2009年10月 1日 (木)
稲刈りは“おいしいとこ取り”
■暦も早や10月。実りの季節の到来ですね。ぶどう狩りに栗拾い、椎茸狩り。秋のお楽しみはどんどん広がります(あれ、紅葉狩りは……)。さてそうなると私の出番。今年も稲刈りに行って参りました。私がいつもお邪魔するのが山梨県のとある農家。東北から新潟にかけては9月上旬が収穫期だそうですが、ちょっと南に下がる山梨は中旬が収穫期。今年はちょうどシルバーウィークの頭に当たります。その農家と言うのが、実は元新聞記者にして私の元上司にあたる榎戸隆さん。早期退職をし、7年ほど前に山梨県増穂町にある農地付き農家を買ってから、現地の「農作の師匠」に指示を仰ぎながら、稲作のほか、キャベツなどの農作物を作る生活を送り、ご自身を「半農人」と称するお方です。
さて、みなさんは稲刈りってしたことがありますか? ニュースなどでは見かけますが、自分が稲を刈る機会はめったにないですよね。私も3年前に初めてトライさせてもらいました。そもそも稲ってどんなもの? どこを刈るの? そんな危ないもの(鎌ですね)を扱えるのか、いつか足をブスリと刺してしまうのでは?? と不安だったものの、やってみれば簡単。「人海戦術だ」と榎戸さんが言っていた訳がよくわかりました。
稲に鎌を当て、軽く挽くだけでサックリ刈れます。「ざくっ」「ざくっ」という音がまるでプチプチをつぶすよう。そんなに力は要らないし、こういってはなんですが、この「ざくっ」音と心地良い抵抗感に、いわゆる「ハマって」しまいます。
「ざくっ」「ざくっ」。この音に鼓舞されて刈ること30分~40分。そのぐらいになると、すでに経年劣化を起こしている腕や腰、足首が悲鳴を上げ始めます。そうなったら無理せず一休止。腰を伸ばし、眼前に広がる富士山を見上げ、大きく深呼吸。空気がおいしいと仕事もはかどる、というわけで、また腰を下げ、刈りに取り掛かります。それを何度か繰り返すと30分の休憩を挟みます。こう聞くとリズムに乗ってできる単純作業のようですよね。そう、刈るのは楽しいのですが……。この榎戸農園、稲刈り機もコンバインも使わず、更には農薬も使わず、ほぼすべて手作業で行っているため、その刈った稲を束ねる作業あり、それを担いで運ぶ作業あり、干す作業もあり、と様々なプロセスがあります。それをこなしてやっと「稲刈り」をした、のですが、それがなんとも大変なのです。たった1日でヘトヘトになってしまいました。

写真左:まず稲を1株むんずと掴み、根元から10cmほどのところに刃を当てます。刃を当てたまま、鎌を持った方の手首をきゅっとひねる。ここまでが刈る作業。
写真右:そして5株ほどを束ね、わらで縛る。これが簡単なようでなかなか難しい。素手で縛るのが一番しっかり締まりますが、爪を傷めること、しばしば。

写真左:束ねた稲を次々に干していきます。これが天日干し。この後、干した稲の上に雨よけのビニールシートを被せて「稲刈り」は終了となります。
写真右:半農人と自称する榎戸さん。陽に当たって農作業をしているせいか、お肌はピカピカ。手に持っているのがお米にするとちょうど一膳分の稲穂です。
しかし、もっと考えれば稲を刈るには稲を植えなければいけなくて、さらに植えたい根を育てなければいけないわけで。稲刈りはフィナーレ。たった2日間の稲刈りで次の3日間悲鳴をあげ通しの私にとっては気が遠くなるようです。まさに収穫期は年に1回のお楽しみ一つなのですね。
結局、1日目、男性2名+女性2名、2日目、男性3名(ただしうち2名は早朝のみ)+女性2名、3日目男性1名+女性1名で稲刈りは終了。およそ200キロ、ほぼ例年通りの収穫だそうです。米俵1俵が60キロ、ですよね。ということは、3俵強といったところでしょうか。4人家族が本気で食べたら数カ月程度だそうな。うーん。これを商業にしたら大変だ。
農家に多謝。(kameyama)
●甲州半農人 …榎戸隆さんのブログ
写真右上は、榎戸さん宅。築100年になろうかという農家を、きちんと整備して使っているので居心地は抜群。ひんやりとした土間の上がり口でいただくお昼ごはんは格別です。
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2009年7月31日 (金)
通信、おまえもか!?
■スイカを食べて、9月号は無事校了いたしました。
次号のテーマはなに? はい、お待たせしました。スイーツ特集です。今回の企画は・・・、アピールは担当編集者にお任せするとして、ワタクシ、オグラは第2特集「日本茶最前線」の前フリをさせていただきましょう。
今年に入ってから多いですよね、日本茶企画。コーヒー企画もいろんなところでやってましたが(うちもね)、別に真似してるつもりはないんです。そんな一朝一夕に雑誌はできるわけではありませぬ。しかし! 6月上旬某M社B誌の次号予告で「お茶特集!」の文字を見て、日本茶担当者としては、焦る、焦る。
でも、その一方で、次の表紙はどうくるか?が気になって仕方がない。そう、裏TRIPPAムラタ&オグラは、これまで「パン」、「コーヒー」とB誌へのオマージュを続けてきたのです。休みの日に、ムラタの家で撮影して、加工して・・・「余計なところに力を注ぐな」と社内で言われても、休日の活動ですもの。それがなにか?
早速、小誌表紙カメラマン(B誌の表紙も撮影してます)に探りを入れます。「お茶特集の表紙は、どんなんですかねえ」「どんなんだろうねえ~」「また顔ですか?」「さあねえ~」「も、もしや、茶柱とか、違うかな」「B誌のW君が、出来るものならやってごらん、って言ってたよー」とか何とか。
そんなこんなで、『料理通信』9月号スイーツ特集の2特は「日本茶特集」。
写真は言うまでもなく、ニセモノです。M社B誌編集Wさん公認企画「パクリじゃなくて、リスペクト」です。(画像をクリックしてみてくださいね)
ちなみに、昨晩、B誌フクヘンにもリスペクト宣言したところ。Yさん、ご覧になられてますか~(写真・文 オグラ・文)
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2009年3月31日 (火)
今日が最後 !?
■春は別れの季節です。
『料理通信』スタッフとは、創刊前からの長いお付き合いになるカメラマンの占部さんも、拠点を関西に移されるということで、4月以降はレギュラーメンバー(?)から外れることになってしまいました。

『料理通信』5月号「粉から考えるパン作り」の粉を撮影中。粉がきれいに見えるように、竹串を使って微調整中です。ネルシャツ&パーカーで見た目は20代?!
でも、実はベテラン。仕事はとても丁寧です。
この日は編集部での最後の撮影。これまでトリッパ通信では、石井さん、山下さん、合田さんといつもお世話になっているカメラマンさんを何度かご紹介してきましたが、実は占部さんは今回が初登場! そして悲しきかな、これが最後の登場となってしまいました。特集だけでなく、連載でも何かとお願いをすることが多く、「困った時の占部さん!」といった感じだったので、さみしいのと来月以降がちょっと心配なのとで、何だかもう……。気さくで、しかもアリコのCMに出ている俳優さん似の爽やかな占部さんには、密かな女性ファンもちらほら。皆さん、悲しんでますよ~!
とはいえ、まだまだ東京でお仕事をされることもあるそうなので、これからもどうぞよろしくお願いいたします、占部さん!(yagi)
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2009年3月27日 (金)
5月号ようやく校了・・・で、予告です。
■更新、滞ってますね。気になっています。
昨日『料理通信』 5月号(4月6日発売)が校了いたしました。今回の特集は、パンとコーヒーです。毎日パンを食べ、毎日コーヒーを飲み続けたこの1カ月。そんな取材裏話はまた、後日。では皆さん、良い週末を。(ogura)
⇒この表紙はニセモノです。リスペクトです!
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2009年2月28日 (土)
すみません。ちょっと立て込んでます。
■今週火曜日に『料理通信』3月発売4月号の校了を終えた、編集部。年末進行の12月、正月休みが後で首を絞める1月、日数が少なく締め切りが早い2月・・・と、タイトなスケジュールを駆け抜けた3カ月。息つくまもなく4月発売の取材に突入です。本日も下見や取材依頼で編集部は稼動中。バレンタインやら、取材裏話など、ブログにするネタはあるようなのですが、自分も含め書いている時間がない。・・・というわけで、再び、キミジマの文春表4メモコレクションです。これ、本人はまったく意識せずに書いているのですよ。ちなみに、エネゴリくんが解説しているのは次のパン特集のページラフですな。ふむふむ。(ogura)
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■「小さな店」ファン必携、行ってみたくなる、やってみたくなる珠玉の小さな店特集。「小さな店」特集2冊セットは、料理通信ONLINEのみで取り扱い中です。3月5日まで、ネットでのお申込み分に限り、セット分のメール便送料はサービスとなります。詳しくはこちらへ。⇒[小さな店2冊セット]
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2008年12月30日 (火)
TRIPPAの冬休み
■昨日29日は料理通信社も仕事納め。17時半にはなんとか大掃除を終え、全員揃って近所の「イル・バーカロ」で忘年会となりました。ちなみにTIRIPPA通信も、一応今日で年内の更新はおしまいです。年明けは5日(月)からスタートの予定ですが、気がむいたら更新しているかもしれません。テレビに飽きたら、TRIPPA通信を覗いてみてください。
今年もご愛読ありがとうございました。来年も、「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを楽しく」を目標に、『料理通信』を皆様にお届けできればと思っています。皆様に穏やかな一年が訪れますよう、心よりお祈り申し上げます。
大掃除のさなか、トリッパちゃんたちがこそこそ話。「来年は私たちの年?」「そうそう。今年はシロクマに主役取られっぱなしだったじゃない?」「私たちの存在もアピールしないと」「企画次第よね」。
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2008年11月30日 (日)
Yes We Can !!
■『料理通信』編集部、いよいよ大詰めになって来ました。なにって、年末進行です。先週水曜日に校了を終えた編集部・・・しかしながら、誰一人としてほっとした様子もなく、淡々と取材、撮影の日々です。モルト×ショコラの撮影とパティシエ取材に飛び回るキミジマ。世界料理サミットへ向けてコツコツ仕事を続けているイトウ。私、オグラはというと、コーヒー&カカオのディープな世界に足を突っ込み、素朴系女子部(ようやく実現!)の取材で同年代の女子の仕事ぶりに感心・・・。楽しい反面、まだ何の手配も済んでないページもあるし、不安・・・。この週末も、ごっそり資料を持ち帰り、せっせと仕事でございます。
オ「編集長、終わるんでしょうか」
キ「終わるわよ。私10日に入稿するから・・・。原稿はヤギさん、よろしくね」
ヤ「・・・・・・」
ま、こんなことを10年以上毎年言い続け、本が出なかったことはないので、大丈夫です。皆さん、心配しないように。その前に1月号「イタリアン100レシピ」が発売になりますので、どうぞお忘れなく。取材裏話も公開予定。TRIPPA通信をコマメにチェックしてくださいね。って、誰が裏話書くんだろう。“うちの”フクヘン、よろしく!(ogura)
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2008年11月29日 (土)
編集部で今注目のアイテムはこれ!?
■編集部は女子だらけです。女子しかいません。なのに、ガールズトークらしいものは一切ありません。海外出張の人に「ねえねえ、免税店でアレ買ってきて」なんてコトを言える空気は皆無。。。色気のない編集部ではありますが、最近これを付けるとスタッフがみんなうっとり・・・・・・。それはエリザベス・アーデンのエイトアワークリーム! 超乾燥肌のオグラがずいぶん前に買ったのですが、その時はたいした効果がなくお蔵入りに。最近思い出し、ひっぱりだしてハンドクリームとして使っていたら「いい香りがする~」「癒される~」と大好評。というわけで、編集部イチオシのクリームです。ぜひお試しを(コスメ担当?ogura)
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2008年10月16日 (木)
ア・ポワンのケーキをめぐる密談
■一昨日、八王子「ア・ポワン」の岡田シェフが、素敵な差し入れをお届けくださいました。
その日の夜、“冷蔵庫に「ア・ポワン」のケーキ有り” との情報に色めき立つスタッフ一同。入稿間近でバタついている中、仕事そっちのけで(?)集まってきたのが、副編イトウ、編集オグラ、ヤギの3人でした。
以下、話しかけるのもためらわれるほど仕事に追いまくられている編集長と社長を尻目に、上記3名の密談―
イトウ「ひゃ~ショートケーキ、いくつあるの?1、2、3……20、イチゴは2個食べても平気だよね」
ヤギ「うわ~メロンもある!」
イトウ「でも4つだよ。半分コしない?」
ヤギ「そうしましょ。あ、でもこっちも食べたい、色々あるし・・・」
オグラ「両方食べれば」
イトウ「全然いけるよ。いっぱいあるし」
ヤギ「ですよね。じゃ遠慮なく!」
オグラ「こっちは1/4ずつにしよっか。私、バナニエ(写真、手前より2つ目)!やっぱりおいしい~」
ヤギ「ホントだ!結構お酒が効いてるんですね。大人の味」
そこに編集セトの登場―
セト「きゃ~!私、メロン!」
イトウ「あ、まるまる1個いったね」
セト「まずかったですか?!半分にしたほうがいいかな?」
オグラ「いいっしょ~。初めから無かったことにしちゃうっていう手もあるからね。私も1個いっちゃお~」
イトウ「もう、おいしすぎる。元気出るよね~。チッチッチチッチ~♪ね、チョコレートのも食べていい?」
ヤギ「どうぞどうぞ」
セト「岡田さんのショートケーキは格別だよね」
ヤギ「スポンジ、フワフワですよ~」
セト「あ、このメロンショート、クリームもメロンの風味だ…(クリームをすくって味覚分析開始)」
オグラ「あぁ~お腹いっぱい。晩ご飯になっちゃった」
ヤギ「けっこう食べちゃいましたね。幸せすぎる・・・」
イトウ「明日も余ってたら食べよ~。さ、仕事、仕事」
岡田シェフ、いつもありがとうございます。そしてご安心ください。ちゃんとスタッフ全員のお腹に収まりましたので。もちろん、4人はちゃっかり翌日もいただきました。(yagi)
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2008年8月14日 (木)
金印わさびにパッケージ大賞をさしあげたい
■パリ在住ジャーナリスト寒河江千代さんいわく「フランス人って、ウブだと思うの」。フランスの食文化を大事にして、どこかの国のように世界中の食材や料理をジャカジャカ溢れかえらせてこなかった分、外来の食材や調理法に「ウブ」なのだそうです。「三ツ星シェフが味噌を使っていると言うので、何を使っているのかと思ったら、日本では格安の品だったりする」。
別の人からこんな話を聞いたこともあります、「三ツ星の店に入ってみたら、瓶詰めの海苔の佃煮を使っていて、ああ、だめだよ、こんなの使ってちゃと思った」。「おもちゃを与えられた子供のように、外来の食材が面白くて仕方がないのはわかる。でも、せっかくだったら、本物を知ってほしい」と寒河江さん。
わさびが外国のシェフたちから脚光を浴びているものの、生をすりおろして使うのはまだまだむずかしいのが現状です。そんな中、生のわさびをマイナスの温度帯ですりおろし、そのまま冷凍で流通させて、わさび本来の風味を届けているのが、加工わさびメーカー「金印」。フランスで最近「金印」のわさびが使われている、という話は前からしばしば耳にしていました。そこで、海外わさび事情を取材すべく名古屋の「金印」本社を訪ねることに。
取材の成果は『料理通信』9月号をお読み頂くとして、金印本社に伺うと、そこには担当者ムラタとキミジマの心を激しく動かすものが置かれていました。
粉わさびのパッケージです。昔のパッケージが現役で活躍しているのですが、これがすばらしい。シンボリックに描いた富士山とわさびの絵柄、ヴィヴィッドな色彩、取っ手の付いた缶の質感。レトロの一言では片付けられない秀逸なデザインです。もし、この缶がフランスに流通していたら、フランス人、きっと喜ぶだろうなぁ。
揃ってパッケージ・コレクターのムラタとキミジマがキャーキャー騒いでいるのを見て、三浦さん、武藤さんが、後日、缶をお送りくださいました。ありがとうございました。
みなさま、ご覧ください。(kimijima)
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2008年7月22日 (火)
あ~、この人に連載をお願いしたい
『サウンド・バイツ』
フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー
アレックス・カプラノス著/白水社刊
もうこの10年、人の名前が憶えられなくて困っています。よって、フランツ・フェルディナンド(イギリスのバンド)は知っていても、ボーカルの名前がアレックス・カプラノスなんてことはまったく初耳状態でこの本を読み始めたのですが、すっかりこの人の書く世界にはまってしまいました。
ワールドツアーの時に出会った食のことが書いてあるだけだろう、と思ったら大間違い。著者はギリシア人の父とスコットランド人の母の間に生まれているので、イギリス育ちにしては食に対して門戸が広く、しかも、アルバイト時代にレストランの厨房やサービス係として食の現場に携わっていた経験もあるため、料理の説明もしっかりと勘所が押さえられています。何よりも味の表現が柔軟でわかりやすい。おいしいものも、そうでないものも……。
ということで、食を活字で表現するお仕事の方におすすめしたい一冊です。なお、装丁は本誌のロゴを製作してくださったクラフト・エヴィング商会さんでした。(ito)
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2008年6月25日 (水)
あの店の、限定アイテム。
その前に……
■TRIPPA通信+1よりINFORMATION
NIPPON WINE 〉〉〉
本日締め切りのワークショップの告知がアップされています。におい、香りの不思議に迫るワークショップ。急ぎ、ご応募ください!
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■編集部は本日、7月発売号の校了日。各所への校正を取りつつ、次のスイーツ特集に向け連日ケーキ屋さん巡りをする日々です。時間もなければ、ネタもない…。久しぶりに更新が滞り気味です。
で、デジカメからこんな画像を引っ張り出しました。
「鳩サブレー」の豊島屋の鎌倉本店でのみ販売されているという、クリップ。鳩の形をしています。GW、ごった返す鎌倉本店で買い求めました。確か600円也。店頭には、噂のキーホルダー「鳩三郎」もありました。鳩三郎の大きさは、たべっこ動物ビスケットくらい。質感は本物のサブレーのようです。可愛いけれど、さすがにぶら下げるところが思いつかず購入は断念。
このクリップ。紙を挟むと可愛さ倍増。・・・結局はもったいなくて、使えません。他にも便箋と封筒のセットなど限定アイテム満載。乙女部の心わし掴みの、豊島屋鎌倉本店なのでした。(鳩サブレーよりも、小鳩豆落が好きなogura)
豊島屋のサイト、可愛いです。
●月・水・金はアンバサダーブログ! 快調更新中です。⇒ここからチェック
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2008年5月16日 (金)
山菜の王様「しおで」をご存知?
■連休を利用し春の山菜を学びに山形へ。訪れた月山・朝日連峰の山麓、西川町は、百種類以上もの山菜が自生する日本屈指の山菜の町だ。わらび、たらの芽、こごみ、うるい、しどけ、みず、あいこ、こしあぶら……。
山菜の最盛期を迎えた町は朝市にも活気があり春への慶びが溢れていた。
出会う人ごとに好きな山菜と山菜料理を尋ねたのだが、山菜料理で全国的に有名な「出羽屋」の若女将と清流庭園「玉貴」の支配人ともに開口一番「しおで」と顔をほころばせながら答えたのが印象的であった。
その色の美しさ、コクのある味わいは他の追随を許さず、王様と賞される山菜である。旬が短く自生量も少ない上に自然条件が変われば二度と芽を出さない繊細さを持ち、土地の人間も滅多にお目にはかかれないそう。
外見が牛の尻尾によく似ていることから、「牛尾出」とも表記されるが、その味わいはアスパラガスに非常に近いとのこと。通称「山アスパラ」と呼ばれる所以である。
「醍醐味は何といっても、採れたてをたっぷりのお湯でさっと茹で、水に取ってお浸しに」とは「玉貴」支配人の高岡良子さん。想像しただけでも、日々の雑多な食で鈍った私の舌を諌め、清めてくれそうだ。滞在中は残念ながら口にすることはおろか、目にすることも叶わなかったが、いつか味わってみたいものである。
「山アスパラ」の名前から勝手にフランスの「Asperge sauvage(アスペルジュ ソヴァージュ)」に近いと考えると、鶏肉や今が旬の仔牛を使った白身肉の軽いフリカッセに添えても美味しそう。万が一入手された方はお試しあれ。(watanabe)
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2008年3月23日 (日)
編集部、夜のガソリンは…
■毎月のことではございますが…“朝まで仕事”は珍しくありません。タクシーにのってみると深夜料金は、すでに正規料金にもどっていたり、はたまた電車が動いていたり。明け方の空は、今はまだ暗いのですが、夏場になると4時ごろから明るくなってきて、ちょっと悲しい。
ここ数カ月、編集スタッフの出張が続いています。担当頁を持っていても、出張の日程は動かせませんから、だいたい出発前日は深夜まで作業。2月、仙台に行ったヤギも、その前日は終電を軽く逃し、3時近くになってもまだ帰れず。かろうじて1時間は眠って出発したとか。先々週香川に行ったオグラは、結局貫徹のまま出発。次号の特集を一手に引き受けていたソネは、3月21日から香港。おそらく貫徹に近い状態だったのなのではないかと思われます(もう帰国してますが)。
で、ソネが出張中の間、ソネに「飲んでもいいですよ」といわれていたクレマンを開けました(だって、編集長が泡~泡~と言うんですもの)。よく見るとヴィンテージは1984年。開けちゃっていいんでしょうか、ソネが留守なのに。「開けちゃえ~開けちゃえ~」ってなわけで編集部と営業企画部の数人でいただきました。この黄金色みてください。さすが1980年代ですね。ソネよ、ごめん。おいしかったよ。(ogura)
■後日談:実は、このクレマン、3月号のワイン企画でご紹介したボトルでした。担当のハヤシは「企画が終わったら飲みたいなあ~」と思って冷やしておいたそうです。が、この翌日、空き瓶を見つけて「飲みたかったんですよねー」と一言。ごめんよー。
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2008年2月15日 (金)
編集部の“いただきもの”自慢
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2008年1月23日 (水)
チョコが行方不明!
「私のチョコがない~~~~」
今日、キミジマはサロン・デュ・ショコラで、昨日買いそびれたファブリス・ジロットの“花のテーマ”を買って帰ってきました。・・・が、どこに置いたのやら、行方不明なのです。
「ヤギさん食べたでしょ」(今日は終日校正作業をしていて、そんな時間はありません)
「だれかが涼しいところに出しておいてくれたのかな」(そんなわけないじゃないですか)
「もしかして、袋ごとゴミ箱に捨てちゃったとか?」(ノーコメントです)
そんなわけで、編集部内で現在捜索活動中です。以上、オグラの報告でした。
↓
探し始めて20分。キミジマにも焦りが見えてきました。
「懸賞金(チョコ)は?」(オグラ)
「うーんと、2個。。。」(キミジマ)
「見つけちゃった~~~~」(ソネ)
一件落着!
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2007年5月18日 (金)
シャンパーニュを飲みながら、入稿作業をする贅沢…?
ただいま、朝の4時。
次号、7月号の入稿最終日です。
シャンパーニュを片手に、パリ企画の入稿準備。
なぜ、シャンパーニュ? なぜ、この時間にテタンジェなのか?
詳しくは次号にて!
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2007年4月20日 (金)
もう6月号が校了!
『料理通信』6月号は、GW明け、5月7日の発売です。
世の中がGWで休みということは、当然のことながら印刷所もお休み。配本のための運送会社もお休み。そのため、だだだっと前倒しになり、10日以上も繰り上がったスケジュールで進行しています。
で、昨日ようやく校了・・・。いやー、今月は、本当に間に合わないかと思いました。普段会社では、あまりお酒を飲まないワタクシですが(ちなみに編集部の冷蔵庫はビール、シャンパン常備)、今回ばかりは飲みたい気分。で、昨晩3時ごろ、スペインのカバを開けて、ナチュラルハイのアタマをクールダウンさせたのでした。
このカバ、次号で出てきますよ。おたのしみに。(ogura)
『料理通信』6月号
これが日常のベストワイン、ベストチーズだ!
5月7日発売
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2006年7月 7日 (金)
スイーツ、快調撮影中!
8月号が発売となりました。本来ならば、8月号の宣伝をしたいところなのですが、9月号の取材に追われて更新もままならず・・・。「ブログはさ、開いた時に更新していないと、そのうち誰も来なくなるよ」とサイトウから厳しい指摘をされたのですが、“更新が滞っているのは、元気に仕事をしているしるし”。ま、ブログ担当者の言い訳ですけれど 。
さて、編集部にNEW冷蔵庫が入りました。スイーツ企画の下見で、お菓子を買いまわり試食をしていた6月下旬、冷蔵庫がパンパンという日が続きました。これでは、撮影時にあふれ出てしまう! と、急遽冷蔵庫を発注。でも置く場所がない・・・。とりあえず、編集セトの後ろに置くことに。なんだか妙な光景です。
今日はメインページの撮影が編集部で行われています。午前中から始まって、20時現在、まだまだ撮影は続いています。
今日は2人のお客様がお見えになりました。
お2人ともパティシエさん。さて、その方は・・・?
明日に続く。(ogura)
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