熱心にメモをとったり、積極的に質問をしてくださったり……。こんな時、トリッパ隊として幸せを感じます。
会場でのサイン会では、幸運な方は「エルメさん×リシャールさん」のWネームサイン入り商品をGETされました。

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もちろん、キミジマもWサインをゲット。
両氏とハグして、頬がローズなキミジマ!

まだまだ寒い日もあるこの季節、やっぱりショコラショーでしょ!(murata)

2009年 3月 5日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年3月 4日 (水)

三越バレンタイン2009イベント報告 その②

フレンチプレスとチョコレート

コーヒーとチョコレートのマッチングについては、『料理通信』2月号でお伝えしていますが、その編集企画と奇しくも同じ立案となった「フレンチプレス・コーヒーと楽しむチョコレート」のイベント。
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R0010926 講師は仙台「バルミュゼット」川口千秋バリスタ。もともとは、ヤギが『料理通信』2008年5月号の“食の文化遺産~仙台”でお世話になったことが出会いでした。(←違います。2007年11月号で豆をご紹介したのが先です!担当オグラ)
イベント担当ムラタは、仙台三越でのプレイベント開催の際、念願だった「バルミュゼット」カフェにもお伺いすることが出来ました(至福)。

(右)仙台から東京まで、川口バリスタとともに奥様の明子さんにもコーヒー抽出をお手伝いいただきました!!




R0010918_2 フレンチプレスはボダム・ジャパンさんからのご協力、マッチング用のチョコレートは、ご存知ヴァローナ社のキャレ。フレンチプレスは豆本来の味わいを忠実に抽出するので、技術よりも状態の良い豆のセレクトが重要。魔法のスプーン技などもわかりやすくプレゼンテーションしてくださった川口バリスタは、とっても素敵なトリッパ隊の知恵袋です。(murata)

R0010960_2 川口バリスタのユニフォームは、『料理通信』でもお世話になっている「セブンユニフォーム」さん!

そのクオリティや機能的+スタイリッシュさなど、川口さんとめっちゃ話が盛り上がりました!

2009年 3月 4日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年3月 3日 (火)

三越バレンタイン2009イベント報告 その①

ルレ・デセールイベント、今年も盛大に開催!

今年で3年目を迎えるルレ・デセールメンバーによるトークショー&デモンストレーションは、会長のフレデリック・カッセル氏を筆頭に、エリック・ベルニュ氏ローラン・デュシェーヌ氏が来日。そして何と今年は日本橋三越本店のイベントに、日本人メンバーの「エーグルドゥース」寺井則彦シェフが特別参加くださり、デモ&トークが一層盛り上がりました。

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ルレ・デセールの来日メンバーと「エーグルドゥース」寺井則彦シェフ(右)。売り場に集まった大勢のファンを前に。

実はデュシェーヌ氏と寺井シェフは、かつてル・コルドン・ブルーにおいて共に教壇に立っていた旧知の間柄、大変仲良しなのです。そんなルレ・デセールメンバーの“ご縁”を形にした「日仏ルレ・デセールメンバーのコラボBOX」が特別販売され、ここでしか買えないBOXにサインをもらおうというショコラ・ファンで大賑わいとなりました。
(sakanishi)

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(左)デュシェーヌ氏と寺井シェフの2ショット。かつては同じ教壇で教えていたとあって息もぴったり。トリュフの作り方を披露してくれました。

(右)イベント会場では着席でご参加されたお客様に限り、特別試食が盛りだくさん! これは「フランスの良質な生クリームで作るボンボンの味をぜひ知ってほしい」とローラン氏自らフランスから持参したガナッシュ入りのトリュフ。

Photo_3今年も司会進行は内坂芳美先生。フランスの名だたるシェフやパティシエたちが「YOSHIMIがついてくれるなら安心!」と絶大な信頼を寄せています。

2009年 3月 3日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年2月15日 (日)

『料理通信』のロゴ制作者 「クラフト・エヴィング商會の装幀」展

12月24日(火)まで、紀伊國屋画廊にて「クラフト・エヴィング商會の装幀」展が開かれています。

「クラフト・エヴィング商會」と言えば、『料理通信』のロゴ制作者。

クラフトさんが描き出す世界が好きで好きで、新しい雑誌を立ち上げるにあたって、「ロゴをお願いしたい」とご相談に伺ったのは、2005年の秋でした。
下北沢の喫茶店でコーヒーを飲みながら、「雑誌名は『料理通信』にしようと思うんです」と申し上げたところ、「食の世界の“通信社”ですね」と言われたのです。「世界の片隅の小さな通信社で電信機がカタカタ鳴っているような」と。
私は感動しました。その時、自分たちがやろうとしていることに対して、具体的なイメージを与えてもらったのだと思うのです。立ち上げに必死で、無我夢中で、漠然と『料理通信』という名前だけは握りしめていた私たちに、どんな存在として生きていけばよいのか、そこで示されたかのようでした。

42クラフトさんが描き出す世界は、どこか懐かしく幻想的で、その中にこの世の真実がひっそりと隠されていて、現実に飲み込まれてしまいがちな自分をそっと本来いるべき場所に連れ戻してくれる……そんな気がします。

私とクラフトさんとの出会いは、『どこかへいってしまったものたち』でした。奥付には、こんな絵が(右)。

『料理通信』のロゴは、自己主張の強い雑誌ロゴ(書店で目立つことを前提に考えられるから仕方がないのですが)の中にあって、異例の華奢さ。モダンでありつつ、どこか懐かしくもある、そんな時間を超越したテイストと、主張しすぎないけれど芯の強そうな「佇まい」が、私は本当に好き。クラフトさんのキャラクターそのままであり、私たちが目指す生き方でもあります。(kimijima)

クラフト・エヴィング商會の装幀
「ちくまプリマ-新書」100点を記念して


会期 2009年2月12日(木)~24日(火)
時間 10:00~18:30(初日は~17:30、最終日は~18:00)
場所 紀伊國屋画廊
  筑摩書房のサイトはこちらから
  http://www.chikumashobo.co.jp/blog/news/entry/117

2009年 2月 15日 EVENT | | トラックバック (1)

2009年2月10日 (火)

ココアじゃなくて、ショコラ・ショー

Herme1_3 ショコラ・ショー(ホットチョコレート)がブームの兆しです。
板チョコしか食べたことのなかった私たちがボンボン・ショコラを知ってショコラに目覚めたように、食パンで育った私たちがバゲットでパンのクロッカンな味わいに目覚めたように、砂糖入り粉末ココアをねりねりして飲んできた私たちが、本場フランスのショコラ・ショーを知って、ココアの概念は変わりつつあると言えるでしょう。

Photo_4 「三越バレンタインフェア2009」の『料理通信』PRESENTSスペシャルイベント、2月11日(水)は、日本橋三越本店・銀座三越ともに、「ピエール・エルメ・パリ」リシャール・ルデュさんによるショコラ・ショーの作り方講座です。
フランス式ホットチョコレートのお作法を習得するチャンス!行かねば。(kimijima)

≪2月11日(水)ショコラショー講座≫
11:00~12:00 日本橋三越本店 7階催物会場
13:30~14:30 日本橋三越本店 7階催物会場
15:30~16:30 銀座三越 8階催物会場
17:30~18:30 銀座三越 8階催物会場

CHECK!!■
今、ピエール・エルメさんご本人もパリから来日中。
イベント当日、三越のイベント会場でもサプライズゲストとして皆さんの前に登場するかもしれません!!!すごい!


*料理通信3月号巻頭頁“FOOD”でもショコラショーをご紹介しています!

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小さな店の主たちのバイブル、小さな店特集第1弾2007年8月号と、小さな店の“強さの秘訣”にじっくり迫った2009年3月号をセットで販売中。セットでお求めの方に限り、3月5日お申し込み分までセット分の送料をサービスさせていただきます。(料理通信ONLINE SHOPでご購入の場合のみ適用となります)
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2009年 2月 10日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年2月 2日 (月)

バレンタイン・スペシャルイベント いよいよ明日から!

Mitsukoshi~三越バレンタインフェア2009~


ショコラ・シーズン到来! 今年も『料理通信』PRESENTS バレンタインイベントがスタートします。
昨年に引き続き、パティシエのプロ集団「ルレ・デセールメンバートーク&実演イベント」。さらに、「ピエール・エルメ・パリ」の統括シェフパティシエ、リシャールさんによるショコラ・ショー講座。そして、仙台から「バル・ミュゼット」川口千秋さんを迎えて「コーヒー×カカオ」セミナーなど、『料理通信』本誌企画を体感していただく企画で皆さんをお迎えします。ぜひふるってご参加ください。*参加費は無料です

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ルレ・デセールメンバーによるトークショー&デモンストレーション
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出演:フレデリック・カッセル氏(ルレ・デセール会長)
        エリック・ヴェルニュ氏
        ローラン・デュシーヌ氏

2月3日(火) 日本橋三越本店 7階催物会場
①14:00~15:00 ②18:00~19:00
2月4日(水) 星ヶ丘三越 8階催物会場
①12:00~13:00
2月4日(水) 名古屋栄三越 7階催物会場
①14:00~15:00 ②17:00~18:00
2月5日(木) 銀座三越 8階催物会場
①17:00~18:00 ②17:00~18:00

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注目のチョコレート新スタイル 「ショコラ・ショー」レシピ講座
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出演:「ピエール・エルメ・パリ」ジャパン
    統括シェフパティシエ リシャール・ルデュ氏

2月11日(水・祝) 日本橋三越本店 7階催物会場
①11:00~12:00 ②13:30~14:30
2月11日(水・祝) 銀座三越 8階催物会場
①15:30~16:30 ②17:30~18:30

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フレンチプレスのコーヒーとチョコレートを楽しむセミナー
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出演:「バル・ミュゼット」バリスタ 川口千秋氏

2月5日(木) 日本橋三越本店 7階催物会場
①14:00~15:00 ②17:00~18:00
2月6日(金) 銀座三越 8階催物会場
①14:00~15:00 ②17:00~18:00

2009年 2月 2日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年1月23日 (金)

サロン・デュ・ショコラ 開幕です! ~まずは開幕式の様子から

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●サロン・デュ・ショコラ 開幕式開会です。さあ、今年の趣向は・・・?

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ショコラの森の妖精が、皆さんをショコラの世界にいざないます・・・














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ショコラをテーマにしたファッションに身を包んだ子供たちが登場。かわゆす!
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続いて大人たちが登場。今年は全15カ国、約60ブランド、ショコラティエ&パティシエは約40名が来日。おなじみの方も、初めての方も・・・。

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サロン・デュ・ショコラは伊勢丹新宿店本館6階催事場にて、26日(月)まで。
次回ブログでは、TRIPPA恒例、買い物トークを公開・・・の予定です。さてリサーチしなくちゃ。(ogura)

2009年 1月 23日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年1月21日 (水)

終了間近!「MARUNOUCHI house Meets MIE」

1 東京・新丸の内ビルディングにて1/13から1/25まで開催中の三重県フェア「MARUNOUCHI house Meets MIE」。去る1/15(木)、アトリエルームにて小誌編集長 君島佐和子によるワークショップ「Mie delicious Workshop~おいしい勉強会 三重はお宝の山? 『料理通信』編集長が語る食材発見の楽しさ」が開催されました。

三重県には「三重ブランド」と「バイオトレジャー発見事業」という食を中心とする県産品活動があります(君島は「バイオトレジャー発見事業」の選定委員を仰せつかっております)。君島曰く、「三重ブランド」は歌舞伎の名門のようなもの。松阪牛や的矢かきといった、世界に冠たるブランド品。「バイオトレジャー発見事業」はホリプロスカウトキャラバンのようなもの。磨けば光る逸材を探し出す“食材版オーディション”であります。

バイオトレジャー発見事業候補食材の生産者を訪ねて、「毎日着ている衣服は、よそ行きの服のように特に自慢はしない。けれど、毎日着られるということは上質で着心地が良いもの。上質な普段着のような三重の食材は、もっと自慢してよいすばらしいものだ」という気持ちが強くなったようです(現地を訪れた模様はTRIPPA通信バックナンバーをご覧下さい)。

当日は、現地の様子や三重県のこのような活動に対して、君島的視点を盛り込みながら、1時間ほどお話をさせていただいた和やかな会となりました。「フランス人やイタリア人に食べさせたくなるような世界に自慢したい食材もある。県庁さん、頑張って!!」とエール(なのか、脅しなのか・・・)を送って、会はおひらきに。松阪赤菜の漬物を2種類試食し、参加者の方におみやげとしてバイオトレジャー食材「マイヤーレモン」と三重ブランド「ひじき」が配られました。

25日まで新丸ビル7F 「丸の内 HOUSE」レストラン全店で、様々な三重の食材を使った料理を食べることが出来ますので、是非ご自身の“舌”で体験してください。(toriyama)


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東京新丸の内ビルディング 三重県フェア
[MARUNOUCHI house Meets MIE]

Photo_41月25日まで、丸の内ハウス(新丸の内ビルディング7階)内8店舗のレストランで、三重県食材を使った創作メニューが味わえます。今週末まで。お見逃しなく!
【期 間】 1月13日(火)~25日(日)
       *但し18日(日)は休館日
【会 場】 新丸の内ビルディング7階 
              丸の内ハウス

2009年 1月 21日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年1月 9日 (金)

クリスマス返上! 三重食材の旅・その1

昨年12月24、25日、つまり、クリスマスイブとクリスマス、私は三重にいました。
クリスマスを一緒に過ごす相手が三重にいたからではありません。仕事です、仕事。昨年から三重県バイオトレジャー発見事業*の選定委員をさせて頂いており、その関係で松阪赤菜、伊勢ひじき、岩がき、干なまこ、黒毛和牛の生産者を訪ねていたのでした。

スケジュールを告げるメールを見た時は、一瞬「冗談?」と思いましたね。けれど、お相手が冗談メールを送るような方々でないことは、私自身がよーく知っている。単に私がクリスマスに三重出張を入れて不都合があるような人間に見えなかったというだけの話でしょう(実際、何の不都合もないのですが)。食ジャーナリズムに携わる者として、クリスマスをレストランで過ごすのか、干なまこや黒毛和牛と過ごすのか? どちらかを選べと言われたら、そりゃ、後者を選ぶね、わたしゃ。

*「バイオトレジャー」とは三重県独自の造語で、「地元に埋もれている農林水産資源や、それらの資源を活用したビジネスアイデア」を意味します。
http://www.pref.mie.jp/chisanm/hp/bio/index.html

さて、三重の旅は「松阪農業公園ベルファーム」での昼食からスタートしました。公園内に「伊賀の里モクモク手づくりファーム」が運営するバイキングレストランがあるのですが、これがよくできてるんです。地の米、地の野菜、地の魚を使ったメニューがずらり勢揃い。どれもが低カロリー・高ビタミン・高無機質・高繊維で、打倒メタボな料理ばかりなのです。「切干大根のアラビアータ」などひとひねりあるのもいい。「この店、編集部の近所にほしい……」とひそかに思う私。

Photo_4昼食を終えたら、さっそく視察開始です。まずは松阪赤菜の生産者を訪ねます。松阪赤菜とは、35年ほど前に流通が途絶えていたのを杉山喜代子さんらのグループ「紅工房」が復活させた、三重の伝統野菜のひとつ。京都のお漬物屋さんに並ぶ「日野菜」の原種と言われ、漬物が一般的な食べ方ですが、お浸しやサラダでもいけます。松阪牛のすき焼きの箸休めとしてよく食べられていたそうです。杉山さん、「これ、蒔いてみたら」と言われて、どんな作物なのかよくわからないまま、畑に蒔いたそうな。芽が出て、育つにつれ、葉も茎も根も真っ赤な姿に、「いやぁ、べっぴんさんやなぁ」と驚いたとか。Photo_6 「べっぴんさんって名づけようか思うたら、松阪赤菜って名前があるいうんで」。現在はメンバー8人で栽培して、そのまま出荷したり、漬物に加工して販売しています。こんな野菜があるということを多くの人に知ってほしいと願う日々だそうです。

写真上が松阪赤菜。お浸しにしてもおいしい。

起源は400年前に遡る伝統野菜。一時途絶えていたのを女性パワーが復活させました。

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INFORMATION
この冬は三重が熱い!? おいしいイベントが目白押しです!

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東京新丸の内ビルディング
三重県フェア[MARUNOUCHI house Meets MIE]

1月13日~25日の間、丸の内ハウス(新丸の内ビルディング7階)内8店舗のレストランで、三重県食材を使った創作メニューが味わえます。併せて、三重県食材のワークショップを開催します。ふるってご参加ください。
【期 間】 1月13日(火)~25日(日)*但し18日(日)は休館日
【会 場】 新丸の内ビルディング7階 丸の内ハウス

Mie Delicious Workshop ~おいしい勉強会
三重はお宝の山?
『料理通信』編集長が語る食材発見の楽しさ

三重県を訪れた小誌編集長・君島が、三重の食材の魅力を語ります。特別品の試食あり! 三重ブランドについてはこちらから⇒http://www.miebrand.jp/
【日 時】
 1月15日(木)19:00~20:00 
【場 所】 新丸の内ビルディング7階 丸の内ハウス アトリエルーム

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東京銀座三越「美し国三重フェア」

三重県が誇る食材の数々を販売、フロア内のレストランでは三重県食材を使った創作メニューが味わえます。
【期 間】 1月13日(火)~26日(月)
【会 場】 銀座三越 地下食品フロア
      「美味し国三重フェア」サイトはこちらから

2009年 1月 9日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年1月 5日 (月)

『料理通信』読者限定ディナー報告

「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2003   
 日本料理との融合」

Photoシャンパーニュで新年を祝いつつ、年明け最初の原稿をこうして書いております。テーマは、12月6日(土)18:00~、パーク ハイアット 東京「梢」で開かれた『料理通信』読者限定ディナー「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2003 日本料理との融合」のご報告です。
パーク ハイアット 東京「梢」の個室で行われました。


モエ・エ・シャンドンが画期的なヴィンテージ・シャンパーニュをリリースするので、フランスのシャトーへ来ませんか、とのお誘いを頂いたのは、去年のまだ寒い季節のことでした。副編集長の曽根が赴き、そこでお披露目されたのは、2003年という猛暑の年(酸度が上がらないため、グラン・ヴィンテージになり得ないと言われる)のヴィンテージ・シャンパーニュ。過去の猛暑年のヴィンテージの真価を検証(これが実は優れているんですね)しながら、決して勝算のない賭けではないことを示してのプレス発表だったそうです。

Photo_2ジンクスに挑戦した「グラン ヴィンテージ 2003」が、はたしてどんな仕上がりになったかは、『料理通信』誌上(2008年8月号P.62~63、11月号P.38~41)でも度々お知らせしてきた通り。そんな「グラン ヴィンテージ 2003」の革新的な魅力を実際に体験して頂く機会を設けましょう、との意図から企画されたのが、この「梢」でのディナーなのでした。

料理の内容は、昨年11月号でご紹介しているので、そちらをご覧頂くとして、料理をご考案くださった大江憲壹郎料理長の言葉をご紹介しましょう。

Photo_3「2003年以外に2000年、1996年とモエのグラン ヴィンテージを飲み比べて、2003年の特徴を掴んだ上で臨みました。2003年は非常にフレッシュで旨味が豊か、日本酒で言えば純米吟醸ですね。ポイントは、醤油や味噌といった日本料理ならではの調味料とシャンパーニュがどんなマリアージュを見せるか、でした。醸造物同士、何かしら共通の要素を持っているわけで、合うはずなんですね。それをどう膨らませるかに心を砕きました。私にとっての挑戦だったのは、鮎うるか、鮟肝といった珍味との相性です。珍味には日本酒が常套ですが、はたしてシャンパーニュとはどうなのだろう……回答は、お客様の受け止め方に委ねたつもりです」
大役を終えた大江料理長とツーショット。

先付、向付、造り、珍味、焼物、進肴、食事、デザートの全8品、それぞれに7、8種の候補を挙げた上で、シャンパーニュとの相性と流れを熟考して作り上げたコースだったそうです。「グラン ヴィンテージ 2003」とのマリアージュについては、参加者全員がこのディナーでほぼ1人1本を開けたという飲みっぷりが何よりも物語っているでしょう。

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Photo_8写真上左)
お造りは、刺身でなく握りで。「本鮪大とろ握り、鯖すし炙り、甘海老」。

写真上右)
大江料理長にとっての挑戦がこの珍味、「鮎うるか柚子、鮟肝旨煮、牛蒡揚げ煮、揚げ銀杏、舞茸、菊菜、精進麩旨煮胡麻白和え」

写真左)

珍味はこのように取り分けられて。


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写真左)「飛鳥鍋」です。骨付き地鶏、つくね、椎茸、白菜巻、九条葱、赤蒟蒻が入っています。
写真右)〆は「浦臼の牡丹蕎麦、小海老玉葱かき揚げ温玉絡ませ」でした。


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ヴィンテージ・シャンパーニュには、「収穫年の個性を味わう」という愉しみともうひとつ、「時間を経た後の熟成を堪能する」という愉しみもあります。「グラン ヴィンテージ 2003」が数年後、どんな味わいを描き出すのか。その時、どんな料理が似合うシャンパーニュになっているのか。想像するだけで胸躍るというものです。(kimijima)

2009年 1月 5日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年12月 3日 (水)

フランスチーズ鑑評騎士の会 叙任式が行われました

今年は日仏友好150周年。様々なところでイベントや式典が行われていますが、チーズの世界も例年に増して盛り上がりを見せています。

「フランスチーズ鑑評騎士の会」というのをご存知ですか? もともとは、フランスの伝統的チーズを守っていくため、そしてチーズの製造、販売に携わる人々を支援するため、1954年にフランスで設立された会。現在、そのネットワークは世界中に広がり、会員数は延べ1万5千人を数えます。また、チーズを専門に扱う業種の人だけでなく、一般愛好家まで会員の幅を広げています。

Photo_7その日本支部が、11月の半ば、「ホテルメトロポリタンエドモンド」で新騎士(=シュヴァリエ)の叙任式と祝宴を催しました。「フランスのチーズを心から愛する人たちの集まりへようこそ」とグラン・オフィシエ(大将校)である江上料理学院院長、江上栄子さん(右)からの挨拶の後、新たなシュヴァリエに任命されたのは19名。

Photo_10一様に緊張の面持ちを浮かべながらも、「プティ・ポワン」北岡尚信シェフ(左)や、「フェルミエ」本間るみ子さんなど、オフィシエ(将校)の称号を持つ方々の推薦の言葉を受け、叙任の儀式を済ませました。

Photo_15 引き続いて行われた祝宴で、会場はさらに活気づきました。鏡開きには岸 朝子さん、宇田川 悟さんらが参加。また「ビゴの店」藤森二郎さんと共に壇上に上がったフィリップ・ビゴさんは、会場全体をトークで盛り上げ、「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」総料理長の中村勝宏さんは、松平博雄賞という大変栄誉ある賞を受賞するなど、錚々たる顔ぶれが並びました。集まったシュヴァリエたちは、上質な料理の数々や各テーブルに配られたチーズプラトーに舌鼓を打ち歓談を楽しみながらも、壇上に熱い視線を向けていました。(yagi)

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(上)ヨーロッパのワインコンクールでチャレンジ金賞を受賞した純米吟醸酒「郷乃伊譽」で鏡開き。(左)関西弁でチーズに対する思いを熱く語り会場を盛り上げたフィリップ・ビゴさん。(中)チーズ・プロフェッショナル・協会の桝田規夫さん。(右)桝田さんが手掛けたチーズプラトー。日仏150周年を記念して、和と洋の融合を図っている。

2008年 12月 3日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年11月25日 (火)

プロフェッショナル・テイスター、リッカルディスさんのお茶目な一面。

Lunchiクリスティアーノ・デ・リッカルディスさんを覚えてますか? 9月1日付け「アンバサダーブログ」で、柴田香織さんが書いてくださった、食材のプロフェッショナルテイスター&コンサルタントです。「彼のワークショップに参加してみたいなあ…」と思いながら、ブログUPの作業をしていたら、三笠会館 企画・広報の秋葉佐知子さんから、「リッカルディス氏のオリーブオイルレクチャーを絡めたお食事会を行います。いらっしゃいませんか?」とお誘いいただきました。はい!ぜひとも!

9月23日、銀座三笠会館本館にはリッカルディスさんのレクチャーを受けるべく、70名を超える皆さんが集まりました。まずはリッカルディスさんの紹介を兼ねたプロモーションDVDを披露(作:ご本人)、続いてオリーブオイルの基礎知識、4種のオリーブオイルのレクチャーが行われました。最後に三笠会館本店「トラットリア・メッツァニィノ」料理長・坂本朋麻氏による、州別オリーブオイルを使った5皿の料理が供されました。(あ、すみません。写真を撮らずに1皿食べてしまったため、写真は4皿だけです)

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Teacher_cheeseリッカルディス氏は、カメラを向けるとどんなに遠くからでも目線を送ってくれるほどサービス精神旺盛。食事の最中も、全てのテーブルを回って言葉を交わすほど(オーガナイザーの柴田さん、お疲れ様でした!お察しします!!)。そして4日間のレクチャーを終えた最終日に、取材のため編集部を訪れてくださいました。手にはシックな色の花束が。さすがイタリア人です。


4日間のワークショップには、チーズの回もありました。こちらにはヤギが参加。かなり刺激されて帰ってきました。

Koganeimo編集部で話をしていると、彼の目は机に積んであるお菓子に釘付けに。「アレはなに?」。おりしもあったのは「ゼイタク煎餅」「黄金芋」「勘三郎せんべい」などなど、渋い日本のお菓子ばかり。ニッキ味の芋菓子を食べて「うーん。これはカネッロ(シナモン)ね」。ゼイタク煎餅を食べて「これは生地に卵の味がするね。好き」と、プロのテイスターらしい発言が次々と飛び出します。そして、一番気に入られたのが「塩みつかりんとう」。どうやら止まらなくなってしまった様子。結局食べかけだった袋を、そのままお持ち帰りいただきました。⇒黄金芋を片手に。

そんなお茶目なリッカルディスさんのインタビューは、12月6日発売『料理通信』1月号でご覧いただけます。もう少しお待ちくださいね。(ogura)

2008年 11月 25日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年11月20日 (木)

ボジョレー ヌーヴォー解禁!

Cdp11月第3週の木曜日、そう、本日はボジョレー ヌーヴォーの解禁日。深夜12時、六本木ミッドタウンにて、「ジョルジュ・デュブッフ氏と共に2008年ボジョレー ヌーヴォーの解禁を楽しむ会」が行なわれました。会場には、フランスからデュブッフさんご本人と、ボトルをイメージした衣装を身にまとった“親善大使”ベッキーさんが登場(かわいい!)。日付が替わる10秒前からカウントダウン、12時になると共にいっせいにワインが振舞われました。2008年は収穫量はとても少ないけれど、質の高いブドウが収穫されたようです。

現在発売中の『料理通信』12月号でも、ボジョレー ヌーヴォーの愉しみをご紹介しています。神楽坂「ルグドゥノム ブション リヨネ」では、誌面でご紹介した料理を11月20日~30日までアラカルトで楽しめます。もちろん、ジョルジュ・デュブッフもオンリストしています。
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L'oeuf meurette, fricassée de champignons de saison
卵のムレット 季節のキノコのフリカッセ 
L'assiette Saint Cochon
サン・コション 
La cervelle de canuts
セルベール・カニュ 
La pêche de vigne, façon Melba, sorbet vin rouge
赤い桃 メルバ風 赤ワインのシャーベット
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撮影の時に一通りいただきましたが、ん~、どれもワインが進む味。年末進行中でなかなか余裕がないのですが、行きたいなあ。(ogura) 

2008年 11月 20日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年11月19日 (水)

ミシュランガイド東京2009 出版パーティ 駆け足報告

R0010304昨日発表されたミシュランの星の行方。『料理通信』は記者会見と出版パーティに行ってまいりました。今年の傾向や考察などはいろいろと取材を受けている編集長にお任せするとして、ブログではさくっとパーティの様子を写真でご紹介しましょう。

今年の会場は、表参道ヒルズです。吹き抜けの部分に舞台を作り、三ツ星が発表されると壇上から降りてくる・・・という趣向。舞台正面には、ムービー&スチールの面々が。

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受賞パーティが始まる5分前には、ビバンダム君が登場し「5min」ボードを掲げてポーズ。かわいい。
パーティ会場では、サービス精神旺盛なビバンダム君の姿が印象的でした。今日、知恵熱出てないといいけれど。




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さて関係者、来賓のスピーチが終わるとクライマックス、今年の三ツ星料理人が次々と発表されます。トリはNEW三ツ星シェフの「いしかわ」の石川さん! ちょっと緊張しているように見えますね。今年は石川さんが加わり三ツ星店は9軒に。

R0010322舞台からパーティ会場に移っても、囲み取材は終わりません。ヒーローインタビューのようだ。ちなみに、囲みの外からのぞいていましたが、何を話しているのかは残念ながら聞こえません。石川さんは、現在発売中の『料理通信』12月号「食のプロを刺激する店」で、ご登場いただいています。
フロアには、初エントリー「エディション・コウジ・シモムラ」の下村シェフの姿も。思わず「お、おめでとうございます」と握手。「来年は、壇上に上がりたいね・・・」とおっしゃるシェフ、うずうずしていらっしゃるようでした。

さーて、今夜はボジョレーの解禁だ! これからジョルジュ・デュブッフの解禁パーティに行ってきます。(ogura)

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11223_2 写真は頑張るビバンダム君と、石川さんの感動的な一瞬・・・そして、お土産の箸おき。ちなみにお箸は招待状と共に届きました。

2008年 11月 19日 EVENT | | トラックバック (1)

2008年11月11日 (火)

あのルーチェのヴァーティカル・テイスティングを体験!

036イタリア・フィレンツェの名門フレスコバルディ家と、カリフォルニアの人気ワイナリー、ロバート・モンダヴィが手を組んで、1995年、トスカーナに設立した「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」。そのフラッグシップワイン「ルーチェ」がリリースされるやいなや注目を集め、瞬く間に高い評判を得たことはよく知られています。

忘れもしません、1999年9月30日、場所は「パーク ハイアット 東京」のボールルーム。ランベルト・フレスコバルディ氏とティム・モンダヴィ氏を迎えて開かれた華やかなお披露目のパーティでのこと。「ルーチェ」の造り手2人を前に大盛会となったこの日の記念品として手渡されたのが、ワインボトルが入ったと思しき箱でした。同席の人々と「えっ、ルーチェ?」と冗談半分に色めきたったものの、ボトルの正体はグラッパ。至極納得したのも懐かしい思い出です。

あれから、10年。「ルーチェ」のヴァーティカル・テイスティングが開かれると聞き、駆け付けました。会場は、メルシャン本社会議室。ルーチェ・デッラ・ヴィーテ社長ジョバンニ・ゲッテス氏によるレクチャーを聞きながら、テイスティングした結果は(あの、ごくごく個人的な感想ですので)……。

1994  際立つ酸。ブドウの生なフレッシュ感。時間が経つと、淡い苦味が顔を覗かせる。
1997 フレッシュ感より熟成感。“甘くないポート”のような印象。
1999 喉の奥で弾ける酸。味に深み。時間が経つと、梅干のようなニュアンスが。
2001 ベリー系の果実味たっぷり、濃く深くパワフル。高いポテンシャル。
2002 やわらかく、やさしい味わい。突出のないグッドバランス。
2004 南っぽい。甘みと酸のバランスがとれて、厚みあるフルボディ。
2005 甘味が強く、酸は穏やか。困難が多かった年だそうですが、偉大なワインはそういう年ほど本領発揮するもの。期待大ですね。

046テイスティング開始から時間が経過すると、味わいも変化。「初対面の印象もあるけれど、時間を経て明らかになる面もある。どっちが本性?」。
私の好みはと言えば、ルーチェ2001でした。(kimijima)

ルーチェ・デッラ・ヴィーテ社長ジョバンニ・ゲッテス氏。右手に持っているのが「ルーチェ」、左手に持っているのが「ルーチェ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2003」。「ルーチェ」がサンジョヴェーゼとメルローのブレンドなのに対して、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、サンジョヴェーゼ100%。濃く澄んだ完璧なルビー色、見た目通りの味わいです。

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おみやげは今回もやはり、グラッパでした。

2008年 11月 11日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年10月24日 (金)

この週末、丸の内仲通りは「マルシェ」になります。

FOOD ACTION NIPPON始動!

1_3食料自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON(フード・アクション・ニッポン)」が、この10月に立ち上がっていることはご存じですか? 「“おいしいニッポン”を残す、創る」を目標として、国民みんなで食との関わりを考えていこうという、農水省主導の取り組みです。現在40%の食料自給率が、2015年度には45%まで伸びることを目指しています。
そのキックオフイベント「EAT JAPAN IN TOKYO MARUNOUCHI」が、26日(日)まで開催中です。

まずは幕開けとして、23日の14時から、丸ビル1階のマルキューブでオープニングセレモニーが開かれました。石破茂農水大臣、京都イタリアン「イル ギオットーネ」の笹島保弘シェフ、タレントの村上里佳子さん、山本美憂さんらが登壇し、笹島シェフの料理を食べながら(!)、食への思いを語りました。
写真上:「イル ギオットーネ」笹島シェフ(左端)、「土と格闘して表に出ることのない生産者にもっと光があたってほしい」。

2実はこのキックオフイベント、私たち「料理通信」もほんの少しだけお手伝いさせていただいています。それだけに成功を願わずにはいられません。

いろんなプログラムが予定されていますが、「料理通信」的見所は2つ!

●「丸の内レストラン」
  10月23日(木)~11月30日(日)

「レストラン モナリザ 丸の内店」(丸ビル36階)
「暗闇坂 宮下 丸の内」(丸ビル36階)
「イル カランドリーノ 東京」(新丸ビル7F)
「ル・レモア」(新丸ビル5F)
「イル ギオットーネ 丸の内」(TOKIA1階)
「グットドール・クラッティーニ」(丸の内仲通り
以上6軒のレストランで、シェフお気に入りの生産者の食材を使った特別国産メニューが展開されます。

●「LIVE! マルシェ」
  10月25日(土)、26日(日)11:00~16:00 丸の内仲通り

全国から“旬の食材”を提供する生産者が集結、丸の内仲通りがこの週末、マルシェになります。上の6軒のシェフ愛用の食材の生産者も参加! 直接購入できるチャンスです。
・別名「リチャード野菜」で知られる「ゆい自然農園」の野菜
・「イル ギオットーネ」愛用の京野菜
・千葉「ma’am Pig」の豚肉 etc.

この週末、みなさんもぜひ丸の内へ!
*詳しくは『料理通信』12月号(11月6日発売)でご紹介いたします。

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10月25日(土)、26日(日)、丸の内仲通りにはマルシェが立ちます。必見!

2008年 10月 24日 EVENT | | トラックバック (1)

2008年10月20日 (月)

【募集中】シャンパーニュ×和食 読者限定イベント開催

Photo今年4月、編集長キミジマの代理でフランス・シャンパーニュ地方へ出張にいってきました。目的はこの秋リリースされるモエ・エ・シャンドン社のヴィンテージ・シャンパーニュを味わいに、です。2003年と言えばヨーロッパを猛暑が襲った年。シャンパーニュ地方では「気温が高くてブドウの酸度が上がらない年はいいシャンパーニュはできない」というジンクスがあって、ほとんどのグラン・メゾンはヴィンテージ・シャンパーニュの製造を見送ったのですが、若き醸造最高責任者のブノワ・ゴエズ氏(写真)は敢えて難しい年に挑戦。その結果を自ら発表すべく世界中からプレスを招いたというわけです。

テイスティングした感想は「酸は高くないけどフレッシュ感と旨味があって、和食に合いそう……」。そこで日本でのリリース時期に合わせて、この「グラン ヴィンテージ 2003」と和食を一緒に味わえる読者イベントを企画しました。単に「シャンパーニュは和食の邪魔をしないよね」ではなく、一品一品との融合を体験したかったので、和食界でもワイン通として知られる「パーク ハイアット 東京 梢」の大江料理長にコース料理を考えていただくことに。

撮影当日、「スモーキーな膨らみのあるシャンパーニュだから、秋サケに燻香を纏わせて湯葉包みに」「酸が穏やかだから、松葉蟹の繊細な旨味を消し去らない」とグラン ヴィンテージ 2003の様々な側面にフィーチャーしたマリアージュは「さすが!」の一言。同席したキミジマは次々と繰り出される料理を前に「で、グラン ヴィンテージ 2003と合わせるとどうなるの?」と私を見ます。そんな、私だってまだ体験してないのに……。

そして、いよいよ「グラン ヴィンテージ 2003」が日本上陸。12月6日(土)18時~「パーク ハイアット 東京 梢」でグラン ヴィンテージ 2003と和食の融合を体験できる読者限定ディナーを開催します。当日はもちろんキミジマも出席します。大江料理長にあれこれ伺いながら、両者の融合を体験してくれるでしょう。私も参加したい!(sone)
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グラン ヴィンテージ2003 読者限定ディナー開催概要

開催日 12月6日(土) 18:00~21:00 
会場 パーク ハイアット 東京「梢」 (東京・新宿区)
定員 20名
会費 21000円(料理、飲み物、税込)
応募方法 グラン ヴィンテージ2003 読者限定ディナーに参加する旨と人数、 参加者
                  全員のお名前、住所、電話番号、生年月日、性別、職業を明記の上、
                  
メールまたはファクシミリでお申し込みください。
e-mail   
ad@r-tsushin.com    FAX  03-591-0448
締め切り 11月4日(火)必着 
                 *応募多数の場合は抽選となります。

お問合せ先 株式会社料理通信社
          「グラン ヴィンテージ2003読者限定ディナー」事務局
          TEL03-5919-0445


*食事会の詳細は誌面、またはhttp://r-tsushin.com/popup/0811/mhd.htmlをご覧ください。

『料理通信』2008年11月号はこちらからお求めいただけます!
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2008年 10月 20日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

ボルドー通への近道は、メドックを知る(飲む)ことです。

Photoボルドーは、ワイン初心者にとって、切り立つ山。なにせ、シャトーの集団ですから。5大シャトーなんて言われると、近寄りがたくて……。と思っていたら、さるフランス通から「ボルドーをものにしたかったら、まずはメドックを知ることよ」とのアドバイスをいただきました。

Photo_2 ちょうど今、大阪のフレンチレストラン「ルポンドシエル」で、メドックキャンペーンを展開中とのこと。10月22日(水)まで、メドックワイン、それも90年代の優良銘柄がグラスで提供されるそうです。熟成してより芳醇さと華やかさを増すメドックの本領を実感するチャンス! 行かねば。用意されているのは下記の通りです。(kimijima)
写真右は、シェフのパスカル・ロニョン氏

Chateau Potansac ’98(Medoc)/
          シャトー・ポタンサック‘98(メドック)
Chateau Poujeaux ’96(Moulis)/
          シャトー・プジョー’96(ムーリス)
Les Pagodes de Cos’94(St.Estephe)/
         
レ・パゴド・ド・コス’94(サン・テステフ)
Sarget de Gruaud Larose’94(St.Julien)/
          サルジュ・ド・グリュオー・ラローズ‘94(サン・ジュリアン)

*詳細はお店のホームページにてご確認下さい。

Photo_3ルポンドシエル
大阪市中央区北浜東6-9
ルポンドシエルビル1F
TEL 06-6947-0888
11:30~14:00LO、17:30~21:00LO
日曜、祝日休

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ワインと美食会
メドックの極上ワインを愉しむ夕べ

ルポンドシエルにて、特別にセレクトしたメドックの極上ワインと、ワインに合わせたパスカルシェフの特別料理をお楽しみいただく美食会を開催します。

日時 2008年10月22日(水) 
         
18時~20時迄のお好きな時間にお越し下さい。
料金 ¥30,000(特別コース、シャンパン、厳選したメドックのワイン5種類、税サ込)
定員 40名(要予約)
問い合わせ、申込みはルポンドシエルへ

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2008年 10月 14日 EVENT | | トラックバック (1)

2008年10月 9日 (木)

アドリア海の自然塩「ピランソルト」試食会開催!

アドリア海沿岸は、温暖でからっとした気候に恵まれた風光明媚な場所。この一角、スロヴェニアのソルンツェで、広大な塩田が営まれているのをご存知でしょうか?辺り一帯は国立公園の自然保護区にも指定され、豊かな生息環境が息づく湿地帯が広がっています。また沿岸から注ぐ湧き水と速い潮流の作用で、海水の透明度が高いことでも知られています。

Solt2_5そんな、塩を育むには最上の環境で作られてきたのがピランソルト。その歴史はローマ時代まで遡り、ハプスブルグ家所有の塩田としても大切にされてきました。塩田の底に「ぺトラ」(微生物からなる泥土)を敷き詰め、何年もかけて固めて塩床を作り、その上で海水を結晶化させて作られます。

今なお完全手作業・天日干し、しかも非加熱。非常に純度が高く、豊富なミネラルを保持しています。

Piran_salt_chef_phこの塩が日本に本格的に上陸。展示試食会が開催されます。塩の展示の他、「ホテル西洋 銀座」広田昭二総料理長によるピランソルトを使った料理の披露と試食も行なわれます。フレンチをベースに、柔軟な姿勢で料理に向き合う広田シェフは、国内でいち早くピランソルトを取り入れ、近年は国産食材にも意欲的に取り組んでいます。

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ピランソルトは純度が非常に高いので食材への浸透力が高く、ピクルスや漬物などにも重宝しそうです。私も、おすしを(醤油でなく)この塩で頂きましたが、すしダネの味わいが際立って非常に美味でした。(hayashi)



「ピランソルト」展示試食会    *  * * * * * * * * * * * * 

■開催日時
2008年11月12日(水) 13:00~17:00
■場所
塩崎ビルB2F 東京都千代田区平河町2-7-1 
(地下鉄「永田町駅」平河町方面出口4番)
■展示・試食内容
ピランソルトの全商品、スロヴェニアのにがりによる豆腐、ルミエールワンビネガー(40年物を含む)、ワインベーコン
■説明会、および広田シェフ料理披露&試食会
1回目 14:00~ 2回目 16:00~
■費用費用
無料(来ていただいた方全員に塩のサンプルをプレゼント)
■申し込み方法
説明会および広田シェフ料理試食会に参加をご希望の方は、
㈱塩崎ビル(TEL 03-3222-8800またはinfo@solnce.asia)までご連絡ください。
希望者多数の場合、先着順とさせて頂きます。

主催:株式会社塩崎ビル(輸入元)http://solnce.asia/
共催:株式会社ルミエール(販売元) http://www.lumiere.co.jp
後援:スロヴェニア共和国大使館

2008年 10月 9日 EVENT | | トラックバック (1)

2008年9月26日 (金)

山田耕民さんのトークショー

私が「GLOBAL(グローバル)」という包丁を知ったのは、フレンチの成澤由浩シェフの取材で、お気に入りの道具として教えていただいたのが最初でした。まだ「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」ではなく、小田原(正確には早川)の「ラ・ナプール」で営業していた頃のことです。斬新なフォルムに衝撃を受けたのを覚えています。
今回、「GLOBAL」をデザインした山田耕民さんにお目にかかって(料理通信』10月号「クリエイター・インタビュー」掲載)、迫力のあるコワモテに一瞬びびったものの、お話をお聞きするうちに、温かいお人柄にすっかり魅了されてしまいました。「耕民さんがデザインする道具と一緒だ……」。一見、渋くてハードなデザインだけれど、よく見ると、手に馴染むやわらかい曲面に、使い手を思う気持ちが表れているのがわかります。

Kominそんな山田耕民さんのトークショーが伊勢丹新宿店で開かれます。お人柄に触れられるチャンスです。ぜひ、訪れてみてください。(kimijima)

山田耕民トークショー
9月27日(土)15:00~
伊勢丹新宿店本館5階 キッチン雑貨売り場にて

Komin2
取材時に撮影させていただいた耕民さんデザインの包丁(これはGLOBALではありません)。金属でありながら、こんなにしっとり、やわらかな質感をたたえています。

2008年 9月 26日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年9月25日 (木)

ラブレターfromカナダ

クインビーガーデンとイクスピアリ共催のカナディアンディナーに行って来ました。
10/1からは、同じ東京ディズニーリゾート内に「シルク・ドゥ・ソレイユ」が常設されることもあり、舞浜は熱気がみなぎっております。

Kaijou

会場の「クラブ イクスピアリ」では、カナダの豊かな食材を使用した特別メニューが供され、メープルを使った地ビールなども味わうことができました。ヤギと二人「メープルが後から追いかけてくる~。おいしい!」ときゃっきゃ。カナダ大使館の方々やケベック州、アルバータ州、BC各州の方々との懇談(といっても英語が話せぬムラタは身振り手振り)や、カナダ人の女性歌手によるショーなど楽しいひと時を過ごしました。

Zensai●ケベック産のダックレバーのサンプラー3種の調理法でブリュレ、ピラミッド、ラビオリ

いずれも濃厚かつ香りも豊か。
お酒が進む~。






Zensai2

●カナダ産クラブのグラタン“シャルロットスタイル”メープルシロップシャンパン風味のサバイヨン

まったりした口当たりのソースからは、クインビーガーデンのメープルシロップがほのかに香ります。



Sakana●アトランティックサーモンのソテー、きぬさやのバターソースと三色のオイスターマッシュルーム
ジューシーな身と香ばしく焼けた皮目のコントラストが絶妙!
この後には、アルバータ産牛フィレ肉のグリルとルーシーポークのロースト、そしてメープルのデザートと続いたのですが、食欲が先行して、シャッターを切る前にお腹に入ってしまいました・・・。



Chocoヤギは「カナダに行ってみたいよー」とラブコール。お肉、魚介類、メープルやハチミツなど、たくさんの食材を巡る旅に送り出してやりたいと思うのでした。(murata)

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■カナダフェア in イクスピアリ■

カナダフェアは、イクスピアリ内の飲食店9店舗で実施されています。カナダの安全でおいしい食材を使ったメニューやドリンクが楽しめます。期間は9月30日(火)まで。残り1週間、お急ぎを!
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2008年8月27日 (水)

オーストラリアワインの勉強会に行ってきました

011_28月21日、オーストラリアを代表するワインライター、デニス・ギャスティン氏を講師に迎えて、オーストラリアワインのテイスティングセミナーが開かれました。テーマは「リージョナル・ヒーローズ」。これは、オーストラリアワインが掲げているキーワードで、産地の特徴を生かした品種やスタイル、産地のプロフィールを高めることに貢献している生産者のこと。品種で言えば、タスマニアのピノ・ノワール、ハンターヴァレーのセミヨンなどが挙げられます。

027当日は、白5種、赤5種、赤のスパークリング2種が登場。デニス氏の解説を聞きながら、テイスティングしました。地域と品種を念頭に置いて飲むことで、今まで茫洋としていたオーストラリアワイン(なにせ広大だし)の特性がくっきり見えてくるから不思議です。セミヨンやリースリングの他国にはない魅力を発見し、タスマニアのピノにピノらしさを感じて、オーストラリアワインがぐっと自分好みになったのは収穫でした。オーストラリアワインは「酸がしっかりしている」「長熟である」、この2点も大きな発見。なにせ、私のワイン選びのポイントは「酸」と「熟成」なのです。
ちなみに、デニス・ギャスティン氏は、84~88年、外交官として東京に在住した親日家です。日本のワイナリーとの親交も厚く、日本ワインの英語圏への情報発信の役割を担っています。

翌22日は、デニス氏を囲む食事会に参加。オーストラリアワインの先進性と海外資本がいかに注目しているかをみっちりレクチャーして頂きました。(kimijima)

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2008年8月25日 (月)

秋田の海・山の恵みを堪能

アンバサダー・ブログ、ご覧いただいてますか? 週3回という、分家とは思えないハイペースで更新している、こちらのブログ。読者アンバサダーの皆さんが、全国各地の旬な店&食材の情報を届けてくれます。「東京だけにこもってる場合じゃない!」。お便りを読んでいると、いつもそんなウズウズに苛まれるのであります。

Saito_2 そんな読者アンバサダーの一人、齋藤文信さんからお声掛けをいただいて、「食の秋田」まるごと宣伝会というイベントに行ってきました。「秋田の食」ではありません、「食の秋田」です!それくらい秋田は実り豊かな“お宝食材”の宝庫なんですね。
会場に足を踏み入れ、納得。野菜に果物、魚介、鶏・豚・牛、お米、麺、酒……。秋田の海の幸、山の幸をふんだんに使った料理の数々がずらり並び、「あぁ~、早く食べたい!」。思わず写真撮影の任務を忘れ、我先にと列に並びそうになりました。



Junsai_2 齋藤さんのブログでもご紹介のあった、じゅんさいも発見。東京で見かけるものより、やや大きめです。「本来、じゅんさいは小さい方がよしとされるんですが、これくらい大きいのも食べ応えがあるでしょ」と齋藤さん。確かに!ツルッ、プリッ、シャクッと心地よい舌&歯触りで、一枚一枚をしっかりと感じることができます。「いくらでも食べられそうだね」と箸の止まらない営業トリヤマ。そして密かにお代わりをするヤギ。これはいつか必ず、小舟に揺られてじゅんさい摘みにいくしかない、と心に決めるのでした。

その他にも、いろいろ・・・

SakeMomobuta_2  Jam

(左)秋田の名水で造らている地酒「雪の芽舎」。(中)桃豚は、しっとり柔らかな肉質。(右)珍しいスイカジャム。

Sasimi_2 Onigiri_2

(左)新鮮な刺身が盛りだくさん!(右)「秋田おばこ」のおにぎり。見てください、このツヤ! 

・・・後日談・・
Niteko_3 実は『料理通信』でも一度、秋田にお邪魔したことがあるんです。お米の取材で、キミジマが「分とく山」の野崎洋光さんと共にJA秋田おばこを訪ねました。戻ってきたキミジマが、お米以外にもお宝発見!と絶賛していたのが、上の写真で齋藤さんがお持ちの「仁手古(にてこ)サイダー」。秋田おばこにも流れる六郷湧水群からの湧き水を使って作られる、澄んだ味わいのサイダーです。そんな話を齋藤さんにしたところ、その「仁手古サイダー」を送ってくださいました。スタッフ一同大喜び!まだまだ続く暑さを、しばし忘れることができそうです。齋藤さん、ありがとうございました!(yagi)

現在、冷蔵中。キンキンにしてやる~!→

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2008年8月21日 (木)

本日スタート!キューバラムフェア

今月のラム特集はいかがでしたか? アンケートハガキの「今月よかった企画」の欄に「ラム特集」の文字を多数見つけることができ、担当者は一人喜びを噛み締めております。と思ったら、社内でもラム熱にかかってしまった者が3名ほどいるようで、「ラムの消費は右肩上がり」にしっかりと貢献しているようです。

さて先日、キューバラム&葉巻のプロモーションに出席するため、キューバ大使館にお邪魔しました。大使館の待合室にはカストロとチェ・ゲバラが談笑するモノクロの写真が大きく飾られ、なんだか胸がジーン……。ラムをいっぱい飲んで、葉巻の煙もいっぱい吸い込んで、陽気なキューバの皆さんにエネルギーをもらって帰ってきました。

そして本日から渋谷の東急百貨店東横店で待望の「キューバラムフェア」(成城石井主催、~8/27まで)が始まります。会の目玉はカクテルタイム。今月号にご登場いただいた吉祥寺「スクリュードライバー」(8月22日 15時~)、西麻布「タフィア」(8月23日 16時~)、池袋「キングラム」(8月26日 16時~)もカッコ内の日時でカクテルを製作します。夏も、残すところあと少し。ラムを飲んで残暑を乗り切りましょう!(ito)
Kingrum
●今月の副都心線倶楽部活動報告
本誌を読んで「ラム飲みたい~」と出かけた先は、池袋「キングラム」。今月の副都心線倶楽部、注目のお店です(副都心線池袋駅から3分ほど)。9月5日~7日の3日間は3周年記念フェアを開催。ラムのストレートが半額になります。ゆるゆるとラムを楽しみましょう!(ogura)

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2008年8月20日 (水)

新装刊記念 トーク・イベント開催報告

Junku1去る8月9日(土)、ジュンク堂書店池袋本店にて『料理通信』新装刊を記念し、トーク・イベントを開催致しました。料理やインテリアの写真で著名な写真家、長嶺輝明氏をゲストに迎え、料理写真の古今、撮影現場の秘話等を続々紹介。飄々とした長嶺さんのトークに笑いつつも真剣にメモをとる、そんな来場者の姿が印象的な、あっという間の1時間半でした。(watanabe)
Junku2
⇒イベント終了後、照れつつも『料理通信』最新号にサインをするキミジマ。
Junku_bn_2





バックナンバー・フェア

ジュンク堂池袋店1F雑誌コーナーで好評開催中です!

2008年 8月 20日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年8月12日 (火)

三重出張ルポ・その1 「お宝鑑定団」が開かれました。

Kaijou三重県松阪市に行ってきました。「バイオトレジャー発掘フォーラム」の鑑定員というお役目を仰せつかっての出張です。
「バイオトレジャー」とは三重県独自の造語で、「地元に埋もれている農林水産資源や、それらの資源を活用したビジネスアイデア」を意味します『料理通信』08年1月号で言うところの「お宝食材」ですね。

地元民には「当たり前」だけど、他県民から見たら「こんな素敵な食材があったのね!」。そういうものって、山ほどあります。地元民は「当たり前」と思っているから、自慢しようとしないし、日常品ゆえ他県に売ろうなんて思わない。だから、他県民には知られないまま長い年月を経ている。「1年のうちでも1週間しか採れない」なんてものも多いから、ますます流通しない。そんな隠れた「お宝」を発掘して、全国に知ってもらおうじゃないか、というのが三重県の「バイオトレジャー発見事業」なんですね。

で、7月31日、松阪市で開かれた「お宝鑑定会」の鑑定員を不肖キミジマが務めることになったのであります。ご一緒したのは、地方産品の開発を手掛ける株式会社ダーマの結城一成氏(こちらはお宝のプロですね)。

Photo 「なんでも鑑定団」よろしく、出品者(生産者)の方が壇上に上がって、まずは鑑定品の由来や特徴を語るのですが、その思い入れの熱いこと! 鑑定員たじたじでした。登場したのは「おわせ金香茶」「あらめ」「ゆべし」「松阪赤菜(漬物)」「さめのたれ」「伊勢の和紅茶」。いずれもが初めて知る味わいで、持ち味がユニークで、いずれ劣らぬ「お宝」ぶりに、感動しきり。とりわけキミジマが気に入ったのが「あらめ」で、さっそく日々の食卓に取り入れております。(kimijima)


Yubesi_2 鑑定品のひとつ、辻岡醸造の「ゆべし」。

お菓子じゃないんですよ。柚子をくりぬいて、味噌とナッツを詰めてあります。薄く切って酒の肴にしたり、お茶漬けにしていただきます。

戦国時代の兵糧であり、利休も使ったと言われる由緒ある品。

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2008年7月23日 (水)

『料理通信』新装刊記念 トーク・イベント参加者募集!

ゲスト:写真家 長嶺輝明氏 
ナビゲーター:編集長 君島佐和子

次号より新装刊する『料理通信』。これを記念し、8月9日(土)にジュンク堂書店池袋本店にて、編集部によるトークイベントを開催します。
ゲストは料理・インテリアを中心に女性誌・書籍などで活躍中の写真家、長嶺輝明氏。
『記録ではなく作品へ。あなたの料理フォトをドラマティックに変える話。』と題し、日々の写真をぐんと素敵にするコツや、撮影現場の秘話をこっそりとお教えします。長年に渡り料理写真を撮り続けてきた長嶺さんならではの、とっておきの話を聞けるチャンスです。そして、TRIPPA隊の素顔も覗けるかもしれません…。皆さんのご参加を心よりお待ちしています!(watanabe)

●長嶺輝明氏プロフィール
長嶺写真事務所代表。1971年に立教大学を卒業後、フリーランスのカメラマンとなる。
最近手掛けたものに「日本のおかず」(京味・西健一郎著 幻冬舎)「かわいい写真術」(中央公論新社)、「北欧デザイン手帖」(文化出版局)などがある。

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トーク・イベント開催概要
日   時:8月9日(土)19時~20時30分
会   場:ジュンク堂書店池袋本店 4F喫茶室
        http://www.junkudo.co.jp/        
定   員:40名(残席わずか!)
入場料:1000円(1ドリンクつき)
申し込み方法:ジュンク堂書店池袋本店・1Fサービスカウンターにて直接お申し込みください。※電話予約も可能です⇒03-5956-6111
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2008年6月26日 (木)

編集長・キミジマお薦めの書籍フェア開催中!

Abc1青山ブックセンター六本木店で5月から行われている「料理のプロになる! 料理雑誌編集長がお奨めする書籍フェア」
第1回の『専門料理』編集長の選書に引き続いて、第2回はキミジマが担当しています。
様々な視点から食を見つめてきたキミジマならではの、料理人を志す人にはもちろん、プロの料理人にも読んでほしい本が勢揃い。
翌朝5時までの営業(日曜のみ~22時)なので、仕事帰りや食事の帰りに足を運んで、どうぞじっくりお選びください。(watanabe)

Photo←夜の六本木に光るフェア告知板が目印です。
ちなみに「どんな本が並んでいるの?」とワタナベに聞いたところ「青山ブックセンターに行ってください」といわれました。そりゃそうですね、失礼しました。(ogura)

*フェアは7月下旬頃まで。「料理通信」のバックナンバーも同時販売しています。買い逃した号をこの機会に是非お買い求め下さい。

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2008年6月13日 (金)

ヴィンテージ・シャンパーニュ 99年、98年、88年

Photoシャンパーニュ「パイパー・エドシック」のプレスディナーに出席する楽しみのひとつは、岡さんのMCです。岡真木さんは、パイパーの輸入元マキシアムの社員でありながら、MCのプロ! 場の空気を読んで、出席者を乗せる、操る、その手綱裁きの見事さと言ったら……。毎回、“パイパー+料理+MC”ですっかりいい気分になって、帰途に着くことになるのです。6月4日、「パーク ハイアット 東京」で開かれた「最高級シャンパーニュ“レア・ヴィンテージ”ディナー」のMCももちろん岡さんでした。

この日は、パイパー・エドシックのプレステージ・ライン「Rare(レア)」の新しいボトルデザインのお披露目に併せて、1999年1998年1988年がサーブされました。ヴィンテージ・シャンパーニュを飲む機会が増えているとはいえ、ミレジム違いを飲み比べるなんてことは、そうそうあるものではありません。

Photo_5極めておおざっぱに書いてしまうと(手前から)、
99年 淡いゴールドを帯びた麦わら色。スパイシーでエキゾチックな味わい。
98年 グリーンがかったゴールド。ウッディでフルーティな味わい。
88年 深みと輝きのある濃いゴールド。ドライフルーツやナッツの熟成した味わい。
となります。



Photo_6 「どれが好き?」と言われれば、そりゃあ、88年。コニャックのような、バニュルスのような、シェリーのような複雑な熟成感には、グラスが手放せなくなる魔力がありました。でもでも、醸造責任者のレジス・カミュさんによれば、「98年をあと10年寝かせたら、88年以上になるでしょうね」。新しいボトルにあしらわれたゴールドの唐草文様、これはヴィンテージ・シャンパーニュが持つ繊細にして複雑な華やぎを表現したデザインと思えてなりませぬ。(kimijima)

2008年 6月 13日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年6月10日 (火)

MHD主催 ワインで世界を旅するテイスティング

_m3b41786月5日、ザ・リッツ・カールトン東京で、「エステーツ&ワインズ グランド・ワイン・テイスティング」が開かれました。「エステーツ&ワインズ」とは、モエ・ヘネシーの運営するワイナリーとパートナーの所有するワインコレクションのこと。

写真は、大盛況の「エステーツ&ワインズ グランド・ワイン・テイスティング」風景。


CAPE MENTELLE ケープ・メンテル/オーストラリア
CLOUDY BAY クラウディ・ベイ/ニュージーランド
GREEN POINT グリーン・ポイント/オーストラリア
NEWTON ニュートン/カリフォルニア
TERRAZAS テラザス/アルゼンチン
CHEVAL DE ANDES シュヴァル・デ・アンデス/チリ
CASA LAPOSTOLLE カサ・ラポストール/チリ
GAJA ガイア/イタリア
TAYLOR’S テイラー/ポルトガル


というラインナップをテイスティング、つまり“ワインで世界一周”できてしまう壮大なイベントでした。

前日の4日には、うち7社の造り手を囲んでのプレスランチが。食事の合間に差し挟まれる造り手さんたちのスピーチが秀逸だったんですよ。

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世界のワインメーカー7社が勢揃い。

ケヴィン・ジャッドさん(クラウディ・ベイ) 「ニュージーランドの人口は400万人。羊の数は4000万頭」
ジム・ホワイトさん(ケープ・メンテル) 「今、皆様の前に出ているのは、そのうちの2頭。羊の数は3998頭になってしまいました」
アンジェロ・ガイアさん(ガイア) 「私はあまりこのような席に出ることはありません。もっぱらワイナリーにいます。外交は娘の役割なんです。でも、今回ばかりは『パパが行って』と言われてしまい……娘の命令には逆らえませんからね。でも、お陰でこれからの2日間、正真正銘フリーです。京都へ行って、奈良へ行きます。京都では、鴨川べりを自転車で走り、哲学の道を歩くのです!」

ワインはいずれもが、樹齢の長い樹のブドウだったり、手摘みで、自然酵母での発酵で、とこだわった造りばかり。輪郭のくっきりとした味わいが印象的でした。(kimijima)

Wine1手前から、クラウディ・ベイ シャルドネ 2005、ニュートン アンフィルタード シャルドネ  2005、ガイア バルバレスコ  2004、カサ・ラポストール キュヴェ アレクサンドル メルロ  2005、ケープ・メンテル カベルネ・ソーヴィニヨン 2002、シュヴァル・デ・アンデス 2002。この後で、テイラー 20年 トーニィが登場。
Wine2





グリーン・ポイントは、スパークリングワインの栓をなんと王冠に! オリジナルでこんなモダンなデザインのグラスも造っています。

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2008年6月 9日 (月)

夏だ! 今度の日曜は、ラムフェスタへGO!

1ミントたっぷりのモヒート。これからの季節にはたまりませんね。さて、モヒートといえばラム、ラムといえば6月15日(日)に九段会館でラム・フェスティバルが開催されます。この会にあわせて、なんと生産者も8蒸留所から来日。仕事柄、ワインの生産者に会う機会は多くても、ラムの生産者に会う機会は皆無。いったい、どんな風貌で、どんなキャラクターの人たちがやってくるのだろう……と今から想像力をたくましくしています。皆さんも興味ありませんか? ちなみに来日する蒸留所の方々は以下の皆さんです。

トロワリビエール/ラマニー/セントジェームス/J.バリー/デパズ/ダモワゾー/サバンナ/リビエールデュマ

ラムフェスタ2008

日  時 6月15日(日)11時~16時(受付〆切 15時)
参加費 2000円(入場料1000円+ドリンクチケット200円×5枚)
      ※ チケットは当日会場にて販売
場   所  九段会館 鳳凰の間(最寄り駅:東京メトロ九段下駅)
問い合わせ先 株式会社ジャパンインポートシステム(電話03-3541-5469)


2_2
西麻布「タフィア」の多東さんのセミナーもありますよ。

←クリックすると拡大します


『料理通信』9月号(8月発売)で、このラムフェスタの模様を含めたラム特集を予定しています! お楽しみに。

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2008年5月30日 (金)

ビアフェス2008に行ってきました!

Beerfes2温暖化か!と突っ込みを入れたくなるほどの気温が続いたここのところ。なぜだか久しぶりに肌寒いお天気になってしまって残念~、と思いつつ、六本木ヒルズアリーナで開催中の「ビアフェス2008」に行って来ました!

Beerfes1このイベントは、国内ビールメーカー5社(サントリー、アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、オリオンビール)とビール酒造組合が、5月下旬に新たに“ビールを愉しむ週間”として「ビールデンウィーク」を設定。その浸透へ向けてのイベントです。

去年に引き続きの「ビアフェス」!開会セレモニーには、日本各地の観光PR大使の方々も勢ぞろい。

Beerfes4_2ビールメーカーの代表の方々の乾杯は、それぞれ各社の生ジョッキ。じっくり拝見すると、オリジナルジョッキはそれぞれ少しずつ形が異なり、自社のビールの味わいが最大限引き出せるようになっている違いなのだな・・・などと、プロダクトにも興味津々。


会場では、ビールマイスターがサーブしてくれるレギュラービールや、プレミアムビールを一杯500円で味わえる他、ビールに最適な料理のブースもあり!

ムラタが感動したのは、展示スペース。歴代広告ポスター展示は、なつかしぃ~し、原料の小麦を試食したり、原料のホップの香りを感じたり……。体験生ビールサーバーは、かなり職人芸の近くまでがんぱりましたが、最後の最後に溢れさせてしまいました(トホホ)。とても楽しいイベント、今度の日曜までの開催なので、お急ぎを!

Beerfes3よし、ムラタはこの夏、どちらかのビアガーデンでアルバイトがしたい……、そしてめざせビールマイスターだ!(murata)
とにかくビールはおいしい!ムラタはすべて制覇(注:全メーカー飲んだってことですな)。仕事ですが、幸せです。

「ビアフェス2008」は、六本木ヒルズアリーナで6/1まで
ビールデンウィーク事務局
http://www.beerden-week.com

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2008年4月23日 (水)

バーミックスがさらに便利に!

Photo_23月のとある日、バーミックスの輸入販売を行う「チェリーテラス」が開催する料理教室に参加してきました。知ってはいたけど、やっぱりスゴい。付属のアタッチメント(刃)を変えるだけで、泡立ても、混ぜるのも、潰すのも、砕くのも、何でもござれ。目の前で繰り広げられる技の数々にテンションはみるみる高まり、終盤には参加者全員「おぉ~」と深夜の通販番組のような歓声を上げていました。



Photo_4Photo_11バージョンアップを繰り返してきたバーミックスは、今年6月にも新たな機能が加わり発売されます。従来品に比べ回転力がさらにアップ。筋の多い肉や凍った果物も簡単に粉砕でき、新登場の「スライシー」を使えばスライスや千切りまでできるようになりました。なんて便利!便利すぎて堕落しそう。

ちなみに、このスライシーは従来品にも対応できるとのこと。「良いものを長く使い続ける。それが大事だと思っています。だから何年前のものでも修理に応じているんです」。そんな井出社長の言葉が印象的でした。(yagi)

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(左)フレッシュミックス。葉野菜と果物をミンサーでミキシング。仕上げにオリーブ油をかけて一層爽やかに。(中)ニンジンサラダ。スライシーを使えば素人でも美しい千切りができる。レーズンとクルミがアクセント。(右)グリンピースのポタージュ。旬の野菜を使ったポタージュも簡単。

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(左)牛すね肉のハンバーガー。すね肉をスライシーでミンチ。挽き加減を粗めにすれば、肉の食感と旨味が力強くに感じられる。(中)タマネギのみじん切りも細かく美しい!水が出ないのも◎。(右)いちご
シャーベット。季節のフルーツを凍らせておけば、いつでも手軽にシャーベットが作れる。仕上げのバルサミコ酢がナイス!

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2008年4月21日 (月)

大人の社交場 アピシウス25周年

東京・有楽町のフランス料理店「アピシウス」で、4月15日、創業25周年を記念するプレスランチョンが開かれました。
「アピシウス」がどんなレストランかを語る時、エピソードに困ることはありません。

ロダンの彫刻が迎えてくれる。
シャガール、ミロ、ユトリロ、カンディンスキー、等々の絵が飾られている。
セラーには、500種・5万本を誇るワインが眠る。リストを見れば「安い!」
北海道に私営牧場を持っていて、羊や鴨を育てていた。
冬のジビエとトリュフ、海亀のスープ!
層の厚いサービス陣による熟達のサービス………
(詳しくは、『料理通信』2007年3月号(P45)をご覧ください)

私がミシュランであれば、この店にこそ三ツ星をつけたでしょうね。
昨年リニューアルして、いっそう快適さを増しました。

「アピシウス」と言えば、私にとっては、初代シェフの高橋徳男さんがシンボルです。
日本のフレンチの一時代を担い、レールを引いた料理人です。
料理の知識や技術はもちろんですが、機知に富んだ会話がまたすばらしい。
久しぶりにお目にかかってご挨拶をすれば、「君島さんは死んだって聞いたよ!」
会社の近くに店を出されたのに伺わずにいたら、「君島さんはよほど貧乏なんだね」
不義理しているこちらの心の負担を、ウィットに富んだ台詞で、さらりと笑い流してくださるのですね。
そんな大人なカルチャーが「アピシウス」にはずっと流れている……。
それを知ってしまうと、他のレストランへ行く度に、「アピシウス」の良さを再認識することになるのです。(kimijima)

Photo_9Photo_8Photo_2  
(左)小笠原産海亀のコンソメスープには、年代もののシェリーを添えて。
(中)イサキのパイ包み焼き。胸ビレ、ウロコなど、芸が細かい!
(右)ミルフィーユ状のリンゴのデザートは、上半分がキャラメル風味、下半分がオレンジ風味。

2008年 4月 21日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年4月 9日 (水)

「顔」でワインを選んでみると……

「顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会」リポート

Wine0_33月29日(土)、恵比寿のワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」において、『料理通信』3月号の自然派ワイン特集でご紹介した造り手のワイン、44種類を一堂に集めたテイスティング・イベントを開催しました。今回ご紹介したワインは、そのほとんどが少量しか輸入されていないものや、レストランでしか飲めない希少性の高いものばかり。各インポーターさんのご協力のもと実現できたイベントです。

Wine2_3さて、各回ともに40名を越えるお客様が来場した会場では、皆さん、誌面で見た「顔」をみつけて「あ、この人のワイン飲んでみたかったんです」と3月号を片手に様々なワインを楽しんでいました。中には、造り手の顔写真のところに直接テイスティング・コメントを書き込んでいる熱心な人も。

Wine3_5 「テイスティングだけだと飲んでもすぐに忘れてしまうけれど、造り手の顔を見ながらだと印象が強く残りますね」
会場でこのような声を耳にするたび、心の中で小さくガッツポーズ。ふだんワインと対峙する場合、どうしても産地や品種、世間的な評価などの情報が先にきてしまって、造り手の人柄にまで触れる機会はなかなかありませんよね。でも、ワインとは造り手の生き方が表れるもの。今回の企画で、ひとりでも多くの方にそれを実感していただけたら幸いです。

Chef_8 Wine4_4 また、当日はスローフードジャパンと池尻大橋のイタリアン「パーレンテッシ」中野秀明シェフのご協力により、イタリア、日本のスローフードの試食も。33カ月熟成のコンテ・チーズや、京都・丹波の猪や沖縄の万象島豚の生ハム、幻の生ハムと評されるエミリア・ロマーニャ州ズィベッロ村のクラテッロ、年間20頭しか輸入されない稀少なシエナ産チンタセネーゼのスモークハムなどの逸品が用意されました。

イベントの様子は『料理通信』6月号(5月6日発売予定)でもご紹介します。どうぞお楽しみに!(Megumi Nishida)

2008年 4月 9日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年4月 7日 (月)

マイチョコ作りの道のりは険しかった・・・?

キミジマ、ショコラレッスンに参加するの巻

Chef3月1日にエコール・ヴァローナ 東京にて開催された、料理通信サロン「特別ショコラレッスン」。今月号でその様子をご報告しています。で、お気づきになりましたでしょうか。小誌編集長も、しっかりレッスンに参加していたのでした(実況担当のオグラは残念ながら今回は見学のみ)。

先生は、ヴァローナ ジャポン シェフパティシエのファブリス・ダヴィドゥさん。

普段は「このボンボン、艶がない」などと、歯に衣着せぬ発言の編集長も、「固まらなかったらどうしよう~」と、開始前からちょっと不安げ。今回は、作業台にチョコレートを広げて冷やす本格的なテンパリングとあって、緊張気味です。キミジマ以外の参加者の方々はというと、半分くらいの方がテンパリングの経験あり。静岡や九州からの参加者もいて、気合十分です。4種のチョコをテイスティングして、これから作るタブレットに使うクーベルチュールを選んだら、計量して、さあ、作業スタート!

Sagyo1まずは溶かしたチョコレートを作業台に広げます。流れだすチョコレートをパレットナイフを上手く使って、少しずつ温度を下げていきます。ボウルに戻したら、まんべんなく混ぜて温度を均一に。さあ、固まるかどうかチェックです。「なんか、艶がない気がする」と、キミジマ。確かに固まってはいるのですが、なんだか艶がないぞ。すかさずファブリスシェフがチェックします。「……(無言)」。少し混ぜてはチョコレートの具合を見て、また少し混ぜて。再度、チョコレートをパレットナイフに少しつけて様子を見ます。おおっ、さっきより断然艶があります。プロが混ぜるとこんなに違うんですね。ただ混ぜてただけに見えるのに・・・、さすが。

Temp_chefTemp
真ん中が最初にチェックした分。右側は、シェフが少し混ぜてからチェックした分。艶の違いわかりますか?




←無言のシェフ・・・


Kimi 「誰か一人でも、固まらなかったりしたらかわいそうだからね。ちゃんと様子を見てあげないと」とファブリスシェフ。細やかなケアで、10人の参加者は誰一人脱落することなく、テンパリングが完了しました。思わずキミジマもガッツポーズ。

Room クーベルチュールを冷やしている間は、ヴァローナ ジャポン村瀬さんによる「エコール・ヴァローナ 東京」ツアー。さらに、お楽しみの特製デザートビュッフェ。マカロンやグラスデザート、ラストにはショコラショーも登場し、参加者の皆さんも大満足の様子。もちろんキミジマも、オグラもほとんど制覇。
⇒温度管理がしっかりなされた、チョコレートを管理する部屋。引き出しを開けると、タブレットがずらり。「ああ、こんな引き出しが欲しい、、、」(板チョコ部オグラ)。

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途中から、ヴァローナ ジャポンの代表、クリストフ・アンリさんが様子を見にいらしてくださいました。キミジマはかつてアンリさんと一緒にマダガスカルへカカオの農園を訪ねたことがあるのです。マダガスカルって、そりゃあ遠いんですよ。




Finish2Box_4
さあ、型から外します。いっせいに「うわ~っ」という歓声が。ショコラバーは一つひとつ真空パックに、キャレは、金色の紙で一枚ずつ丁寧に包みます。サプライズで用意されたのが、作ったチョコレートのカカオ%と自分の名前が印字されたキャレ用ボックス! これに詰めれば自分だけのキャレが完成です。いいなー。今度は見学じゃなくて、私も参加するぞと心に誓ったオグラなのでした。(ogura)

Toriyama

営業企画部のトリヤマには、こんなサプライズが!

エコール・ヴァローナ 東京では、今後も一般の方向けに講習会が予定されています。
5月16日(金)13:00-17:00、5月17日(土)13:00-17:00
6月、7月にも実施予定。詳しくは、こちらからメールでお問い合わせください。

ヴァローナ ジャポンのサイトはこちらから
http://www.valrhona.co.jp

2008年 4月 7日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年4月 1日 (火)

美しき椅子 ~リビング・キッチン

自宅ではいつもキッチンで原稿を買いてます。ほとんどキッチンに住んでる感覚です(そこしか部屋がないとも言う)。鍋をコトコトさせながら、原稿カタカタ打つの、嫌いじゃありません。ワインがあればなおよし。

Ran_01かっこいいキッチンは夢ですね。3月27日、トーヨーキッチン&リビングの新作発表に行ってきました。
今回の新作は、梅田正徳氏デザインによる椅子。蘭をモチーフにしたデザインが美しい……。ショールームの片隅では、本社のある名古屋指折りの和菓子屋「芳光」の「わらび餅」とシャンパーニュがふるまわれました。これがすばらしく合うんだな。

024_2なんと、この日はちょうどデザイナー梅田氏のお誕生日とのことで、マジパン製の椅子(まるでそっくり!)を飾ったバースデーケーキも登場。

ちなみにトーヨーキッチン&リビングは、『料理通信』5月号の連載「デザインは味覚を左右するか?」でご紹介します。(kimijima)

2008年 4月 1日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月18日 (火)

「極上イタリアン+桜=しあわせ~」なイベント開催

「イル・チプレッソ」高島シェフをはじめ、「マーブル・トレ」井川シェフ「サグラ」溝口シェフ「ラ・ルーナ」小塚シェフ、など、関西の人気イタリアンシェフが集まって大阪でイベントを開催します。関西のお客様に改めてイタリア料理のおいしさ、楽しさを伝えたいとの思いで企画される、その名も「お花見&野外でいただく極上イタリアン」。シェフ同士が刺激し合い、また若手料理人の技術や意識の向上も目的としています。
青空の下、気持ちよい風に吹かれながらの食事は、どんなものでもおいしく感じられるこの季節。それが一流シェフの料理であれば、言うまでもありません。春のうららかなひと時、桜と上質なイタリアンで幸せに浸ってみてはいかがですか。

◎お花見&野外でいただく極上イタリアン
日時:4月6日(日)12:00~15:00(雨天中止)

場所:大泉緑地公園(大阪府堺市北区金岡町128 TEL:072-259-0316)

参加店、スタッフ:
「イル・チプレッソ」高島シェフ、「マーブル・トレ」井川シェフ、「サグラ」溝口シェフ、「アバッキオ」古田シェフ、「ヴェントラータ」原シェフ、「エルヴァウデコラッション」下江シェフ、「ヴェリタ」岩村シェフ、「エルベッタ」岡尾シェフ、「ラ・ルッチョラ」鈴木シェフ、「ラピ」宮川シェフ、「ラ・ルーナ」小塚シェフ

料理内容(予定):
前菜、プリモ、セコンド、ドルチェ
飲み物は、スプマンテ、ワイン、グラッパ、ビール、ジュースなど

料金:
料理は5000円(要予約)。飲み物は、水は無料、その他は小売価格で販売予定。

問い合わせ・申し込み:
マーブル・トレ(TEL:06-6221-3223)
または、サグラ(TEL:06-4964-0555)

※要予約。定員は500名。定員に達し次第、応募を締め切ります。

2008年 3月 18日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月17日 (月)

ワインイベント、締め切り迫る!

料理通信presents 「顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会」

『料理通信』3月号でご好評をいただいた、自然派ワインの造り手特集。記事を読んで造り手に興味をもったら、そのワインを飲んでみたくなるもの・・・・・・。そんな想いから企画したワイン試飲会が今月下旬に行われます。締め切りは本日! まだ若干空きがある模様です。皆様のご参加、お待ちしております!

日時     3月29日(土)
会場    東京・恵比寿「レコール・デュ・ヴァン」
2部制(1時間半)
        第1回/13:00~14:30
        第2回/15:30~17:00
参加費   3500円
定員    各回約50名
応募〆切 3月17日(月)必着
応募先   料理通信サロン事務局
応募方法 タイトルを「自然派ワイン試飲会希望」とし、参加希望の時間帯、
        住所、氏名、生年月日、職業を記入の上、メールまたはFAXに
        てお申込ください。
        メール ad@r-tsushin.com
        FAX 03-5919-0448

2008年 3月 17日 EVENT | | トラックバック (1)

2008年3月15日 (土)

3夜限り 松嶋シェフのスペシャルディナー開催

分家ブログの中で最も活発に更新している、大好評「Une Lettre de NICE~松嶋啓介のニース便り」。ニースの様子や、旅先のレストラン、友人シェフとの交流など毎回盛りだくさんな内容を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。ただ、常々思うのが、「あぁ~シェフの料理が食べてみたい!」。ニースはいかんせん遠い。

Utage_3 そんな願いを叶えてくれるイベントのお知らせです。
今年で65周年を迎える白金「八芳園」が、松嶋シェフを招いて3日間だけのスペシャル・ディナー「白金YOZAKURA」を催します。広大な日本庭園を彩る夜桜を眺めながらの食事は、目に舌に、贅沢この上なし。ワインには、勝沼醸造の甲州ワインをセレクト。3夜限りの和とフレンチの饗宴をご堪能ください。

◎白金YOZAKURA
日時:4月9日(水)、11日(金)、13日(日)18:30~
        (受付開始18:00~)
場所:八芳園庭園内 別館「白鳳館」
料金:1名25000円(フレンチフルコース、飲み物)
予約・問い合わせ:八芳園 宴会予約課 
             TEL 03-3441-7888

2008年 3月 15日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月11日 (火)

顔で選ぶ 私が気になる自然派ワイン生産者その4

こんな女性に憧れます
~ラウラ・コッロビアーノとマリー・エレン~

_mg_2989_2みんな男性を選んでいますが、私はあえて女性を選びたい。常日頃、キミジマから「保守的だ~」とか「殻を破れ~」と言われているオグラがまず気になったのは、ラウラ・コッロビアーノさん。酒好きライター寺田伸子さんを思わせる(?)、奔放でかっこいいイタリア女です。ワインボトルをぐびぐびっとやる姿が素敵。かとおもえば、ビオディナミ農法を選んだ理由が「畑に蝶が戻ってくるのを見たかったから」というポエティックな一面も。ぐっときますね。


_mg_3125_3でももう一人、どーしても気になるのが、“ジャン・ミッシェル・ダイス妻”のマリー・エレンさん。まずこのキュートな姿。アップリケの付いたスカートと、大きな衿のジャケットに釘付け。おっとりした女性なんだろうなあと思いきや、「すべての伝統的な料理は大嫌い」という発言! かわいい顔に似合わずレボリューションな強い意志が感じられます。自然派の造り手の妻は、芯が強いんでしょうね。きっと。エレガントで気品のあるエチケットも◎です。(ogura)
photographs by Daisuke Nakajima

→この2人のことが知りたくなったら『料理通信』3月号を要チェック!

→料理通信presents「顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会」はコチラからチェック!

2008年 3月 11日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月10日 (月)

顔で選ぶ 私が気になる自然派ワイン生産者その3

穏やかでいながら、芯は太い? ~ヴァルテル・ムレチニック~

Photo
頭ひとつ分ひょろりと抜け出た、首の長い、なで肩のヴァルテル・ムレチニックさんに目が留まりました。聞けば身長2mあるとか、ないとか! 穏やかそうで、身じまいきっちりとして、キリン? いやノッポさん? いや森本レオ? を連想させます。20代の頃は押しの強そうな、ギラギラッとした男性が好みだったのですが、最近疲れ気味もあるのか、ムレチニックさんのような雰囲気の男性に惹かれます。好きな音楽にピンクフロイドとあったり、「気づいてやらないのは罪」というコメントからはストイックさも感じるし、穏やかでいながら、芯は太そう。はたしてワインはどんな味わいなのか、ものすごく気になります。(hayashi)
*ヴァルテル・ムレチニックさんは一番右の方。

→ヴァルテル・ムレチニックさんのことが知りたくなったら、
『料理通信』3月号を要チェック!

→料理通信presents「顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会」はコチラからチェック!

2008年 3月 10日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

顔で選ぶ 私が気になる自然派ワイン生産者その2

この顔力に惚れた! ~マルク・テンペ~

_mg_3205_2この顔力でビョークを愛聴しているというギャップにまず胸がギュッとしめつけられ、もしワインを造っていなかったら?「海の男か歌手」という回答に止めを刺されました。あと、マルク・アンジェリ好きとしては「好きな造り手」の欄に彼の名前があったのも飲んでみたいポイントになりました。今回のアンケートがなければ、完全に通り過ぎていた造り手だったので、感謝です。(ito)

photo by Daisuke Nakajima

→マルク・テンペさんのことが知りたくなったら、『料理通信』3月号を要チェック!


→料理通信presents「顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会」はコチラからチェック!

2008年 3月 9日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月 8日 (土)

若きMOFシェフが、リヨンのエスプリを披露

美食の都、リヨン。絹織物の町としても栄え、世界遺産に登録された旧市街には、「トラブ-ル」と呼ばれる、職人が雨の日でも絹織物を濡らさずに運べるように作られた、迷路のような通路があちらこちらに残っています。
その旧市街にあるホテル「ヴィラ・フロランティーヌ」から、ホテル内「テラス・ド・リヨン」(ミシュラン1ツ星)のシェフ、デヴィ・ティッソさんが来日。2月13日~17日の5日間、東京プリンスホテル「ボーセジュール」でフェアを行いました。

1re 「なかなかイケメンで、性格もよくて、しかもMOFよ!」という、内坂芳美さん(『料理通信』2006年7月号「美しき食の仕事人」にご登場)のお言葉通り! 実物は写真以上に素敵です。

運ばれてくるお皿は、どれもプレゼンテーションが美しく、味の組み合わせも意外性があってモダンな印象。しかしながら、口に運ぶとクラシックを基盤とした深い味わい、確かな技術が感じられます。



2re ●鮪のタルタル ラングスティーヌのココナッツブランマンジェ

日本で出会った質のよいマグロを自分の料理に取り入れ、作られた一皿。ライムのチャツネ、ココナッツのブランマンジェが意外にもマグロと好相性。

Re




●イトヨリ鯛のポワレ 雲丹のクロメスキを添えて
まるで、モダンアートのような一皿。「クロメスキ」とはアツアツのコロッケ、ソースはブイヤベースのジュです。イトヨリの上には、レモンの果肉が散らしてあり、キュンとした酸味がアクセントに。バルサミコ酢のラインは、ティッソシェフのシグナチャー。

聞けば、修業したのは「ポール・ボキューズ」や「オーベルジュ・デ・シーム」といった名店であり、「(自分の料理の)ベースは、いつもエスコフィエ」とのこと。斬新な味を組み合わせてもブレがないのは、そこに理由があるのでしょう。デザートもお得意で、若き(34歳)MOFの真摯に料理と向き合う姿勢に心打たれ、心もお腹も満たされた昼下がりでした。(seto)

Re_2 ●生姜風味のチョコアイスとピスタチオ入りブラウニー
「エスキモー」と呼ばれる、ナッツ入りチョコがけアイスクリームをアレンジした、遊び心溢れるアヴァンデセール。「作っている時、僕は、チョコレートをレンジで溶かすより、湯せんで溶かすほうが好きなんだ。その方が、部屋中にチョコレートの香りが充満して、みんなが幸せな気持ちになるから」(ティッソシェフ)なんて、チャーミングです。

Re_3



●柑橘の香るビスキュイ“ピムズ”スタイル
スーパーでも売られている「Pim’s」(オレンジマーマレードとクリームを挟んだ、チョコがけクッキー)が、エレガントなデザートに。オレンジの香りのチュイルの中には、丸ごとコンフィにして砕いたオレンジ、薄いチョコレート、コアントローのムース、しっとりしたビスキュイ。ほろ苦さとオレンジの香りが心地よく。食感の変化も楽しめます。

2008年 3月 8日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月 7日 (金)

計44種 顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会開催!

自然派はモードではない、生き方です。
生き方は「顔」に表れる――。
そんなメッセージを込めて『料理通信』3月号の自然派ワイン企画をお送りしました。
ご紹介した造り手のワインが、実際に飲める機会があったらいいのに。そんな思いから、誌面でご紹介した自然派ワインの中から計41種類を一堂に集めたテイスティング・イベントを開催することになりました。そのほとんどが少量しか輸入されていないものや、レストランでしか飲めない希少性の高いワインです。今回はインポーター各社様からの商品提供と、ワインスクールのご協力により、このような機会を設けることができました。当日はスローフード協会によるフードアイテムの試食もご用意しております。

『料理通信』を片手に、掲載されている造り手の顔を眺めながらテイスティングをして、自然派ワインの魅力を体感していただければ幸いです。この機会にふるってご参加ください。

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料理通信presents 「顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会」
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日時     3月29日(土)
会場    東京・恵比寿「レコール・デュ・ヴァン」
2部制(1時間半)
        第1回/13:00~14:30
        第2回/15:30~17:00
参加費   3500円
定員    各回約50名
応募〆切 3月17日(月)必着
応募先   料理通信サロン事務局
応募方法 タイトルを「自然派ワイン試飲会希望」とし、参加希望の時間帯、
        住所、氏名、生年月日、職業を記入の上、メールまたはFAXに
        てお申込ください。
        メール ad@r-tsushin.com
        FAX 03-5919-0448

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3月号をご覧になった皆さん、気になる“顔”はありましたか?
担当編集ソネヤギのお気に入りは、すでにご紹介しておりますが、今日から数回にわたって、他の編集スタッフが気になる“顔”をご紹介してまいりましょう。まずは編集キミジマのお気に入りから~。

Photo私は「顔」より「胸板」なんですよね。胸板の厚さに弱いんです。でも、今回は担当者より「顔で選べ」とのお達しです。う~ん、むずかしいなぁ。悩んだ挙句、「えいやっ」と選びました、スタンコ・ラディコン。イタリア・フリウリの造り手です。優しそうなおじさま顔だけれど、ワインのほうは一筋縄ではいかない超個性派らしい(私もまだ飲んでいない)。そういうの、好きです。野菜とチーズとパスタが好きという食の好みも一致してます。一緒に暮らせるかも。(kimijima)

*ラディコンさんは真ん中の方です。

→彼のことがもっと知りたくなったら、『料理通信』2008年3月号P50を読んで、ワインイベントへ!

2008年 3月 7日 EVENT | | トラックバック (1)

今、オーストリアワインに注目!

038「パーク ハイアット 東京」の総料理長は、オーストリア出身のステファンさんです。キミジマ好みの甘いマスクと厚い胸板の持ち主。「今年はオーストリアワインがトレンド」(料理通信2008年3月号参照)などとオーストリアモード全開でいたところ、ステファンさんが企画してくださいました、「オーストリアを味わう エスターハージー」。オーストリア・パノニア地方で数世紀に渡り文化的に多大な功績を収めてきたエスターハージー公爵家のワインとお抱えシェフによる料理満喫のフェアです。250年に及ぶ醸造の歴史と最先端の技術を併せ持つワインの中から、地品種のグリューナーフェルトリーナーやブラウフレンキッシュなどが揃い踏み。栄華を誇ったハプスブルク家の面影を残すオーストリア料理と共に堪能できます。3月9日までです、急げ!(あんこワネット・サワコ・キミジマ)

2008年 3月 7日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年3月 5日 (水)

ムートンのラベル原画展が開幕しました

018 「ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展」が、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催中です。ダリ、ミロ、シャガール、ピカソ、ウォーホールなど、ムートンのボトルを彩った巨匠の原画、約70点が一挙公開されるとあって、取材に行ってまいりました。まずは、現当主であるフィリピーヌ・ドゥ・ロスシルド男爵夫人のインタビューからスタート。理知的かつ情感にあふれた言葉の数々に、偉大なワインを守り続けるシャトーの総帥たる人物の偉大さを実感! ファインダー越しのお顔のすばらしかったこと! 引き続き、原画展会場へ移動して、原画の撮影です。錚錚たるアーティストたちの作品に囲まれて、「う~ん、ここにワインがあったら、なお幸せ」とは思ったものの、そんな贅沢は申しませぬ。大好きなコクトーを堪能して、今日のところはおとなしく帰途についたのでした。(kimijima)

002012左)1924年、シャトー元詰めをスタートさせた時のラベル原画。それまでは樽で輸出していた。シャトーで瓶詰めするようになったからこそ、ラベルにアーティストを起用しようという発想も生まれた。
右)1958年はダリ。
下)1945年、採用されなかった原画。
        

004_7ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
会  期:
3月1日(土)~3月30日(日)
      会期中無休
会  場:森アーツギャラリーセンター
      (六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10:00~20:00
      (入館は閉館の30分前まで)
入 館 料:一般1000円、高大生800円、
       4歳~中学生500円
問 合 せ:03-5777-8600

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2008年3月 3日 (月)

この冬のショコラは、ギィ・マルタンで締めくくり?

002_3パリの二ツ星「グラン・ヴェフール」のシェフ、ギィ・マルタンが出版した『シェフの哲学』(白水社)は、料理人の頭と身体は何によって形作られているか、がよくわかる本です。読んでいると、彼らの身体に“味覚の記憶のパーツ”がサイボーグのように詰まっているイメージが湧いてきます。ギィ・マルタンを形作っているのは、フランス・サヴォワ地方の山の自然の味と匂い。「あぁ、敵わないなぁ」と思うのです。

011_2

2月29日には出版を記念するガラ・ディナー「ギィ・マルタンの世界」が、東京會舘で開かれました。『シェフの哲学』の翻訳者、フランス料理文化センターの大澤晴美事務局長から、「デザートが凄いから、絶対最後まで食べていってね」と言われていたのですが、確かに凄い! この四角い ショコラ・ボックスの中には、フレッシュやコンフィのルビーグレープフルーツ、ブラッドオレンジと生姜のクーリ、オレンジのアイスクリーム、カリカリのビスキュイが詰まっているんです。このバレンタインシーズンに食べたどんなボンボンよりもゴージャスでした。(kimijima)


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0306_2INFORMATION
現在発売中の『週刊文春』で、編集長キミジマが連載「ニュースなレストラン」の原稿を担当しております。担当1回目にご紹介しているお店は、目下、すしスポットとして注目を集める西麻布にオープンした「鮨 青木」。詳しくは誌面をご覧ください。キミジマは大体1カ月に1度のスパンで原稿を担当します。CHECK IT OUT !!

2008年 3月 3日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月29日 (金)

映画「ラフマニノフ ある愛の調べ」

~定期購読者優先 映画試写会のお知らせ~
 
_1 『逢びき』『シャイン』から『のだめカンタービレ』まで、数々の映画やドラマでもおなじみの楽曲を生み出し、世界中から愛され続ける天才ピアニストにして天才作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ。その美しき旋律は誰でも一度は耳にしたことがあるはず。その名曲誕生に秘められた彼の知られざる愛を、天才音楽家ゆえの苦悩や家族愛、そして混乱する祖国ロシアへの望郷の念を交えて描き出した映画「ラフマニノフ ある愛の調べ」。GWの公開を前に、『料理通信』定期購読者の方々を優先的に、試写会へご招待いたします。

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【STORY】
_ その夜NYカーネギーホールは熱狂的な感動に包まれていた。常人には弾きこなせない難曲を華麗な旋律を生み出し、完璧に演奏するピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフ。人々は目の前で繰り広げられる音楽の奇跡に、破格の賛辞を贈り続ける。しかし輝かしいデビューとは裏腹に、ラフマニノフは混乱する祖国への望郷の念を抱え、そして新しい楽曲が生まれない苦しみにもがき悩んでいた。そんな彼の元に謎の女性から贈り続けられるライラックの花束。その甘い香りが呼び起こした、祖国ロシアでの恋人たちとの儚くも情熱的な記憶が、やがて彼の中に新しい旋律を生み出していく……。

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原題:LILACS/2007年/ロシア/96分/カラー/
監督:パーヴェル・ルンギン
出演:エフゲニー・ツィガノフ/ヴィクトリア・トルストガノヴァ/ヴィクトリヤ・イサコヴァ/ミリアム・セホン

配給:ギャガ・コミュニケーションズ
宣伝:ギャガ×アルシネテラン
G.W. Bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ他にて全国順次公開
(c)2007 THEMA PRODUCTION JSC
(c)2007 VGTRK  ALL RIGHTS RESERVED
上映時間:96分
公式HP http://rachmaninoff.gyao.jp/

以下の応募要項をご覧の上、ふるってご応募ください。

          *         *         *         *

『料理通信』『Rentier』『BLENDA BLACK』3誌合同試写会
「ラフマニノフ ある愛の調べ」

■日時:2008年4月17日(木) 
    18:30開場 19:00開映
■場所:GAGA スカイ試写室 
    港区赤坂9-7-1 ミッドタウン 33階(受付)
■応募方法
1)メール
タイトルを「特別試写会希望」とし、住所/氏名/生年月日/職業をご記入の上、
ad@r-tsushin.comまでお送りください。
2)ハガキ
『料理通信』2008年4月号(3月6日発売予定号)の綴じ込みハガキに、必要事項をご記入の上、お送りください。

■締め切り:2008年3月31日(月)必着
 *試写状の発送をもって発表に替えさせていただきます。 

お問い合わせ 『料理通信』特別試写会係 TEL03-5919-0445

2008年 2月 29日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月22日 (金)

未来のシェフたちの祭典

今週末、調理師専門学校の「エコール 辻 東京」で学園祭「第17回 国立祭」が行われます。学園祭といっても侮るなかれ!なんといっても、腕を振るうのは料理人やパティシエの卵たち。フランス・イタリア料理過程、日本料理過程、製菓過程の生徒たちが、それぞれに料理や菓子の展示を行います。料理講習会、試食・販売など、来場者が参加できる内容も盛りだくさん。学校に興味がある方も、単なるおいしいもの好きも、ちょっとのぞいてみてはいかがですか。

◎第17回 国立祭
日 時:2月23日(土)、24日(日)10:00~16:00
場 所:エコール 辻 東京
      東京都国立市富士見台2-13-3  (TEL 042-571-1101)
  

2008年 2月 22日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月16日 (土)

伊東ソムリエの「ショコラ×リカー 至福のマッチング」

Ito1_2 2008年、バレンタイン・イベント報告もこれがラストです。
連日、大盛況の三越「Sweet Gallery 2008」。ルレ・デセールメンバーといがらしろみさんに続き、銀座三越では「シェ・イノ」のソムリエ・伊東賢児さんが登場。『料理通信』presentsショコラ×リカー 至福のマッチング ティスティングセミナーが開催されました。


Ito2_2マッチングを楽しんだのは、以下の4つの組み合わせ。チョコレートは、すべてフランス・ヴァローナ社の製品です。
 
ロゼワイン「タヴェル・ロゼ」×スイートチョコレート「マンジャリ」
ラム酒「ロンサカパー」×ミルクチョコレート「ジヴァラ」
リキュール「チェリーマルニエ」×スイートチョコレート「パルミラ」
シェリー酒「ドメック シェリー」×ナッツ入りミルクチョコレート「エキノックス・レ」

Ito3_2 右から、「タヴェル・ロゼ」、「ロンサカパー」、「チェリーマルニエ」、「ドメック シェリー」

「チョコレートに合うお酒を調べると、だいたいポートワインか、コニャック、アルマニャックくらいしか出てこないんですよね。でも、『それは本当?』と思ってしまって、自分でいろいろ合わせてみたら、やっぱり違った」という伊東さん。特にロゼワインは、どんなチョコレートにも合い、意外だったと言います。

この日選ばれた「タヴェルナ・ロゼ」は、イチゴのような酸味が特徴的なロゼワイン。「まず、マンジャリを少し口に入れ、舌の上でゆっくり溶かしてみてください。カカオの風味の後から、果物の酸味が感じられるでしょう? そこでタヴェル・ロゼを飲んでみると、カカオの風味が出すぎず、いきいきとした酸味が感じられ、ワインも心地よくフレッシュな印象になります」。なるほど、甘くてかわいらしい味に感じられたロゼワインが、甘酸っぱくキリリとしてきました。
 
Ito4ソムリエならではの、エレガントな表現でお酒とショコラを語る伊東さん。と思いきや、「このロゼは飲むんですけど『タヴェル(食べる)・ロゼ』」「『ジヴァラ』は人からもらってもジヴァラ(自腹)」など、ダジャレも連発。終始、和やかな雰囲気でセミナーは進んでいきました。
 
続いて味わった「ロンサカパー」×「ジヴァラ」は、ラムの甘い香りとチョコレートの心地よいミルク感が出会って、お酒の強さも和らぎ、まるでキャラメルのような味わいに。「チェリーマルニエ」×ベネズエラの単一農園のカカオで作られたヴィンテージチョコレート「パルミラ」は、チョコレートのフルーティな酸味がお酒の甘さとマッチ。お酒とチョコレートがお互いを補い合い、やさしく寄り添う感じです。そして、紹興酒のような印象の後からナッツ風味が現れる「ドメック シェリー」は、ナッツとぴったりマッチし、ミルクチョコレートと出会って甘味も出てきます。
 
Ito5ショコラをリカーと一緒に味わうことで、味わいの印象がこんなにも変化するとは驚きです。会場のお客様は、伊東さんの解説を聞きながら、真剣な表情で味わいの変化を確かめていました。
その後も、お酒とショコラを同時に口の中に入れてみたり、他の組み合わせを試してみたり、塩キャラメル入りボンボン・ショコラと「ドメック シェリー」の相性の良さを体験したり……。「誰かと一緒に、いろいろマッチングを試してみると、価値観や経験を共有できて親近感が強まります。ぜひ今度はご家庭で、家族や大切な人とマッチングを試してみてください」(伊東さん)(Seto)

2008年 2月 16日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

リュクスなマリアージュにうっとり!

  「ショコラ&リカーサロン」@新丸ビル

Event4_22月9日(土)、新丸ビル7F丸の内ハウス「イル カランドリーノ 東京」で「とびきりリュクスなショコラ&リカーサロン」が開かれました。講師は『料理通信』2月号にもご登場いただいた、ショコラ研究家の小椋三嘉さん。30名の定員は募集後すぐにいっぱいに! 定員オーバーでお断りしてしまった方、申し訳ありませんでした。

さあ、まずはヴァローナの「オランジェット」とモエ・エ・シャンドン ブリュットアンペリアルから、ショコラとリカーのマリアージュが始まります。この爽やかな組み合わせの後はモルトとハイカカオのキャレへ……。

何よりリュクスだったのは、小椋さんのショコラ解説!

Event1 「……次はタリスカーの10年を。このピートの香りと『マンジャリ』を合わせてみてください。どうでしょう? 結婚したら死ぬまでしっかりと寄り添うような、最高のマリアージュと思いませんか?」

「ではヘネシーのX.Oを舐めてから『グラン・クヴァ』を口に含んでみてください。シングルモルトのスモーキーさとは打って変わり、熟成されたブドウの深い香りが広がります……」

続くショコラの説明もまるで詩のようで、参加者の皆さんと一緒に、スタッフもついうっとりと聞きほれてしまったのでした。

Cakes1_2 キャレとリカーのマリアージュを楽しんだ後は、「イル カランドリーノ 東京」の3種のショコラケーキをシャンパーニュで。パティシエのブロゼッティさん自ら説明をしてくださいました。その後ソムリエの淵本さんからショコラのデザートと合わせるリカーの提案が。

ショコラのデセールに合うリカーは? そして今回合わせたキャレは? 詳しくは『料理通信』4月号(3月6日発売予定)でもご紹介します。どうぞお楽しみに!

協賛:MHDディアジオ モエ ヘネシー株式会社、ヴァローナ ジャポン 株式会社

        *          *          *          *

Signeサロン後、同じく新丸ビル7F丸の内ハウス・アトリエルームに移動し、しばし懇談を。すっかり緊張のほぐれた参加者の皆さんです。すばらしいお話を展開してくれた小椋さんにサインが殺到! ボードにもサインを残してくださいました。

Brandmap1_2   

このボード、『料理通信』2月号に掲載したブランド・マップ。本誌発売後、バージョンアップして登場しています。会場でじっくりご覧ください!
←こちらは、カメラマンの合田さん。美しい人はより美しく、そうでない人も美しく撮ってくださいます。編集部では「見合い写真は合田さんに撮ってもらおう!」と言っているほど。まだ誰も撮ってもらってませんがね。



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アトリエルームでは、三嘉さんをシューティング。












Signe_2_2
その直後に「ショコラティエ パレ ド オール」の三枝俊介シェフ(詳しくは『料理通信』2月号P.31をご覧ください)もアトリエルームに来てくださいました! 「ドゥバイヨルさんのサイン(写真→) があったから、僕もここに書いちゃった」


Map02Mrsaegusa
見ると、マップ中に三枝シェフのサインが! ありがとうございます。企画展示「丸の内ショコラ・ブランド展」は2月14日(木)まで、新丸ビル7F 丸の内ハウス アトリエルームで開催中です。皆さん、貴重なシェフたちのサイン入りボードを見に、ぜひいらしてくださいね。(kakimoto)

2008年 2月 11日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月 8日 (金)

おいしくって楽しい!カップケーキ講座 byいがらしろみさん

1_2 昨日もお伝えした、三越「Sweets Gallery 2008」。今回は、日本橋三越で行われた、お菓子研究家・いがらしろみさんによる、『料理通信』presentsカップケーキ レシピ講座をリポートします。

「カップケーキは、手作りするのがとっても楽しいお菓子です」と、お客様を前に穏やかな口調で話し始めたいがらしさん。やさしい笑顔を浮かべながら、バレンタインにぴったりな2種類のカップケーキを作ってくださいました。ひとつは、オレンジマーマレード入りのバニラ風味の生地の上に、チョコレートクリームを上に絞った「バニラ・チョコレート」。もうひとつは、「チョコレート・シャンテリー」。ラズベリージャム入りのチョコレート風味の生地の上に、ホイップクリームを絞ってチョココーティングします。シンプルなカップケーキとはひと味違い、フルーツの甘酸っぱさがアクセントに。ジャムの作り手としても人気のいがらしさんらしい、ワンランクアップのカップケーキです。

2c 「バターはハンドクリームくらいのやわらかさに」、「こねくりまわすと膨らみが悪くなるので、気をつけて」、「クリームを絞る時は、少し口金を浮かせるようにしてこんもりと」など、いがらしさんの解説は、分かりやすくて的確。「お菓子作りは手間がかかりそう」なんて敬遠していた人でも、あれれ? なんだか簡単そうな気がしてくるから、不思議です。

生地ができたら最大のお楽しみ、デコレーション! カラフルなチョコスプレーや銀色のアラザンを散らしたり、オレンジピールを刺したり、ボンボン・ショコラをのせてみたり……。「どれをつけようか、デコレーションをあれこれ迷うのって楽しいですよね」。出来上がったケーキを目の前に、「カップケーキって頭でっかちで、本当にかわいい!」と、目を細めていました。

4 試食タイムでは、どちらのケーキも上からクリーム、生地、ジャムと様々な味が現れ、「味がどんどん広がっていく感じ! おいしい!」と、お客様から大好評。「こうしたカップケーキは、イギリスでフェアリー・ケーキと呼ばれ、古くから家庭で作られています。子供が誕生日に自分でデコレーションをして、お客様にふるまう習慣もあるんですよ」といういがらしさんの解説を聞きながら、みんなで幸せを感じたひとときでした。

⇒試食に配られた、かわいらしいカップケーキ。左は「バニラ・チョコレート」、右は「チョコレート・シャンテリー」。

5 セミナー後の会場では、学んだカップケーキをそのまま作れる、嬉しい手作りキットも限定販売。もちろん、いがらしさんのサインつきです。「頑張って作ってみてくださいね!」というエールに、お客様も笑顔で応えていました。(Seto)

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『料理通信』2月号の表紙は、いがらしさんのカップケーキ。ということで、表紙にサインを求めるお客様がたくさんいらっしゃいました。サインもとってもキュートです。

2008年 2月 8日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月 7日 (木)

無限に広がる食空間の可能性

Tableware 現在、東京ドームで開催されている「テーブルウェア・フェスティバル2008~暮らしを彩る器展~」。日本の、そして世界各地の様々な器が一堂に集まった会場では、暮らしをより豊かにする様々な食空間の提案がなされています。

器好き、テーブルウェア好き必見のこの展示会。中でもイチオシは、今年創立50周年を迎えるJID(社)日本インテリアデザイナー協会のブースです。「暮らしの原点~Japanese Spirits~」と銘打ち、日本の暮らし方の原点である“和の心”に立ち戻る生活空間を、テーブルウェアも含めた「新しいライフスタイル」として提案しています。

Tableware2_3 創り手の温もりが伝わってくる漆器や陶磁器。そこに優しく仄かな光を放つ和紙の照明。穏やかな空間に、心も体もすっぽりと包まれて自然と落ち着いた気分になります。(今回展示されている和紙照明はJIDの代表メンバーである喜多俊之氏のデザイン。『料理通信』最新号のクリエイターインタビューにも登場しています!)

その他、テーブルコーディネーターや料理研究家、文化人によるテーブルセッティングで表現された「おもてなしの心」の展示や、プロ・アマ交えた「テーブルウェアコンテスト」も要チェックです。

会期は2月10日(日)まで。この機会に是非足を運んで、皆さんも食空間の可能性について考えてみませんか。(watanabe)

「テーブルウェア・フェスティバル2008~暮らしを彩る器展~」
公式HP http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware

2008年 2月 7日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月 6日 (水)

ルレ・デセールメンバー、三越に登場!

いよいよ始まりました、三越「Sweets Gallery2008」『料理通信』2月号、ショコラ・ブランド特集でもお伝えしたとおり、料理通信は様々なイベントをお届けしています。本日は、日本橋・三越で開催された「ルレ・デセールメンバートーク&実演イベント」をリポート。

2登場したのは、85人のトップ・パティシエを率いる、ルレ・デセール会長フレデリック・カッセルさん、共にMOF(フランス最優秀職人)の称号を与えられているジャック・ベランジェさん、ローラン・デュシェーヌさんの3人。司会は、2006年7月号「美しき食の仕事人」にもご登場いただいた、内坂芳美さんです。会場には、通路まで溢れ出すほどたくさんのお客様が集まり、熱気に包まれました。

『料理通信』2月号を手に、ルレ・デセールメンバーのアソート・チョコレートについて解説するカッセルさん(左)と、司会の内坂さん。

4_3デュシェーヌさんは、チョコレートのグラスデザートを披露。目の前で、泡立てた生クリームと溶かしたチョコレート、プラリネを合わせ、とろけるような口溶けのクリームを仕上げていきます。合間に5は、「生クリームと混ぜる時、チョコレートは約40~45℃にしておき、手早く混ぜましょう」といったアドバイスも。



⇒プラリネ風味のチョコレートクリームは、グリオット・チェリー、カカオ豆のヌガティン(アメがけ)とも好相性。

6ベランジェさんは、昨年に続き、アーティスティックなショコラ・ペインティングを披露。絵の具となるは、コーヒーエッセンスや色粉を溶かしたもの。ホワイトチョコレートのキャンパスに、ベルナール・ビュッフェのイメージの絵が繊細なタッチで描かれました。

カッセルさんは、バニラやキャラメルのような香りを持つ、南米原産のトンカ豆で風味をつけたボンボンを8_2試食として提供。また、カッセルさんのお店で働くダニエルさんが、プラスティック・チョコレート(砂糖や水あめを混ぜた、やわらかなチョコレート)を用いて、キティちゃんのピエス(細工)を製作。とってもキュートです。・・・が、ハロー・キティ」をフランス語で発音すると「エロキチ」と聞いて、会場に衝撃が!

10 時にはジョークも交えつつ、チョコレートの扱い方や味わいの作り方などについて解説した3人。「すごくおいしかった!」「世界を代表するすばらしいパティシエが、目の前で繊細にチョコレートを扱う姿に感動しました」など、お客様からは大満足の感想が寄せられました。イベント後の販売ブースも大盛況。ルレ・デセールメンバーのチョコレートだけでなく、『料理通信』2月号も販売され、3人はサインや写真に笑顔で応じていました。編集長・キミジマもしっかりGET!
トップ・パティシエに出会う、またとないチャンス。是非、ご来場ください!(Seto)

ルレ・デセールメンバー イベント・スケジュール
星ケ丘三越 2月6日(水)11:00~12:00
名古屋栄三越 2月6日(水)14:00~15:00、17:00~18:00
銀座三越 2月7日(木) 14:00~15:00/17:00~18:00

2008年 2月 6日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月 5日 (火)

丸の内ショコラ・ブランドMAPを100%使いこなす!

丸の内ショコラ・ブティック展開催中!

パリでショコラ・ブティックと言ったら、サントノーレのような高級ブランド街か、16区のような高級住宅街にあります。ベルギーのブリュッセルでも同じ。そう、東京で言えばちょうど丸の内のような場所にあるんです。ショコラはお菓子の中でもとびきりのブランド品だから、“気取ってお買い物”が似合うんです。何十ブランドも集結する百貨店のバレンタインフェアも楽しいけれど、ショコラの本来の買い方は、“街のブティックで優雅に”が基本であります。

Chocolat_map 現在、新丸ビル7階「丸の内ハウス」の「アトリエルーム」では、「丸の内ショコラ・ブティックMAP」を配布中。MAPを手に、丸の内のショコラ・ブティック巡りをどうぞ。
ここでは、テーマ別コースをご紹介します。このMAPを100%使いこなして丸の内ショコラ通になりましょう!

       *          *          *          

テーマ1 パッケージで選ぶなら
ボワシエ ⇒ ドゥバイヨル ⇒ ラ・メゾン・デュ・ショコラ

パリ16区に本店がある「ボワシエ」。アール・ヌーヴォ調の柄の缶やヴィヴィッドなターキッシュブルーの箱が、懐かしくも斬新です。
「ドゥバイヨル」は今シーズンからパッケージを一新しました。淡いピンクと白黒で描き出す世界がなんとも乙女、清々しくてラブリーです。
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の「コフレ・バレンタイン」は、昨年に引き続き、真紅のBOOK形。手帳のような薄さがいいんです。キミジマが一番贈られたいパッケージですね(誰か、くれ~)。

テーマ2 イタリアの伝統とモードを楽しむ
コヴァ ⇒ アルマーニ ドルチ ⇒ イル・カランドリーノ


「コヴァ」では、時間が許す限り、奥のサロンでコーヒーとケーキをどうぞ。ヨーロッパのカフェ文化を感じさせる空間とサービスです。時間がなければ、手前のカウンターでエスプレッソをくいっと立ち飲みで。シガーをオーダーしている紳士にも出会えます。
「アルマーニ ドルチ」では、センスを問われる箱詰めに挑戦してください。チョコの選び方と並べ方が詰め合わせの印象を左右します、つまり、あなたもイタリアンデザインに参加していることに!?
「イル・カランドリーノ」では、チョコレート以外の美味も大充実。オリーブオイルやチーズ、肉加工品など、目移り必至。

テーマ3 パティシエ&ショコラティエで選ぶなら
サダハル・アオキ ⇒ パレ ド オール ⇒ ピエール・マルコリーニ


「サダハル・アオキ・パリ」は、パリで活躍するパティシエ青木定治さんのお店。パリっ子たちが注目するスイーツが並びます。百貨店のバレンタインフェアでは買えない「サブレ・ショコラ」は病みつきになる食感と味わい。キミジマお薦めです。
「パレ ド オール」のシェフ、三枝俊介さんは研究熱心。砂糖ではなく蜂蜜で甘みをつけたガナッシュのボンボン「マール」や、他ではなかなかお目にかかれないシングルモルトを使ったボンボン・ショコラも。男性へのプレゼントにぴったりですね。
「ピエール・マルコリーニ」はベルギー・トップのショコラティエ。ベルギーにしては小ぶりの型抜きボンボンもよいけれど、彼の真価はタブレットで発揮されます。

テーマ4 ショコラ・ショーを飲むなら
ドゥバイヨル/ラ・メゾン・デュ・ショコラ/パレ ド オール


ショコラ・ブティックを訪れる楽しみのひとつは、ショコラ・ショーです。ココアパウダーじゃなくて、クーベルチュールを削って作る、ほんまもんのショコラ・ショーの味わいをどうぞ。お買い物の合間に、ショコラ・ショーでほっと一息つけるのもブティックならでは。

200802041622000
■丸の内ショコラ・ブティックMAPをゲットして、ブティック巡りをしてみませんか? 新丸ビル7F 丸の内ハウス・アトリエルームでは、現在「丸の内ショコラ・ブランド展」を開催中『料理通信』2月号でご紹介したショコラ・ブランドの中から、丸の内界隈のお店をフィーチャーし、立体展示でご案内しています。物議をかもした(?)「ブランド・マトリックス」もバージョンアップ。ぜひお立ち寄りください!(~2月14日まで)

2008年 2月 5日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年2月 4日 (月)

和気藹々かつ熱気ムンムン!「おばこ」試食会

Obako_re_32月2日(土)、第2回「選り米 秋田おばこ」試食会が開催されました。講師は前回に引き続き「分とく山」主人・野崎洋光さん。「2回目だし、1回目の焼き直しかな……」と思いきや、とんでもない!前回は聞けなかったお話、パフォーマンスも続々。お米の炊き方から、日本の食事とは本来どうあるべきかといったことまで、食文化について考えさせられる興味深いお話が次から次へと繰り出されました。

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この日の参加者の中には小学生の女の子も。「炊きたてのごはんのこの香り、覚えておきなさいね」、「日本の将来を担うこういうお子さんにこそ、ちゃんとしたものを食べてもらいたい」。「憧れの君」なんて、目尻をやや下がり気味にしながらも、熱心に語りかけていらっしゃいました。

だしの引き方にも注目が集まりました。献立の一品「鶏肉と里芋の汁物」の作り方を見せてくださった時のこと。「何にでもだしを引けばおいしくなるわけではないんです。これは昆布だけ。あとは野菜と鶏からいい味が出ますから」と、鰹だしを足したものと、足さないものとの味見を体験させてくださいました。

Retu_re_3「どなたか味見してみたい方は・・・?」の司会者の言葉に殺到。結局ほぼ全員が列に並んで、順に味見をすることに(参加者同士でのバケツリレー的連携プレーも見物でした)!

席に戻った方からは、「だしを入れない方が圧倒的においしい!」と感嘆の声が聞かれました。

美しい着物姿の女性もおにぎり実演に参加したり、野崎さんの一語一句にメモを取る男性がいたりと、和気藹々とした空気の中にも、参加者の皆さんの熱気が感じられる2時間でした。

「鶏肉と里芋の汁物」、おにぎりの握り方(というより結び方。「握っちゃダメ。結ぶんです」by野崎さん)は、『料理通信』1月号2月号の誌面で掲載しています。

2008年 2月 4日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年1月31日 (木)

バレンタイン・イベント奮闘記

三越バレンタインフェア2008に注目!

『料理通信』2月号、ショコラ・ブランド特集でもお伝えしたイベントの開催が間近となりました! 各イベント、打ち合わせしているだけでウキウキしてきているムラタ。昨年に引き続き、パワー全開のショコライベントです。

7_cassel_21_laurent_duchene_3まず、料理通信が昨年に続いてお届けするパティシエのプロ集団「ルレ・デセールメンバートーク&実演イベント」

「ルレ・デセール会員」であることは、そのパティシエのクリエイティビティの証。現在の会員数は85人。厳しい入会審査を経て許可される組織として知られ、世界の菓子を先導するあこがれの存在です。『料理通信』は、そんなルレ・デセールメンバーの東京ツアーに密着したり、その仕事ぶりとともに、生み出されるお菓子を誌面でたびたびご紹介してきました。
今までもこれからも、目が離せないルレ・デセ-ル!

今年も、会長のフレデリック・カッセルさんをはじめ、メンバーのジャック・ベランジェさん、ローラン・デュシェーヌさんが来日!彼らのチョコレートへのこだわりと技を間近に感じられるチャンスです。

Chezinno_ito続いて、これまた巷を席巻している「ショコラとリカーのマッチング」。打ち合わせのトークを伺っただけで、楽しさの突風が吹き荒れた「シェ・イノ」の伊東賢児ソムリエが講師です。マッチングにはヴァローナのチョコレートが6種類も味わえます! リカーとの組み合わせで、こんなにチョコレートの愉しみが膨らむとは。こちらも要チェックのイベントです。

Igarashi_4バレンタインで手作りの楽しさを教えてくださるのは、いがらしろみさん。人気のカップケーキ講座で、手作り+トッピングのバリエーションをお楽しみいただきます。

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そして、な、なんと! このイベントでしか手に入らないろみさんオリジナル手作りキットをクオカさんが作ってくださいました。限定数で販売もします。イベント会場へ急げ~! 『料理通信』2月号の表紙のカップケーキを超えるデコレーションに挑戦してください! (Murata)




Photo_2試食はすごいラインナップで、参加費無料。お得すぎます!
http://www.valrhona.co.jp/index.htm





「ルレ・デセ-ルメンバートーク&実演イベント」

日本橋三越本店 7階催物会場
2月5日(火) 14:00~15:00/18:00~19:00
銀座店 8階催物会場
2月7日(木) 14:00~15:00/17:00~18:00
名古屋栄店 7階催物会場
2月6日(水) 14:00~15:00/17:00~18:00
星ヶ丘店 8階催物会場
2月6日(水) 11:00~12:00

「ショコラ×リカー至福のマッチング テイスティングセミナー」
日本橋三越本店 7階催物会場
2月8日(金) 14:00~15:00/17:00~18:00
銀座店 8階催物会場
2月9日(土) 14:00~15:00/17:00~18:00

「いがらしろみさんのショコラカップケーキ レシピ講座」
日本橋三越本店 7階催物会場
2月6日(水) 14:00~15:00/17:00~18:00
銀座店 8階催物会場
2月5日(火) 14:00~15:00/17:00~18:00

2008年 1月 31日 EVENT | | トラックバック (1)

目指せ、丸の内ショコラ・ブティック制覇!

2月9日(土)、新丸ビルにて開催される「とびきりリュクスなショコラ&リカーサロン」。お陰様で沢山のご応募をいただき、満員御礼となりました。

ショコラ×リカーへの注目度、高いですね~。惜しくも抽選に漏れてしまった、または応募する機会を逸してしまったショコラファンの皆さん、がっかりするにはまだ早い! 2月4日(月)から開催される「丸の内ショコラ・ブランド展」(入場無料)に、是非是非、足をお運び下さい。世界のトップ・ショコラ・ブランドのすべてが一目瞭然です。

そして、ショコラ・ブランドの魅力に浸った後は、来場者にもれなくプレゼントされる『料理通信』特製〈丸の内ショコラ・ブティックMAP〉を手に、バレンタインシーズン真っ只中の丸の内の街へGO!(watanabe)

「丸の内ショコラ・ブランド展」の詳細は料理通信ONLINE〈Event & Information〉をご覧ください。

2008年 1月 31日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年1月23日 (水)

ショコラ研究家・小椋三嘉さんのリュクスな生活

1月16日付けTRIPPA通信でご紹介した、料理通信PRESENTSのショコライベント。料理通信ONLINEのチェックはお済みですか?

2月9日(土)15:30~、ショコラ研究家の小椋三嘉さんをゲストに迎えて、新丸ビル7階「イル カランドリーノ 東京」で「とびきりリュクスなショコラ&リカーサロン」を開催します。

その打ち合わせでのこと。

「ボワシエは、なんといってもサロン・ド・テとしての価値よね」「コヴァは、ジャンドゥイオッティに尽きるわね」「ドゥバイヨルは元々フランス出身なのだけれど」「サダハル・アオキの今シーズンのヴィヴィドなパレット・チョコの効果って、わかる?」……12年間、フランスに住んでいた小椋さんなればこそ知るブランド話が次から次へと飛び出して、打ち合わせにならない。小椋さんの視点と語り口がウィットに富んでいて、ちょっぴりシニカルで、面白いんです。

「う~ん、参加者にはこれをお聞かせしたいくらいだ……」

小椋さんはご自宅にクーベルチュール(製菓材料用のチョコレート)をストックしておいて、毎朝、ショコラ・ショーを作るそうです。「今日はマダガスカル」「今日はベネズエラ」と、その日の気分で産地を選ぶとか。さすがショコラ研究家のショコライフはひと味違う! 私も相当なチョコ好きだと思っていたけれど、負けた(って、元々比較にならんのだが)。おいしいショコラ・ショーの作り方、教えて頂きましたので、それはまた明日。(kimijima)


Mika_nakamura_2『料理通信』2月号では、小椋さんとファッションコラムニストの中村孝則さんの対談をお楽しみいただけます。実は、本誌に掲載できなかった楽しい話題もたくさんありました。対談に立ち会ったオグラは役得でした!(ogura)

2008年 1月 23日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年1月21日 (月)

「分とく山」野崎さん直伝、ご飯のおいしい炊き方講座

Obako11月19日(土)、「赤坂テーブルスタジオ・タキトークッキングスクール」で「選り米 おばこの匠」試食会が開かれました。「選り米 おばこの匠」は、JA秋田おばこが行なったコンクール(1175名が応募)で上位10位までに入ったお米だけを商品にしたアッパーブランド米です。昨年11月の発売以来、大変な好評を博しています。

 その「おばこの匠」の味わいを極めるべく、西麻布の日本料理店「分とく山」料理長・野崎洋光さんを講師に迎え、おいしい炊き方、炊き込みご飯の作り方、おにぎりの握り方を教わりました。
 
 野崎さんが握ってくださったおにぎりを前菜に、炊き方講座スタート! 野崎さんの口からは「お米は研がない」「水は2割増しの必要なし」等々、「目からウロコ」の話が次々と飛び出します。「言い伝えを鵜呑みにせず、自分の目で見、自分の頭で考え、自分の足で歩きましょう」との言葉に、「こりゃもう、炊き方講座どころか、人生訓だわ……」。一堂、感じ入ってしまいました。
 
 最後の質問タイムで「野崎さんが普段食べているもの」をお聞きしたところ……。その答えは内緒です。2月2日(土)に行なわれる第2回目の試食会参加の皆様、会場でお伝えします。楽しみにしていてくださいね。

 野崎さんが自ら炊いてくださった「おばこの匠」は、そりゃあ、おいしくて、手が止まらない。この日、君島はたぶん米2合は食べました。(kimijima)

Obako3 会場から有志4人が前へ出て、自分のおにぎりを披露。野崎さんのおにぎりと食べ比べて、「さぁ、どこが違う?」。野崎さんいわく「握っちゃだめなんですよ」。

野崎さん直伝「ご飯のおいしい炊き方」は、料理通信』1月号でもご紹介しています。気になる方は要チェック!

Obako_kusa
ゆらゆらと風にゆれる姿が、まるで青い稲穂のような癒しのオブジェ「KUSA」を、イベント会場入口の「選り米 おばこの匠」の周りにあしらい、秋田の美しい水田を感じさせるディスプレイに仕立てました。このオブジェはアッシュコンセプトさんにご協力いただきました。




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■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
Une Lettre de Nice>>>
「松嶋啓介のニース便り」を更新しました。

東京プリンス元シェフによるお惣菜屋さん。う~ん・・・お得すぎる!!

2008年 1月 21日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年1月14日 (月)

CANDLE STUDIO MAGIERA 展覧会のお知らせ

『料理通信』2007年1月号、「手みやげ上手」でご紹介した、〈CANDLE STUDIO MAGIERA〉西田優子さんの展覧会が、東京と大阪で開催されます。独特の世界観で、装飾としてのキャンドルを作り続ける西田さん。ピエール・エルメのフェティッシュパーティでは、チョコレートをテーマにしたキャンドルを制作する他、国内外のインテリアショップ、セレクトショップなどでも取り扱われるなど、活動の場を広げています。西田さんの作品を直接ご覧になれるチャンスです。お近くの方はぜひお立ち寄りください!(ogura)

CANDLE STUDIO MAGIERAのサイトはこちら

http://www.magiera.jp/

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Candle and Collage Exhibition
キャンドルとコラージュ展


Deserted Fragments 見捨てられた断片
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CANDLE STUDIO MAGIERA × YOKO YAMASHITA
2008.1.15 Tue.-1.20 Sun.
12.00-20.00(The final day-19.00)

*一般の方もご注文いただけます(一部商品除く)。
MAGIERA 作品集『Deserted Fragments』も部数限定販売いたします。

会場 limArt 
    東京都渋谷区恵比寿南2-10-3-1F 本館マルチプルスペース
    TEL 03-5713-8670
    URL: www.limart.net

2nd.Exhibition
CANDLE STUDIO MAGIERA × YOKO YAMASHITA
×MAISON GRAIN  D’AILE

リニューアルオープンしたアンティークショップ「メゾン グランデール」のディレクションによる展示。2nd.Exhibitionのためのコラージュ作品も併せて展示・販売いたします。

2008.3.1 Sat.-3.9 Sun
13.00-20.00(Sun.-18.00)

会場 MAISON GRAIN  D’AILE
    大阪市中央区東高麗橋2ー31大阪洋服会館B1F

2008年 1月 14日 EVENT | | トラックバック (0)

2008年1月 7日 (月)

『料理通信』編集長 君島の講演会もあります!

第2回ル・コルドン・ブルー・フェスティバル開催

Photo_2 昨年大好評だった「ル・コルドン・ブルー・フェスティバル」が、2008年1月14日(月・祝)にル・コルドン・ブルー代官山校にて開催されます。ル・コルドン・ブルーへの入学をお考えの方はもちろん、“食”に興味のある方ならどなたでも参加できるフェスティバルです。
様々なイベントが企画されている中、『料理通信』編集長の君島による講演会も開かれます。テーマは最近キーワードになっている「ホスピタリティ」。
食を知り、食を楽しみ、食を通じて交流を深めるための一日に、皆さんも参加してみませんか?


『料理通信』編集長 君島佐和子講演会/ル・コルドン・ブルー・フェスティバル

日 時 2008年1月14日(月・祝) 14時~15時
場 所 ル・コルドン・ブルー代官山校 
      3階講義室「バッカス」、「デュマ」
入場料 無料
※講演中の部屋の出入りはできませんのでご了承ください。

第2回ル・コルドン・ブルー・フェスティバルの詳細
www.cordonbleu.co.jp

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■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
Une Lettre de Nice>>>
「松嶋啓介のニース便り」更新しました。
今回は、ニースにあるハーブ&食用花工場の見学リポートです。シェフは、2月に行われているカーニバルの時期に合わせて、花を使った料理を考えている模様。華やかな料理になりそうですね。

2008年 1月 7日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

12月のキミジマは東奔西走。

地元銘品との出会いに感動しきり。

12月、キミジマは、ショコラ特集(1月4日発売予定)に追われる一方で、千葉県香取市と三重県津市を訪れました。
 
Sawako_koen  香取市では、「江戸まさり佐原・食のまちプロジェクト」~いま、地域の食に求められていること懇談会~での講演、津市では「バイオトレジャー発見事業活用プラン」の審査という大切なお役目を仰せつかっての訪問です。どちらも、食資源を活用した地域活性が目的。そうなんです、今、各地で「食」を村おこし&町づくりの核にTaidan1据えるケースが増えています。地元食材のブランド化、食のまちとして観光化を図るべく頑張っているのです。  

⇒元『ソトコト』編集の吉開さんとの対談もありました。

 

 香取市も津市も訪れたのは初めて。香取市の中心部は佐原(合併前の佐原市)です。小江戸として名高い町ですが、川沿いの蔵屋敷の家並みは時代劇そのままの景観で、なるほど小江戸。今にもお侍さんが出てきそうです。

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017_3020 手焼きのお煎餅、わかさぎのいかだ焼、鮒のすずめ焼、自家製の胡麻油とラー油、等々の名産品を“歴史的建造物”と呼ぶべきお店で購入して、すっかり小旅行気分(ごめんなさい)。地元の方に「名物料理は鰻だよ」とお聞きしたものの、時間切れで食べられなかったのが、返す返すも残念でした。
 

018_3 一方の津市は、もっと時間がなくて、駅のスタンドで「伊勢うどん」初体験がやっと(想像以上においしかった!)。とはいえ、駅売店に並ぶみやげ菓子は、いずれも伝統を感じさせる品の良さで、町の格を知るに十分の趣きがありました。
⇒このスタンドで「伊勢うどん」を食べました。
 
 ところで、津市の歴史を調べていたら、出身者一覧に「忠犬ハチ公」の名前を発見! ハチ公のご主人様が津市出身だそうです。(kimijima)

024_2006津市名物「平治煎餅」。笠の形をした卵煎餅です。大正初期に誕生。(右)

ジビエ
もなか(?)「野添の猪」。餡がみずみずしくて美味。(左)



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佐原で食べたいポーク料理・加工品 リクエスト募集中!

キミジマが食の講演をした千葉県香取市・佐原は、優れた食材の産地として注目の都市です。そんな佐原が取り組む、「食のまち」づくりを推進するプロジェクトの記念すべき第一段!

<佐原で食べたいポーク料理・加工品>のリクエストを募集しています。
詳しくは → http://www.sawara-cci.or.jp/gozen/

2007年 12月 26日 EVENT | | トラックバック (1)

2007年11月27日 (火)

H.P.FRANCE×ヴァン・ド・ペイ・ドック のワインコラボ

『A NEW FRENCH TOUCH』
~ヴァン・ド・ペイ・ドック試飲キャンペーン開催~

太陽の恵みをいっぱい浴びた南フランスの地ワイン、ヴァン・ド・ペイ・ドック。南部ならではの味わいに加え、そのモダンなパッケージは流行に敏感な新しい世代の消費者を魅了し続けています。

今年創立10周年を迎えるヴァン・ド・ペイ・ドック委員会では、『A NEW FRENCH TOUCH』と題して、11/30(金)~12/16(日)の2週間、東京・表参道~青山通りに抜ける〈青参道〉にある、H.P.FRANCEグループのブティック9店舗においてヴァン・ド・ペイ・ドック無料試飲キャンペーンを実施します。フランスを中心に、世界中のインポート服飾雑貨や衣類・インテリアを取り扱うH.P.FRANCEグループ。常に新たな価値観を提案するハイセンスなブティックでヴァン・ド・ペイ・ドックを味わい、ワインやフランスの新たな魅力を発見してみませんか?

Wine_bag9つの店舗ではそれぞれ違うタイプのワインが用意されます。また、キャンペーン期間中、対象店舗で試飲をし、買い物もされたお客様には先着300名限定で、H.P.FRANCE+ヴァン・ド・ペイ・ドック オリジナルワインバッグをプレゼント! この機会をどうぞお見逃しなく!

対象店舗
H.P.DECO
JAMIN PUECH
HANNA
hpgrpGALLERY 東京
io
Juana de Arco
SERGE THORAVAL
compose
CHRISTOPHE COPPENS TOKYO
~場所:港区北青山3丁目~渋谷区神宮前5丁目付近

ヴァン・ド・ペイ・ドック委員会
www.vindepaysdoc.com

H.P.FRANCEグループ
www.hpfrance.com

2007年 11月 27日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年11月23日 (金)

バレンタインイベントは、ますますヒートアップ!

「ルレ・デセール」メンバーが来日したり、「ラデュレ」のマカロンに大行列ができて瞬く間に売り切れちゃったり、昨年の百貨店のバレンタイン企画の中でもとりわけ話題を呼んだ三越のバレンタイン。そのプレスプレビューが開かれました。

Relais今年はさらにパワーアップ! 目玉はやはり「ルレ・デセール」です。ルレ・デセールとは、ピエール・エルメやジャン=ポール・エヴァンらが名を連ねる世界的なトップ・パティシエの組織ですが、今年はなんとメンバーのボンボン詰め合わせボックスが発売されます。スイーツファンにとっては、超マル必アイテムです。

「ルレ・デセール」メンバーの詰め合わせボックスの中身は、『料理通信』2月号(1月4日発売予定)で明らかにいたします。乞うご期待。


Laduree1「ラデュレ」も去年に引き続きやってきます。去年涙を飲んだ方は、ぜひ今年こそゲットしてください。ヴィヴィッドな箱入りマカロン、手の平サイズのラデュレ箱入りチョコ、パステルの縞模様が乙女心をくすぐる箱入りコンフィチュール……どれもこれも欲望を刺激します、ああ、どうしよう。

さらに今年は、モナコの名店「ショコラトリー・ドゥ・モナコ」、栽培から製品までエクアドルで一貫生産の「レパブリカ デル カカオ」が日本初登場です。

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左:プレスプレビューでは主要ブランドを一通り試食。役得ですね!
右:「ヴァローナ」はショコラ・ショー(ホットココア)をふるまってくださいました。

なにしろ、海外ブランド60、国内40の全100ブランド揃い踏みですから、ショコラ愛好家としてはおちおち仕事もしていられません。そうそう、フェア期間は、2月5日(火)~14日(木)。東京では銀座店、日本橋店で大々的に開催されます。

Chocolat もうひとつ、今年は「ショコラ コンシェルジュ」が登場します。目移りするほどのショコラの森の中で、どれを選んでよいかわからない、ビターなのはどれ、男性が喜ぶのはどのブランド、年配の方に好まれるタイプは……等々の質問に答えてくれます。
⇒「ショコラ コンシェルジュ」は、ヨーロッパでショコラの研修を受けてきました。

ところで、三越のバレンタイン期間、会場ではイベントが開かれます。そのイベントの企画を、去年に引き続き、私たち料理通信社が担当しています。トレンド感ばっちりの企画、ご用意しておりますので、お楽しみに! (kimijima)

2007年 11月 23日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年11月21日 (水)

「食」と「ART」のインスタレーション

VANTAN FOOD CREATION Presents
ARTISTIC FOOD CLLECTION 2007


11月9日・10日(終了)、24日、25日の4日間、代官山・ヒルサイドテラスにて「ARTISTIC FOOD CLLECTION 2007」が開催されています。このイベントでは、デザイナー、写真家、料理人、パティシエなど、トレンドの先端で活躍するクリエイターがひとつのコンセプトのもと、五感を研ぎ澄ます「食」を演出。TRIPPA隊のポリシーである
“EATING WITH CREATIVITY”にまさにぴったりなイベントです!

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Pict0424_4 今回、アートディレクションを担当したのはフランス人デザイナー、フィリップ・ディ・メオ氏。テーマは、「IN THE BIOTY FOOD WORLD」(自然から美へ)。BIOTY=BIO(自然)+BEAUTY(美)ということで、素材=自然の美しさをそのまま美として表現することをコンセプトとしています。会場では、キュートなフランス人フォトグラファー、サビーヌ・ピガール女史による、テーマをイメージした野菜や果物の写真が壁面を美しく飾り、中央には参加シェフの手による「食」を視覚的に表現したインスタレーションがディスプレイ。数箇所設けられたブースでは、実際にテイスティング(数に制限有り)も 楽しめます。
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パティシエ、シェフ、ソムリエたちのデモンストレーションが始まると、各人の手技と供される色彩豊かなフィンガーフード、ドリンクに、黒山の人だかりができていました。

“食は人生の喜び”と語るディ・メオ氏。秋のひととき、アートと食の融合を“文字どおり”味わってみてはいかが?(Seto)

⇒(株)バンタンフードクリエイション 代表取締役社長・長澤俊二氏による挨拶。



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VANTAN FOOD CREATION Presents
ARTISTIC FOOD CLLECTION 2007

~11/25まで、代官山ヒルサイドテラスにて開催中
詳しくは 
http://www.fjapon.com
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Pict0442_2 アートディレクションを担当したフィリップ・ディ・メオ氏(右)&フォトグラファーのザビーヌ・ピガール女史(右)。2人でお茶目にカニカニポーズ! 









Pict0388_2Pict0383_3左:「レストラン・パッション」アンドレ・パッション氏による美しいフィンガーフードの数々。
右:リオネール・ベガ氏が披露したのは“ヤングハーブと花の入ったトマトジュレのキューブ”と“小さなフォカッチャ”。まるで宝石のよう!







■参加クリエイター

アートデザイナー:フィリップ・ディ・メオ
フォトグラファー:ザビーヌ・ピガール
キュイジニエ:アンドレ・パッション(レストラン・パッション)、リオネル・ベカ(キュイジーヌ[S]ミッシェル・トロワグロ)、ドミニク・コルビ(ル・シズエム・センス)、河野透(レストラン・モナリザ)、マーク・アインワース(キャリナリーインスティトュート オブ アメリカ)
パティシエ:ジェローム・ケネル(カカオエット・パリ)、ステファン・ヴュー(デカダンス ドュ ショコラ)、和泉光一(サロン・ド・テ・スリジェ)、ディディエ・ストドレール(エコールリッツエスコフィエ パリ)
ワイン・エキスパート&ソムリエ:若林英司(レストラン タテル ヨシノ)、エマニュエル・プゼ

2007年 11月 21日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年11月20日 (火)

『ミシュランガイド東京2008』 初年度の三ツ星は8軒!

19日(月)15時~、『ミシュランガイド東京2008』発売の記者発表を受けて、同日18時30分から、ガラパーティが開かれました。

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壮観だったのは、世界の三ツ星シェフ28人が壇上に勢揃いして、東京の新三ツ星シェフたちを出迎えたシーン。「華麗なるグルメショー」の気分満点で、いやがおうにもボルテージが高まります。三ツ星シェフが28人も集まること自体、稀有な出来事ですが、ミシュランのご招待ではなく、シェフたちはみな自腹で来ていると聞いて、ミシュランの権威を感じざるを得ませんでした。

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2_008 会場に集まった人々に星獲得店のラインナップについて感想を聞いてみると、「日本料理店が多いなと思った(星付き店の60%は日本料理)」「聞いたことのない店が多いので驚いた」「珍妙なセレクション」「星をサービスし過ぎ」……
ニューヨーク版の初年度は三ツ星4軒でしたから、初年度三ツ星8軒というのは確かに多い。現時点で見ても、パリの10軒に次いで多いのです。「プラネタリウムのように星がばらまかれた印象」と語った人もいました。取材に同行したのが、パリ在住歴の長いカメラマンだったのですが、「向こうでは、星を一つずつ、年月をかけて積み上げていくのを見てきたから、ちょっと複雑な心境」。そうかもしれません、いきなり三つを獲得しちゃうのって、私だったら、なんか怖い・・・・。

日本料理が多いのは、海外からの旅行者向けでしょう。その日本料理店にノーマークの店が多くて、けっこう焦りましたね。「ねね、この○○って、どんな店?」、周囲に聞くものの、「知らない」という返事ばかり。

フランス料理に関しては、「フランス料理」と「現代風フランス料理」と2つのジャンルに分けられているのですが、その差がよくわからないな。ブルーノ・メナールさんの作るのが「フランス料理」で、「タテル ヨシノ」は「現代フランス料理」になっているけど、そうかな?

フランス料理を牽引してきた世代(50歳前後)の料理人の店が少なかったことは残念でした。現在販売中の『料理通信』12月号でミシュラン特集を組みましたが、その取材の際、「日本は、フランス本国まで、根っこからのフランス料理を学びに来たほぼ唯一の国。ミシュランはその国への敬意の表れ」と語ったフランス人シェフがいたのです。あまりそういうセレクションにはなってないな。

001_3  「これから、ミシュランのセレクションの意味を読み解いていく作業が必要ですね」。あるシェフから、そのように言われました。私もそう思います。ミシュランは、海外から東京を訪れる人のためのガイドでもありますから、外国人にとってはこういうセレクトになる、ということでしょう。こうして、東京の料理店は価値観の変換を迫られていくのかもしれません。(kimijima)


●TRIPPA通信:ミシュラン関連記事
http://trippa.cocolog-nifty.com/trippa/2007/11/post_da49.html

http://trippa.cocolog-nifty.com/trippa/2007/11/post_5400.html
http://trippa.cocolog-nifty.com/trippa/2007/07/post_f105.html

●ミシュランのことがもっと知りたくなったら・・・
『料理通信』12月号へGO!!
 http://www.r-tsushin.com/index0.html

2007年 11月 20日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年11月16日 (金)

ボジョレー・ヌーヴォー74種お披露目

ボジョレー・ヌーヴォー解禁に際し、正式なものからカジュアルなパーティまで、様々なところでイベントが開かれています。

●ボジョレー・ヌーヴォー解禁日記者会見

ボジョレー・ヌーヴォー解禁の夜が明けた昨日、フランス大使館でボジョレー・ヌーヴォー74種のお披露目と解禁日記者会見が行われました。
やはり気になるのが、今年のワインの出来。2007年の天候とその結果は?
春までは暖かく、早熟でフレッシュなブドウが期待されました。夏の一時期は、不安定でパッとしない天気が続いたそうですが、その後、昼夜の寒暖差が激しく乾燥した状態が続くという、素晴らしい天候に恵まれたとのこと。非常に凝縮感のあるブドウに仕上がったと、ボジョレーワイン委員会会長のG・ド・ロンジュヴィアル氏も満足気でした。

Re 「2007年のヌーヴォーは、果実実が豊かでエレガントであることが特徴です。ガメイらしい洒落た色で、香りはラズベリーを感じさせデリケート、味わいは繊細でありながら新鮮で、飲めば喜びが湧き上がってくるようなヴィンテージです」
また、ボジョレー・ヌーヴォーは一括りにされがちだが、実はとても多様性に富んでいることを感じてほしいと語りました。





● コンパニヨン・デュ・ボジョレー騎士団就任式

フランスでは、ワイン普及のために古くから地方ごとに騎士団が生まれ、様々な活動を行っているといいます。ボジョレー地方にも1947年に誕生。以来、ボジョレーワインの普及に貢献した人物に騎士の称号を授与してきました。そして今年、日本でも3組4名の方がその名誉ある称号を得ることに。記者会見の後、授与式が行われました。

Photo_2今回新たに騎士団に迎え入れられたのは、「日本さくらの会」常任理事で、花見とボジョレーワインのコラボ・イベントに貢献した元外務大臣の柿澤弘治さん、ワイン漫画『神の雫』で注目を集める漫画原作者の亜樹 直(Aさん、Bさん)、そしてトリッパ通信でもお馴染み、2年連続で一つ星に輝いた松嶋啓介シェフです。それぞれに誓いの言葉を読み上げ、洗礼(?)を受け、サインをし、この度めでたく騎士の仲間入りを果たしました。




● ヌーヴォー試飲&松嶋シェフによるフィンガー・フード

Photo_11 さて、待ちに待った試飲のお時間。テーブルには計74種のヌーヴォーがずらり。中には、昨年初めてトライして好評だったというロゼも3種並びました。
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Photo_10 でも、それだけじゃありませんでした。軽食に腕を振るったのが、ホヤホヤ騎士の松嶋シェフ。この日のためにボジョレーまでを足を運び、土地の空気を感じ、文化や自然に触れてきたといいます。




2175     



Photo_8 会場は、フレッシュで多様なボジョレー・ヌーヴォーと、それと相性抜群な松嶋シェフの料理に舌鼓を打つ関係者たちで、終始楽しげな雰囲気に包まれていました。(yagi)






 + + + + + + + + + + + + + +

■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
Une Lettre de NICE>>>
「松嶋啓介のニース便り」を更新しました。
ボジョレーを旅した時の様子です。町も人も料理も素敵な感じが伝わってきます。

2007年 11月 16日 EVENT | | トラックバック (0)

ボジョレー ヌーヴォー、もう飲みましたか?

017_4   9月頭、収穫に沸くボジョレー地方を訪れた際、「今年の春は暑かったから、例年より10日以上も収穫が早い。収穫の早まった年はいいヴィンテージになる確率が高いんですよ」と聞いていた私。いつになく解禁日が気になっていたところへ、ボジョレーの帝王ジョルジュ デュブッフ氏のヌーヴォーを、ミシュラン星獲得をもっぱら噂される「レストラン カンテサンス」にて、解禁0時と同時に味わうディナーにお誘いいただきました。
 23時にスタートしたディナー前半は、シャンパーニュ(ローラン・ペリエ グランシエクル)で粛々と(?)進み、いよいよ0時。デュブッフ氏が抜栓したヌーヴォーがグラスに注がれます。
 実は9月にこのヌーヴォーのもととなるワインをデュブッフ氏と共に試飲していた岸田シェフ(詳しくは12月号p86を)が、「世界で一番フレッシュでフルーティなワイン」にどんな料理を合わせるかがこの晩の見どころでした。
035_2  そして「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー」に岸田シェフが合わせたのが、写真のシャラン産鴨のロースト。低温で3時間かけて火入れした鴨胸肉とモモ肉に、焼きナス、松茸のピュレ、シュークルートのソースを添えた一皿です。時刻は午前1時近く。普段ならとてもこれだけの肉を消化できない私ですが、まるでフルーツそのもののように果実味豊かなヌーヴォーと一緒だと、スルスルと胃袋に収まったから不思議。真夜中の校了明けにはシャンパーニュが欠かせない編集部ですが、次号の校了明けはヌーヴォーだわ、と勝手に心に決めたのでした。(sone)

2007年 11月 16日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年11月12日 (月)

カルローズ&くるみフェア

  リストランテ ルクソール丸の内にて
カリフォルニア産 カルローズ&くるみフェア開催中 
~2007年11月30日まで!


Fair_photo_latte_1_2以前、日本発売開始をお伝えした、カリフォルニア産のお米「カルローズ」
その味わいを実感できるフェアが「リストランテ ルクソール丸の内」にて開催中です。
マリオ・フリットリシェフと青木憲一シェフが、「カルローズ」を使って腕を振るったメニューが限定で楽しめます。ランチは毎週違った味わいのリゾットとして、ディナーには特別アラカルトが登場します。(murata)

リストランテ ルクソール丸の内
〒100-6402
東京都千代田区丸の内2-7-3
東京ビル2F
TEL:03-6212-6900 FAX: 03-6212-6901
e-mail
marunouchi@luxor-r.com
URL: http://www.luxor-r.com

詳しくは、USAライス連合会・カルローズHPへ
フェアについての情報のほか、「カルローズ」のおいしさの秘密やレシピ、販売店と「カルローズ」を食べられるレストラン情報などが満載です。
http://www.usarice-jp.com/index.html

2007年 11月 12日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年11月 7日 (水)

秋田ハイグレード米「おばこの匠」イベント&プレゼント!

Obako1_2 「分とく山」料理長、野崎洋光さんと秋田へ行ってきました。JA秋田おばこの米作りの取材です。

ワインを語る時、よく「畑一枚違うと、ブドウが違うし、ワインも変わる」と言われますが、お米もまったく同じってこと、よくわかりました。近くで見ると、稲穂の表情が田んぼごとに全然違うんです。背丈も違えば、毛並み(?)も違う。色も違うし、穂数も違う。JA秋田おばこの方から「土壌が違うから、肥料も違う。農家によって手の掛け方も違うからね」と言われ、すっかり納得。というわけで、田んぼの写真をお見せしておりまObako21す。

この辺りは、良い米作りの条件の一つ、水にも恵まれています。湧き水があったり、その湧き水で炭酸水「ニテコサイダー」が造られていた り。この「ニテコサイダー」はあっさり系の美味、取り寄せ可能です。(kimijima)

Obako3JA秋田おばこの米を皇室に献上した返礼の干菓子をお裾分けに与りました。なんと美しい……。




『料理通信』読者限定!
「おばこの匠」の味わいを実感するチャンスです。

炊きたての新米をほおばって、あぁ日本人で良かったなぁとしみじみする季節となりました。日本屈指の米どころJA秋田おばこが今年実施した、管内のお米コンクール。その受賞米が、アッパーブランド「選り米 おばこの匠」として11/22(木)に数量限定で発売されます。

熟練の作り手が揃うなか選び抜かれたハイグレード米「おばこの匠」。数量限定ということでなかなか入手できない逸品ですが、『料理通信』では読者の方限定で「おばこの匠」試食会を開催する他、事前購入予約を受け付けます

試食会では、東京・西麻布の日本料理店「分とく山」料理長・野崎洋光さんによる「おいしいご飯の炊き方」指南の他、秋田伝統料理や飯の供も。お米の国ニッポンの最高級米を味わうこのチャンス、どうぞお見逃しなく!(watanabe)

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■「おばこの匠」試食会

 日時:1月19日(土)12:00~14:00 、2月2日(土)12:00~14:00
 会場:東京「赤坂テーブルスタジオ・タキトークッキングスクール」
 人数:20名
 参加費:お一人様3,000円

■「おばこの匠」限定販売

 「おばこの匠」 2kg 1,680円(税込)、 5kg 3,600円(税込)
 受注数:計20袋  *送料が別途かかります

 ※2kgもしくは5kg、お一人様一点限り
 ※当選者への商品発送は12月上旬の予定です。

「試食会に応募する」または「購入を希望する」を明記し、「試食会」の場合は参加希望人数と全員の氏名を、「購入」の場合は2kgか5kgかをご記入の上、応募者氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、職業、メールアドレスを書き添えてご応募ください。
メールはこちらから
締め切り :11月30日(金)
お問い合わせ:「料理通信サロン」事務局 TEL03-5919-0445
*当選者には、事務局よりご連絡申しあげます。

2007年 11月 7日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年11月 2日 (金)

ドミニク・コルビさん、農事功労章受賞

ホテルニューオータニ大阪「サクラ」総料理長にして、東京・銀座「ル・シズィエム・サンス」ガストロノミー・プロデューサーを務めるドミニク・コルビさんが、フランス国政府より農事功労章シュバリエを受賞しました。

コルビさんと言えば、パリ「トゥール・ダルジャン」副料理長を経て、東京「トゥール・ダルジャン」総料理長を務め上げ、現職に就いたという輝かしいキャリアの持ち主です。いつもニコニコと穏やかで人懐っこい笑みを浮かべながら、上手な日本語で一生懸命応対してくださいます。“凄腕癒し系”という料理人さんには稀有なお人柄から、多くの人々に愛されてきました。

Blog_corby_wine農事功労章を受賞した料理人さんは、「クイーンアリス」石鍋裕氏、「ラ・ロシェル」坂井宏行氏、「ひらまつ」平松宏之氏、「オテル・ドゥ・ミクニ」三國清三氏、「帝国ホテル」村上信夫氏、他にもいらっしゃいます。が、フランス人が受賞するのは10年ぶり。「最年少でもあるんですって」とコルビさん、嬉しそうでした。

日仏の架け橋役を果たしてくださっているコルビさんの功績が認められて、私たちも嬉しい! これからも頑張ってください。(kimijima)

*農事功労章に関する記事は『料理通信』2006年8月号に載っています。

10月29日(月)、プレス関係者を招いて、「ル・シズィエム・サンス」でお祝いの食事会が開かれました。コルビさんのクリエイティビティ溢れるフランス人らしい料理の披露と共に配られたのがこちら、受賞記念ワインです。

2007年 11月 2日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年10月14日 (日)

欧州在住の方、注目!

■「サロン・ド・ショコラ・プロフェッショナル」@パリ 
  特別招待券プレゼント!!

以前ブログで紹介した第1回サロン・ド・ショコラ・プロフェッショナル@パリの開催日が迫ってまいりました。「どうせ、プロしか関係ないんでしょ・・・」そんな風に遠巻きに見ていた一般読者の皆さん、朗報です。

Img_0224_toriただ今、ジュンク堂書店パリ店にて『料理通信』をお買い上げのお客様に、もれなく特別招待券をプレゼント中です。遠くヨーロッパで『料理通信』を購読してくださっている読者の皆さんに、何かお礼はできないものかと日々思案してきた営業スタッフ。ジュンク堂書店パリ店さんのご協力を得て、今回、このキャンペーンの実現に至りました。

本来はショコラビジネス従事者しか入場できない見本市。忍び込んでいち早く最新の情報をキャッチできるこの機会を、どうぞお見逃しなく!(watanabe)

※この特別招待券は第1回サロン・ド・ショコラ・プロフェッショナル専用です。同時開催の第13回サロン・ド・ショコラ(一般向け見本市)への入場には別途料金がかかります。

Img_0227ジュンク堂書店パリ店の様子。『料理通信』@パリでございます。大きくスペースをとっていただいて・・・ありがとうございます!
(写真提供:ジュンク堂書店パリ店 九喜様)

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Japan_2そして、東京でも着々と準備が進んでおります。
JAPAN?  これは、パリの会場に貼るポスター。今回のために作った海外向けバージョンです。欧文でキャッチも入っています。

2007年 10月 14日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

NESPRESSO Brunch Cafe 期間限定オープン!

Re_13レストランでの食事の後や、カフェでのホッと一息に欠かせないエスプレッソ。最近では自宅で楽しむ人も増えているようです。そんな“ウチcafe”ライフを送る人から絶大な支持を受けているのが、NESPRESSO(ネスプレッソ)。手軽に本格的なエスプレッソが淹れられ、かつ見た目にもスタイリッシュなネスプレッソは、場所を取る、扱いが難しそう……そんな従来のイメージを覆す未来型のエスプレッソ・マシンです。

操作はとっても簡単。
1.コーヒーが入ったカプセルをセットする。
2.スイッチ・オン
3.完成!
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Re_15 味わいもアロマも様々なプレミアム・コーヒーは、全部で12種。彩り鮮やかなカプセルに入っていて、どれにしようか選ぶのもちょっとした楽しみです。淹れたてのエスプレッソを一口すすれば、深く豊かな香りで口当たりはマイルド。「自分でもこんなにおいしいコーヒーが淹れられるのか!」なんて、バリスタ気分が味わえます。





さて、そんなネスプレッソが、10月1日「コーヒーの日」(コーヒー年度の開始日として、全日本コーヒー協会が制定)にちなんで、今日から10月8日(月)までの期間限定で、丸の内「CAFE GARB」にてカフェを展開します。
その名も「NESPRESSO Brunch Cafe」。期間中11:00~17:00の間には、ネスプレッソの無料試飲キャンペーンを実施。飲み比べをする絶好の機会です。また、タレントのRIKACOさんとキャスターや解説者として活躍中のフローラン・ダバディさん考案の、ネスプレッソに合うスペシャル・ブランチがメニューに並びます。

● RIKACO考案
「それぞれに調理した有機野菜に、
五穀米のスープとプロシュートレガートを添えて」1300円

Re_8テーマは“ヘルシー”。「健康な体作りは食事から」と言うRIKACOさんは、2児の母として、日頃から安全な食材を使うように心掛けているそう。様々な素材を、彩り、食感、味わい豊かに1つのプレートに盛り込んでいます。フランス直輸入のクロワッサンも、バターの香りがフワーっと広がり、絶品!






● フローラン・ダバディー考案

「福島牛で焼いたパテとアボカドを
スペシャルなハンバーガーに仕立てて…」1900円

Re_16 上質な福島牛を贅沢に使ったハンバーグは、ボリューム満点で、切れば肉汁がジュワ~。シンプルな味付けで素材本来の旨味が堪能できます。「ダイエットは、食べないのではなく、正しいものを食べることが大事。女性にこそ食べてほしいハンバーガーです」とダバディーさん。






Re_17健康、グルメ、両方に気を使ったお2人のメニューと共に、手軽で本格的なエスプレッソを自分で淹れて楽しめるこの機会。ランチに、午後の休憩に、「NESPRESSO Brunch Cafe」に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか。

■ NESPRESSO Brunch Cafe
場所:レストランCAFE GARB
    東京都千代田区丸ノ内2-2-3
        丸の内仲通りビル1F
    TEL: 03-5220-0440
期間:10月2日(火)~8日(月)
内容:NESPRESSO試飲11:00~17:00
        (7日は15:00で、8日は14:00で終了)
        NESPRESSOブランチメニュー(有料)11:00~15:00

2007年 10月 2日 EVENT | | トラックバック (3)

2007年9月30日 (日)

ショコラのプロフェッショナルに捧げる

Salondechocolat サロン・ド・ショコラ・プロフェッショナル開催

2007年10月20日(土)~22日(月)に第1回「サロン・ド・ショコラ・プロフェッショナル」がフランス・パリにて開催されます。このイベントは、ショコラ業界に携わるプロのみを対象とした初めての見本市です。

会場は「原材料」「機械設備」「パッケージ」「店舗設備&デザイン」「研修&就職相談」「プレス村」の6つの分野に分かれ、アトリエ・ピエール・エルメ(パティスリー)、バリー・カレボー社(ショコラメーカー)、ローター・A・ヴォルフ (設備器具メーカー)、エコール・ル・コルドン・ブルー(教育機関)など、多岐ジャンルに渡る45の企業が出展します。その他、専門家によるショコラビジネスを中心議題とした22の講演会・討論会等、様々なイベントが予定されています。

中でも目が離せないのは「ワールド・チョコレート・マスターズ2007」。世界最大のショコラメーカー、バリー・カレボー社が主催する本大会は、世界20カ国から本国の予選を勝ち抜いたトップショコラティエが参加し、ワールドチャンピオンの座を競います。日本代表の水野直己氏(二葉製菓学校)の健闘も見逃せません。

ショコラをめぐる世界のトレンドや技術に焦点を合わせたこの見本市は、国を超えた専門家同士の交流・情報交換の場として、またとない機会となることでしょう。

『料理通信』は、雑誌『Chocolat et Confiserie Magazine』(仏)、『Le Journal du Patissier』(仏)などとともに日本で唯一の代表プレスに選ばれました。プレス村には通信ブースも立ちます。会場で皆さんにお目にかかれるでしょうか?(watanabe)

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第1回サロン・ド・ショコラ プロフェッショナル
 (プロ向けショコラ見本市)

 1er Salon du Chocolat Professionnel
日 時: 2007/10/20(土)-10/22(月)
     9:00~18:00
場 所:フランス パリ ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場 ホール5/1
      PARIS EXPO PORTE DE VERSAILLES 75015 PARIS, FRANCE
※公式HP http://www.salonduchocolatprofessionnel.com/ 内で入場パスの申し込みを受付中。*ショコラビジネス従事者に限ります

※同時開催
第13回サロン・ド・ショコラ
 (一般向けショコラ見本市)
 13eme Salon du Chocolat
日 時:2007/10/19(金)-10/22(月)
      10:00~19:00(19、20日は20:00まで)
場 所:フランス パリ
     ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場 ホール5/2,5/3
       PARIS EXPO PORTE DE VERSAILLES 75015 PARIS, FRANCE
入場料:12.60ユーロ
公式HP(仏語・英語)
http://www.chocoland.com/

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■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
Une Lettre de NICE>>>
「松嶋啓介のニース便り」を更新しました。

Cannesの北、Mougins村で行われるシェフのイベント「Etoiles de Mougins」についてです。ここで、松嶋シェフは、自身にとって“アイドル”である、某シェフに会うことができました。え?アイドルって一体誰ですか???

2007年 9月 30日 EVENT | | トラックバック (1)

2007年9月13日 (木)

カリフォルニア米「カルローズ」発売です!

1re 9月1日(土)に日本で販売開始となった、カリフォルニアのコメ「カルローズ」の発売記念イベントが、東京・広尾のナショナル麻布マーケットで行なわれました。
屋外に設置された特別ブースでは、販売とともに、カルローズを使ったライスサラダが試食に振舞われました。


2re「主食(ご飯)」としてではなく、「野菜」「料理材料のひとつ」として食べてもらいたいという位置づけから、売り場は野菜コーナーの一角にも。450g入り(420円)、5㎏入り(2380円)。

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試食で頂いたライスサラダ。普通に炊飯器で炊いたカルローズを、ドレッシングと野菜とで和えただけのシンプルレシピ。我が家でも試したいですね。



カリフォルニアの米生産量の約85%を占め、40カ国以上に輸出されるという「カルローズ」は、日本の米(短粒種)と発祥を同じくするジャポニカ種で、タイ米などの長粒種と短粒種の中間にあたる中粒種です。べたつかず食感が軽く、味や香りを吸収しやすく、オリーブ油などとの相性が抜群で、リゾットやサラダ、パエリアといった料理に適しています。

4re_2  また「カルローズ」は、同時売買入札方式という外国産米輸入制度に則って輸入された「SBS米」に当たります。このSBS米は、日米両国で計3回の検査を受け、安全基準をクリアしたものだけが日本に入る仕組みになっているので品質はお墨付き、イタリア産米やスペイン産米に比べて価格も手頃です。今後、ナショナル麻布スーパーマーケットの他、明治屋(6店舗)、カルディコーヒーファーム(40店舗)、紀ノ国屋(8店舗)、日進ワールドデリカテッセンなどのセグメントされたスーパーでの販売展開の他、インターネットでも販売を予定。業務用も別途展開します。すでにメニューに使用することを予定している某有名シェフもいるなど、業界での注目度も高まりそうです。

さて1袋を購入し、早速我が家でリゾットを試してみました。国産米を使うと粥のようにぽってりと垢抜けない仕上がりになりがちですが、粘りも出すぎず、ふっくらと炊き上がりました。コメは弾力のある食感で、甘味も香りもしっかり感じられます。粒がしっかりしているので、炒めても米が破砕することなく扱いも簡単でした。何より、冷めても食味が落ちないのはうれしい発見です。ぜひ一度お試しを。(hayashi)
 

■USAライス連合会 www.usarice-jp.com


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今週の「逸品ものがたり」は、「入山せんべい」のせんべいです。「ンガッ、バリッボリッ」。顎にグッと力を込めて噛み砕きます。デコボコした見た目に違わず、しっかり堅焼き。はまってしまうと、このバリッボリッがたまらなくなります。何のてらいもない醤油味も、後引く理由。創業以来、約100年、この一品だけで勝負し続けてきた同店の心意気を感じさせる、頑固でまっすぐな味わいです。

詳しくは、本日の『朝日新聞』朝刊をご覧ください。
*連載は東京および関東の『朝日新聞』マリオン欄に掲載されています。掲載は毎週木曜日で、横浜市のみ翌週火曜日となります。

2007年 9月 13日 EVENT | | トラックバック (2)

2007年8月 1日 (水)

バリスタの世界一が明日、決まります!

Dscf0190イタリアンバールやシアトル系コーヒーの普及で、“バリスタ”という言葉はずいぶん浸透したように思います。が、バリスタの仕事は“エスプレッソを淹れる”だけではないんです。

7月31日から、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ2007が開催されています。世界各国のバリスタ選手権のチャンピオンが東京に結集し技を競い合うこの大会、アジアで開かれるのは今回が初めて。日本からは、宮前みゆきさん(神戸)が出場しています。

簡単に競技の説明をいたしましょう。
持ち時間15分の中で、エスプレッソ4杯、カプチーノ4杯、シグネチャー・ドリンク4杯を作り、4人の審査員に提供します。プレゼンテーションも重要な審査ポイントなので、自己紹介、コーヒー豆や味わいの説明、ドリンクの解説を織り交ぜながら、エスプレッソマシンと審査員の間を流れるように行き来し、サーブ。テクニックに関する審査も行われるため、マシン付近では特に審査員の目(これまた複数います)が光ります。

エスプレッソやカプチーノはフィギュアスケートで言えば規定のようなもの。シグネチャー・ドリンクはさしずめフリーでしょうか。各人がテーマを決め、オリジナル・エスプレッソ・ドリンクを作ります。宮前さんは「一期一会」という言葉を挙げながら、茶碗と茶せんを使い、和三盆、キャラメル、パッションでjapanese styleのドリンクを披露しました。

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左から、オーストラリアのスコット・キャラハンさん。エレガントな身のこなしで、バラのシロップを使ったシグネチャードリンクを披露。一番右は、競技前の宮前さん。緊張した面持ちです。   

Dscf01871日夕方、予選は終了。世界47カ国の出場選手の中から決勝に残るのはたったの6人です。…そして先ほど速報が入りました! 嬉しいことに、日本代表の宮前さんが決勝に進出しました! また6人のうち4人が女性ということにも注目したい。バリスタはエスプレッソを淹れるだけでなく、そのサービスによって店の空気を作る大切な存在。でも、なんとなく、バリスタは男性が多いように思いませんか? 宮前さんの活躍は、バリスタを目指す女性が増えるきっかけになるかもしれません。

明日の競技は11時から。宮前さんは2番目に登場する予定です。今年の大会はこれまでになく盛り上がっているとのこと。皆さんもぜひ会場で、“バリスタの技”に触れてみてはいかがですか?

■ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ2007
8月1日、11:00~東京ビッグサイトにて決勝開催!
詳しくはこちらから

http://www.wbc2007.jp/

*その後の結果はというと、宮前さんは4位に入賞。ベストカプチーノ賞を受賞されたとのことです。おめでとうございます!

2007年 8月 1日 EVENT | | トラックバック (2)

2007年7月30日 (月)

ロワールワインセミナーに行ってきました

Kaijou_re_3  7月4日(水)、東京プリンスホテルにて行なわれた、SOPEXA主催のロワールワインセミナーに参加してきました。
 フランスワイン、といえば、ブルゴーニュにボルドー、アルザス、シャンパーニュ・・・・・。ぱっと思いついて、かつ場所と地名が結びつく産地といえばこのくらい。ロワール?あれ、南の方だっけ、いやそれはコート・デュ・ローヌだったかな?と思った方、いませんか。(恥ずかしながら私はそうでした)

Yobi2_re_4     「フランスの庭園」とも呼ばれ、その美しさから世界遺産にも認定されているロワール地方は、パリから南西に車で約1時間。フランスの中央を横断するように流れるロワール河の周辺一帯にあたります。温暖な気候と変化に富んだ土壌に恵まれ、食材はもちろん、一大ワイン生産地として名を馳せています。また、かのポンパドゥール夫人が住んだと言われる城や、ジャンヌ・ダルグにゆかりのある城など、王侯貴族に愛され、文化が育まれた土地でもあります。

 当日は、ロワールはトゥーレーヌ地方の出身、「ロオジエ」ブルーノ・メナールシェフと同ソムリエ中本聡文氏を講師に迎え、ワインの製法やブドウ品種、それらに由来する味わいや香りの特徴などを解説しながらの試飲と、特産食材や料理とのマッチングについて講義が行なわれました。
 
 
■ロワールワイン、エレガントです。
 ロワール川流域のブドウ畑は4つの地域に大別され、それぞれに特徴的なワインが造られています。「ペイナンテ」「アンジュー&ソーミュール」「トゥーレーヌ」「中央フランス」と、4つの地域から各2本ずつ、計8本が試飲に並びました。
 山&川&海の幸が豊富で、かつ歴史と文化も深いこの地方。有名な「タルト・タタン」や「クレーム・ダンジュ」をはじめ、チーズ、マッシュルーム、レンズ豆等々、ロワールを代表する「食」は数知れず。そんな豊かな食文化に支えられ育まれてきたワインだけに、エレガント。控えめだが、どれもきちんと主張を持ってます。
 
*試飲8本から抜粋
Wine_re_2 ●上左「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」2003
・・・・・・牡蠣に抜群の相性

●上右「カベルネ・ダンジュー」2006
・・・・・・イチゴのような甘酸っぱさ

●中央左「アンジュー・ブラン」2004
・・・・・・樽由来のバニラ香があり、スパイシーで焼き鳥に合うそう
●中央右「モンルイ・シュール・ロワール」2005

・・・・・・シャンパーニュにも通じる、爽やかでかつ成熟された香り

●下左「ブルグイユ」2005
・・・・・・血のように凝縮し、きめ細かく、和牛に合う

●下右「メヌトゥー・サロン」2006

・・・・・・ブリなど脂の乗った魚とも好相性、ローズヒップティーのような酸味
 
 白ワインとひと口にいっても、麦わら色からレモンイエロー、琥珀色、赤も濃い紫からハイビスカス色までと実に多彩な色合いです。どれもが繊細で、ボルドーが油彩画だとしたら、ロワールは水彩画でしょうか。柔らかで透明感のある色彩が特徴的です。
 ロワール地方はバラの一大生産地でもあるそうで、同日、水野真紀さんの“レーヌ・ド・ローズ(ロワールのバラ)”就任式が行なわれていました。考えてみれば、繊細で気品があり、多彩な色や香りを誇っているあたり、ロワールワインとバラ、通じるものがあるのでは。美しいものは涼やかです。暑い夏のさなか、一服の清涼材としてみてはいかがでしょう。(hayashi)

2007年 7月 30日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年7月28日 (土)

パリのギャルソン、銀座に舞う!

 渋谷bunkamuraのカフェ「ドゥ マゴ パリ」でお茶をするのが、学生時代楽しみでした。黒いタブリエを身につけたギャルソンが、きびきびとした身のこなしでテーブルを回り、お会計を頼むとポケットからさっとおつりを出してくれる。まだ行ったことのないパリを、ここで感じたものです。
 
 サルトルやボーヴォワールなどパリの文化人たちに愛された、由緒あるカフェ「カフェ・ド・フロール」。ここで、今、ギャルソンとして活躍する日本人がいます。生粋のフランス人だけが選ばれてきた「カフェ・ド・フロール」のギャルソン。山下哲也さんは、フロール創業から145年目にして初めて、フランス人以外のギャルソンとして店に立つことを許されました。
 
Garcon_2  その山下さんが、この夏一時帰国。銀座「オーバカナル」でギャルソンとしてサービスに立ちます。
 プロとして世界のトップレベルの場でギャルソンをしたいと渡仏し、控えからレギュラーになって4年。山下さんは、今「身につけたことを日本に伝えていきたい。」と静かに話します。
……と、今日はここまで。山下さんについては、改めて取材の後、連載「食の世界の美しき仕事人たち」でご紹介する予定。まずは、銀座「オーバカナル」で山下さんのサービスを体感してみてはいかがですか。8月5日まで、あと1週間です。(ogura)

■「オーバカナル」サイトはこちら
http://www.auxbacchanales.com/front-j.html

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2007年7月26日 (木)

軽井沢で、アートなビール体験

去る7月14日、軽井沢・脇田美術館で開催された
「HEARTLAND KARUIZAWA DRAWING BIENNALE 2007」
-ハートランドビール+アートの融合-の受賞作品表彰式に伺ってきました。
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「モノ本来の価値を見つけ、再編集し表現する」というコンセプトを自由に表現した入選作が並ぶ会場内。


3年目を迎えるこのビエンナーレでは、毎年ハートランドビールをテーマにしたアート作品を一般公募で募集してきました。『素(そ・もと)~モノ本来の価値の発見』というハートランドビールのコンセプトを表現した作品が、今年は550点も応募があったとのこと。審査員の先生方からは「一気に審査したのでかなり大変でした」という本音も漏れ聞こえました。アクリル画、水彩、油絵、墨絵、CG、写真など手法は多彩。回を重ねるごとに作品のレベルが挙がっているそうで、審査員に熱心に寸評を求める応募者の姿が印象的でした。
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入賞者の皆さん(前列)と審査員の方々(後列)。




Kanpai_1_12受賞作品は8月20日まで脇田美術館で見ることが出来ます。
夏のバカンスシーズン、軽井沢に訪れたならぜひ一度、
足を運んでみてはいかがでしょうか。(sakanishi)

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HEARTLAND BEER presents
HEARTLAND
KARUIZAWA DRAWING BIENNALE 2007

ハートランドビール+アートの融合


日時:2007年6月30日(土)~8月20日(月)Bijutukan_6
会場:脇田美術館
主催:財団法人脇田美術館
協賛:キリンビール株式会社
協力:キャノンマーケティングジャパン株式会社
ヤマトロジスティックス株式会社
詳しくは脇田美術館HPで。
www.wakita-museum.com


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今週の「逸品ものがたり」は、「オークウッド」の完熟マンゴープリンです。
夏になると無性に食べたくなるマンゴー。ここ数年、特に人気が集まっています。しかし、遡ること10年前、すでにマンゴーの持つ魅力に注目していた人物がいました。当時「パーク ハイアット 東京」シェフ・パティシエ、現「オークウッド」シェフの横田秀夫さんです。“マンゴーの王様”アルフォンソ・マンゴーにクリームをたっぷり合わせたなめらかなプリンを発売。それは、「先見の明」というより、皆がおいしいと感じるであろう食材にいち早く目をつける、「嗅覚」と言うべきものかもしれません。

詳しくは、昨日の『朝日新聞』朝刊をご覧ください。
*連載は東京および関東の『朝日新聞』マリオン欄に掲載されています。掲載は毎週木曜日で、横浜市のみ翌週火曜日となります。

2007年 7月 26日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年7月14日 (土)

パンとチーズを楽しむ講習会開催

「フランスチーズ鑑評騎士の会」(シュヴァリエ・デュ・タストフロマージ)という会があります。伝統的チーズの製法、そしてチーズの製造と販売に携る人々を保護・支援する会です。すでに50年以上の歴史を誇り、現在では、世界各国に1万5千人もの会員を擁しています。

Kaijou_re_2先月末、その日本支部が、「ビゴの店」オーナーシェフであり、自身もフランス鑑評騎士の称号を持つ藤森二郎氏を講師に迎えて、講演会を催しました。題して『パンが美味しければチーズはもっと美味しい!』。講演会というからには、難しいお話かしら・・・と思いきや、とんでもない!冗談や思い出話も交えつつ語られる藤森シェフの話に、会場から笑いが起こることもしばしば。
フランスと日本の文化の違いや、近年の日本のパン屋のレベルの高さ、パン職人としての仕事についてなども話題にのぼり、1時間ほどの講演はあっという間に終了となりました。

Fujimori_re■トップシェフだって昔は・・・
「僕にとって、最初のパンの記憶というのは、大きな缶に入ったジャムやらあんこやらマーガリンを食パンに塗って食べる、アレでした。ワインなら、赤玉ポートハニーワイン、チーズは6Pチーズでした。」
今でこそ、日本を代表するブーランジェである藤森シェフ。でも、昔はそんなもんだったのね・・・と、何だか急に存在が近くなった気がして、妙にうれしくなってしまったのは、きっと私だけじゃないはず!

■自分のお気に入りの食べ方を見つけましょう
「おいしく作ることは当たり前、おいしく食べることを教えることがこれからのブーランジェの役割」と、師匠であるビゴ氏から教わったそう。
「それで、お店でもチーズを置き始めたんです。最初はなかなか売れなかった。でも、1度で食べきれるくらいの個包装したものを出したら、それが評判で。やっぱり日本は懐石文化なんですね。いろんなものをちょっとずつ食べたい。あと、ポイントは、手頃なものから入ることね。最初から高いのなんて買おうとするから、なかなか先に進めないんです」。
今でも残ったパン・ド・カンパーニュに、チーズをのせてチンして食べるのが一番好きだという藤森シェフ。「自分の好きな組み合わせがわかれば、パンもチーズももっと好きになるし、知りたくなると思いますよ」。
気取らず、肩肘張らず、楽しく食べるのが一番なのかもしれませんね。

  講演会の後は、藤森シェフオリジナルのパン30種と共に、プロ選りすぐりの約50種のチーズが並ぶ「チーズとパンの夕べ」がスタート。

Cheese_re_1Pan_re_1こんなにたくさんのチーズとパンの食べ合わせができる機会はそうそうない、とブッフェの前には列がずらり。「これはどんなチーズですか?」「このパンとは、どのチーズが合いますか?」など、質問も飛び交っていました。


それだけで食べても、もちろんおいしいパンとチーズ。でも組み合わせることで新たな魅力も感じられました。
皆さんも気軽に楽しく、パン×チーズの食べ合わせを試してみてください。(yagi)

2007年 7月 14日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年7月12日 (木)

今年11月、「ミシュランガイド東京」発売!

Kicx1494 ミシュラン2007年版の速報を『料理通信』6月号で
掲載した際、フランスの料理界とミシュランの体制が
変わりゆく現状をリポートしました(P.80に掲載)。
今年11月にはミシュランのアジア進出第一弾として
「ミシュランガイド東京」の発売が決定。
そんな折、編集長キミジマが第2回の講師を務めた
「フードジャーナリスト会議」の講師として
ミシュラン総責任者のジャン=リュック・ナレ氏が
登場すると聞き参加してきました。



調査員5人中、日本人2、ヨーロッパから3。

「東京は食材の質の高さやシェフの数など、他に比類をみない洗練された
食文化のある都市だと認識しています」
そう語るナレ氏が挙げた『ミシュランガイド東京』の概要をいくつかご紹介します。

調査は1年前からスタート。Kicx1474_4 
日本語版、英語版を発刊。英語版は世界で発売。
1ページに店2軒を掲載予定。
日本独自の絵文字を使用(畳、カウンターなど)

「ミシュランガイド東京」の調査員については
日本人2名、ヨーロッパから3名、計5名
(ちなみに欧州全体では70名)。
日本食のルーツ、歴史を理解した上で評価する。

気になる“ミシュラン調査員の条件”は、
調査員選定の第一条件は“胃が丈夫なこと”。
全員がミシュラン社の社員として雇用される。
採用時から2、3カ月で渡仏、ベテラン調査員による引率の下、
   各国の星つきレストランを回って研修。

「なるほど」「羨ましい!」「私も調査員になりたい」など
さまざまな感想が聞こえてきました。
11月の発売が心待ちにされる『ミシュランガイド東京』。
東京のレストラン業界は星の行方にしばらく戦々恐々とするのかも知れません。(sakanishi)

Kicx1501_1 




『料理通信』7月号の巻頭ページに
ミシュランの地図を発見してご機嫌な
ジャン=リュック・ナレさん。






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今週の「逸品ものがたり」は、群馬県館林「三桝屋総本店」の麦落雁です。190年前に初代が考案し、参勤交代の際の土産にされたことでその名が広がったといいます。「こうせん」という、大麦を炒って粉にしたものに、砂糖と水を加えて練り、木型で抜いただけの素朴な作り。麦の状態や水分、練りの加減で、仕上がりが大きく左右されます。ごまかしのきかないシンプルなものだけに、素材と作る人の腕がものを言うんですね。

詳しくは、本日の『朝日新聞』朝刊をご覧ください。

*連載は東京および関東の『朝日新聞』マリオン欄に掲載されています。掲載は毎週木曜日で、横浜市のみ翌週火曜日となります。

2007年 7月 12日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年7月 9日 (月)

ヴェネツィア発ヨットレース報告

6月23日から、スペイン・バレンシアで「アメリカズカップ」が開催されました。アメリカズカップとは、1870年に始まった世界最高峰のヨットレース。第32回の今年は、前回の覇者、スイスのチーム・アリンギが防衛艇、エミレーツ・ニュージーランドが挑戦艇となり、マッチレースが繰り広げられました。そして、先週7月3日。5戦先勝したチーム・アリンギが防衛に成功し、幕を閉じました。(http://www.americascup.com/en/

11_4 同じ頃、イタリア・ヴェネツィアでは「サンペレグリノ・クッキングカップ」が開催されました。スポーツへのスポンサードはヨットレースのみ、というナチュラル・ミネラルウォーターブランド「サンペレグリノ」。同カップでは、精鋭のヨットクルーと実力派シェフがタッグを組んでレースを行います。そう、料理をしながらレースをするという過酷な(?)レースなのです。いったいどんなレースになるのか興味津々…。ならばと、編集部唯一のヨット好き、オグラに白羽の矢があたり、ヴェネツィアまで取材に行ってまいりました。


13_260チームがエントリーした「サンペレグリノ・クッキングカップ」。日本からは、8月号「WATER PRESS」にご登場いただいた、「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」成澤由浩シェフが参加しました。遠くは南アフリ カから参加したチームもあったほど(南アフリカから取材に来た編集者も!)。レース前夜にはウェルカムパーティ、レース表彰式の前にはガラパーティが催され、連日夜更けまでイベントがびっしり。ヨーロッパ文化を垣間見ることができた数日間でした。

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水の都ヴェネツィアらしく、どこへ移動するにもボート。川を渡るたび、昼には昼の、夜には夜のヴェネツィアが浮かび上がります。

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ガラパーティは古い建物の中庭で。立食パーティでは、振って食べる密閉ガラス瓶入り「ジャガイモとタラのマリネ」など、興味深いパーティフードも登場。イタリアらしく、生ハムをスライスしてくれるコーナーや、ネスプレッソがサービスされるコーナーも。

レースの模様は、『料理通信』11月号に掲載予定です。どうぞお楽しみに。(ogura)

2007年 7月 9日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年6月25日 (月)

ハチミツ×チーズ お好みはどの組み合わせ?

「産地」「品種」「組み合わせ」・・・『料理通信』で、度々登場するこのキーワード。実はハチミツにも当てはまります。ワインやチョコレート、モルトがそうであるように、ハチミツも「産地」や「品種」によってその個性が大きく異なり、そして「組み合わせ」によってその味わいはさらに広がり深みを見せるのです。

Rerere_3 今月16日、広尾「アクア・パッツァ」で『料理通信』主催のイタリア流オーガニック・ハチミツのテイスティング講座が開催されました。日本では、パンに塗る、ヨーグルトやお茶に入れるなど、甘味を加えるために使われることの多いハチミツですが、イタリアではチーズとのマッチングを楽しむというのも定番なのだそう。今回は、種類ごとの個性が非常に豊かな「ミエリツィア」のオーガニック・ハチミツ6種に、イタリアのチーズ6種をそれぞれ組み合わせてテイスティングを行いました。

ハチミツとチーズ、6タイプの組み合わせを提案してくださったのは、「アクア・パッツァ」の日髙良実シェフ。「どれを合わせてもそれぞれに面白かったです。中でも僕がベストだと思った組み合わせがこれ」。日髙シェフがマッチングのポイントにしたのは、共通した個性を持つもの同士を合わせるということ。クセの強いチーズには、それに負けない主張のあるハチミツを、甘くコクのあるチーズには、クリーミーなハチミツを合わせています。

Re_22 ●「ユーカリのハチミツ」
       ×カチョカヴァッロ・ビアンコ(プーリア州)

優雅な香りのハチミツと、甘くミルキーなチーズとのマッチング。





Re_30 ●「アカシアのハチミツ」
       ×カプリッチョ(ロンバルディア州)

透明感のあるスッキリしたハチミツは、ヤギ乳の酸味を和らげてくれます。




Re_24 ●「オレンジのハチミツ」
       ×ペコリーノ・ロマーノ(ラツィオ州)

オレンジのハチミツは、さわやかな風味で、味わいは甘く柔らか。チーズの塩辛さを和らげ、コクを際立たせてくれます。




Re_25 ●「トスカーナのハチミツ」
       ×ペコリーノ・トスカーノ(トスカーナ州)

百花蜜という様々な花の蜜から作られ、華やかな味わいのハチミツ。同じ産地のチーズと合わせて。




Re_26 ●「ピエモンテの森のハチミツ」
       ×トゥーマ(ピエモンテ州)

樹液から作られたハチミツでまろやか、かつ濃厚。トゥーマと合わせるとナッツのような風味が生まれます。




Re_27 ●「栗のハチミツ」
       ×ブルー・ディ・カプラ(ピエモンテ州)

香り高く、ビターで個性的な栗のハチミツには、ピリッと苦味のある青カビチーズを。パンチの強いもの同士を合わせることで、お互いの個性を引き立て合います。



日髙シェフおすすめの組み合わせを試した後は、各自でいろんなマッチングに挑戦。さて、皆さんの感想は・・・?
Re_28Re_29  「理科の実験みたいで楽しい!」「オレンジとペコリーノの組み合わせ、お醤油みたいな味がする。」「クリのハチミツと白のフレッシュチーズは最悪のマッチング。」etc.

ハチミツとミルクが合わさって、赤ちゃんを思わせるあま~い香りが漂う中、参加者の方々の目は真剣そのもの。いろんな組み合わせを楽しんでいるようでした。

Photo_380 最後には日髙シェフによる、ちょっとグルメな、でもとっても簡単なホットケーキをいただきました。ホットケーキにハチミツ、やっぱり王道の組み合わせ!なんだか心がほっこりしますね。(レシピは『料理通信』5月号で紹介しています。)

味わいも組み合わせも多様なハチミツ。お気に入りの種類と、そのマッチングを探してみてはいかがですか?

「Mielizia」についての問い合わせはこちら
  日仏貿易株式会社HP  www.nbkk.co.jp

2007年 6月 25日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年6月20日 (水)

今をときめくイタリアの醸造家、マルコ・カブライ氏来日

  この春、ウンブリア州のDOCGワイン、「サグランティーノ・ディ・モンテファルコ」の造り手である「アルナルド・カプライ」マルコ・カプライ氏がイタリアから来日。「オステリア・ヴィンチェロ」にて、彼のワインと齋藤克英シェフの料理を楽しむ特別ディナー会が開催されました。
1_32 「アルナルド・カプライ」は、1971年、ウンブリア州モンテファルコに創設され、この地を代表するカンティーナ(酒蔵)です。1989年からは息子のマルコ・カプライ氏が引き継ぎ、モンテファルコ固有のブドウ、サグランティーノ種のワインを造っています。ワイン造りのフィロソフィは「品質の追求」。伝統に根ざし、この土地で何ができるのかを見極めたうえで、この土地らしいワインの品質を追求するのだと言います。

「ワイン造りにおいて、創造などありえない。造り方が古いとか新しいとかではなく、歴史の流れの中で理にかなったものだけが残っていくのです。だから、私は起源を無視することは決してしない。古くから行われていることを考察し、クラシックをベースとして品質を高める努力をするのです」

2_43  今や彼のワインはイタリアで熱狂的評価を受け、齋藤シェフによれば「なかなか近づけない、雲の上の存在」なのだそうです。齋藤シェフがワインを中心としたお店を開いたのも、彼のワインに出会ったのがきっかけだったといいます。
憧れの人と乾杯!で齋藤シェフもハニカミ気味。


ゆえに、今回のカプライ氏の訪問は齋藤シェフにとって、夢のような出来事。ワインからイマジネーションを膨らませ、力のこもった料理が次々にサービスされました。

3a_1 ●「グレカンテ 2005」
―蚕豆とペコリーノのクレマ 生ウニ添え

中部イタリアの春の定番、ソラマメ&ペコリーノをクレマに。ワインは、サグランティーノ種同様、土着のグルナッシュ種ブドウで造られたもの。ミネラリーな味わいに合わせ、生ウニを添えて。







3b_2 ●「モンテファルコ・ロッソ 2002」
―ファッロのサラダ クスクス仕立て 魚介のマリネ添え

スペルト小麦の引き割りをクスクス風サラダに。様々なスパイスのニュアンスを持つワインに、スパイシーな魚介のマリネとエビの濃厚なソースがよく合います。






4_22 ●「モンテファルコ・ロッソ・リゼルヴァ 1999」
―赤ジャガイモのニョッキ、
  レンティケとチチェルキアのクレマ フォワグラのソテ添え

ジャガイモ「インカのめざめ」で作ったニョッキにレンズ豆とスイートピーの種のクレマ、フォワグラをのせて。ワインの熟成のかかったサンジョベーゼと、まだ少し硬いサグランティーノのバランスの妙に合わせ、フォワグラと様々な素材を組み合わせて一皿に。



5_13 ●「サグランティーノ・ディ・モンテファルコ 1996」
―ストランゴッツィ・スーゴ・ディ・オーカ

ペルージャ伝統の卵の入らない手打ちパスタとガチョウの煮込みソース。ジャストの状態のサグランティーノの力強さに、インパクトのある強い味わいの料理を合わせた。100%地域性を重視したマッチング。





6_16 ●「25anni 2001 サグランティーノ・ディ・モンテファルコ」
―仏産チュルボ(ヒラメ)のソテ、黒トリュフのクレマ
  ホワイトアスパラと河エビのフリット添え

まだフレッシュで様々な要素を感じるワインに、香り、味、食感ともに多種多様な素材をあえて組み合わせている。齋藤さんのクレアティーボ(創造性)が光る一皿。




7_6 ●「25anni 1998 サグランティーノ・ディ・モンテファルコ」
―大田原牛のイチボ肉 タリアータ 洋野菜のサラダ添え

イタリアの感覚で、ジューシーで旨味ある肉を焼いたタリアータ。イタリア産・フランス産の野菜は味が濃く、苦味のあるものをチョイスし、ここ30年で最も力強いサグランティーノに合わせた。





8_14 カプライ氏は、お皿が目の前に置かれるたびに、齋藤シェフの説明に熱心に耳を傾け、その味わいやワインとのマッチングを心から楽しんだ様子。「彼(齋藤シェフ)にはイタリアで何度か会っていて、親切で情熱的で、好印象を持っていた。今回初めて彼の店に来てみて、理想的な大きさで、いい店だと思った。月にワインが500~600本出るというのには驚いたね。今日の料理も、どれも素晴らしいよ!」と、満面の笑顔でした。
 食後は「サグランティーノ・ディ・モンテファルコ・パッシート 1999」に酔いしれ、気づけば真夜中。時を忘れ、楽しいおしゃべりはいつまでも続いていきました。(seto)


* * * * *

■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
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「松嶋啓介のニース便り」
を更新しました。
シェフお気に入りのワインの造り手Joseph Sergi のお話です。

2007年 6月 20日 EVENT | | トラックバック (1)

2007年6月12日 (火)

MALT×CHOCO ブーム到来?!

『料理通信』2月号「男のスイーツ 女のモルト、読んでいただけましたか?
ワインと同じように、産地や品種の特徴がはっきりと出るカカオ。最近、その個性を生かすべく、単一農園、単一品種で作られたシングルビーンズ・ショコラが増えています。シングルモルトにも同じことが言えます。蒸留所の環境や製法、熟成年数によって、大きな違いが生まれます。2月号の綴じ込みでご紹介したのが、この2つの組み合わせ、“MALT×CHOCO 新しい味の地平へ導く―個性の掛け算―”でした。ショコラファン、モルトファンの間で、このマッチングに関心が集まっているようです。

Ri 今月10日、スイーツに関する総合的プロデュースを行う「ビッキーズ・キッチン」と、飲料メーカー「サントリー」の主催で、モルトとショコラの組み合わせを学ぶ講習会が開かれました。
題して旬だから知りたいマリアージュ!気軽に学ぶ「大人のためのショコラ&シングルモルト講座」。参加した方々は、熱心に話を聞き、テイスティングに取り組んでいました。

ショコラとモルト、それぞれの基礎知識からおいしい飲み方や組み合わせ方まで、内容はもりだくさん。

Ri_2 カカオ豆をローストして砕いたのがカカオニブ。カリカリとした食感で、微かな苦味と香りがあります。




Ri_3

カカオ豆をペーストにしたのが右のカカオマス、そこから抽出した油分が左のカカオバターです。カカオマスはとても苦く、思わず水を一杯。バターはほんのりチョコレートの香りがしますが、味はほどんどしません。これらがチョコレートの原料となっています。


Ri_4
「アメデイ」<ベネズエラ><エクアドル><トリニダッド>、特徴の異なる3種をテイスティング。香り、味わい、アロマは?「ん~ベネズエラが好み」




Ri_5
シングルモルトは、<グレンフィディック12年><マッカラン12年><ボウモア12年><山崎12年><白州12年>の5種をテイスティング。「ふんふん、確かに磯っぽい香り・・・」

Ri_6

「日々谷BAR WHISKY-S」のバーテンダーさんに、おいしい水割りの作り方も教えていただきました。グラスに注いだウイスキーにたっぷり大ぶりの氷を入れ、少し水を加えてかき混ぜるそう。水の加減で風味の広がり方が変わります。いざ、実践!



Ri_10そしてシングルモルトと、有名ショコラティエが作ったショコラの組み合わせ。

ライトでフレッシュな<グレンフィディック>にはレモンピールにミルクチョコレートをコーティングした、「ドゥバイヨル」<シトロネット>を。
キレがありながら、柔らかくクリーミーな甘さのある<白州>には、コーティングもガナッシュもホワイトチョコレートで作られた「グランプラス」<ポワール>
とろっとした甘味と熟した果実の香りが豊かな<山崎>には、フルーティなガナッシュが詰まった「ベルアメール」<アプリコット>

そして力強い熟成感のある<マッカラン>には、伝説のカカオと呼ばれるチュアオだけで作られた「アメデイ」<チュアオ>を合わせました。
どれもお互いに引き立て合っているのがよくわかります。


モルトとショコラ、本当に奥の深い世界。それを組み合わせるのですから、まだまだいくらでも掘り下げがいがありそうです!自分だけのお気に入りの組み合わせを探してみるのも楽しいですね。

この講習会は、同じ内容で8月5日にも開催されます。ちょっとでも気になった方はぜひ!これをきっかけに、どっぷりモルトとショコラの魅力にはまってしまうかもしれません・・・(yagi)

■ Bicky's Kitchen ホームページ
  http://www.bickys-kitchen.com/

2007年 6月 12日 EVENT | | トラックバック (2)

2007年6月11日 (月)

「インテリア ライフスタイル」に行ってきました!

今月6日~8日までの3日間、東京ビッグサイトで「インテリア ライフスタイル」が開催されました。日本最大級のインテリアと生活用品の見本市であるこのイベント、初日からたくさんの人で賑わっていました。

Design_clicck_2 会場は2フロアで展開。下のフロアでは、岩倉榮利氏や富田和彦氏ら国内外で活躍する日本人デザイナーの作品展示コーナー〈Design Click〉、若手デザイナーと企業とのコラボレーション・コーナー〈ne ON〉をはじめ、国内外のブランドが多数出展していました。
そしてエスカレーターを上った上のフロアでは、見せ方にもこだわったトレンド性、デザイン性溢れるブランドや作品の展示〈C/O/O/L〉の他、クリエイターたちがDJやVJをつとめ、音楽と映像、そして食をテーマにしたクリエイティブなカフェ・スペース〈Trend Cafe〉が展開されました。

会場内の展示は全て、作品自体のデザインはもちろん、プレゼンテーションにもブランドごと趣向を凝らしています。
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積み上げられたダンボール箱、すのこなど、倉庫のような空間に、とっておきのプロダクト・デザインたちが雑然と並べられています。なんだか秘密基地みたい!

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コンセプトは“おいしい はし”。ちゃんとしたものをシャンとした姿勢で食べたくなるお箸が並びます。

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どこか懐かしいようなシンプルなデザインのテーブルも、ポジションを変えると全く新しい表情を見せるから不思議。


ちなみに編集部ヤギが気になった作品はこちら。・・・あ、どうでもいい?・・・とは言わず、ご覧ください。どれも魅力的だったのでご紹介できるのはほんの一部、残念です。

Photo_358 木製の箸箱。箱の内側がアーチ型になっているため、取り出しやすく、洗いやすい。一秒でも早くお弁当にありつきたい中高生、こびりついた汚れが気になるお母さんの救世主です。

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カジュアルなシャンパン・タイムに、こんなクーラーはいかがですか?

1_2722_1
用途によって素材や形状を変えた台所掃除用のクロス。「掃除用具=隠すもの」という概念を打ち破るポップなデザインです。セットになっている「重曹電解水」を使えば、環境にもやさしい。



とても広い会場。全て見るにはとても時間がかかりましたが、日本の、いや世界のプロダクト・デザインの“いま”に触れる絶好の機会。インテリア業界はもちろん、雑貨やフードなど幅広い分野に携わる方々にとって必見のイベントです!来年はどんな作品がどんな風に並ぶのか、今から楽しみです。

■「インテリア ライフスタイル」ホームページ
  http://www.interior-lifestyle.com/

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■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
NIPPON WINE>>>
北海道は羊蹄山の麓、「松原農園」で作られたアスパラとワインのお話です。

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2007年6月 8日 (金)

日本料理の進化形! 「EU会席」開催報告

先付けにハモンセラーノ、
八寸にブルースティルトンチーズ?!
日本料理の未来形、体験しました。

P6020703_1『料理通信』5月号のP.54〜55でご紹介した
「EU会席」を体験する食事会が、
料理通信サロンの主催で、東銀座「アリスin歌舞伎」にて
6月2日(土)19:00〜開催されました。
フランス料理文化センター 事務局長の大沢晴美様を
ゲスト・ナビゲーターに迎え、EUが誇る“本物の食材”、
品質認証食品の魅力と認証制度についてわかりやすい解説を
伺いながら、実際にEAT食材を使った会席料理を味わいました。

P6020695_2「ヨーロッパでは戦後、それまで駆逐していた
農民の意識が変わり、文化としての農業が
発展しました。その伝承と保護が、
今日のEU品質認証制度に結びついたと思う」
と大沢さん。
このシステムは、食文化を技術・味覚・伝統の
側面から保護することで、
その根幹を担う農業を守ることにつながる制度なのだとわかりました。
日本の深刻な農業問題、食料自給率にも話が及び、美味しくてアカデミックな
盛り上がりをみせました。(sakanishi)

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Pdo_logo_1PDO(原産地名称保護)
原材料から完成品になるまで、製品名に謳われている地域で
定められた製法で生産・加工・調整が行われた食品。
品質がその土地の地理的特徴(気候、土壌、地域独特の工程など)
によっていなければならず、地域に最も結びついた製品であることを表す。

Pgi_logoPGI(地理的表示保護)
PDOに比べてやや緩い基準。
製品名に謳われている地域で生産・加工・調整のうち一工程以上に
地理的な結びつきがあるもの。

Tsg_logoTSG(伝統的特産品保証)
原産地を認証するものではなく、その地域で生産されている
伝統的な原材料から作られている、もしくは、
承認済みの伝統的技術を用いて生産されている製品。

Organic_logoOrganic Farming(有機農法)
化学合成肥料や化学合成農薬、遺伝子組み換えを用いず、
環境にやさしい製法を用いた食品に記すことが出来るマーク。



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P6020701_9食前酒
「2つのビアカクテル」。
EAT食材のミュンヘナービール(PGI、ドイツ)
にはレモンとハチミツを加え、バドバー(PGI、チェコ)には
トマトジュースをプラス。


P6020705_8先付
「夏野菜のお浸し」。
白菜、大根、ホウレン草、ニンジン、
水前寺ノリをハモンセラーノ(TSG、スペイン)と
パンプキンシードオイル(PGI、オーストリア)で
和えた。だしや醤油を使うより軽やかな味わい。

P6020715_4 八寸
「真鱈とオーガニックパスタ揚げ」で
オーガニックパスタ(OF、イタリア)、
「からすみと大根」で
メソロンギ産からすみ(PDO、ギリシャ)、
「粟麩田楽チーズ風味」で
ブルースティルトンチーズ(PDO、イギリス)、
「一寸豆とピンクガーリックの素揚げ」でピンクガーリック(PGI、フランス)を使用。
どれも違和感なく“和”に落とし込まれつつもモダンな印象で、ワインとよく合う。

P6020722_7 ひと口
焼き物の前に登場した
「白玉モッツァレラのトマトジュレ」。
モッツァレラチーズ(TSG、イタリア)を葛粉と合わせ、
独特のモチモチ食感に。


P6020718_5 焼き物
「鴨の北大路魯山人風ラルドダルナード・クスクス添え」。
シャラン産鴨(PGI、フランス)はわさび風味で仕上げ、
カリカリに炒めたラルドを和えた
オーガニッククスクス(OF、イギリス)をあしらった。

P6020679_17

おみやげ
料理通信サロンにご参加の皆様に差し上げたおみやげ。
アルチェネロ・オーガニックパスタ、ミュンヘナー・ビール、
チェスコブデヨヴィッキー・ピヴォ。

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期間限定で「EU会席」を体験できます!

6月16日(土)まで、
「EU会席特別メニュー」「アリスin歌舞伎」でご注文いただけます。
料金は10,000円(税・サービス別)、前日までに要予約。
詳しくは「アリスin歌舞伎」(TEL03-6226-5883)へお問い合わせください。
*メニューは食材の都合上、若干変わる可能性があります。

                *                *                *                *                *

このイベントの主旨に賛同し、食材をご提供くださった企業一覧
(敬称略、50音順)

Pdo_logo_3アサヒグラント 株式会社 
PDO アオスタ渓谷産ラルド ダルナード :フランス 豚加工品

Pgi_logo_7株式会社 アイコン
PGI チェスコブデヨヴィッキー・ピヴォ(バドバー) :チェコ ビール

Pgi_logo_8株式会社 鳥新
PGI シャラン産鴨 :フランス 鴨肉

Pgi_logo_9株式会社 日食
PGI スパーテン ミュンヘンラガー :ドイツ ビール

Organic_logo_2日仏貿易 株式会社
Organic Farming アルチェネロ スペルト小麦 :イタリア ロングパスタ

Pgi_logo_10フラッグ 株式会社
PGI アーユ・ローズ・ド・ロートレック(ピンクガーリック):フランス にんにく

Pgi_logo_11有限会社 みついや商店(読者プレゼントにご提供いただきました)
PGI シュタイアマルク産パンプキンシードオイル :オーストリア オイル

EATイベントにご協力いただきましたこと心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2007年 6月 8日 EVENT | | トラックバック (1)

2007年6月 6日 (水)

6/6発売『料理通信』 おかげさまで発売1周年!

1周年を記念して全国書店にて、
バックナンバーフェア&パリ特集フェア開催!
6/9(土)は丸善・日本橋店にてノベルティ付きデモ販です!

Rt0707_coverv9_hr 『料理通信』7月号は本日発売です。おかげさまで発売1周年! 昨年の1号目が懐かしく感じます。ご愛読くださっている皆様、本当にありがとうございます。

記念号の特集はパリ! いつも編集長キミジマがパリ・バカンスの度にお願いしているように、「あなたが普段に行く店を教えてください」と“リアルなパリ案内”を現地ジャーナリストに依頼して出来た特集です。パリに住む彼らが普段食べているものこそ、一番おいしくて、一番フランス的なはず。地元民が支持するパリのリアルフードがぎっしり詰まった、完全保存版です。

目次はこちらから
http://r-tsushin.com/latest/index.html

1周年を記念して全国書店にてフェアを開催いたします。
バックナンバーフェアでは12号分のバックナンバーと最新号をお求めいただけます!
パリ特集フェアでは、『料理通信』7月号の特集に合わせて、パリ関連の書籍や雑誌を書店さんがセレクト。販売ムラタも楽しみです。

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6/9(土)には、丸善・日本橋店にてデモンストレーション販売も行います。
当日7月号をお買い求めの先着300名様にノベルティをプレゼント!
今回は、オーボンヴュータン河田シェフ特製コンフィズリー
『料理通信』11月号にも掲載した“大人のキャンディ”です。

Kicx1437_1詳しくは[料理通信ONLINE]
 トップページからGO!!
http://r-tsushin.com/index0.html


発売1周年のパネル作りました。
ブックファースト渋谷店、旭屋書店銀座店には大きな7月号パネルも出現します!
見てくださいね!!(murata)

2007年 6月 6日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年6月 2日 (土)

「まんがキッチン」展、開催中です!

Dscn4337 菓子研究家としてのみならず、果物を使ったインスタレーションや、民芸…たとえば青森の“こぎん刺し”に光りを当てたりと、さまざまな活動をしている福田里香さん。

実は福田さん、大の「まんが好き」でもありました。

4月のある日、編集部に届いた新刊『まんがキッチン』(アスペクト刊)。『ハチミツとクローバー』の羽海野チカさんによる表紙、やまだないとさんによる書き下ろし…、稀代の名作からイメージした数々のお菓子とレシピ。しかし、「まんがに出てきたお菓子を再現しました~」という甘いもんではありません。まんがへの深い愛ゆえ(?)、福田さんのユニークな視点による考察が繰り広げられていきます。もはやコミック評論! 世代は違えども、だれもが通ってきたであろうまんがの道。この本を開けば、思わず懐かしさを覚えると同時に、こんな読み方があったのか! と気付かされるに違いありません。

Dscn4338Dscn4339

1作品、1スイーツ。福田さんの考察に、レシピ。欄外の注に至るまで、読みどころ満載。萩尾都望さんとの対談、陸奥A子さんのマンガに見る“めがね考”など、見事な構成です!  

この本の出版を記念した展覧会が6月10日まで、神楽坂で開かれています。本を手にとって楽しむもよし、展覧会に足を運ぶもよし…。本棚にしまいこんだ名作を、久しぶりに読み返したくなりますよ。(ogura)

Artdish2 『まんがキッチン』出版記念 EXHIBITION
「福田里香のまんがキッチン」展
2007/5/29~6/10

artdish
東京都新宿区矢来町107番地
03-3269-7289
12:00~22:00 月曜休

ギャラリースペースでは、福田里香さんのお菓子のインスタレーション等を展示。会場にはまんがを揃え、自由に閲覧できるようになっているそうです。「世界一素敵なまんが喫茶を目指してみました」と、福田さんからのメール。 食堂スペースでは、会期中、掲載されたお菓子が特別メニューとして登場しているそうですよ。

2007年 6月 2日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年5月 1日 (火)

アペしない?

食前に楽しむ簡単なつまみとお酒を、フランスではアペリティフといいます。家族や友人との語らいの時間を大切にするフランスの人々にとって、アペリティフは日常生活に欠くことのできない存在です。
「アペリティフ」なんていうと、どこか気取った感じと思うかもしれません。でも要は、「ちょっと一杯!」。厚いコートを脱いで開放的な気分になるこの季節、休みの日や仕事の後に、屋外で愉しむのもいいですね。

Aperitif_3 フランス農水省は、毎年6月第1木曜日を「アペリティフの日」として、フランス以外の各国でもアペリティフの習慣を広める活動を行っています。日本ではフランス食品振興会(SOPEXA)が主催となり、6月7日から10日にかけて、東京、京都、大阪、名古屋、軽井沢、福岡、横浜の7会場でイベントを開催します。

合言葉は「アペしない?」。チケット制で各種ドリンクや有名シェフによる軽食を楽しめる他、バーテンダーのカクテル・コンクールなど内容も盛りだくさんです。この日だけは少し早めに仕事を切り上げて(それとも仕事の合間に?!)、「アペ」してみませんか? 5組10名様に「アペリティフの日」イベントチケットをプレゼントいたします。ふるってご応募ください!

●「2007 アペリティフの日」ホームページ www.franceshoku.com/aperitif/



「アペリティフの日」東京会場のイベントチケットをプレゼント!

2006_resize_2日   時
:6月7日(木) 16:30~18:20
場   所 :六本木ヒルズアリーナ 
      テレビ朝日イベントスペースumu
人   数 :5組10名
締切り  :5月25日(金)
応募先 :メールでこちらにご応募ください↓
      「アペリティフの日プレゼント係」
※当選者の発表は、チケットの発送をもって代えさせていただきます。

2007年 5月 1日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年4月11日 (水)

フランス地方の精鋭たちの料理を体験するチャンスです

フードフランス・オ・ジャポン 2007

日本で活躍するフレンチ・シェフたちに、フランスでの修業先を尋ねると、ほとんどが“地方”のレストランの名前を挙げます。アルザス、ブルターニュ、バスク、プロヴァンス……各地方独自の気候風土があり、そこへ行かなければ手に入らない食材があり、それらをバックボーンとして作り出される料理がある。それがフランス。「フランス料理を知るなら、地方へ行け」。それがフレンチの鉄則です。
_2_1
それは、昔も今も変わりません。

  フランス各地の小さな町や村で、その土地の風土と味にこだわりながら、活躍する有能なシェフたちがいます。「彼らこそ21世紀のフランス料理の担い手」、そんな観点から、アラン・デュカスは、地方に点在する才能を見出し、パリで、東京で紹介するというプランに2003年から取り組んできました。そのイベント「フードフランス」が、今年も開催されます。

_1_1あえて地方に腰を据えて、伝統的な食材や味にオリジナリティと創造性を吹き込む若き才能に触れる数少ないチャンス。ぜひ、フランス地方の味覚を体験してみてください。今年は下記の6人の来日が予定されています。(kimijima)

*写真は、4月26日から登場のフレデリック・クールソル(オーベルニュ地方)と彼の料理。

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■SCHEDULE■

4月26日(木)~5月1日(火)
オーヴェルニュ地方 フレデリック・クールソル「ル・ディオ」

6月14日(木)~6月19日(火)
ノルマンディー地方 フィリップ・アルディ「ル・マスカレ」

10月4日(木)~10月9日(火)
プロヴァンス地方 セバスチャン・アミノ「ラ・ミランド」

11月29日(木)~12月4日(火)
ブルターニュ地方 オリヴィエ・ブラン「オーベルジュ・デ・グラズィック」

1月24日(木)~1月29日(火)
アキテーヌ地方 セドリック・ベシャド「オーベルジュ・バスク」

3月13日(木)~3月18日(火)
ローヌ・アルプ地方 ボリス・カンパネラ「シャトー・ドゥ・カンディ」


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料金:ランチ 8,400円(税・サ込) ディナー 15,750円(税・サ込)
会場:「ブノワ」
     東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山10階
     TEL.03-5468-0881
     http://www.benoit-tokyo.com/

FOOD FRANCE official site
     http://www.foodfrance.jp/index.html

2007年 4月 11日 EVENT | | トラックバック (2)

2007年3月31日 (土)

ブルゴーニュの女、ボルドーによろめく? 

バリューボルドー2007

「私、ブルゴーニュの女なんです」と言い続けてはや4年。ひたすらブルゴーニュに操を捧げてまいりました。ワイン会のお誘いを頂くと、ブルゴーニュなら行くけれど、ボルドーはご遠慮申し上げるという姿勢を貫いてきたのですが、ひょんなことからボルドーのお集まりに出てみることに。いやっ、これがけっこう面白かったのです。

001 ボルドーというと、どうしてもお高いグラン・ヴァンのイメージです。5大シャトーなんてね。でも、実際はレンジが広くて、カジュアルなものも多いし、バラエティ豊かなんですよ、ということをアピールしようと、ただ今ボルドーワイン委員会「バリューボルドー2007」をキャンペーン中。赤は2000年以降、白は2003~2005年のヴィンテージで、003価格帯は1000~3500円、現在国内で流通している420本の中から、10人のテイスターがブラインドテイスティングで選んだ 109本を紹介していくというものなのですが、その109本テイスティングをさせて頂いたんですね。日頃、自宅用に購入する価格帯のワインばかりだけに、「この値段で、この味ね。フムフム」とかなり真剣に飲んでしまいました。

10人のテイスターの顔ぶれがまた、「祥端」の勝山晋作さん、「横浜君嶋屋」の君嶋哲至さん、「ロオジエ」の中本聡文さん、「オザミ」の丸山宏人さん、「マクシヴァン」の佐藤陽一さん……と私たちが信頼を寄せる方々ばかりだけに、この109本、ぜひ参考にして、週末ワインのラインナップに取り入れたいと思います。(kimijima)

008011 
発表会の会場は恵比寿ガーデンプレイスの「ジョエル・ロブション」でした




109本のラインナップは、www.100bordeaux.jp/をご覧ください。

TRIPPA通信+1よりINFORMATION
Une Lettre de NICE >>>
松嶋啓介のニース便り」を更新しました。
『料理通信』5月号にも登場する、松嶋啓介シェフ。ニースのお店で料理教室を始めました。地域密着型のお教室は、実にインターナショナル。教室では、フランス語、英語が飛び交っているようすです。もちろん日本語でもOKとのことですから、興味のある皆さん、要チェックですよ。「ニース便り」はこちらから

2007年 3月 31日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年3月20日 (火)

ショコラ・サロン開催報告

3月11日(日)、東京・銀座の三笠會舘バンケットルームにて、料理通信主催「ショコラ・サロン」が開催されました。当初40名の予定で募集したところ、140名を超えるお申し込みがあり、急遽会場を変更、定員を増やしての開催となりました。ご応募くださった皆様、誠にありがとうございました。また残念ながら抽選に外れてしまった方々、本当に申し訳ございませんでした。「ショコラ・サロン」の模様は4月6日発売の『料理通信』誌面でご報告いたしますので、どうぞお楽しみに!(sakanishi)

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2_16テイスティング用のチョコレートとして、「アメデイ」6種、「エルレイ」5種をご用意いたしました。チョコレートのテイスティングの合間に、ランソンのシャンパーニュ「ブリュット」を飲みながら。
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チョコレートのテイスティングの後で、この日のために特別にお作りいただいた「テオブロマ」土屋シェフのチョコレートケーキを、ランソンのロゼ・シャンパーニュとともに楽しみました。


3_14講師をお引き受けくださったチョコレート エルレイ ジャパン株式会社の竹内一裕さん(写真左)と、パリで見つけたチョコレートを手にする編集長のキミジマ。一つひとつ解説しながら、パリのチョコレート・トレンドについてコメント。熱い視線が集中しました。最後に抽選で10名様にこのチョコレートをプレゼントし、ショコラ・サロンは幕を下ろしました。

2007年 3月 20日 EVENT | | トラックバック (1)

2007年3月18日 (日)

ミシュランよりも、ビバンダム君?

随分前から噂は流れていたけれど、ミシュラン東京版の出版が正式に発表されるというので、行ってきました、プレス発表会。場所は六本木ヒルズの東京シティヴュー。なにしろ入稿日だったもので、遅れに遅れて、到着した時には記者発表はすでに終わり、パーティ会場へと移動しているところでありました。

Miche1_2 とりあえずシャンパングラスを手に、会場で知っている顔を捜します。いました、「レストラン悩み相談室」回答者、岡村仁氏と宮下裕史氏。しばし、歓談していると、登場したのがなんと、等身大(?)のビバンダム。着ぐるみとは知っていても、あまりの可愛さに、仕事を忘れて、携帯で写真撮りまくる私。

「ミシュラン」ブランドのユニフォームを制作されている株式会社白洋社の本島社長にもお目にかかり、ミシュランの日本での展開について語り合いました。ミシュランガイド(ギッド・ルージュ)東京版は11月の刊行だそうです。調査員の顔ぶれが気になりますが、シェフたちは早くも星狙いの意欲満々。レースはすでに始まっている感じです。

いろいろ気になりながらも、なにせ入稿を控えた身ゆえ時間切れ。後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。

Miche2 おみやげに頂いたのが、写真のビバンダム携帯ストラップです。ビバンダム好きの私、岡村さんの分をしっかり奪い取ってまいりました。(kimijima)

←ビバンダム君の下に敷いているのは、プレス発表会の招待状の星座盤。なぜ星座盤かって? 星→ミシュランの星、ってワケです。
ちなみに19日は北海道と西日本のごく限られた地域で、食分が少ないながら部分日食が見られるそうですよ。

2007年 3月 18日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年2月21日 (水)

チョコレートイベント、大盛況!

三越「クラス・スイーツ バレンタインフェア」、
料理通信presentsイベントが無事終了しました!

2月6日(火)から始まった三越「クラス・スイーツ バレンタインフェア」は、14日(水)で幕を閉じました。会期中、『料理通信』が企画した3つのイベントは、お陰様でいずれも大盛況。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
ここで、お越しいただけなかった方のために、その模様をご紹介いたしましょう!

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2月6日(火)~ 
 「ルレ・デセールメンバー トークショー」 


1_17『料理通信』の読者なら、彼らの存在はもうご存知ですよね。ルレ・デセールとは、ピエール・エルメやジャン=ポール・エヴァンもメンバーとして名を連ねる、世界のトップ・パティシエ集団です(詳しくは『料理通信』06年9月号参照)。その会長を務めるフレデリック・カッセル氏をはじめ、ジャック・ベランジェ氏、エリック・ベルニュ氏の計3人が、三越にやってきました。初日6日(火)の日本橋三越本店を皮切りに、三越銀座店、三越名古屋栄店と計3カ所、各2回ずつトークショーを開催。連日立ち見の出る盛況ぶりでした。

写真)チョコレート・ペインティングを披露するジャック・ベランジェ氏。赤いエプロンのフレデリック・カッセル氏は、内坂芳美さん(右)とルレ・デセールについて説明中。

ナビゲーターは、トップ・パティシエとの親交が厚くスイーツにも詳しい、料理研究家の内坂芳美さん。わかりやすく、しかも上質感溢れる本格的なショコラのお話が繰り広げられました。

トークに加え、彼らの技術を目の当たりに出来る実演つき! ボンボンの中心となるガナッシュにテンパリング(温度調整)したトロトロのチョコレートをかける仕上げの作業(トランペ)や、ジャック・ベランジェ氏によるチョコレートを筆に取って女性の顔を描き出す技などを披露。会場からはため息や歓声が上がりました。
トークショーの後は記念撮影やサインにも快く応じてくださり、日本のファンと楽しいひと時を共にしたメンバーたち。「また日本に来たいですね」という言葉を残して、帰路に着いたのでした。

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左から)試食のボンボン・ショコラを配るエリック・ベルニュ氏/ジャック・ベランジェ氏は、完成した作品を手ににっこり/イベント終了後、チョコレート販売ブースでサインするフレデリック・カッセル氏。


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2月8日(木)~ 
 「人気パティシエに教わる
  ショコラ・スイーツの作り方」


「やっぱり手作りチョコでしょ」。 これだけショコラ・マーケットが充実している日本といえども、バレンタインですもの。自分で手作りしてみたいものです。

このセミナーの講師をお引き受けくださった「マンダリン オリエンタル 東京」ペストリーシェフの五十嵐宏さんも「思いがこもっているというのが、格段に違うポイントですよね」と笑顔で語りながら、初心者でもあっという間にできてうっとりする食感の「ジュレ・ショコラ」を披露してくれました。今回は、ジュレの食感の鍵を握る「ペクチン」を参加者に特別プレゼント! 会場でお配りしたレシピとペクチン、これにチョコレートとわずかな材料があれば、簡単にジュレ・ショコラができちゃうんです。盛り付けや組み合わせMitsukoshi_event01 次第で幾通りにもアレンジ可能! 「パンに塗ってもおいしい」「パフェみたいに色々と盛り合わせても楽しい」などなど、五十嵐シェフのアイデアは留まるところを知りません。会場からは、カカオ豆のことからお菓子作りの素朴な疑問まで、たくさんの質問が寄せられました。一つひとつ丁寧に答えてくれた五十嵐シェフ、本当にありがとうございました。


     *          *          *          *          *

Mr_ishida_12月9日(金)~ 
 「ショコラとリカー
  至福のマッチングセミナー」


「ショコラには絶対リカーよ!」と訴え続ける、編集長キミジマの念願が叶い、実現したこのイベント。講師は、話題のレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」のダイニングマネージャー、石田 博さんがお引き受けくださいました。

テーブルにグラスとチョコレートが配られ、さあテイスティングの始まりです。イベントが夜を待たない時間帯ということもあり、ハードリカーを避けてワイン(白、甘口の赤、ボルドーの赤)をセレクト。ワイン3種に合わせて選んだチョコレートと共に味わっていきます。石田さんのナビゲートで、会場のみなさんも“ソムリエ流のテイスティング方法”を体験。まずチョコレートを一片口の中に入れ、口中に溶かしたところでリカーを含み、一体感を味わいます。うっとりするような甘~い香りが会場に立ち込めて、ゆったりと優雅な空気が流れました。

Mitsukoshi_event03最後に石田さんは「この組み合わせが絶対、と決め付けているわけではないので、今回のマッチングをひとつの提案として受け止めてもらって、みなさんが各々に楽しみの幅を広げて行ってください」とコメント。ショコラの楽しみがますます広がりそうな予感がします。石田さん、優雅なひと時をありがとうございました。(sakanishi)

2007年 2月 21日 EVENT | | トラックバック (1)

2007年2月10日 (土)

クープ・デュ・モンド 日本チーム優勝 おめでとう!

 2月に入り、ますますショコラな気分です。4日(日)のTV「ウルルン滞在記」でも、パリの「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」を取り上げていましたね。番組の中で創始者のロベール・ランクスさんが作っていらした、レモンのボンボン・ショコラとミントのボンボン・ショコラ、風味のバランスが良くて、ほんとにおいしいんです!! 画面にはりついて、食い入るように見てしまいました。

  ショコラはさておき、1月末、日本のパティスリー界に嬉しい知らせが舞い込みまし2_12た。2年に1度、フランス・リヨンで行われる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で、強豪の国々を破り、16年ぶりに日本チームが優勝したのです!! この大会はお菓子のワールドカップとも呼ばれ、世界20カ国以上の精鋭たちが国を背負って熱戦を繰り広げる、パティスリー界注目の大会です。そこで1位を獲得するのは、並大抵のことではありません。

優勝のトロフィーを受け取る日本チーム。優勝の瞬間は「覚えてないくらい。大泣きでした」(長田さん)。(写真撮影・内坂芳美さん)

 おめでとう、日本チーム! というわけで、先週、まだ興奮冷めやらぬ選手3名(「帝国ホテル 東京」市川幸雄さん、「グランド ハイアット 東京」藤本智美さん、「名古屋マリオットアソシアホテル」長田和也さん)の取材に行ってまいりました。

「3人でチームですから、互いに思ったことは言い合い、3人がまとまって、本番では練習以上の力が出せたと思います。選手だけでなく、協力してくれた人、応援してくれた人、みんなが力をくれたからこそ、優勝することができたんです」とは、3人の言葉。話していても、互いに冗談を言って笑い合い、尊重し合い、心から信頼し合っていることが伝わって きます。チーム力の勝利。素敵です。……もっとここでお伝えしたい気持ちはヤマヤマですが、この模様は、『料理通信』4月号(3月6日発売)にてご報告しますので、お楽しみに。(seto)

1_14日本チームのアメ細工&アントルメ(ケーキ)と、チョコレート細工&デザート。テーマは「大自然」。キリンをモチーフに、自然と人間の共生が表現されています。
(写真撮影・内坂芳美さん)

2月11日(日)のTV「情熱大陸」で、クープ・デュ・モンド 日本チームの健闘ぶりがリポートされるそうです。普段なかなか見る機会のない、コンテストの模様。これは見逃せません。

2007年 2月 10日 EVENT | | トラックバック (1)

2007年2月 5日 (月)

三越にルレ・デセール・メンバー登場!

~三越各店で「バレンタインフェア」開催~

Rt09cover昨年、パリに拠点を置くトップ・パティシエ集団ルレ・デセール・メンバーの来日ルポを掲載した『料理通信』。その記事が百貨店「三越」さんの目に留まり、“ルレ・デセールをメインに据えたバレンタインフェアを行うので、何かご一緒しませんか?”と、お声をかけていただきました。

ルレ・デセール・メンバーに大変お世話になった『料理通信』としては、なにかお役に立てればと思い、メンバーのトークショーをはじめ、いくつかのイベントをご提案させていただきました。いよいよ明日から三越3店舗でスタート。みなさまぜひ、足を運んでみてください!(sakanishi)

『料理通信』9月号の詳細はこちらから >>>9月号目次にGO!!
バックナンバーもご購入いただけます >>>料理通信ONLINEにGO!!

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EVENT1

世界のトップパティシエの秘密! 
「ルレ・デセール」メンバーのトークショー


ヨーロッパで権威あるパティシエのプロ集団「ルレ・デセール」
その会長を務めるフレデリック・カッセル氏、M.O.F.(フランス国家最優秀職人)の称号を持つジャック・ベランジェ氏、エリック・ベルニュ氏が来日! チョコレートに造詣の深い内坂芳美さんを交え、彼らのチョコレートへのこだわりをご紹介します。

2月6日(火) 14時~、18時~
日本橋三越本店/本館7階催物会場にて

2月8日(木) 14時~、17時~
銀座三越/8階催物会場にて

2月7日(水) 14時~、17時~
名古屋三越栄/7階催物会場にて


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EVENT2
ショコラ×リカー 至福のマッチング・セミナー


話題のレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」ダイニングマネジャーの石田博さんが、“お酒と共に楽しむショコラ”をレクチャー。ショコラとリカーの上手な合わせ方をご紹介いたします。

2月9日(金) 15時~、16時半~
名古屋三越栄/7階催物会場にて

2月12日(月) 15時~、16時半~
銀座三越/8階催物会場にて

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EVENT3
人気パティシエに教わるショコラスイーツの作り方


6ツ星ホテル「マンダリン オリエンタル 東京」シェフ・パティシエ、五十嵐宏さんによる、ショコラスイーツの作り方セミナー。家庭でも作れる人気パティシエの味をご紹介いたします。

2月8日(木) 17時~、18時半~
日本橋三越本店/本館7階催物会場にて

2月11日(日) 15時~、16時半~
銀座三越/8階催物会場にて

2007年 2月 5日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年1月25日 (木)

「サロン・ド・ショコラ」プレビューリポート後編です

昨日に続き「サロン・ド・ショコラ」プレビューリポート、後編です!>>>

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会場を歩いていると、香ばしい、いい香りが漂ってきます。その源は、「マゼ」のプラリーヌ。回転するタービンの中で、ローストしたアーモンドにアメを絡めていきます。気づいた時には実演が終わっていて、写真でご紹介できないのが残念です。プラリーヌは「マゼ」のあるモンタルジーの名産。高級感あふれる缶がとっても素敵なんですよ。







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ぐるりと会場を回って、セトが勝手に選びました「サロン・ド・ショコラ 2007 パッケージ大賞」。№.1はイギリス「シャボネル・エ・ウォーカー」のピンクシャンパントリュフです。英国王室も愛する、1875年創業の老舗のチョコレートです。ちょっとレトロな雰囲気の金文字が淡いピンクに映えて、なんとも潔く美しい。グッときました。







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最後に、人気者アンリ・ル・ルーさんにご挨拶。「マダム・ベ・ローズ!! サ・ヴァ?」と、とびきりの笑顔で迎えてくれました。え? なんでマダム・ベ・ローズかって? よくぞ聞いてくださいました(聞いてない?)。あれは、今から2年前のサロン・ド・ショコラになるでしょうか。ローズペッパーが散りばめられたタブレットに心惹かれ、「ベ・ローズ」を購入したセトは、何気なくシャンパンに合わせたのでございます。するとなんて素敵なマリアージュ!  さっそくル・ルーさんにご報告したところ、ル・ルーさんご本人もお試しになり、その相性のよさに驚かれたのだとか。なかでも、ロゼ・シャンパンが合うそうでございます。それ以来、おこがましくも、セトはルルーさんに「マダム・ベ・ローズ」と呼ばれているのです。その「ベ・ローズ」は今年も販売中。シャンパンとはベストマッチですので、ぜひお試しください。

ル・ルーさんに『料理通信』9月号をお見せして、近況をご報告。初めて見る『料理通信』、とっても気に入ってくださいました。

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17_3 セトが購入したもの&頂いたものは、この通り。中央にあるフランス・メッスのフランク・フレッソンさんのチョコレートは、昨年に続き購入しました。4月のルレ・デセール東京ツアーの際、たくさんフレッソンさんとおしゃべりさせていただいたので、なんだかチョコレートにまで親しみが湧いてきます。そして左手前、フランス・ロレーヌのフランク・ケストナーさんのチョコレートは、初めて購入。食べるのが楽しみです。

駆け足でご報告してきましたが、サロン・ド・ショコラ、今年も見所が目白押しです。特に今年は、カカオそのものにフィーチャーした企画や商品が多いようです。『料理通信』2月号「男のスイーツ」の「ワインのようにショコラを味わう」と併せてご覧になると、より楽しめると思います。会期は29日(月)まで。お見逃しなく!(seto)

2007年 1月 25日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年1月24日 (水)

私的「サロン・ド・ショコラ」プレビュー・リポート!

今年も始まりました、サロン・ド・ショコラ。伊勢丹新宿店にて、1月24日(水)~29日(月)まで開催されます。今年はどんなショコラと出会えるのか、期待を胸に23日のプレスプレビューに行って参りました。(seto)

まずは、オープニングセレモニー。参加したショコラティエたち20数人がカカオの実を持って記念撮影。その後、その実と模型のカカオの木に全員がサインを書き入れました。これらは期間中、会場で展示されるそうです。

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2_93_10上:カカオの実を持つショコラティエたち。「一週間がんばるぞぉ!」「お~っ!」ってな感じ。

左:カカオの木にサインする「テオブロマ」土屋シェフ。

右:カカオの木に書かれたサインの数々。何人わかりますか?




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さて、ブースのご案内。まずは、妖精のように優しい笑顔が素敵な「メゾン・フェルベール」クリスティーヌ・フェルベールさんです。今年は、ブースもパッケージも、ピンク、ピンク、ピンク。まるでバラ園に迷い込んだようで、彼女の雰囲気にぴったりです。





6_11 テレビの取材を受けるフェルベールさん。フェルベールさんのジャムが掲載されている『料理通信』12月号を差し上げたところ、「まあ、Rieko! すてきね、ありがとう!」ととびきりの笑顔をくださいました。むふふん。







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そのお隣は、「ジャン=ポール・エヴァン」です。カカオを心から愛するエヴァンさんは、ご自分のコレクションをパリから運び、カカオの栽培や歴史に関する展示を展開。必見です。

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この人、だ~れだ?(会場内に展示されていますので、探してみてね。






10_5今年の目玉は、リヨンの名店「ベルナシヨン」です。自らのアトリエでカカオを焙煎し、チョコレートを製造しており、カカオの個性が強く打ち出されています。ミルクチョコレートのビターチョコレートを重ねた「jour et soir(昼と夜)」なんてしゃれたネーミングのタブレットも。お店に近づきたい、でも近づけないほどの人、人、人!! 来日した3代目のフィリップ・ベルナシオンさんですら、ブースの中に入れない状態(奥に小さく見えます)。


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カカオ原産国別タブレットをセットにして人気の「プラリュ」は、今年はフランソワ・プラリュさんも来日。マダガスカル産ショコラをベースにさまざまなテイストをミックスした「ピラミッド”サブール“」、見た目にも美しく、味わいも華やかです。






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今年初参加、アメリカの「クリストファー・ノーマン」ジョン・ダウンさんは、画家としても活躍する人物。チョコレートもアーティスティックです。さまざまな色を調合し、微妙な色合いを重ねて作り上げたショコラは、モダンアートそのもの。







前編はここまで。まだまだありますよ。明日に続く!

2007年 1月 24日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年1月23日 (火)

サロン・ド・ショコラ いよいよ開幕!

Salon_0今年も「サロン・ド・ショコラ」のシーズンがやってまいりました。昨年、まだ創刊前だった私たちは、時間があれば伊勢丹に足を運びショコラ談義に沸いていたのですが、今年は校了と平行して次の取材の準備中。なかなか会社を抜け出せそうにありません。でも行ってまいりました、「プレス・プレビュー」。

“マダム・ベ・ローズ”こと編集部セトのリポートは明日アップする予定です。

*マダム・ベ・ローズって何かって? ヒントは去年のサロン・ド・ショコラリポートに隠されています。
http://trippa.cocolog-nifty.com/trippa/2006/01/post_65c7.html


Salon_1

セトは17時から会場入り、オグラは閉店15分前に滑り込みました。今年は散財しないよう、控えめに・・・とは思うものの、「ベルナション」「ルルー」「ファブリス・ジロット」などなど目移りするオグラ。セトのアドバイスで、ルルーさんのタブレット「ゴビロ」と、パトリック・ロジェ、イルサンジェー、ファブリス・ジロット、アンリ・ルルーのボンボンの詰め合わせ「セレクション・デ・セレクション」を購入。3月号の校了も、これで乗り切れそうです。(ogura)

2007年 1月 23日 EVENT | | トラックバック (2)

2007年1月13日 (土)

ショコラ・テイスティング・サロンを開催します!

Wine_chocolat_1 『料理通信』2月号内 「ワインのようにショコラを味わう」は、もうご覧いただけましたでしょうか。いまやコンビニにも産地を謳ったチョコレートが並ぶ時代。カカオ豆のパーセンテージだけでなく、品種や産地にも目を向けると、さらに深くショコラを楽しめることでしょう。

本誌では、チョコレート エルレイ ジャパンの竹内一裕さんにご指導いただき、実際にエルレイ社のチョコレートをテイスティングし、その評価を掲載していますが、より多くの方々にチョコレートテイスティングを体験していただきたいと、「ショコラ・テイスティング・サロン」を開催することとなりました。

日時 3月11日(日)14:00~16:00
場所 銀座「三笠會舘本店」6Fバンケットルーム
参加費 5250円
人数 40名(応募者多数の場合は抽選となります)
当日は「テオブロマ」土屋公二シェフによる特製ショコラスイーツをご用意いたします。

申し込み方法・内容については、料理通信ONLINEでご確認ください。お申し込みの締め切りは1月31日。皆様のお申し込みをお待ちしております。

2007年 1月 13日 EVENT | | トラックバック (0)

2007年1月11日 (木)

ル・コルドン・ブルー・フェスティバルに参加しました!

「ル・コルドン・ブルー」といえば、フランスの伝統ある料理学校。編集部・セトの母校でもあります。1月8日、フランス料理・菓子・パンを楽しみながらシェフや生徒、卒業生、一般の人たちが交流を深める祭典「ル・コルドン・ブルー・フェスティバル」が開催されました。

■見て、食べて楽しめる企画が盛りだくさん!
会場となる代官山校の入り口には、ル・コルドン・ブルーのシェフたちが制作した、大小様々なガレット・デ・ロワや、氷の彫刻が飾られ、華やかです。

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迫力満点の氷細工。「溶けないで~」と願わずにいられません。


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ガレット・デ・ロワにもいろいろな形と種類があるんですね。
ガレットとは「丸くて平たいもの」のことを言いますが、この日試食で出されたガレットは、まさに丸くて真っ平ら!切り込み模様も美しく、サクッとしたパイとリッチなアーモンドクリームのバランスが見事です。



デモンストレーションルームでは、シェフたちによる料理やチョコレート細工のデモンストレーションが行われ、たくさんの人がプロの技に見入っていました。

4_41月6日の公現節に食べられるお菓子「ガレット・デ・ロワ」のミニ・レクチャーと試食会も。セトも頂きましたが、残念ながらフェーブは当たりませんでした。ル・コルドン・ブルー特製ランチボックスはすぐに売り切れてしまったけれど(涙)、クレープの試食があったような……(食い意地だけは張ってます)。


地下の教室では、卒業生制作の焼き菓子が調理台の上にところ狭しと並べられ、見学者は好きなものを試食できるという嬉しい企画も!さんざん迷った結果、リンツァー・サブレとライムのマドレーヌをいただきました。

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柑橘類やゴマなどを使用したフィナンシェやマドレーヌ、マカロン、ケークなど、いずれも趣向を凝らした力作ばかりで、思わず目移り。




■『料理通信』をよろしくお願いします!
7_2卒業生セトも、食べてばかりいたわけではありません。「卒業生の活躍を紹介するブース展示」にて、『料理通信』での活動について展示を行わせていただいたのです。『料理通信』バックナンバーや、朝日新聞「逸品ものがたり」のコピーとともに、ル・コルドン・ブルーで過ごした頃の懐かしい写真も並べ、ドキドキしながら来場者の方々をお迎えしました。



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最初は緊張していましたが、「きれいね」「いい雑誌ね」と誉められて、だんだん口調も滑らかに。




始まってみると、みなさんが予想以上に熱心に展示を見てくださり、ホッとしました。「いつも見てます~」「○号、すごく良かったですよね」など、うれしい言葉をいただくことも。まだ『料理通信』を知らなかったという方も、「これって、本屋さんで売ってるんですか?今度買います!」と力強くおっしゃってくださり、じ~んとしました。在校生や、これから入学を考えている方の中にも、食関係の編集者やライターになりたいと考えていらっしゃる方も多いようで、いろいろ質問もお受けして、つい話し込んでしまったり、懐かしい同窓生に出会ったり、様子を見に来てくれた恩師の顔を見てほっとしたり、とても充実した一日でした。(seto)

●ル・コルドン・ブルー ホームページ  http://www.cordonbleu.co.jp/


ちなみに・・
9_3 今日、編集部でブノワのガレット・デ・ロワをいただいたのですが、一口食べると・・・ムム?・・・出てきたのは、小さなかわいいエッフェル塔!

こんな感じで、ガレットにはいろいろな形のフェーブ(陶製の人形)が入っているんですね。

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ガレットを切り分けたとき、このフェーブが入っていた人は、金の王冠をつけて、その日1日、王様として振舞うことができます。
そして1年間を幸福に過ごすことができるそうです。
何かいいことあるかな~♪(yagi)

 

2007年 1月 11日 EVENT | | トラックバック (0)

2006年12月22日 (金)

生まれ変わりました! 札幌グランドホテル&パークホテル 

この冬、三井観光グループが運営する札幌グランドホテルと札幌パークホテルが、館内を一部改装しリニューアルオープンを迎えました。去る12月1日、その記念イベントに出席してきました。

札幌の町はもうすっかり雪に包まれています。当日の気温はマイナス2度。さ、寒い…。キーンと張り詰めたような空気です。しかしそんな寒さをものともせず、イベントは盛大に行われました。

パーティを前に、それぞれのホテルのリニューアル箇所を内覧。

■まずはグランドホテルから・・・

札幌グランドホテルのリニューアルテーマは“Grand in Grand”。創業70余年の歴史の中で培われた伝統と格式のもたらす安心感はそのままに、その中によりエグゼクティブな空間を作り上げています。
今回新たに設置されたクラブラウンジは、レセプション機能はもちろん、IT環境やライブラリーも充実しています。ホテル内の各レストランやパティスリーから提供されるフードやドリンクのサービスも会員専用ラウンジならでは。
隣には、サウナ、岩盤浴、ジムなど充実した機能をもったホテルスパも併設。身も心もリフレッシュできそうです。

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エレベータとラウンジを結ぶ廊下。黒を基調にした空間にビビッドな赤が映え、モードな印象。
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世界各国で高い評価を受けている梅田正徳氏の作品。単なるオブジェかと思いきや、実はイスです。座り心地もなかなか。




Wellbeing(健康)、Intelligence(知的生産、ビジネス)、Delight(パーティ対応)と滞在の目的に合わせて選べる3タイプ、計15の新しい客室も、より快適に寛げる空間に生まれ変わりました。

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中庭を臨むジェットバス。
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アメリカを中心に世界規模で活躍する建築デザイナー、牛建務氏による内装。ベッドが壁に対して斜めに設置されています。
こんな面白い読書灯も。
ヘッドボードのアクセントになっているのは、「ユーカラ織」という北海道の伝統工芸品。



52_2  スーパースイートルーム。プライベートパーティも開けるダイニングには日比野克彦氏のアートが飾られ、明るくやわらかい雰囲気。
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レストランは「NODE 43°」と「環楽(わらく)」がオープン。
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「NODE43°」では、札幌と同じ北緯43度付近に位置する世界各都市の料理と、ソムリエ田崎真也氏プロデュースのワインが楽しめます。
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ブラッスリーとダイニングに分かれていて、ゆったり食事もラフに軽食だけも可。オープンキッチンになっているダイニングでは、厨房の活気がダイレクトに伝わってきます。



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雪景色が美しい日本庭園に面した「環楽」。
スタイリッシュな雰囲気の和食ダイニングで、道産食材を使った和のヌーベル・キュイジーヌが味わえます。









■続いて、パークホテルに移動。車で10分弱で到着です。

8_2 エントランスを抜けるとすぐに、落ち着いた雰囲気のロビーラウンジが迎えてくれます。“アクアクリエイション” (海洋生物)をモチーフにしたインドシルクを使った照明と暖炉のやわらかい明かりに、外の寒さから一転、ホッと神経がほぐれるようです。

パークホテルのリニューアルテーマは“Park in Park”。「公園に隣接するホテル」から、「公園の中のホテル」を目指し、窓から臨む中島公園の眺めに加え、室内にも緑を多く取り入れているようです。



ロハス志向ということで、客室は全体にナチュラルな印象。また、札幌在住の写真家・佐藤雅英氏の作品や、北海道の家具メーカー・カンディハウスの家具を配するなど、地元の良品を生かす「地産地消」の試みも随所に感じられます。

9_1バラの花を模ったバスルーム。花びらを浮かべればセレブな美女気分が味わえる(?)
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ゆったりした室内。「素足の心地よさ」を感じられるフローリングスペース。



新しくオープンしたレストランもロハス志向。
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「piare」は、道産食材やオーガニックの野菜を使った身体にやさしいイタリアンレストラン。特にモーニングビュッフェでは、素材の新鮮さをダイレクトに感じられるメニューが並びます。





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そして夜にはガラ・パーティが開かれました。およそ300人近くの関係者が招かれ、札幌パークホテル総料理長・江本浩司さんによるディナーと共に、ロイヤルチェンバー・オーケストラや日野皓正さんの生演奏、豪華景品のかかった抽選会も行われ、会場は華やかな雰囲気に。

日野さん率いるジャズバンドと、フラワーアーティスト村松文彦さんとのセッション。軽快な音楽と共に、見事なフラワーアートができあがっていきます。




この日から新たなスタートをきった札幌グランドホテル、札幌パークホテル。しかし全てが変わってしまったわけではありません。リニューアルによって、よりおしゃれに快適に生まれ変わったスペースもあり、一方で、これまで多くの人が愛し、通い続けた客室やバーもちゃんと残っています。昔からのなじみの方も、まだ宿泊したことのない方も、新しくなった両ホテルの魅力を一度体験してみては。(yagi)

札幌グランドホテル ホームページ
  
http://www.grand1934.com/

札幌パークホテル ホームページ
  
http://www.park1964.com/

2006年 12月 22日 EVENT | | トラックバック (6)

2006年12月 4日 (月)

フードジャーナリスト会議・特別セミナーにて

キミジマ、大いに語る!

11月某日、「フードジャーナリスト会議・特別セミナー」に、編集長・君島佐和子が特別講師として登場いたしました。いろいろな分野の方が、君島の話を熱心に聴いてくださいました。ムラタも参加させていただき、食に関心の深い方々の探究心溢れる姿に出会うこともできました。セミナーでは、雑誌創刊のコンセプトや特集の着眼・発想、構成などについてやや緊張しながら話す君島が新鮮でした(笑)。

このセミナーのダイジェスト映像が、
フジテレビの「ワッチミー!TV」にアップされました。
↓こちらでご覧いただけます! (注)音声が出ます

フードジャーナリスト会議は、食&食メディアに関わる様々なジャンルのプロフェッショナルの勉強会・交流会です。特別セミナーは今後も定期的に行われる予定です。事前申込み制となりますので、詳しくは日本フードジャーナリスト会議へお問い合わせください。(murata)
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「JFJC 日本フードジャーナリスト会議」特別セミナー&交流会

時間:毎回19時~21時
場所:「南国酒家」迎賓館(原宿)など
会費:8000円程度(事前申し込み制)
問い合わせ/エントリー先:
日本フードジャーナリスト会議 主宰・わぐりたかし
メールはこちらから

〈平成18年度フードジャーナリスト会議☆講師ラインナップ〉(敬称略)
*2007年12月18日スケジュール修正

第1回(終了):森脇慶子(フードライター)
「元祖フードライターが語る"Before dancyu,After dancyu".」
第2回(終了):君島佐和子(「料理通信」編集長)
「創造的に作り、創造的に食べる!」
第3回(終了):山口保彦(「dancyu」創刊編集長)
「食はエンターテインメント!」
第4回(終了):野地秩嘉(作家)&小石原はるか(フリーライター)
「天使のサービスvs.悪魔のサービス」「ジャーナリストの条件とは!?」
第5回(01/18):今清水隆宏(カリスマ料理カメラマン)
「料理の声が聴こえる!魂を撮る!料理がきらめく30秒の法則」
第6回(02/15):浅妻千映子(フリーライター)&辻口博啓(パティシエ)
「料理人とライターの真剣勝負」
第7回(03/01):服部幸應(服部栄養学園理事長)
「今、フードジャーナリズムに望むこと~食育のススメ」
第8回(04/20):横川潤(食評論家)
「海外&日米徹底比較!食&食メディア最新事情」
第9回(5月開催予定)
:後藤晴彦(エッセイスト、アートディレクター、比較食文化研究家)

「"ブランド"の確立と食マーケティング」

詳細は、お問い合わせください。
日本フードジャーナリスト会議


■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
松嶋啓介のニース便り#6を公開しています。新しいお店は、ターブルドットスタイル! 
詳しくはこちらからどうぞ。

http://trippa.cocolog-nifty.com/nice/

2006年 12月 4日 EVENT | | トラックバック (0)

2006年11月18日 (土)

ミシュラン一ツ星シェフが操る3つの味

3つの熟成ヨーロッパ ロミュアルド・ファスネのメニュー賞味会

   コンテチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ、パルマハム。これらはヨーロッパを代表する自然熟成の食品です。いずれも、EU(欧州連合)のPDO(原産地呼称保護)製品に認定され、限られた地域でその土地の気候風土を生かし、伝統的生産ガイドラインに従って作られています。

 去る11月6日、銀座「ル・シズィエム・サンス」にて、これら3つの食品を使った特別メニューを味わう賞味会が開かれました。

 メニューを作成したのは、フランシュ・コンテ地方でミシュラン1ツ星に輝くレストラン「ル・ベック・ファン」のオーナーシェフを務めるロミュアルド・ファスネ氏。数々のミシュランの星つきレストランやアメリカ、タイ、ドイツなどで経験を重ねた後、2004年には、MOF(フランス最優秀職人)も受賞した、若き実力派シェフです。
 味わいにしろ、食感にしろ、バランスをとても大切にしているというファスネ氏。今回のメニューでも、柔らかいものと硬いもの、熱いものと冷たいもの、味の濃厚なものとすっきりしたものを組み合わせるなど、多彩な味わいを楽しませてくれました。

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■ザリガニとパルマハムのゼリー
                   燻製風味のじゃがいものムース



ゼリーには、パルマハムの旨味が凝縮。上に添えているのは、パリパリに焼いたパルマハム。




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■鮪とパルマハムのマリネ 
  アブサン風味のバヴァロワーズ
            胡椒風味のルッコラサラダ添え

ゴマ油で1日マリネしてから生ハムを巻いて焼いた鮪は、生臭みがなくオリエンタルな印象。パルミジャーノ・レッジャーノが旨味をプラスしてくれる。

                              

                              

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■仔羊の肩肉コンフィ 
   コンテチーズ風味の茄子のカネロニ 
  パルマハムとパルミジャーノ・レッジャーノ入り
               じゃがいものクネルグラタン


カネロニ、グラタンともにふんわり、マイルドな食感。チーズがやさしく香り、濃厚な羊の赤ワイン風味に好相性。

               

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チーズの盛り合わせ

手前の細長いものから反時計回りに、コンテチーズ6ヶ月熟成、コンテチーズ18ヶ月熟成、パルミジャーノ・レッジャーノ24ヶ月熟成、パルミジャーノ・レッジャーノ36ヶ月熟成。

 驚いたのは、味わいも香りも豊かであるにもかかわらず、いずれの皿でもほんのわずかの塩、コショウしか使わなかったということ。パルマハム、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ、コンテチーズともに、それ自身が非常に深い味わいや熟成香をもっているので、料理に使えばそれだけで奥深く、力強い風味が得られるというのです。

 また、「マグロに生ハムを巻きつけてから焼くことで、身が崩れることなく丸い形のまま仕上げられます。コンテチーズは、調理の温度を変えることでやわらかくも硬くも感じさせられる。味だけでなく、テクニックの面でもこれら3つの食材は非常に有効でした」とファスネ氏。
 最後には「このメニューを準備していて、とても楽しかった」というファスネ氏の笑顔と、「おいしかった」というゲストの笑顔が交じり合い、和やかに会は締めくくられました。 
                                             (seto)
                   

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会の終了後、笑顔でゲストを見送るロミュアルド・ファスネ氏(右)と、「ル・シズィエム・サンス」ガストロノミー・プロデューサーのドミニク・コルビ氏(左)。


*3つの熟成ヨーロッパについては、下記サイトをご覧ください。
www.3jukusei.jp/

2006年 11月 18日 EVENT | | トラックバック (0)

2006年10月26日 (木)

バウムクーヘンにもいろいろありまして・・・

ユーハイム主催
「バウムクーヘン9種食べ比べ」と
「バウムクーヘン&ワインのマリアージュ」


 ドイツでは、バウムクーヘンの元祖を名乗る町がいくつかあり、論争が続いているとか。試食会第一弾「バウムクーヘン9種食べ比べ」では、それら3種のバウムクーヘンに加え、様々なバリエーションを味わえるとあって、期待を胸に会場に足を運びました。

 まず目を奪われたのは、店内にディスプレイされた9種類のバウムクーヘン。見た目もさまざまで、長いまま並べられていて、圧巻でした。

Photo1_1 

窓辺にディスプレイされた
バウムクーヘン。
長い!







 マイスターの岩附功さんに、バウムクーヘンの歴史や製法についてレクチャーを受けた後は、お待ちかねの試食です。
 
 まずは、ユーハイムで80年もの間受け継がれてきた、スタンダードなバウムクーヘンと、マジパン入りのやわらかめのもので、慣れ親しんだ味を確認。
 続いて、気になる元祖3種のテイスティングです。ドレスデン風は、表面が凸凹ではなくつるんとしているのが特徴で、ブランデーとアーモンド配合。ザルツヴェーデル風は、小麦でんぷんが多く使われ、マジパンと生クリーム配合。コトップス風はアラック酒と刻んだアーモンドが入っていて、もとは割合重くて固い生地なのですが、今回はこれをしっとり、やわらかくアレンジしたそうです。
  それぞれ個性があって味わい深いものでしたが、一番人気だったのはザルツヴェーデル風。もちっとしていて、噛み締めるとコクがあり、くせになりそうな味わいでした。

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右から、スタンダード生地、やわらかめの生地、ドレスデン風、コトッブス風、ザルツヴェーデル風。






 お次は、バリエーション。
 チョコレートバウムクーヘン、シナモンバウムクーヘン、アッフェルバウム(リンゴのバウムクーヘン)、ワインバウムクーヘンの全4種が登場しました。お代わりもOK、好みでソースや生クリームをのせてもOK。思い切り食べて、お腹いっぱいになってしまいました。

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アッフェルバウムは、リンゴの丸ごとコンポート入り。



秋の夜長に、ちょっと大人なバウムクーヘンを


 そして、2週間後に行われた第二弾はバウムクーヘン&ワインのマリアージュ。
 

  安藤明マイスターから、バウムクーヘンについてのお話や、この秋発売のワインバウムクーヘンが誕生するまでについて伺った後、銀座「サロン ド シャンパーニュ ヴィオニス」の阿部誠ソムリエがセレクトしたワインをバウムクーヘンとともに試食しました。

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バウムクーヘンは、右からマジパン入りのスタンダードなバウムクーヘン、濃縮赤ワイン&ポートワイン入りチョコレートバウムクーヘン、アイスワイン入りワインバウムクーヘン。
(待ちきれずに食べてしまいました。食べかけでごめんなさい!)

ワインは、右からドゥミ・セックのシャンパーニュ、ミュスカ、ポートワイン、アイスワイン。


 2種のワインバウムクーヘンは、ワインを生地に混ぜ込むだけでなく、焼きあがってから鏡面にワインを塗っているとのこと。口に含むと、ワインがやわらかく香ります。
 バウムクーヘンに使われたお酒を合わせて飲めば合うのは誰でも分かることですが、違うお酒でも意外にマッチするのが面白いところ。アイスワインはどのバウムクーヘンに合わせても程よい酸味と甘味で相性抜群でした。
 イチオシは、濃縮赤ワイン&ポートワイン入りチョコレートバウムクーヘンとミュスカの組み合わせ。一緒に食べると、香りのよいミュスカの奥から再びチョコの風味が現れて、余韻が心地いいのです。

 ちょっと甘いバウムクーヘンをつまみながらお酒を味わう。そんな大人の楽しみをほろ酔い気分で満喫したひとときでした。(seto)

2006年 10月 26日 EVENT | | トラックバック (1)

2006年10月16日 (月)

料理通信初のイベント開催決定!

■ガイザー・ピーク+料理通信 ワイン・テイスティング・ディナー
11月13日(月)19:00~ 参加者募集中!


●ワイン選びがぐっと身近になる、画期的なメソッドを体験してみませんか?


 ワインを知るにはブドウの品種、産地、造り手の手法などを学ばなくては、と言われてきました。しかし、これらの要件をまったく知らなくてもワインの「味」は把握できるというのが、11月号の誌面(10月6日発売、P.81~P.82)でご紹介しているエヴァン・ゴールドスティーン氏のメソッドです。

 エヴァン氏はアメリカのワイン教育プログラムの第一人者。料理人としてキャリアをスタートさせた彼が提唱するのは、「知識がなくてもワインの味を把握できる新法則」。素材、調理法、ソースを性格判断チェックのように辿るだけで、“この料理に合うワイン”が導き出せる仕組みです。
 ワインの知識を持たない人に嬉しい手法であると同時に、プロやセミプロ、マニアにとっては「こんなアプローチ法があったか!」と新鮮な驚きを覚える内容だと思います。把握した要素を数値化しやすいのも、この法則ならではの特徴です。

 今までワインを語る上で必要とされてきた要件を一切取り払って、1本のワインの“味”を把握する。実際の料理とワインを前に、画期的な体験をしてみませんか? ワインはカリフォルニア・ソノマのパイオニア「ガイザー・ピーク」。最新リリースから2000年ヴィンテージまで、幅広いラインナップを味わっていただけます。料理は「カーディナス チャコール グリル」さんに、今回のフェアのためオマール海老や佐賀牛といった高級素材を贅沢に使ったスペシャル・メニューをご用意いただきました。
 
 『料理通信』にとって、読者の方々と直接触れ合う初のイベントです。編集長キミジマはじめスタッフも参加いたしますので、この機会にふるってご応募ください。
皆様のご応募を、心からお待ちしております!



<応募要項>

期日:11月13日(月) 19:00~
会場:「CARDENAS charcoal grill」(カーディナス チャコール グリル)
    東京都渋谷区恵比寿西1-12-14
    TEL03-5428-0779 www.cardenas.co.jp
料金:18,000円(ワイン6種、料理6皿、税込)
    参加者にはもれなく、エヴァン氏の著書「FIVE STAR SERVICE」と
    ガイザー・ピーク・ソーヴィニヨン・ブラン2005を差し上げます。
人数:30名様
応募方法:
(1) 本誌綴じ込みハガキ/必要事項を記入のうえご投函ください。
(2) FAX/テイスティングディナーに応募する旨と名前・住所・電話番号、生年月日、性別、 職業を明記して、FAX.03-5919-0448(料理通信社)宛に送信してください。
(3) メール/テイスティングディナーに応募する旨と名前・住所・電話番号、生年月日、性別、職業を明記して、ガイザー・ピーク テイスティングディナー事務局宛に送信してください。
〆切:10月27日(金)必着




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当日は、エヴァン・ゴールドスティーン氏の解説を聞きながら、ワインと料理の新法則を体験していただきます。





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ワインは、カリフォルニアのトップ・ワイナリー「ガイザー・ピーク」の赤白計6種をお飲みいただきます。

参加者にはもれなく、エヴァン氏の著書「FIVE STAR SERVICE」とガイザー・ピーク・ソーヴィニヨン・ブラン2005を差し上げます。




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まずは冷前菜4種と、ガイザー・ピークの白ワイン3種(ソーヴィニヨン・ブラン2005、シャルドネ2004、リザーブ・シャルドネ2004)を味わい比べていただきます。



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フォワグラと鴨の温前菜、ウニとカラスミのパスタに続き、炭火焼のメインが2品。まずはオマール海老を3種のソースで。ワインはガイザー・ピーク・リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン2002を。

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続く肉料理は、いま話題のブランド牛、佐賀牛! こちらも3種のソースをつけながら、味わいの変化、ワインとのマッチングをお楽しみください。

2006年 10月 16日 EVENT |

2006年7月27日 (木)

南米・ペルーが日本初のグルメフェアを開催

ヒルトン東京「ペルー料理フェア」

突然ですが、ペルー料理のイベントのご紹介。明日から新宿のヒルトン東京で「魅惑のペルー料理フェア」が開催されます。

ペルー大使館が音頭をとって行うグルメフェアは今回が初めて。現地からペルー人シェフ3人を招き、40種類もの地方料理が味わえるのですから、力が入っています。ペルーはジャガイモの原産地。今も100種類以上が栽培され、ポテトサラダひとつとっても味わいは衝撃的です。地方料理に至っては、発見の連続。今回のフェアに先立って行われたペルー大使館でのお披露目会で、私も実感しました。これは、なかなか日本では体験できません。

ヒルトン東京では世界各国の料理フェアを行っていますが、方針は「現地そのままの味」。是非、皆様も足を運んでみて「ペルーそのままの味」を体験してみてください。(ito)

ヒルトン東京「ペルー料理フェア」
期間7月28日(金)~8月6日(日)
ヒルトン東京1F「マーブルラウンジ」
  東京都新宿区西新宿6-6-2
ランチブッフェ12:00~14:00(月~金曜) 料金3465円、3885円
  ブランチブッフェ11:00~14:00(土・日曜) 料金4200円
   ※ブランチ・ブッフェは一部がペルー料理 

URL www.hilton.co.jp

2006年 7月 27日 EVENT | | トラックバック (0)

2006年7月24日 (月)

ワイン販売の知識と技能を競うコンクール開催

第1回 ロワールワイン ワインアドバイザー・コンセイエ
    &ワインエキスパート コンクール

Wine3_1 ワイン選びはむずかしいと思いませんか? 何を手掛かりに選べばよいのか、店頭で途方に暮れた経験のある人は多いはずです。そんな時、頼りになるのが「コンセイエ」(仏)、「ワインアドバイザー」(英)です。酒販店版ソムリエですね。私たちの要望に応じて、ワイン選びのアドバイスをしてくれます。コンセイエやワインアドバイザーの資格を持つ販売員がいると心強いですね。ワインが日常的に家庭のテーブルに上るようになった今、彼らの役割はとても重要と言えます。そんなマーケット状況を受けて、7月21日、「第1回 ロワールワイン ワインアドバイザー・コンセイエ&ワインエキスパート コンクール」(ロワールワイン委員会、日本ソムリエ協会、フランス食品振興会共催)が開催されました。

筆記と利き酒による予選、口頭試問による準決勝の後、ワインアドバイザー・コンセイエ部門5名、ワインエキスパート部門5名、計10名による決勝は、舞台上での公開審査となりました。仮想酒屋を設定し、コンセイエが酒販店主、エキスパートが客になって、やりとりをする中で知識や接客テクニックを問うというもの。アドバイザー・コンセイエには、「ワインリスト間違い探し」「代表的なロワールワインの解説」「鮎の塩焼きに合うワインのセレクト」「おしゃれなラッピング」といった課題が、エキスパートには「ロワールの城解説」「テイスティングしたワインに合う料理を、和食・中華・洋食それぞれについて挙げる」といった設問が出されました。ワインリスト間違い探しは、赤白ロゼの間違い、生産地の間違いなどに加えて、スペルの違いまで指摘しなければならないので、かなり高度。ワイン好きにとってはやや畑違いになるロワールの古城について解説せよとの設問もむずかしかったようです。とはいえ、答えに窮するあまり会場の笑いをとりながら話術で乗り切る出場者も出るなど、終始なごやかで、出場者・審査員(ちなみに君島も審査員を務めました)共に楽しみながらのコンクールとなりました。最後に、出場者全員でロワールワインのブラインドテイスティングの後、結果発表。各部門とも、優勝者と準優勝者にロワール研修旅行1週間がプレゼントされています(私が行きたい……)。(kimijima)

Wine1_1 ワインの知識ばかりでなく、ロワールの古城や歴史、食文化への造詣、接客態度や語学力も審査のポイントとなりました。

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ロワールワインのブラインドテイスティング。品種、産地、ヴィンテージを当てます。

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審査委員長の田崎真也氏と受賞者。

2006年 7月 24日 EVENT |

2006年7月21日 (金)

パティシエたちと盛り上がるロックな一夜★

パティシエ・ロック・ナイト Vol.2開催

2_13 「TVチャンピオン ケーキ職人選手権大会」で、4度優勝の栄冠に輝いた「パティシエ エス・コヤマ」の小山進シェフ。人を楽しませることが大好きな小山シェフが、パティシエやミュージシャンを巻き込んだ、熱くて甘い(?)イベントを開催します。その名も「パティシエ・ロック・ナイト Vol.2」。

第1回となった昨年は、400人もの観客が集まり大盛況に終わりました。今年もパティシエたちがメンバーとなる6組のバンドが熱いライブを繰り広げます。もちろんシェフたちによるおいしいスイーツも盛りだくさんです。中には、当日限定のスペシャルスイーツも。トークショーには「モンサンクレール」の辻口博啓シェフが登場。お店ではわからない、パティシエたちの新たな一面が見られるかも?!

詳細は以下の通りです。

<Patissier Rock Night  vol.2>
●日時:2006年8月17日(木) 5:00pm開場 6:30pm開演
☆5:00~6:30はSweets Time。参加パティシエたちが作ったスイーツをお楽しみ
ください!

●場所:クラブ月世界  
     兵庫県神戸市中央区下山手通1-3-8 月世界ビル
     http://www.gessekai.net/index.html

4_14 ●出演バンド
1)es-ROCK (パティシエ エスコヤマStuff)
2)ブラックナイト(パティスリー フラワー)
3)博多めんたいロッカーズ(チョコレートショップfrom 博多)
4)インテリウム(藤原真寛)
5)メンタルディスオーダー(パティシエール  イトコ アワノ) 
  with フレデリック・スケルター
6)ルーランジェ(パティシエ エスコヤマ 小山 進 )
  Special Guest 高橋ヨシロウ& TAKECHIYO  from  ACTION

●スペシャルゲスト・トークショー
  辻口 博啓 (自由が丘 モンサンクレール)

●チケット
前売り¥2500 当日¥3000 (自由席のみ)
チケットぴあ、ローソンチケットにて販売中。
☆別途会場にてスイーツ券¥700×2枚=¥1400、ドリンク券1枚¥500をご購入ください。

●ご来場プレゼント
その1…カリスマパティシエ・辻口博啓シェフのプチ・スイーツをご来場者全員に!
P1_1その2…前売りチケットご購入のお客様には参加パティシエらによる¥1500相当のスイーツが詰まったSweets Boxをプレゼント!

●とびっきりのスイーツを提供してくれるパティシエ仲間たち
モンサンクレール/フレデリック・スケルター/パティスリー・ナオキ/ ローランポワルヴェ/パティスリーリッチフィールド/パティ スリーナチュールシロモト/パティシェ エスコヤマ/パティスリー フラワー/パティシェール イトコ アワノ/博多チョコレートショップ/2月14日/オペラ

2006年 7月 21日 EVENT | | トラックバック (0)

2006年6月30日 (金)

FFCC主催 ステファン・ブロンシェフの料理講習会

去る6月19日、フランス料理文化センター(FFCC)主催で、料理講習会が開かれました。

060619sb_09_1  今回の講師は、アルプスのリゾートホテルレストラン「シャビシュー」でシェフを務める、ステファン・ブロン シェフ。ブロンシェフは、「ルレ・ムジャン」、フロリダ「パーム・コート・ホテル」、カンヌ「ホテルマルチネス(二ツ星)」で経歴を積み、フランス大統領の料理人として国賓の食卓で腕を振るった経験も持つシェフです。今回が初来日。40人の参加者を生徒に行われた講習では、技術的な指導だけでなく、「シャビシュー」の厨房内の話、シェフの料理に対する考え方など、なかなか聞くことのできない話も盛りだくさんでした。
 
「シャビシュー」は毎日120~140人のお客様を向かえるレストランです。料理人は24人。目が回るほどの忙しさであることは想像に難くありません。だからこそ、一つひとつの作業を丁寧に行うことが大事であると、シェフは言います。「時間をかけることが、最終的に時間を節約することになります」、「丁寧にやることが、近道なのです」。
その言葉どおり、素材の切り方、温度管理、調味、火入れ、盛り付け、何につけてもとても慎重。大きな体に似合わぬ(?)繊細な手つきで仕事を進めます。

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目の前で繰り広げられるグランシェフのテクニックに、参加者の熱い視線が集中。

「料理の価値は野菜の切り方にあります。一つとして同じ切り方をするものはありません。全てそれぞれの料理に合わせて、とにかく丁寧に」






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   オマールのサラダ 
   トリュフとポロネギの温かいヴィネグレットソース
  カリフラワーとアーティチョークのタブレ仕立て
  リヴェーシュのジュとマテ貝の香草マリネ添え



四角形の抜き型を使って底に敷かれたタブレ。その上にオマールエビがのっています。
「きちっと組み立てて盛り付ける習慣は、何度もコンクールに出たことで身に付きました。細かい作業ですが、普段からやっていることでストレスも減り、大事な場面でも落ち着いて仕事ができるんです」


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   オリーブオイルで皮目を焼いたスズキのグリル 
   緑の野菜のリゾット
   パルメザンのエミュルジョンと共に




皮にパリっと焼き目をつけたスズキは、52℃のオーブンで火入れ。
「時間をかけることで、ジュを逃がさず火入れできます。真空調理に似た方法ですね。
ソースとなるエミュルジョンのバターは、他の材料と一緒に火を入れます。最後ではありません。油脂分は味の定着剤の役割をするんです」



060619sb_33  ソローニュ産鹿の鞍下肉のロティー 
                         
ジュニエーブル風味
  カボチャと栗とレモンのピュレ レグリスの香り
  チェリーとショコラの甘酸っぱいソース 
  塩入りバターのチュイル
  バルサミコビネガー風味のごぼう添え
 


カボチャと栗とレモンのピュレには、リグリス(甘草)のエッセンス入り。
「塩のしょっぱさとレモンの酸味→カボチャの甘さ→リグリスの苦味と味の重なりが感じられると思います」



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   粉のクルスティアン 
   マロンコンフィー入りマスカルポーネのムース
   レグリスのアイスクリーム 
   リンゴのスパイシークランブル添え



底に敷いてあるチャツネは塩とコショウを入れるのがポイント。
「甘味だけでなく塩とコショウを加えることで、果物の味を引き出します。コショウはジャマイカペッパーがベストです」

「シャビシュー」では、食材は最上級のものを揃えており、それを決して無駄にしないようにスタッフ