2009年9月29日 (火)

挑戦あるのみ みそ汁レシピ世界大会-2

料理人さんだけでなく、読者代表の方にもご提案いただいたみそ汁レシピ! 日本全国には、その地方それぞれの“みそ”があり、その土地のお宝食材とも相まって、すばらしいなぁ、読者の方々もすばらしいなぁと、感嘆しきりです。
地方の“みそ”や具となる食材についても、皆様から詳細にお知らせいただいたのですが、誌面に入らない! 「世界大会か日本大会か、第2弾を開催したい~」とイトウ、ワタナベ、ムラタは高らかに叫んでおりました。

今回は、皆さまからお寄せいただいた情報(ごく一部です)をお伝えします。
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[三 重]
“みそ”は自家製。2月に仕込みをして10月に食べられるようになるのだそうです! 具は地元のあおさと豆腐。出汁の素材から地元・三重の食材にこだわって、季節の野菜などを使用されるとのこと。素敵です!

●志摩市のあおさ
 http://www.aosanori.jp/
●野瀬商店の豆腐 http://www.ureshino-toufu.jp/
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[富 山]
県産エンレイ(大豆)、県産コシヒカリ(米)、食塩、酒精が原材料の中辛口の糀味噌をご紹介いただきました。誌面のススタケ(ネマガリダケ)のみそ汁は、山の方のみそ汁。里の方のみそ汁では、夏=ナスや素麺、ミョウガを入れた味噌汁を作ることも多いとのこと。“みそ”購入元の「トナミ醤油」の宅間孔一社長・直伝レシピをご紹介くださいました!

●トナミ醤油株式会社
 TEL:0763-82-0264
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[宮 城]
使用した“みそ”は、仙台の佐藤麹味噌醤油店のもの。仙台味噌は伊達政宗さんが作らせた味噌がルーツだそう。仙台城下に「御塩噌蔵(おえんそぐら)」と呼ばれた味噌醸造所を作らせ、赤みその代表格となって江戸でも人気があったらしいです。佐藤麹味噌醤油店は、そんな伊達政宗さんが仙台を開府した当時から、伊達家の麹をつくってきたそうです。創業は慶長8年(1603年)で、ななんと400年以上の“醸し”の歴史が…!

●株式会社 佐藤麹味噌醤油店 http://www.yamasige.com/

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読者の皆様、本当にありがとうございました!(murata)

 

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Oryzaenooshigotoただ今、トリッパ内では、醸造系のものを“醸しモン”と呼んでます。醸すといえば麹菌。麹菌で今ダントツの一番人気といえば、黄麹菌のオリゼー君でしょう!“醸しモン”ビールの話が楽しい『もやしもん』8巻(著・石川雅之/講談社)の限定バージョンには、ディック・ブルーナのウサ子ちゃんばりの『オリゼーのおしごと』とセット!(即完売だったらしいです、姪っ子に借りました…)。

Date2

“歴女”ではございませんが、伊達麹と聞いて、オリゼー君を独眼流にしてみたくなりイタズラ書き。

 

2009年 9月 29日 チーズラベル・コレクション | | トラックバック (0)

2006年7月25日 (火)

チーズラベルの新連載が始まります

キミジマサワコのチーズラベル・コレクション <1>

キミジマは、チーズラベル・コレクターです。

昔の未使用のラベルをコレクションしています。

この道に足を踏み入れたのは、3年前。以来、もっぱらパリで購入しています。
軽い気持ちで始めたのですが、「これは、もしかしたら、とんでもない世界に足を踏み入れてしまった……」と気付いた時には後の祭りでした。

キミジマはそれまでパッケージ・コレクターでした。自分が食べたお菓子のパッケージをせっせと保存していました。当時の編集長に言われたものです。「君の部屋、大変なことになっているんじゃないの?」。「いいえ、ちゃんと折り畳んで箱にしまうから、そんなことありません」などと言っていたのですが、まあ、実際、増えることは増える。嵩張ることは嵩張る。

で、ある時、パッケージ・コレクター廃業&ラベラー(ラベル・コレクター)宣言をしました。ラベルなら嵩張らないから、という理由でした。

ある年のパリ・バカンスで、未使用の古いチーズラベルに出会いました。あまりの可愛さに、数枚買ってみました。短期間のうちに、次から次へと見たこともないデザインのラベルと出会い、気付いたら、けっこうな枚数を手にしていました。そして、ふと、思ったのです。「自分が食べた物のパッケージを保存するのとは意味が違う。これは、お金を出せば買えてしまう世界だ。欲望のままに高額品を買ってしまう可能性がある。危険だ……」。そうです、正真正銘の「コレクター」の世界に身を投じてしまっていたのです。

でも、まあ、そんなに心配するほどのこともなかったかもしれません。チーズラベルでそれほどの高額品があるわけない(本当か?)し、そもそも私には潤沢な資金がないのですから。

これから、ブログ上で、キミジマのチーズラベル・コレクションを披露していこうと思います。自慢ってやつですかね、すみません。見せたいという欲望があるのもコレクターの常ですね、すみません。

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チーズラベルの図柄には、いつくかの系統があります。

1.牛(羊、山羊、etc.)
2.牧場風景
3.女性(農婦、女神、etc.)
4.修道士
5.動物(犬、猫、馬、etc.)
6.その他(夜空、食卓、etc.)


が主だったところでしょうか。1+2、1+3の組み合わせもポピュラーです。それと、なぜか「入れ子」柄になっている(絵の中にそのラベルが描かれている)ことが多いのが特徴です。

今回、ご紹介するのは、チーズラベルの基本パターン。

・円の中心部に絵、外側をチーズ名が取り囲む。
・チーズ名には、産地の名称が入っている。
・女性と牧場風景の図柄。
・成分表示がある。
・シンジケートの表示が入っている。
・入れ子柄になっている。


Rabel1_2 ところで、チーズラベルの面白さは、「デザイン性があまり高くない」ところにあります。やたら具象的で素朴な絵を文字が取り囲むことで、ぎりぎりラベルデザインとして成立しているというレベル。左はその典型ですね。





Rabel2_1 もちろんそれだけじゃなくて、右のように、伝統的なスタイルから離れたデザインのものもあります。時代が後になってからの製品と思われるのですが。当分の間は、クラシックなタイプからご紹介していきたいと思います。

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