2011年8月 7日 (日)

チャリティー製パン講習会のご案内

4人のシェフによる特別講習会のご案内が届きましたので、ご紹介いたします。

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山﨑豊氏、伊原靖友氏、井上克哉氏、西山逸成氏
4人のシェフによるチャリティー製パン講習会のご案内

東日本大震災により、被災された方々及びその地域の復興をご支援するため、4氏の呼びかけにより、チャリティー講習会を開催する運びとなりました。今回、ご参加される皆様方からいただく受講料は全額、日本赤十字社に寄付いたします。
また、数々のコンテストでも入賞実績をお持ちであるシェフ達の技術、製パン知識や経験談などを間近で見聞きできるチャンスでもございます。ご主旨ご賛同いただき、是非、万障お繰り合わせの上、ご参加いただきたくご案内申し上げます。

*定員に達したため受付を終了いたしました。(8月9日)

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■日 時:
 2011年8月30日(火) 10:00~17:00頃(受付開始 9:00)
   *講習終了後に情報交換会(ノンアルコール)を行う予定です。

■開催場所:日本製粉株式会社 東部技術センター
  東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-7 NOF南新宿ビル(旧星和ビル)7F

■講師と実演品目:
 山﨑豊氏(元ジェラールミュロ シェフ)
 (1)パーネ パルミジャーノ  (2)フルドネージェ

 伊原靖友氏(ZOFPオーナーシェフ)
  (1)ツォップ  (2)Nass Brot(濡らしパン)
 
 井上克哉氏(ブーランジェリーオーヴェルニュ オーナーシェフ)
  (1) ムゥレン  (2) ヴィエノワ

 西山逸成氏(ル・プチメック オーナーシェフ) 
 *昼食製作:サンドウィッチ3種類位 & スープ(サンド用のパンは山﨑シェフ製作)

■定 員: 60名

■受講料: 5,000円(お一人様/昼食&情報交換会費込み)
       *受講料は全額、日本赤十字社を通じ、被災地へ寄付いたします。

■お申込み方法
 (1)こちらから「受講申込書」をダウンロードしてください
 (2)「受講申込書」の必要事項をご記入のうえ、FAXにて送信ください

 《お申込み先》
 日本製粉株式会社東京支店  平田・福島宛
 【FAX】 03-5360-6477

■第一次お申込み締切 : 2011年8月12日(金)
                 * 締め切りました
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2011年7月20日 (水)

観光と産業の復興を応援!「応援工芸市」

東日本大震災で被害に遭われた地域を応援しようと、JR東日本が企画運営している「産直市」シリーズ。食材生産者を応援する「応援産直市」では料理人の方々の多大なるご尽力をいただきつつ活動したTRIPPA隊(詳細はコチラ)、今度は、工芸品の生産者を応援する「応援工芸市」も開かれると聞き、会場のJR横浜駅に行ってきました。

今回は「応援工芸市」と同時開催で「みちのく観光物産市」、「群馬産直市」、「応援物産展」も開催。岩手、宮城、福島、茨城などの窯元さんによる焼きものや木工品、鉄工芸品、こけし、風鈴などの工芸品に加えて各地の伝統食品やお酒がずらりと並び、道行く人の足を留めていました。

ムラタが好きだと言っていた、スタイリッシュな某ブランド製と思しき南部鉄器も並んでいましたが、色や形の好みもあるし、鉄器は食べ物と違って分けられないしなぁ……と悩んだ結果、TRIPPA隊が好きなお酒を買うことに。

福島県二本松にある奥の松酒造さんが会場にいらしていたのでお話を伺うと、酒蔵自体は被害が少なくて済んだけれど、麓にある瓶詰め工場が大変な被害に遭われたそうで、「これは4月に入ってようやく瓶詰めできた酒なんです」とわが子を見るような優しい目で酒瓶を抱えて話してくださいました。

瓶詰してから「パストライザー」で火入れをし、瓶内に風味を封じ込めた原酒は「夏はロックや水で割ってもいいですよ」とのこと。『料理通信』2011年4月号で現地取材した青森県A-FACTORYの「AOMORI CIDRE(アオモリシードル)」と共に冷蔵庫に直行したのは言うまでもありません。(Sakanishi)

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「奥の松 純米吟醸原酒」、アルコールは17度!(左)。A-FACTORYの「AOMORI CIDRE(アオモリシードル)」スタンダード5%(右)。

●応援産直市等に関する詳細は、「地域再発見プロジェクト」のホームページにて。
http://www.jreast.co.jp/saihakken/

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2011年7月16日 (土)

酒チャリティ、いろいろ。

子供たちを救おう ~開催報告~

去る6月26日(日)、「酒は未来を救う会」が主催する和酒の試飲会に行ってきました。

理事の花岡賢さんは東京・大塚の「日本酒はなおか」店主。病気の子供たち、親元を離れ施設に暮らす子供たちを支援したいと同会を立ち上げ、この度NPO法人化できたとのことで、そのお披露目も兼ねたチャリティ試飲会でした。
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NPO法人「酒は未来を救う会」理事長の花岡賢さん(右)、同法人内「和酒コンシェルジュ」実行委員長の和田静佳さん。「輪になろう日本酒」のポスターを持って。

日本酒、焼酎、日本ワインと「和酒」の蔵元48社がブースを出展。夏に向けたシュワッと爽やかな口当たりの微発泡酒や、国際的な評価機関であるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の2011年メダル受賞酒などが振る舞われ、会場は和酒ファンで大賑わいでした。(sakanishi)

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『料理通信』2010年5月号で取材させていただいた、新世代蔵元杜氏「宝剣」の土井鉄也さんを発見! 写真ブレブレでごめんなさい~。
 
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酒販店「鈴木三河屋」の大熊潤さんも参加! 『料理通信』では、2010年6月号「食の世界の美しき仕事人たち」にご登場いただきました

【問合せ先】
・NPO「酒は未来を救う」
  URL:http://ameblo.jp/sakewamiraiwosukuu/

・「和酒コンシェルジュプロジェクト」
  URL:http://ameblo.jp/washuconcierge/

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東日本を応援しよう
~参加酒販店・飲食店募集中!!~

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また同日、花岡氏からは東日本大震災復興イベント「輪になろう日本酒」の開催についてもご説明がありまし。こちらの活動は、全国の酒販店と飲食店に呼びかけ「9月24日(土)の、日本酒の売上の一部を寄付しよう」というもの。全国どこの地域の酒販店・飲食店でも日常の営業活動の中でチャリティに参加することができる仕組みです。9月23日(金・祝)には東京ドームシティでチャリティ試飲会も行われます。(同会の実行委員長、ミスター情熱・君嶋哲至氏のライブパフォーマンスも必見!)

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■酒販店・飲食店イベント 
開催日:9月24日(土)
参加各店では日本酒の売上の一部を寄付いたします。
(酒販店:1升瓶100円/4合瓶50円、飲食店:1杯100円)
集まった収益は、被災地の蔵元、日本赤十字社、あしなが育英会に寄付いたします。

■チャリティ試飲会&ライブイベント
開催日:9月23日(金・祝)
会場:東京ドームシティ プリズムホール
詳しくは、「輪になろう日本酒実行委員会」オフィシャルブログへ。
ブログ:http://ameblo.jp/waninarounihonsyu/
申し込み先: wa.nihonsyu@gmail.com
 
 

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2011年7月12日 (火)

CSV発想の復興支援活動「東の食の会」

大震災から4カ月。依然として出口の見えない状況が続き、食の領域での問題意識は様々な方向に拡散しつつ高まっています。そんな中、「復興を目指す生産者リーダーと東京の食関連企業・組織を結ぶ」ことを目的とした支援プラットフォーム「東の食の会」が設立されました。

同会は、風評被害を受けた東日本地域の「食の一次産業・加工業」と、支援企業を結ぶプラットフォームを運営。

復興側は「東の食の会」地域本部推薦の生産者が、品目、生産量、事業計画などのデータベースを提供します。一方の支援側は、年会費10万円で支援を必要とする生産者のデータベースにアクセスでき、事務局にビジネスマッチングの依頼ができる仕組み。同会が新商品の開発や企画プロデュースも行う。

支援という社会活動と、ビジネスマッチングという経済活動を矛盾なく組み合わせ、継続可能な取り組みを増やしていくのが目的です。

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最近、企業活動のあり方について「CSRからCSV(creating shared value)へ」と言われています。CSV(共益の創造)は、ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が提唱する「社会問題の解決と企業の競争力向上の両立を目指す」という考え方です。今回の大震災は、被災地の本格的な産業復興に何年かかるか測り知れません。

支援する企業側にしても、経済性が伴わない「純粋な支援活動を無期限に続ける」のは困難です。それよりも、生活者が共感するような支援に繋がるアウトプットを企業側が考え、それを生活者が支持することで企業の経済活動を前進させ、継続して支援していく有機的な仕組みを増やそう、というわけです。「東の食の会」はまさにCSV発想の活動といえます。

「支援したいけれど、生産者に繋がる方法がわからない」、「魅力ある商品やサービスにするにはどうしたらいいか」――-。課題の多い食の復興支援活動を、同会を利用して共に考えてみるのも一つの有効な方法かもしれません。

東の食の会
URL:http://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

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2011年6月10日 (金)

JR東日本【応援産直市】のご報告!-4

さて、【応援産直市】(5月3日~5月7日、JR東日本構内の上野駅・秋葉原駅・大宮駅の3駅で開催)のご報告も最後になりました。5月4日には、12名の料理人の方々が上野駅の会場に、応援団として有志でご参加くださいました。

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「アクアパッツァ」 日高良実シェフ
「オステリア・ヴィンチェロ」 齋藤克英シェフ
「カノビアーノ」 植竹隆政 シェフ
「ジーテン」 吉田勝彦 料理長
「七草」 前沢リカ 料理長
「ビストロkifkif」 原和幸シェフ
「マルディグラ」 和知徹シェフ
「美虎」 五十嵐美幸 料理長
「老四川 飄香」 井桁良樹 料理長
「ル・マンジュ・トゥー」 谷昇シェフ
「レスキャリエ」 田中顕シェフ
「蓮」 石山竜也 料理長                       (店名50音順)
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※当日予定より早めに終了してしまったため、予定の時間を取ってくださっていたのに来場叶わなかった「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」クリフトフ・ポコ シェフ、ありがとうございました。
※そして、ランチ営業と夜の営業の間の時間を最後まで調整してくださった皆様ありがとうございました。

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笑顔でイベント来場者を迎える「マルディグラ」和知シェフと、「美虎」五十嵐料理長。

料理人応援団は、声を張り上げ、パンやお菓子、パンフレットを配る、配る。フレンチ、イタリアン、日本料理、中国料理などなどジャンルを超えた料理人の方が一堂に会する光景は圧巻。「大根を買ったのですが、どう調理したら?」と来場者の質問に丁寧に答えていらしたり、気軽に写真撮影に応じてくださった方、別方向からの入口でずっと呼び込みをしてくださった方、案内で最後には喉を枯らしていらっしゃる方も……。本当にありがとうございました!

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「ジーテン」 吉田料理長は左手に試食用のパン、右手にレシピパンフレットを持って。この写真の中に、トリッパ隊も3名潜んでいます。

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眼鏡をかけていらっしゃるのが「蓮」の石山料理長、黒服に身を包んでサーブ(?)中の「ル・マンジュ・トゥー」谷シェフ、右側にいらっしゃるのが「カノビアーノ」 植竹シェフ。来場者の皆さんとの会話も弾みます。

開催の模様は、『料理通信』2011年7月号の第2特集に掲載しています。第1回【応援産直市】では、特別商品として販売されたものもたくさんありました。この収益は、今後、被災地の伝統工芸品などを発注・購入していく資金となります。ひとつひとつの思いや行為を“繋げていく”。

農産物や加工品を作られる方々、工芸品や特産品を作られている方々に「どうか作り続けてください!」との思いを今後も伝えていけるよう願っています。(murata)

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2011年6月 9日 (木)

JR東日本【応援産直市】のご報告!-3

JR東日本構内の上野駅・秋葉原駅・大宮駅の3駅で開催された【応援産直市】。料理人の皆様からの応援メッセージを三回に分けてご紹介しています。第一弾第二弾に続き、今回が第三弾。お忙しいなかご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました! 
 
19__ 「レ・ストゥディ」 ホセ・ジョセップ・バラオナシェフ

20__ 「カーサ・ヴェッキア」 見崎英法シェフ

21 「ヴォーロ・コズィ」 西口大輔シェフ

22__ 「美虎」 五十嵐美幸料理長

23__ 「かんだ」 神田裕行料理長

24__ 「レスキャリエ」 田中顕嗣シェフ

25__ 「ル・マンジュ・トゥー」 谷昇シェフ

26__ 「老四川 瓢香」 井桁良樹料理長

27___2 「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」 クリストル・ポコシェフ

28_kifkif_ 「ビストロ kifkif」 原和幸シェフ


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『料理通信』本誌、WEB「料理通信ONLINE」も併せてご覧ください
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【応援産直市】の様子は、『料理通信』2011年7月号の第二特集「震災に負けるな! 復興に懸ける生産者たち」でもご報告しています。デジタルブックもご覧いただけますので、要チェック!

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2011年6月 8日 (水)

JR東日本【応援産直市】のご報告!-2

5月3日~5月7日、JR東日本構内の上野駅・秋葉原駅・大宮駅の3駅で開催された【応援産直市】。会場でお配りしたレシピパンフレットには、レシピを提供いただいた料理人の方々の応援メッセージを掲載させていただきました。皆さんの手書きメッセージを三回に分けてご紹介しています(第一弾は コチラ からご覧ください)。本日は、第二弾! さあ、いきますよ。

09__ 「レストラン・キノシタ」 木下和彦シェフ

10__  「カノビアーノ」 植竹隆政シェフ

11__ 「レストラン カンテサンス」 岸田周三シェフ

12__ 「ル・ブルギニオン」 菊地美升シェフ

13__ 「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」 落合務シェフ

14__ 「石かわ」 石川秀樹料理長

15 「分とく山」 野崎洋光料理長

16 「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」 ドミニク・コルビシェフ
(和訳:日本の皆様が新たにすぐれた食材と数々の料理を生み出すことができるよう、我々みんなが応援しています。皆さん頑張ってください)

17 「ジーテン」 吉田勝彦シェフ

18__ 「蓮」 石山竜也料理長


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『料理通信』本誌、WEB「料理通信ONLINE」も併せてご覧ください
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【応援産直市】の様子は、『料理通信』2011年7月号の第二特集「震災に負けるな! 復興に懸ける生産者たち」でもご報告しています。デジタルブックもご覧いただけますので、要チェック!

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2011年6月 7日 (火)

JR東日本【応援産直市】のご報告!-1

ご協力いただいた皆様と、
食に携わるすべての方々の熱き思いに感謝!

5月3日~5月7日に、JR東日本構内の上野駅・秋葉原駅・大宮駅の3駅にて、【 応援産直市 】が開催されました(イベント報告を、『料理通信』2011年7月号に掲載しています)。『料理通信』では、会場で販売される農畜産物を応援すべく、過去に誌面でご紹介したレシピを再構成したパンフレットを制作しました。

まずは、できるだけ手軽に調理活用していただけるのはどれかしら? とレシピをセレクト。サカニシとムラタはバックナンバーを広げ、「これは作れるかな?」と悩む悩む……。その後、レシピ発案者である料理人の方々へ、ボランティアでのレシピ転載のお願い作戦を決行しました。

ご許可いただいたレシピをパンフレット用原稿にするため、トリヤマとチバは写真データ探しを、アサイ(新人A)とオカダ(イヴォンヌ)が打ち込み作業をし、編集長チェックを経て、締め切りギリギリで入稿完了。(今回、“依頼されてないな”と思われた方々もいらっしゃると思いますが、使用食材などの制約上のセレクトでございました)

01_3
28人の料理人の皆様に、28レシピを提供いただきました。


レシピ転載のお願いを進める中、料理人の方々はこの度の被害・被災についてたくさんの思いを語ってくださいました。

大切な食材と日々真摯に向き合っているからこその思い。それをなんとか来場者の方にもお伝えしたいと、またまた重ねて「応援コメントを手書きでもらいたい!」とお願いし、レシピをご提供いただいたすべての料理人さんからメッセージをいただくことができました。

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裏面には料理人の皆さんの手書きメッセージがびっしり。
すべてのメッセージを、これからひとつずつご紹介しますよ!

ポスターとレシピパンフレットのデザインは、小誌表紙や誌面をお願しているアートディレクターの近藤正哉さんとスタッフの両澤絵里さん。開催直前の短い期間にもかかわらずアイデア溢れるすばらしいデザインを生み出してくださり、「みんなボランティアなんだから、今回は私たちもボランティアで」と昼夜、通常業務の多忙の中を惜しまず、これまた熱い思いでご協力をいただきました。

JR東日本の方々、料理人の方々、デザイナー、我らトリッパ隊(料理通信社)、被災地への思いは皆、一緒なんだ。

開催初日、JR東日本のご担当者から「レシピが来場者の方に好評で、明日の分もなくなりそうです……」とのお言葉。足りなくなった分は、コピーで対応して各会場で配布されることになり「作ってよかったね」とトリッパ隊。 自己満足で終わってはいけないと不安に感じていた中、少しだけでもお役に立てたのではとうれしく思ったり。

そんなボランティア精神で出来上がった制作物ですが、もう手に入れることはできません。是非、レシピパンフレットを手に取られた方以外にも、料理人の方々のメッセージを届けたいと思います。(murata)

ご協力いただいた料理人の皆さんの手書きメッセージを、三回に分けてご紹介いたします。まずは、第一弾! 「続きを読む」も読んでくださいね。

01_4 「アクアパッツァ」 日高良実シェフ

 02_3 「マルディグラ」 和知徹シェフ

03__  「オステリア・ヴィンチェロ」 齋藤克英シェフ (和訳:全力で勝つ)

04___2  「祇園 さゝ木」 佐々木浩料理長

05__ 「いち」 田中祐市料理長

06__ 「七草」 前沢リカ料理長

07__ 「ラ・ブランシュ」 田代和久シェフ

08__ 「西荻スイッチ」 田崎希由子シェフ

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2011年6月 1日 (水)

「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフの炊き出しに同行-3

避難所に到着するや、シェフたちはすばやく炊き出し準備にとりかかります。
この日のメニューは、前沢牛のカレー、キュウリのサラダ、柑橘、マグロ・ブリ・スズキ・サーモンの握りずし、ラスクです。

奥田シェフに聞きました、「炊き出しで喜ばれる料理ってありますか?」。

「野菜が不足するから、野菜は喜ばれますね。あと、卵料理。ほっとするんです」

施設の方に、避難所での普段の食事について聞いてみると、「避難所によってまちまちですが、ここは調理設備がないため、煮炊きができないんですね。朝と夕方に自衛隊が届けてくれる炊きたてごはん(お昼の分は朝届けられたものを保温しておくそうです)、あと、おかずはどうしても缶詰中心になってしまうんですよ」。

それは確かに野菜が欲しくなりますよね。

この地区は、75戸中26戸が被災、うち20軒85名がここで避難生活を送っているそうです。オートキャンプ場という性格上、小部屋の独立棟があるため、お年寄りなどはそちらで暮らしているとか。
「被災しなかった家の方がおかずを届けてくださったり、地元の結束に助けられている部分は大きいです」

この「陸前高田オートキャンプ場モビリア」には、これから仮設住宅が108戸建てられるそうです。(kimijima)

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到着するや、荷物を避難所へ運び込みます。

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瞬く間に仕上げにかかります。キュウリのサラダを和えているところ。「ドレッシングを使うとコストがかかるので、すし酢をベースにした独自のドレッシングなんです」と奥田さん。

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メインは前沢牛のカレー。サラダと柑橘を盛り合わせて。
奥田さんはせっせとすしを握る。魚は庄内の生産者さんのご提供です。

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私が食べたかったけれど、ぐっと我慢しました。

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自宅避難の人たちもやってきます。

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「子供たちの屈託のない笑顔に救われます」と施設の方が言っていましたが、本当ですね。

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2011年5月31日 (火)

「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフの炊き出しに同行-2

チャリティライブの会場で、津波に店を流されてしまった岩手県大槌町の料理人さん、割烹「岩戸」佐藤剛さんの話をお伺いすることができました。

今、佐藤さんは大槌高校で避難生活を送っていますが、料理人の腕を生かして、避難所のごはん作りを担当されているそうです。
「僕がいる避難所は調理室があるため、ありがたいことに煮炊きができます。ただ、使える器に限界があるため、おかずは汁物一品がやっとですね。これまでは気温も低くて温かい料理が何より喜ばれたので、野菜を10種類くらい入れた具沢山の汁物を、毎回調味を変えて作っていました。これからは暖かくなるので、また考えなければ……」

極限状況の中で創意工夫を凝らす佐藤さんの料理人魂に感動!  頑張ってください。

チャリティライブ終了後、いよいよ炊き出しに出発しました。

向かったのは、「陸前高田オートキャンプ場モビリア」。「ロレオール」から車で1時間半~2時間の距離です。
新緑が目にまぶしい中を走り抜けて、陸前高田に入った途端、道の両脇にうず高く詰まれた瓦礫の山に息をのみました。

延々瓦礫が広がっている所もまだまだ多い……。

■料理人のみなさんへ■
被災地では店を流されてしまった料理人がたくさんいます。佐藤さんのように避難所で料理を作っている方、ひとまず倉庫に調理機器を入れて弁当製造・販売で仕事を再開させようという方など、復興に向けてみなさん頑張っています。そんな被災地の料理人さんのために、眠っている調理機器や調理道具があったら、ご提供いただけないでしょうか?

また、炊き出し支援もどうかお申し出ください。

「アル・ケッチァーノ」奥田シェフ、「ロレオール」伊藤シェフともに自費で活動しています。周囲の生産者に食材の提供を一部仰いでいるものの、炊き出しは大人数分を用意しなければならないため、材料費だけでもかなりの金額がかかっているそうです。

炊き出し参加、食材提供、資金提供などもどしどしお申し出ください。(kimijima)

●問い合わせ先
『料理通信』編集部 君島 もしくは
「ロレオール」岩手県奥州市前沢区字南陣場103-1 TEL.0197-56-3324
*まずはご一報いただいた上で、ご支援・ご提供方法等をご相談ください。

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地震当日に納車されたという奥田シェフの保冷車。

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ガスボンベ、食材や仕込んだ料理を積み込んで。

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さあ、いよいよ出発。

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陸前高田市に入ると、まだまだ瓦礫の山が。

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これ、上の道路が崩れ落ちて、台だけ残っているんです。

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水もまだ残っていました。80cmくらい地盤沈下しているそうです。

2011年 5月 31日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年5月29日 (日)

「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフの炊き出しに同行-1

5月15日(日)、「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフの炊き出しに同行させていただきました。

奥田シェフは震災以降、毎週のように炊き出しに行っています。
「店のスタッフが宮城県石巻市雄勝出身で、震災翌日には被災地に入っていたんです」。しかも、今年のお正月に衝動買いした保冷車がなんと震災当日の夕方に納車されたのだそうです。「これはもう宿命なのだ!」とばかりに、仕込んだ料理や食材を保冷車に積み込んで、岩手県や宮城県の太平洋沿岸の町へと出向いたのだそうです。

「山形県の一番のライバルは岩手県だと思っていたので、岩手の自然環境をいろいろ勉強させてもらいました。その恩返しをしたいんです」

岩手県知事に面会して、山形県をあげて岩手を応援していく意志を伝えたそうです。

奥田シェフの炊き出し仲間が、岩手県奥州市前沢区のフランス料理店「ロレオール」、伊藤勝康シェフです。

避難所にもよりますが、炊き出しは一度にだいたい200~300人分の食事を用意しなければなりません。運ぶ食材の量も多ければ、鍋やボンベも重い。しかも、制約の多い環境の中で一気に作業を進めなければならないのです。奥田シェフと伊藤シェフ、「アル・ケッチァーノ」スタッフと「ロレオール」スタッフ、そして、「肉料理 おがた」の料理人さんたちがチームを組んで炊き出しを行っています。

また、「ロレオール」は東京のシェフたちが炊き出しに行く時の拠点でもあります。
「オーボンヴュータン」の河田勝彦シェフ、「KANSEI」の坂田幹靖シェフなどが、「ロレオール」を拠点に炊き出しに行っています。
東京から車で「ロレオール」を目指してきて、ここの厨房で仕込んで、避難所へと向かうのです。

「朝食の炊き出しの場合は、朝6時半にはスタートするので、それまでに避難所に入るんですよ」と伊藤シェフ。それは大変だぁ……。

自分の店を営業しながら、奥田シェフとの炊き出し、東京のシェフたちとの炊き出しにも同行する伊藤シェフ、本当に頭が下がります。

奥田さんいわく、「伊藤さんは男気の人だからね」。(kimijima)

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「ロレオール」は「牛の博物館」の隣にあります。そう、この辺は前沢牛の産地なんです。

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5月15日は、八神純子さんのチャリティライブが「ロレオール」前庭で開かれました。

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奥田シェフによる芋煮、「肉料理 おがた」の前沢牛のソーセージ、前沢牛の肉まんなどの屋台が出て、販売ではなく募金に。収益は炊き出しの費用に回されます。

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2011年5月19日 (木)

伊在住の日本人コックたちが、被災地のために集結!

ライター・井川直子さんより、ピエモンテ在住の料理人たちが開催した、チャリティ・ディナーの報告が届きました。

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TRE SERATE PER IL GIAPPONE 
―日本のための3夜―


イタリア・ピエモンテで活躍する日本人コックやソムリエ、ワイナリーで修業中の人などが、日本の被災地支援のために集結。4月10・12・13日の3日間にわたって、「TRE SERATE PER IL GIAPPONE(日本のための3夜)」と題するチャリティ・ディナーを開催した。

イベントの発案者は、「ラ・マデルナッサ」でシェフを務める石河敦啓さん、同店料理人の加藤万美子さん、オーナーのファブリツィオ・ヴェントゥーラ氏。
ボランティアで参加した日本人は、なんと35名にも上る(ピエモンテだけでこんなにも日本人がいることを、あらためて実感)。その全員が「日本」を思う気持ちでつながった。

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日曜日の全スタッフによる集合写真。

当日の参加費は1人50ユーロ。20時半頃からビュッフェ形式のおつまみと食前酒を楽しみ、21時からディナーがスタート。ビュッフェでは焼鳥や肉じゃがも登場。コースでは前菜盛り合わせを八寸で提供したり、お造り、蕎麦や寿司、角煮など。ワインはすべてランゲ・ロエロ地区の生産者による無償提供で、販売も行った。

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写真左:仔牛もも肉のたたき、烏賊の軍艦巻き、生海老などでにぎり寿司を。写真中:前菜の一皿。アスパラガスの胡麻和え、玉子豆腐、ソラマメの薄揚げ、煮魚(鯖・揚げ針生姜添え)、鴨のたたき 辛子酢味噌和えなど。写真右:企画した「ラ・マデルナッサ」石河敦啓シェフ。

現地の反響も想像以上で、3日間はすべて満席。来客数は計260人、食事代・ワインの販売・現金の寄付を合わせ、日本円にして約190万円が集まった。この金額はすべてNGO団体「シェア」を通じて被災地へ寄付する。

石河シェフのメッセージは以下の通り。

「今回、このようにマデルナッサで開催することにあたって、本当に協力していただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

実は当初、自分たちで開催するということは考えていませんでした。しかしほかのチャリティ・イベントへ参加することには疑問があり、自分たちで開催することになりました。
僕はただ、自分たちで責任を持ってきちんと日本にお金を送りたい。そのことを周りに伝えただけですが、同じ気持ちを持つ人へとどんどん広がって、地元の新聞にも掲載してもらい、いろいろな人たちが手伝ってくれることになりました。
3日間とも満席で、こんなにもたくさんの人たちが日本のことを思い、大切にしてくれているのだと、改めて感じさせられました。

毎日毎日、本当に大変でしたが、とてもいい経験でした、これからも何か出来ればとみんなで考えていこうと思います。もうすぐ報告会もします。またいろいろな人たちに会えるのが楽しみです」

「ラ・マデルナッサ」では展示会、音楽会など、日本の文化を宣伝できるような催し物の開催を受け付けることも可能。今後も何らかの形で、日本への支援となるイベントを企画したいとのこと。(Naoko Ikawa)

La Madernassa(ラ・マデルナッサ)
Localita Lora 2, Castelrotto di Guarene (CN)
TEL +39 0173 611716 -
http://www.osterialamadernassa.it/


【スポンサード】
メインスポンサー…LANGA IN18社/BINELLO L’OLTOFRUTTICOLA/PESCHERIA DEL MOLO/MACELLERIA F.LLI CORDERO/ANTICA CORONA REALE DA RENZO/LA CIAU DEL TORNAVENTO/LA COCCINELLA/LA MADERNASSA/LOCANDA DEL PILONE/OSTERIA LA BOCCA BUONA/RISTORANTE ALL’ENOTECA/RISTORANTE IL CENTRO DI PRIOCCA

その他ワインの協賛…BARTOLO MASCARELLO/BOFFA/BONIFACIO/BORTOLOTTI/CA’VIOLA/CARLO GIACOSA/CASCINA BALLARIN/CAVALLOTTO/CONTERNO FANTINO/ELIO ALTARE/ENOTECA REGIONALE DEL BARBARESCO/FRATELLI REVELLO/GIACOMO CONTERNO/GIANFRANCO ALESSANDRIA/GIOVANNI CORINO/GIOVANNI MANZONE/GIUSEPPE RINALDI/LA MORANDINA/LUIGI GIORDANO/MANUEL MARINACCI/MAURO VEGLIO/MOCCA GATTA/MONFALETTO/RATTALINO/RENATO CORINO/SEGHESIO/SILVIO GRASSO/VARALDO

2011年 5月 19日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年5月17日 (火)

ボーペイサージュの炊き出し支援

ワインジャーナリスト鹿取みゆきさんから、ヴィニュロン岡本英史さんの支援活動をご案内いただきました。(日本ワインブログにも同内容を掲載しています)

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東北被災地への炊き出し支援 Vol.7

ボーペイサージュの岡本英史さんが続けている炊き出し支援も今回7回目を迎えます。

仙台「アルフィオーレ」の目黒浩敬シェフは、震災後、ただちに避難所をまわり、炊き出しをして温かい食べ物を届け続ける活動を始めました。それを知った岡本さんも目黒さんの活動資金を少しでも支援したいと、チャリティイベントを開始しました。

そして2人の気持ちに心動かされた、東京、山梨、静岡、兵庫の飲食店が協力して、今まで様々な店でイベントが開かれてきています。

今週末、いよいよ勝山晋作さんの銀座「グレープガンボ」で開催です。

日 時  5月21日 13:00~16:00
場 所  グレープガンボ (東京都中央区銀座5-9-6)
会 費  5000円(税込)
内 容  ボーペイサージュの自家用ワインほか 
      Tシャツ(一粒の葡萄)
      アルフィオーレ目黒シェフの生ハム&サラミ
      ほかにグレープガンボから軽食
      *オークションあり。

土曜日の銀座、お近くにいらっしゃる方も是非、お出かけください。

問い合わせ先 グレープガンボ TEL:03-3569-7388

2011年 5月 17日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年5月10日 (火)

「いいやマイマイ」で「てヲとる」復興支援!~「ジョンティ」食事会開催

あの3月11日の翌日、12日未明、長野県で発生したマグニチュード6.7の地震を覚えていますでしょうか? 大きな損害が出た地域も少なくありませんでした。その1つが長野県栄村。高齢化の進んだ、人口2500人ほどの小さなこの村では、JR飯山線が崩落して不通になった他、住居や公民館等の建物が倒壊、804世帯2042人に避難勧告が出されました。

非常に大きな被害にも関わらず、東北の地震の影に隠れ、ほとんど報道されませんでしたが、いまだ多くの下水道が通じず、上水道も1/3ほどしか復旧しておらず、作業は長期化の見通しです。(栄村の被災状況については NPO法人栄村ネットワーク を)

その現状を受け、栄村の隣町・飯山と震災以前から親交を深めていた、浅草のアルザス料理店「 ジョンティ 」の富田さんが立ちあがり、興味深い支援活動を展開中です。

アルザス伝統料理の1つ「フライシュナク(肉のカタツムリ)」を、飯山の野沢菜の古漬けでアレンジした「いいやマイマイ」をレストランで販売(600円)し、半額を飯山の知人を通して栄村に寄付。また、飯山の市役所職員を通じて「いいやマイマイ」100個を栄村の被災者に送っています。

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「いいやマイマイ」。飯山の野沢菜の古漬と、シュークルートのキャベツの塩漬けとが同じ皿の上にのっています。

また、そんな富田さんに共感したフードコンサルタント・サカイ優佳子さんはじめとするチーム「ひとノま」が、富田さんの思いと栄村を応援するべく、4月8日(金)、ジョンティでの食事会を開催しました。

当日は、いいやマイマイのほか、タルトフランべやシュークルート、塩漬け豚モモ肉の煮込み、アルザスワインが振る舞われました。NPO栄村ネットワークの東京在住会員より、被災後の栄村について、写真を交えて報告もなされ、集まった寄付金は彼に託されました。

「栄村についてほとんど知らなかったが、直接現地入りした人から話を聞けたことでリアリティを分かち合えた」「寄付金の用途が(『公民館の復旧』というように)見えるのがよい」「富田さんと榎シェフの心意気に惚れた!」など、参加者から様々な感想が聞かれました。

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会社員、経営者、ミュージシャン、大学教授、主婦など30代前半~60代まで様々な人が参加。都合がつかないからと開催前に寄付金を託した人あり、すでに決まっていた会食の予定を「ジョンティ」に変えて、別テーブルから寄付金を託したグループもあったそうです。

そう、このイベントの興味深い点は「寄付先」です。実はこの会、サカイ優佳子さんらが震災後すぐに立ち上げた「てヲとる」アクションの一環。「仲間で集まって食事をしたら、そうして食卓を囲めることに感謝し、被災地域の人にもそんな小さな幸せが戻りますようにという思いをこめて、一人500円程度を集めて寄付しよう」「寄付先はその場の皆で話し合って決めるのがベスト」という趣旨で、「その場にいる皆で“手をとり”、その“手を撮って”、ツイッターに #teotoru のハッシュタグをつけてアップしよう」という運動です。「いいやマイマイ」も、「てヲとる」メニュー(飲食店が、震災支援メニューを開発。その売上げの半額を被災地に寄付)の1つです。

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この「てヲとる」アクションは、さまざまなところで広がっている様子なので、ご興味ある方はTwitter #teotoru で検索を。

サカイさんは、その後、「いいやマイマイ」を「ジョンティ」から買い取って飯山に届け、飯山&栄村でワークショップを開くなど、継続して活動を展開しています。6月5日(日)には飯山の廃寺を舞台に、アートなどを絡めたイベントも開催予定とのこと。(飯山&栄村在住者によるそれぞれの「いいやマイマイ」を披露!というプログラムも。)今後の活動内容にも注目です。(hayashi)

●「てヲとる」 http://www.facebook.com/teotoru
サカイ優佳子さん公式サイト http://yukakosakai.com

2011年 5月 10日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年5月 8日 (日)

【応援メッセージ】 絆プロジェクト

日本グラフィックデザイナー協会会員KAI DESIGNの甲斐さんより、ご案内が届きました。動画とともにご紹介させていただきます。

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『絆プロジェクト』

この度の「東日本大地震」を受け(社)日本グラフィックデザイナー協会に所属する全国のグラフィックデザイナー有志を中心に、グラフィックによるメッセージ作品を紡ぎ、被災地へ向けて、そして今後の日本の復興に向けてメッセージムービー 及びWEBサイトを製作しました。

オフィシャルサイト:『絆プロジェクト』 http://www.kizuna-japan.com 

2011年 5月 8日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年5月 2日 (月)

JR東日本【応援産直市】開催のおしらせ

3月11日に発生しました大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された地域の皆さま、その家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

このたび、農畜産物等で風評被害に遭っている5県を応援するため、「JR東日本グループ」主催により、5月3日(火)~5月7日(土)の5日間、上野駅、秋葉原駅、大宮駅の3駅にて、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の農畜産物等を販売する【応援産直市】を開催します。

イベント会場では、私ども『料理通信』とのコラボレーションにより、野菜の魅力をご家庭で楽しめる料理人のレシピ・フライヤーを配布。また、5月4日(水)午後には、上野駅【応援産直市】会場に応援団として、有志シェフが駆けつけてくださいます。

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支援第一弾のレシピにご協力いただいた料理人の方々を配したポスター。これまで誌面でご紹介したレシピの中から、野菜を豊富に使った料理をご紹介いただいたシェフにご協力いただきました。

企画が持ち上がった際、JR東日本さんから「“食を基軸にした企画の手伝い”をお願いできないか? ボランティア企画なのですが……」とお声掛けをいただきました。

メディアとして、“伝えること”はもちろん“繋げること”も大切。過去に『料理通信』に掲載された料理レシピの中から、野菜を中心としたものをセレクトし、レシピ・フライヤーを制作いたしました。ゴールデンウィークは、是非、上野駅、秋葉原駅、大宮駅の【応援産直市】にお出かけください!(murata)

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JR東日本【応援産直市】

■開催日時
  5月3日(火) 11:00~17:00
  5月4日(水)~6 日(金) 10:00~17:00
  5月7日(土) 10:00~16:00
  ※商品がなくなり次第、終了とさせていただきます。

■開催会場
  上野駅 中央改札 グランドコンコース
  秋葉原駅 改札内 中2 階コンコース
  大宮駅 西口イベントスペース

各県の農畜産物等の販売の他に下記の販売も!
 ・スープストック=各県野菜を使用した特製スープ
 ・パティシエによる=各県野菜を使用したロールケーキ
 ・各県野菜を使用した野菜染めタオル など

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詳しくは、「JR東日本・地域再発見プロジェクト」最新情報コーナーにて。
http://www.jreast.co.jp/saihakken/

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シェフたちからいただいた直筆の応援コメントも会場に掲示される予定です。

2011年 5月 2日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月24日 (日)

日本のお酒が、日本を元気にする。

全国の有志蔵元と、はせがわ酒店による、チャリティー・イベントのご案内が届きましたので、ご紹介させていただきます。

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KANPA+i 0311 PROJECT


日本酒でチャリティーを! そしてニッポンをもう一度元気に!
全国の有志蔵元が、被災地の復興を願い、
KANPA+i 0311 PROJECT を立ち上げました。


「 KANPA 」=カンパ(大衆に運動を促すこと、そのための寄付を募ること)
「 i 」=愛・私(被災地の人々を想う心、今私たちにできること)

いつか、被災地の皆様と日本酒で「カンパイ」できる日が訪れますように
頑張ろう!東北。頑張ろう!ニッポン。


                        (はせがわ酒店 長谷川浩一)

        *          *          *          *

先の震災では日本酒の拡売にご尽力いただいている方々も多く被害に遭わ
れました。被災地の一日も早い復興を願い、はせがわ酒店では全国の有志蔵元とともに、日本酒を通じたチャリティー・イベントを開催させていただくことになりました。

日本のお酒で日本を元気にしたい―。
日本酒を通じて被災地に少しでも元気を届けられれば幸いです。収益金は
被災地復興支援の義援金として日本赤十字社を通じて寄付させていただくほか、被災された蔵元へのお見舞い品に使用させていただきます。おいしい日本のお酒を飲み交わし、東京から日本を元気にしましょう。

日時 2011年5月6日(金)
     第一部 きき酒会 13:00~17:00(受付終了15:30) 会費:2000円
     第二部 蔵元を囲む会 19:00~21:00(18:30開場) 会費:7000円
     ※第二部ではチャリティーオークションも開催します

会場 ホテルグランドパレス2階 ダイヤモンドルーム
     東京都千代田区飯田橋1-1-1
     TEL 03-3264-1111(代) http://www.grandpalace.co.jp

お申込み方法
FAX( 03-5836-2126 )かメール( sake@hasegawasaketen.com )にてお申し込み下さい。
お申込みフォーム、詳細は コチラ から。

【主催】 はせがわ酒店
【協力】 全国の有志蔵元(95蔵)、ホテルグランドパレス、久米繊維工業株
式会社

2011年 4月 24日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

ファイト!日本 日本酒義援金プロジェクト

東京・武蔵関の酒販店「大塚屋」横山京子さんより、神奈川の蔵元が中心になって立ち上げた「日本酒で東北を応援しよう」というプロジェクトのご案内が届きましたので、ご紹介いたします。関東では大塚屋をはじめ、出口屋、小山商店、鈴木三河屋、酒舗まさるや、坂戸屋、横浜君嶋屋などの酒販店が45店以上、参加を表明しています。

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~ ファイト!日本 飲むたびにわき出る元気を被災地へ ~
ファイト!日本 日本酒義援金プロジェクト


神奈川の泉橋酒造さんなど、神奈川の蔵元が中心になって立ち上げた「日本酒で東北を応援しよう」というプロジェクトが始まりました。参加酒販店や飲食店で一升瓶1本を購入すると、500円が義援金として寄付される仕組みです。愛飲家、飲食店、酒販店、酒蔵、すべての人が少しずつ負担するようになっています。

東北に限らず、北関東全域で、出荷も出来ないほど打撃を受けた蔵が多くあります。元気のある人たちで、東北の被災した蔵や被災地に少しでも元気を送ろうという気持ちから始めたプロジェクトです。始まったばかりですが、少しずつ賛同者が集まってきています。ご興味を持ってくださった方は 公式サイト をご確認ください。

        *          *          *          *

【実施期間】
2011年4月~2011年9月末日まで(予定、延長する可能性あり)

【目標金額】

当初は15,000本の義援金付き日本酒を販売、750万円が当面の目標。

【収支報告】

1ヶ月ごとに報告。初回は2011年4月30日。 2011年9月30日に収支決算報告を予定

【実施方法】

日本酒1800ml1本に付き、500円の義援金を設定し、それを飲食店などで大勢の愛飲家で消費することで義援金を被災地へ送る。500円の義援金の内訳は、愛飲家、飲食店、酒販店、蔵元がそれぞれルールに沿って分担する。飲食店で義援金付きの日本酒を飲むと、楽しいアメニティシールが貰えたり等各お店で楽しい企画も予定されている。

本件の発信者のご紹介
日本酒義援金プロジェクトチーム
※義援金プロジェクトに賛同するすべての蔵元、酒販店、飲食店がチームを結成し、愛飲家を巻き込みながらプロジェクトを推進。
※4/6~神奈川県より募集を開始、蔵元25社、酒販店35店、飲食店44店(4/12現在)

URL:http://www.fightnippon-sake.net

2011年 4月 24日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月20日 (水)

パリからのメッセージ-7

フランスで活躍する料理界の方々から、お見舞いのメッセージが届きました。翻訳はパリ在住のジャーナリスト加納雪乃さんにご協力いただきました。

なおフランス在住の4人の二ツ星、三ツ星シェフが来日し、チャリティーディナーを開催すべく準備を進めているそうです。詳細が届き次第ご紹介いたします。

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親愛なる友人たちへ

あなたたちの国、文化、ガストロノミーは常に、フランスの偉大なシェフたちの尊敬の対象であり、インスピレーションの元となってきました。
個人的にも、多くの料理業界の友人たちとのつながりと友情のおかげで、日本という国は、私の心の中で特別な場所を占めています。
今、あなたたちに襲いかかっている災害に深く心を打たれ、この試練に立ち向かうに当たり私のすべての支援を示したく思います。
災害の犠牲となってしまった方々に、心からの追悼をささげます。

心のすべてはあなたたちとともに!

愛情をこめて

――クリスチャン・ル=スケール「ルドワイヤン」

       *           *          *          *

毎日のように日本から届く災害の映像を見て、我々は、日本の同僚たちのことを考えています。仕事ができず、お客様も来ず、汚染されてしまった食材に向き合っている、料理人の方たち、ルレ&シャトーの加盟ホテルの方たち……。
我々が彼らのことを考え、彼らに共感していることを、この小さなメッセージで伝えます。
もし、フランスにいらっしゃるなら、ぜひご連絡ください。歓迎いたします。
勇気を失わないように!

――ジャン=アンドレ・シャリアル「ウストー・ド・ボーマニエール」

       *           *          *          *

多くの日本の方々が来てくださって私の料理を楽しんでくれた、パリの私のレストランから、日本のすべての方たちに私の想いを送りたいです。
強い想い、そして勇気の言葉を、食材と質の高い仕事を敬っているあなたたちの国に。
今、私の店ではすべてのスタッフが、日本の料理人、サービスマン、生産者のすぐ傍にいる、感じています。

――ギィ・サヴォア「ギィ・サヴォア」

       *           *          *          *

悲劇的な運命が、我々の友人の日本人に襲いかかっていることに、深く心を痛めています。
ずっと昔から、料理の感性おいて我々が近しい関係にあったことを忘れていません。
数十年前来の、若い日本人料理人たちがフランス料理に対して示してきた興奮、習得、謙虚さは、彼らが優れた職人であることを示してきましたし、彼らの人柄の良さは、我々の間に信頼と消すことの出来ない絆を築き上げてきました。
毎朝、彼らのために強い想いをささげ、この惨事が悪い夢の名残にすぎなくなるよう願っています。

我々の友人であるすべての日本人料理人に心をこめて

――ミシェル・ゲラール「ミシェル・ゲラール」

2011年 4月 20日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月14日 (木)

“フランス料理シェフ4人の特別講習会”チャリティーイベントのご案内

フランス料理のシェフ4人による、特別講習会のご案内が届きましたので、ご紹介いたします。

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フランス料理講習会「がんばろう 日本のフランス料理!!」
~4人のシェフの特別講習会~

2011年3月11日は、とてもとてもつらい日として私たちの記憶とともに世界の歴史に残る事になってしまいました。

今後私たちは3・11の前と後という時代認識をしていくことになるでしょう。
東北関東大地震と津波、そして福島第一原発事故と続く惨事の中、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。また営業困難に落ちいっていられるレストラン、ホテルの皆さん、営業してもお客様がいらっしゃれないという「業界災害」に苦しむ方々も数多いかと思います。一日も早く仕事や生活が回復する事を祈りつつ、東京ガスとフランス料理文化センター(FFCC)はチャリティー料理講習会を企画しました。

                   ■ 講習会概要 ■
     
開催日時 2011年5月11(水)

講習時間 12:00~17:00(11:30~受付開始) ※途中休憩あり

開催場所 
東京ガス業務用厨房ショールーム「厨BO! SHIODOME」
        セミナールーム

対   象 
60名(ホテル、レストラン関係者)

講   師
 ・山﨑 隆 氏 「レストラン山崎」オーナーシェフ (青森県弘前市)
 ・田代和久 氏 「ラ・ブランシュ」オーナーシェフ  (福島県出身、東京・南青山)
 ・下村浩司 氏 「エディション・コウジ・シモムラ」オーナーシェフ
        (茨城県出身、東京都・六本木)
 ・中村勝宏 氏「フランス料理文化センター フランス料理主任教授」

参加費用 6,000円(税込み、試食あり)
        ※参加費用はすべて被災地への義援金とさせていただきます。

申込締切 4月22日(金)応募者多数の場合は抽選

申 込 先 FFCCホームページ から申込書をダウンロードし、
        FAX( 03-3578-0236 )にてお申し込み下さい

<問合せ先>

FFCC(フランス料理文化センター)
TEL 03-5408-4357(月~金 10:00~17:00、土日祝を除く)

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ffcc.jp/event/class/grandchef/grand110511.html

2011年 4月 14日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月12日 (火)

パリからのメッセージ-6

フランスで活躍する料理界の方々から、お見舞いのメッセージが届きました。翻訳はパリ在住のジャーナリスト加納雪乃さんにご協力いただきました。

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親愛なる友人たちに

近頃日本国民を襲った出来事は、私の心の奥深くに突き刺さりました。
私の家族はみな、日本を愛しています。50年来日本を訪ねており、たくさんの友人がいるのです。
私はあなたたちの苦痛を分かち合うと同時に、あなたたちの希望を分かち合います。破壊され失われたものを新たに築くための、今後のあなたたちの努力は、著しくそして模範になるでしょうから。

私は基本的に奇跡を信じていません。しかし、日本では人々がすべて一丸となって山を動かすことができることを、私は知っています。

深い深い想いと共に

――ミシェル・トロワグロ 「メゾン・トロワグロ」

       *           *          *          *

私のすべての想いは、ひとりひとりの日本人に、とりわけ、昨年の“味覚週間”の折に知り合った東京の東根小学校の生徒たちに、向けられています。
わずか数時間のうちに災害に奪われた人生と情熱、忘れられない恐怖、過去にも人々が被った自然の暴力で心がいっぱいです。

日本は、自然についての私の考え方、自然に対する尊敬、自然に何を追っているか、常に自然対して意識を持つこと、を強く感じさせてくれた国です。日本料理は、このイデザリズムで生き生きとした深い考え方を反映したものであり、旨味という第5の味覚を有しており、技術革新の能力と一つのテーマに対する無限のヴァリエーションに、私は強く惹かれています。

日本を助けましょう!

敬具

――アン=ソフィー・ピック 「メゾン・ピック」

       *           *          *          *

災害に恐怖を覚え、この深い絶望に際しての日本人の尊厳に心打たれています。
すべての人々のつらさに、私は心から寄り添っています。

日本の料理伝統、とりわけ海の風味への深遠な理解と比類なきシンプルな洗練は、私に強い影響を与えています。自然への尊敬、完璧への探求、構成の厳格さ、風味の取り合わせの洗練、歳時などに見られる象徴の豊かさなどが融合したこの文化は、私にエネルギーとエモーションを与えてくれるのです。

この災害を超えて新たな構築を始める皆さんの傍にいられますように。

敬具

――ジェラール・パセダ 「ル・プチ・ニース」

2011年 4月 12日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月11日 (月)

東北被災地への炊き出し支援

ワインジャーナリスト鹿取みゆきさんから、ヴィニュロン岡本英史さんの支援活動をご案内いただきました。(日本ワインブログにも同内容を掲載しています)

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東北被災地への炊き出し支援 Vol.3

自ら被災しながらも、さらに大きな被害を受けた人々のために働きたいと、避難所をまわり、炊き出しをして温かい食べ物を届け続ける仙台「アルフィオーレ」の目黒浩敬シェフ。その目黒シェフの力になりたいと自家用のワインを供出してチャリティイベントを続けるボーペイサージュの岡本英史さん。
そんな岡本さんの支援イベントの第3弾です。

今回は神奈川県鎌倉駅近くの鎌倉惣菜。
岡本さんの気持ちに鎌倉のワインバー、「ボータン」の石井英史さん(じつは岡本さんと名前が同じ)が、そしてまた、石井さんの気持ちに「鎌倉惣菜」阿部剛さんが動かされ、4月の満月ワインバーの特別企画としてこの支援イベントが開催されることになりました。
いまだ避難所の食生活は、おにぎりとパンが主流のことも多いとの知らせも届いています。そんなところに届けられる目黒さんのお料理が、どれほどまでに心身を温め、癒してくれるものなのか……。

日 時  4月16日 15:00~16:45
場 所  鎌倉惣菜
会 費  4500円
内 容  ボーペイサージュの自家用ワイン 
      Tシャツ(一粒の葡萄:Mサイズのみ)
      アルフィオーレ目黒シェフの生ハム&サラミ
      ボータン石井さんが焼いた津金酵母のパン
      (岡本さんのブドウからおこしたパン)

当日は岡本英史さん自身も駆けつけます。また17時以降は通常の満月ワインバー。こちらでも岡本さんのワイン、およびTシャツの販売も致します。
立ち飲みなので予約は不要ですが、小さな店なので人数と時間をお伝えした方がよさそうです。ご出席の方は鎌倉惣菜の阿部さんまでご連絡を。

鎌倉惣菜:0467-50-0449

●鎌倉惣菜のブログ
http://souzai-kamakura.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/vo3-d476.html

なお以下、目黒シェフからのメッセージです。

私には料理を通して、人に笑顔を分けれるのが生き甲斐です。
専門外の無償で振る舞うカレーだろうが、丹精込めて作る生ハムだろうが、私には全て同じです。
そこに、人が喜んでいただける必然性を感じるからです。
無添加でワインを試みる。無添加の料理を作る。ハムを作る……。
無償で温かいものをつくる。
自然です。 すべて……。

2011年 4月 11日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月10日 (日)

“TOMONI”~フランス人シェフたちによるチャリティーディナーのご案内

在日フランス人シェフ6人による、チャリティーディナーのご案内が届きましたので、ご紹介します。TOMONI=ともに、というタイトルは、Avec vous Ensemble を意味しています。

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東日本大震災チャリティーディナー TOMONI

このたび、在日フランス人シェフ6 名による、チャリティーディナー“TOMONI~ともに” を開催することになりました。

震災で大きな被害を受けられた方々に“今私たちにできることは何か”、フランス料理を通して少しでも力になりたいという想いのもとに集まりました。
私たち6 名のシェフによるチャリティーディナーは、皆様の想いとともに、当日の収益金を全額、セーブ・ザ・チルドレンを通して被災者の方々のために寄付させていただきます。ご賛同くださる皆様の参加をお待ちしております。

Tomoni

参加シェフ
Chef Bruno Menard “L’osier”
ブルーノ・メナール 「ロオジエ」シェフ
Chef Alain Verzeroli “Chateau Restaurant Joel Robuchon”
アラン・ヴェルゼロリ 「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」シェフ
Chef Olivier Oddos “Chez Olivier”
オリビエ・オドス 「シェ オリビエ」シェフ
Chef Christophe Paucod “Lugdunum Bouchon Lyonnais”
クリストフ・ポコ 「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」シェフ
Chef Thierry Voisin “Les Saisons”
ティエリー・ヴォワザン 「レ セゾン」シェフ
Chef Lionel Beccat “Cuisine[s] Michel Troisgros”
リオネル・ベカ 「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」シェフ

開催日時  2011年4 月27 日(水)受付開始18:30・開宴19:00

場   所  ハイアット リージェンシー 東京 宴会場(B1F) 
        東京都新宿区西新宿2-7-2 TEL:03-3348-1234(代表)

料   金  1名様 ¥30,000
        ※コース料理、ワイン、サービス料・消費税を含みます。

ご予約・お問い合わせ ハイアット リージェンシー 東京 宴会セールス課
                 TEL:03-5321-3540(直通)

※全席禁煙となります。
※ドレスコード:スマートカジュアル
※ご予約のお客様は上記までお申し込みのうえ、下記銀行へ料金のお振込をお願いいたします。なお、振込手数料はお客様にてご負担くださいますようお願い申しあげます。

三菱東京UFJ 銀行 新宿西支店 普通4094929 または 
三井住友銀行 新宿西口支店 普通0529737
口座名はともに株式会社ホテル小田急

※お席はご予約・お振込順となりますので、お早めにお申し込みください。

主  催  6 名のシェフ、ハイアット リージェンシー 東京

2011年 4月 10日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月 9日 (土)

シャンパーニュで開かれたチャリティーイベント

パリ在住のジャーナリスト加納雪乃さんから、ランスで開かれたチャリティーイベントのリポートをお寄せいただきました。

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ル・ドメーヌ・レ・クレイエールが、
日本のためにチャリティーソワレを開催

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シャンパーニュ地方の首都ランスにある名門ホテルレストラン「ドメーヌ・レ・クレイエール」と、ガストロノミー&アールドヴィーヴルに関するアソシエーションBABが発起人となり、3月28日、日本の被災者のためのイベントが開催された。

シャンパーニュ地方のシャンパーニュメゾンに携わる人々や住人100人余りが「レ・クレイエール」に集結。同店のシェフ、フィリップ・ミエがプロデュースした日本をイメージしたディナーに続き、シャンパーニュのオークションが行われた。

オークションには、「ロデレール」「ブルノー・パイヤール」などのシャンパーニュメゾンが、1953年~2006年までの希少価値の高いボトルを計35本寄付。
この夜集まった義援金は、151000ユーロ(約1,700万円)を超えた。義援金はフランス赤十字社を通して、日本赤十字社に送られる。

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シャンパーニュを愛する日本人とシャンパーニュ地方のつながりは深い。今回の日本の災害に対し、シャンパーニュ地方の人々は、深い同情心と連帯感を示している。

(Yukino Kano)

2011年 4月 9日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月 8日 (金)

食パンを媒介にした被災地支援

株式会社ドンクさんから、下記のご案内をいただきましたのでご紹介いたします。食パンを媒介にした被災地支援の取り組みです。

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被災地支援の取り組み
『パンでつながるみんなの想い』

■期間 4月6日(水)~30 日(土) 25日間

■対象店舗
ドンク、ジョアン、マリー・カトリーヌ、ドミニック・ジュラン、ジャルダン・ド・フランス
東北地方(宮城県、秋田県、岩手県、福島県)の店舗を除く153 店舗

■内容
期間中、食パンのお買上につき、10円を義援金として拠出。
本企画終了後に日本赤十字社より被災地にお届けする予定です。

■目標額
全期間を通じて、総額600 万円程度を想定しております。
※対象となる食パンの商品名や価格は、ブランドにより異なります。
※上記の店頭キャンペーンとは別に、従業員から義援金を募っております。この義援金も被災地の支援に役立てる予定です。

本リリースの画像データは、以下のURLからダウンロードできます。
http://www.donq.co.jp/company/newsrelease.html


この件に関するお問い合わせ

株式会社ドンク 広報担当 三宅
TEL:078-441-5620 FAX:078-413-5544
MAIL:koho@donq.co.jp

株式会社プラップジャパン内 ドンク広報事務局 中川・寺田
TEL:03-3486-6804 FAX:03-3486-7507
MAIL:donq-pr@ml.prap.co.jp

2011年 4月 8日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

アンリ・シュロフさん ワークショップのご案内

スパイス&ハーブの使い手として、本誌でもお馴染みのアンリ・シュロフさんから、以下のご案内をいただきました。

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『ANRI’S WORKSHOP At Chef’s Table Grand Hyatt Roppongi』

“Around the World with Flavor ~味と共に世界一周~ ” をテーマにしたパーティープランニングとお料理のワークショップを定期的に開催しています。バラエティーに富んだパーティーのアイデアと、Spice & Herb をたっぷり使ったお料理を、Quick & Easy で楽しく習えるワークショップです。

4月のテーマは 「Oriental Street Food」。 ワインとオリエンタルフィンガーフードでお洒落なおもてなしをする際にぴったりなメニューをご紹介いたします。ワークショップ前半ではお料理のデモンストレーションを、後半のパーティーでは、着席ランチでレシピを楽しんでいただきます。

売上げの一部を震災復興の為の義援金として、グランドハイアット様を通じて寄付させていただきます。

■日 程 4月21日(木) 11:00~14:30
■場 所 グランドハイアット六本木 2F  Chef’s Table 
■参加料 12,600円

<お申し込み方法>
お電話にてお申し込みください(4/14締切)
TEL: 03-6909- 7130(担当:今村)
※定員になり次第締切 

本件の発信者のご紹介
チェルシーフラワーズ
http://www.chersea.com 
e-mail: info@chersea.com
東京都新宿区四谷1-15 アーバンビルサカス8-C棟
TEL 03-6909-7130 FAX 03-6909-7131

2011年 4月 8日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月 7日 (木)

千葉県の農業者自らがファーマーズマーケットへ

千葉県の『旭市担い手育成総合支援協議会』さんから、下記のご案内をいただきましたのでご紹介します。(イベント終了)

(以下、FAXをそのまま掲載)
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「千葉県旭市農産物の安心・安全宣言 in青山」 開催のご案内

時下、ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
千葉県における農業産出額第1位の「千葉県旭市」は関東地方屈指の農業生産地域であり、「首都圏の台所」としての重要な役割を担ってきました。

しかし、東北地方太平洋沖地震による津波や液状化等により、当地域は深刻なダメージを負い、原発事故による放射能物質拡散の影響により、一部の野菜の出荷制限を余儀なくされ、今後の風評被害も懸念されております。

こうした現状を打破するべく、復興に向けた取り組みの第一弾として農業者自らが都内に赴き、旭市農産物の素晴らしさ、データに裏打ちされた安全性を訴えます。
つきましては、お忙しいところ大変恐縮ではありますが、ご来場いただければ幸いに存じます。

■日時
平成23年4月9日(土)10:00~16:00

■場所
マルシェ・ジャポン青山表参道(国連大学前広場)
東京都渋谷区神宮前5-53-70
参考:http://www.marche-japon.org/area/1302/
       
■内容
生産農家自らによる野菜の試食及び販売
レストランシェフによる旭の食材を使った料理の提供

【連絡・問合せ先】
旭市担い手育成総合支援協議会 事務局
旭市農水産課 農業推進班(担当:片岡)
〒289-0592 千葉県旭市南堀之内10番地
TEL 0479-68-1174 FAX 0479-68-1198

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マルシェ・ジャポンのホームページに、「笑顔inマルシェ」というページがあります。出展者の方々の笑顔がたくさん。野菜の表情を見て買うのもいいけれど、思わず、生産者の皆さんの顔(表情)で買いたくなってしまいます。各地の「マルシェ・ジャポン」開催情報もありますので、ぜひご覧ください。(asai)

2011年 4月 7日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年4月 4日 (月)

レストランでの支援活動のご案内-5

恵比寿の飲食店を中心とした、東日本大震災の支援活動のご案内をいただきました。その名は、「ガンバルニッポン」。“遠い距離から「がんばれ!」ではなく、「東京の私たちも一緒にがんばらなくては!」「いま、一丸になってがんばっている!」という意味を込めて、「ガンバル」”――なのだそうです。

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恵比寿の立ち飲みバー「Whoopee」店主・幸江さん、染物家のminiさんが被災地への義援金を集めるために始めたのが発端で、食関連のWEBの仕事に従事しているケビン氏や、恵比寿を中心とする飲食店がこの取り組みに参加・協力され、活動を行っています。

内容は、「ガンバルニッポン」に参加している飲食店に募金箱が設置され、寄付金を入れていただいたお客様に特製バッチを差し上げるというもの。毎月11日に、各店に集まった寄付金を日本赤十字社に送金するそうです。

「ガンバルニッポン」のホームページでは、取り組みの詳細を紹介しているほか、参加店のスタッフの皆さんや、募金された方々の写真がUPされています。どの写真も、一緒にガンバル! という思いが込められた満面の笑顔! 『料理通信』の取材でもお世話になっている「Bistro Mikami」 「Tio Danjo」 「Salut」さんなども参加されています。(asai)

ガンバルニッポン
URL: http://ganbarunippon.jp/about/

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農林水産省ポータルサイトのご案内

農林水産省のホームページに、下記のポータルサイトが開設されていましたのでご案内します。

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福島第一原子力発電所事故による農畜水産物等への影響
~関係府省等のサイトへのポータル~
URL: http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/index.html

【概要】(上記サイトから抜粋)
今般の東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射性物質が検出されたことに伴う農畜水産物の安全性確認結果、出荷規制などの情報に関するポータルサイト。

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2011年4月 1日 (金)

イタリア在住日本人料理人がチャリティーディナーを開催

イタリア在住のジャーナリスト宮本さやかさんから、「チャリティーディナーを開催します」と連絡が入ったのは3月16日のこと。「海外に住む私たちは、たぶん自国への郷愁があって、恐怖さえもわけあえない自分たちってなんだろう、っていう焦りのようなものがあるのかもしれません」。さっそくトリノと、ピエモンテに住む日本人料理人たちが集まり、日本料理の夕べを開催することが決まりました。

以下は、宮本さんから届いた、チャリティーディナーのご案内です。

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イタリア在住の日本人料理人による
日本支援のためのチャリティーディナー 

関係各位のみなさま

イタリア・ピエモンテ州に暮らす日本人は400世帯あります。長く祖国を離れている私たちは、東北関東大震災の惨状をテレビやインターネットで目にし胸を痛めています。遠く安全な場所にいて、恐怖さえわけあうことのできない自分たちも、日本の人たちのために何かしたい、助けになりたいという強い気持ちを持っています。

「義援金募金をイタリアの人たちにもお願いしよう。でも少しでも多く集めたい」

そんな気持ちが募った結果、募金を集めるための和食ディナーの会を企画しました。ピエモンテ在住の日本人シェフたちは、イタリア料理専門の人、和食レストランを経営する人など様々ですが、当日はそれぞれの仕事を休み、日本料理に腕を振るいます。アメリカナイズされたスシが大ブームで、日本=スシ、生魚と思っている多くのイタリアの人たちに本物の日本の食文化に触れてもらい、理解を高めながら、日本への援助もお願いしようというものです。

日 時  4月14日 20:30~
料 金  60ユーロ(収益は日本赤十字社に送金されます)
会 場  EATALY トリノ本店

*残念ながら100席しか用意できませんでしたが、会場であるEATALYが広告を出して3日目には全席ソールドアウトとなりました。

発起人           宮本さやか(在トリノ フードジャーナリスト)
参加する料理人の方々 小林清一「トラットリア イ・ボローニャ」(ロケッタ・ターナロ)
                鈴木秀人「ロカンダ・カネーヴァリ」(ヴォルペード)
                藤本文範「リストランテ・わさび」(トリノ)
                城戸貴志「リストランテ・キドイズム」(トリノ)
ソムリエの方々      井村千寿子
                山田桂子
                
その他、イタリア食文化企画(ICT)トリノ支部の協力により、イタリアで研修中の若い料理人の方々が調理補助として、またソムリエの方々がサーヴィスの応援に参加してくれます。

厨  房: 藤野陽介、小山遥、田中優也、田中隆照、大嶌正悟
ソムリエ:竹村雅子、横田あさひ
    
また、たくさんのイタリア人ワイン生産者が私たちの考えに賛同してくださり、食事のためのワインを提供してくださることになっています。飲みきれなかったワインはその場でオークションをし、その収益も義援金に加えることになっています。
そしていくつかの食品メーカーも、材料の提供を申し出てくれました。

協力してくださるワインメーカー
    ル・クレテ (アオスタ州)
    ヴィニェーティ・マッサ
    エツィオ・チェルーティ
    ジュゼッペ・リナルディ
    エリオ・アルターレ
    ブライダ  (以上ピエモンテ州)
    ラ・ストッパ(エミリア・ロマーニャ州)
    フランコ・テルピン(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州)
    ラ・ビアンカーラ‐アンジョリーノ・マウレ(ヴェネト州)
    エミディオ・ペペ(アブルッツォ州)
    ニーノ・バラコ
    サルヴォ・フォルティブドウ畑組合(以上、シチリア州)
    コロンチーノ(マルケ州)  
    パチーナ
    カステッロ・バンフィ(以上トスカーナ州)
    モヴィア・タブン(スロヴェニア)

協力してくれる食品メーカー
    ムリーノ・マリーノ(小麦粉・ピエモンテ州)
    マリオ・フォンゴ(グリッシーニ、パン・ピエモンテ州)
    オルト・ブラ(全ての野菜類)
    
私たちのこの会のほか、ピエモンテでは日本人料理長・石川敦啓さんのいる「ラ・マデルナッサ」がイニシアティブをとり、 INSIEME PER IL GIAPPONE COMITATO LANGHE E ROEROという会を結成。3日間にわたり、当店の収益を全額募金する夕食会を企画しています。
ミラノでは日本人料理人の方々が集まりチャリティーディナーを企画するなど、様々な動きがあります。今回の夕食会に腕をふるってくれる料理人の一人鈴木秀人さんは、ミラノ郊外のローディ商店街で募金の夕べを企画中です。
また料理人ではありませんが、トリノ在住の日本人大崎ひろみさんと、ご主人のマリオ・ラーゾさんは700人のマジックショー&ビュッフェを企画し、被災した子供のための援助を集めることにしています。

そして私たちも、継続的な支援ができるよう、今回だけでなくICT食文化企画と協力し、イタリア各地のイタリアンレストランに義援金ディナーの企画を持ち込む予定です。

2011年 4月 1日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年3月30日 (水)

パリからのメッセージ-5

フランスの料理界・ホテル界など、食に携わる方々からお見舞いのメッセージが届きました。翻訳はパリ在住のジャーナリスト高崎順子さんにご協力いただきました。

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日本を襲った今回の出来事に深く心を痛めています。
長年時間をかけて地震に備えてきた日本であってもなお、悼むべき被災者の数がこんなにも増えてしまう。息つく間もなく災害に対応せねばならぬほど、自然は不幸にして、私たちよりも強大です。
一方で私は、大切な日本の友人たちがこの試練を乗り越えていく勇気と威厳に満ちた姿を見て、とても誇らしい気持ちにもなっています。
最も大切なものは、人のいのち。再建し、前進し、生き続けていく、みなさんの未来を確信しています。

私たちはいつも皆さんとともにいることを忘れないで。がんばって!

――カリル・ロペス レストラン「クリスタル・ド・セル」オーナーシェフ

       *           *          *          *

みなさんとご家族が無事に過ごしてらっしゃることを祈ります。
この困難の時、私たちはいつも皆さんとともにあります。

――クローディア・ユビック=シャール ホテル「シャングリラ・パリ」広報

       *           *          *          *

みなさんのことを強く強く思っています。
みなさんのご家族と日本が無事でありますように。

――ヴィルジニー・ダヴィッド 百貨店「ギャルリー・ラファイエット」広報

       *           *          *          *

私たちがどれだけ皆さんのことを思っているか少しでも伝えたくて、お便りします。
震災と津波の二重の被害に私たちもひどく心を痛め、みなさんの苦しみに心から寄り添っています。

――アンヌ・ヴォト=ボルデュール、マルゴー・キャプデヴィル
   ホテル「ル・ムーリス」広報


       *           *          *          *

悲しい出来事のさなかにいる、日本のみなさんの苦しみを分かち合っています。
威厳を失わず、節度と冷静を保って度重なる自然災害に対処されている姿に、心から敬意を表します。みなさんの生命力がこの危機に打ち勝つことを確信していますし、そうでなければなりません。ひとは倒れても立ちあがり、前進しなくてはならないからです。

日本が「日出ずる国」であり続けるよう、どうか心と意志を強く持っていただけることを、願ってやみません。

――エリック・グージュー
    フランス工芸・陶器専門店「ラ・チュイル・ア・ルー」オーナー 


       *           *          *          *

最も困難な時期こそ、人は成長します。
この大変な困難の前にしている日本のみなさんへ、ル・ルレ・サン・ジェルマンのスタッフ一同とともに、心からのエールとみなさんを思う気持ちをお送りします。

――イヴ・カンデボルド
   「ホテル・ル・ルレ・サン・ジェルマン(レストラン コントワール)」
   オーナーシェフ 

2011年 3月 30日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年3月28日 (月)

パリからのメッセージ-4

パリのジャーナリスト伊藤文さんより、パリで開催される被災地チャリティーディナーの詳細が届きました。以下、リリースの日本語訳を全文掲載いたします。

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被災地支援のためのチャリティーディナー@Bistrot Paul Bert
「Don't give up, JAPAN!―被災地の子供たちを救おう」

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2011年3月11日金曜日に発生した、世界最大級の東北関東大震災は、日本に戦後最大の壊滅的な被害をもたらしました。その被害状況は、多くのメディアで伝えられていますように、惨状を極め、想像を絶するものです。懸命の救援活動が続いていますが、損害総額推計は、約8兆円にもおよび、今後も、避難所で暮らす35万人を初め、被災に見舞われた方々が、多くの支援を必要としていくことは必至です。

日本から遠く離れたフランスでも、支援のための行動を起こすことができないか。日本にエールを送ることができないか。そんな思いをともにした有志たちが結束し、4月4日月曜日、ビストロ・ポール・ベールにて、被災地支援のためのチャリティーディナーを開催することに決定致しました。お支払いいただくディナーのための料金150ユーロは100%被災者への義援金とし、フランス赤十字社を通して、日本赤十字社へ寄付されます。
有志メンバー一同、被災地、さらに被災者の方々、とくに子供たちの未来を繋ぐ支援の一端を担えるよう、皆様とともに、最大限の努力をしていく所存でございますので、どうぞご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。

*なお、参加希望者が“ポール・ベール”の定員を超えました場合は、同オーナー所有の隣接するビストロ“レカイエ・デュ・ビストロ”をオープンし、同メニューをサーヴィスいたしますので、どうぞご了承のほど、お願い申し上げます。

有志メンバー
Bistrot Paul Bert:

素材にこだわったシンプルで上質なビストロ料理を出す“ビストロ・ポール・ベール”は、辛口評論家のフランソワ・シモン、“ゴー・ミヨ”創始者のアンリ・ゴーも愛する、パリを代表するビストロの一つです。オーナーのベルトラン・オーボワノは以下の3つの理由から、この度の支援ディナーを積極的に提案、協力することに決定しました。

1 多くの日本のメディアを通し、ポール・ベールの存在を日本にも知られるようになったという事実と、取材を超えた日本人ジャーナリストたちとの交流から。
2 フランスのレストラン業を、今や多くの日本人たちが支えているという現状に感謝した、日本への恩返し。
3 息子トマ・オーボワノは埼玉県ふじみ野市に住み、レストラン“レ・ミロワール”を日本人の妻とともに経営。2人の孫もいる。
4月4日のディナーでは、シェフのティエリー・ローランを始め、スタッフ総力で臨みます。

佐藤伸一:
1999年渡仏。2009年に開店した“Passage 53”のシェフに就任。オーナーは三ツ星御用達の肉店“ドゥノワイエ”のギョーム・ゲッジで、開店の翌年2010年には一ツ星、今年2011年には二ツ星の評価を獲得しました。震災直後、日本に滞在しており、緊張の高まる日本、今後の復興に向けての困難を、直接肌身で感じてきました。4月4日のディナーでは、Passage 53のスペシャリテでもある前菜を2品、およびミニャルディーズをPassage 53のスタッフとともに提供します。オーナー、ギョーム・ゲッジも当日のサーヴィスとして協力します。

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濱村純(フラワーデコレーター)、下田あゆみ(コーディネーター・ライター)、伊藤文(料理ジャーナリスト・翻訳家)が、今回の震災による日本の惨状に直面し、フランスに住む日本人として、自分たちにできる支援をしていきたいと賛同。行動を起こすことにしました。ポール・ベールでのチャリティーディナー企画を皮切りに、今後も被災支援活動を行っていく所存です。

他協賛者:
Jean Luc Poujauran(Pains)
Jean-Yves BordierFromages et beurre
Jean-Jacques Cadoret(Huîtres)
Joël Thiebault(légumes)
Hugo Desnoyer(Viande et Charcuterie)
Les Caves AugeVin
Domaine Antoine Arèna(Vin)
Domaine Dard et RiboVin
Domaine Jean Foillard(Vin)
Domaine GramenonVin
Domaine Jean Baptiste Senat (Vin)

●リリース原文

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2011年 3月 28日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年3月27日 (日)

八戸発!レストランと人をつなげる、ユニークな支援活動

ライター・井川直子さんより、料理人さんが取り組む被災地支援活動についてご案内をいただきました。

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■ 八戸「オステリア・デル・ボルゴ」さん ■

宮城・三陸の被害が大きく伝えられていますが、青森県八戸も津波により漁船の損壊や畑、商店への浸水など打撃を受けた地域。漁は再開されましたが、ガソリン不足を含む物流システムが機能せず、また加工しようにも燃料がない、という状態だそうです。

そこで八戸のイタリアン「オステリア・デル・ボルゴ」滝沢シェフ(『料理通信』2008年9月号掲載)が、デジタルメディア研究所と組み、ユニークな支援活動をしています。

ざっくり言うと、5000円でランチの前予約(無期限)をしてもらい、その半額で地元の食材を買い上げ、滝沢シェフが料理をし、地元の支援・振興活動に携わる人たちに無償の食事を提供するというもの。予約者は八戸が復旧した後、「オステリア・デル・ボルゴ」で2500円のコースがいただけます。
地元の物流が機能し、レストランも料理を続けられ、人が元気になるシステム。ボランティアではなく、きちんと経済が回るアイデアです。

デジタルメディア研究所によると、発案のポイントは以下の通り。

「レストランの予約なら、復旧後、予約をしてくれた皆さんが八戸に行ってくれる。それが復興する八戸にとっても良いのでは? またこの取り組みを機に予約者と八戸の人達に出会いが生まれ、人的ネットワークが広がれば、さらに新しい取り組みが生まれるのではないか? ということ。
短期的(地元での無償食事提供)→中期的(八戸を訪れてくれる人達)→長期的(そこから生まれるであろう繋がりと、取り組み)という3つのフェーズにうまく支援が出来るモデルケースを模索しました。ほかの地域や他ジャンルでも、このモデルを使っていただければ」

●詳しい内容、ご予約は、デジタルメディア研究所(下記のページ)からどうぞ。
http://www.demeken.co.jp/dmkn/2011/03/hachinohe.html

(Naoko Ikawa)

2011年 3月 27日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

炊き出し支援のため、ヴィニュロンが動き出しました

ワインジャーナリスト鹿取みゆきさんから、ヴィニュロン岡本英史さんの支援活動をご案内いただきました。(日本ワインブログにも同内容を掲載しています)

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自ら被災しながらも、さらに被災された人々のために働きたいと、避難所をまわり、温かい食べ物を届けようとしている仙台「アルフィオーレ」の目黒浩敬シェフ。その目黒シェフの力になりたいとボーペイサージュの岡本英史さんも動き出しています。

「目黒シェフは私たちのお客様でもあり大切な友人です。今回の震災でお店もかなり被害を受けたそうです(ご実家は半壊だそうです)が自分のことよりも被害の激しかったところの支援の遅れがちな避難所を回り温かい食べ物を届けたいと炊き出しをされようとしています。ぼくもできる限りの協力をさせていただきたいと考えて自分にできることをさせていただこうと考えています。それで手許にあった自家用のワインを寄付させていただくことを考えました」

岡本さんは、これに、先駆け、目黒シェフに支援金と使い捨ての食器などを目黒シェフのもとに届けていますが、自家用ワインの販売を通じて、さらなる支援金を送ろうとしています。そして岡本さんの考えに賛同した以下の飲食店の人々が、ボーペイサージュのワインを飲めるように取りはからってくださいました。
ワイン1本あたり5000円が目黒シェフに寄付されます。ワインの出し方あるいは販売開始時期はそれぞれの店に一任されていますので、詳細は各店舗にお訪ねください。(Miyuki Katori)

祥瑞(六本木) 03-3405-7478
メリメロ(飯田橋) 03-3263-3239
http://www.melimelo-web.com/
パッソアパッソ(門前仲町) 03-5245-8645
ビストロヴィヴィエンヌ 03-6273-2830
ラ・ブラーチェ 03-3478-5520
http://labrace.jp/
キッチン セロ 03-5791-5715
http://www.to-vi.jp/cero/index.html

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なお、上記4月3日のチャリティーイベントに引き続き、下記のお店などでも、同様のイベントを計画中です。日程のみ記しますので、詳しくは、岡本さんのホームページでご確認ください。
http://www.ne.jp/asahi/beau-paysage/okamoto/311.html

・ 4月10日(日) 「湧登」(静岡・静岡市)
・ 4月16日(土) 「ボータン」「鎌倉惣菜」(神奈川・鎌倉)
・ 4月24日 (日) 「フォーハーツカフェ」(山梨・甲府)
・ 5月1日(日)  「ジェロボアム」 (神戸・三宮)


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2011年 3月 27日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

パリからのメッセージ-3

フランスで活躍する料理界の方々から、お見舞いのメッセージが届きました。翻訳はパリ在住のジャーナリスト加納雪乃さんにご協力いただきました。

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我々は、日本と日本の文化を非常に昔から知っており、また深い尊敬を抱いています。刻一刻と入ってくる日本の情報に深く心を痛めています。
我々の心からの支えを示したく、このメッセージを記しました。
今までのいかなる時よりも、今、我々の想いはあなたやあなたの家族、知り合いの方たちとともにあります。

――アラン・デュカス 「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」三ツ星 他

       *           *          *          *

日本の食業界のすべての友人に

日本のこのつらい時期にあたり、私と私の全スタッフは、あなたたちの国にとても強い想いを抱いています。
昨年11月を含め、今まで日本に何度も行き、あなたがたの模範的な勇気はよく知っていますし、あなた方が持つ相手への尊敬と称賛は、日仏間に、誠実で本当の友好関係を築いています。
私が情熱をささげる料理という職業を通しての我々の交わりは、常に構築的で、とりわけ喜ばしいものでした。
現在のつらい状況をあなた方が乗り越え、よりよい未来を得るだろうことを、私は確信しています。
我々の気持ち、そして行動は、常にあなたたちのそばにあります。我々を頼りにしてください。

敬具

――ジョルジュ・ブラン 「ジョルジュ・ブラン」三ツ星

      *           *          *          *

想像を超えたこの恐ろしい時期に際し、そのつらさに胸を痛め、この試練の中にいるひとりひとりの日本人に連帯感を示します。
あなたたちは、“偉大な”国民です。尊厳と勇気、力強さを持って、未来を再構築をするでしょう。
木は折れ曲がってしまいましたが、折れてはいません。
多くのフランス人同様、「ル・グラン・ヴェフール」のスタッフ一同、連帯感を感じていますし、あなたたちを援助する体制を整えています。

愛をこめて。

――ギ―・マルタン 「ル・グラン・ヴェフール」二ツ星

      *           *          *          *

親愛なる日本の同僚へ

この苦しく悲しいとき、心から日本の人々のことを思っています。
私はあなたたちの国の文化、そして知識を敬愛しています。あなたたちの確固とした強い精神が、この人生における試練を乗り越えるのを、助けてくれるはずです。
あなたたちを特徴である心の安らぎと平穏が、あなたたちの心に再び戻ってくるよう、心から願い、応援しています。

あなたたちに強い想いを。

――エンリコ・ベルナルド 「イル・ヴィーノ」世界最優秀ソムリエ

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2011年3月26日 (土)

レストランでの支援活動のご案内-4

西麻布のイタリアワインレストラン「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」の内藤和雄さんから、「今回の震災に対し、東京でレストラン業を営む自分たちができることは何か? を考え、下記のような活動をスタートします」とご連絡をいただきました。内藤さんからのFAXを全文掲載紹介致します。

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■ 西麻布「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」さん ■

(以下FAXを転載)

現場のイタリアンとして出来ることを
~東北地方太平洋沖地震への祈り~

【目的】
1) 義援金を募り、被災地の支援をしましょう!
2) 風評被害に遭っている福島・茨城県産の食材を
   我々プロが見出していきましょう!
3) このエネルギーを、東京から全国に繋げていきましょう!
   みんながひとつになる為に……

煩わしいことは言いません。我々みんなが日本のイタリアンの代表として、少しずつ活力を世に発信していきましょう!
         
【第1回 開催日時】
日時 3月29日(火) 23:30~翌5:00頃(出入り自由) 
場所 「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」
TEL  03-3797-4448

ドリンク(ワイン) 3000円+義援金として 1000円 → お一人 4000円
※集まった義援金は、日本赤十字社を通じての寄付をと思っています。

食事は“持ち寄り”でやりたいと思います。もし出来たら、主に福島・茨城県の食材を使った軽食がベター。もちろん、パンや乾きもの、ワインでも何でもOKです!

1人でじっとしているより、少しでも集まれば、それがパワーアップになる。今、何をすべきか? 苦悩の一日を少しでも好転させるために、集まって慎ましく飲んで、エネルギーを共有しよう!! 賛同者のみで結構です(なるべく業界関係者、イタリアン以外の方々でも大歓迎)。とにかく、悶々としている人達、集まれ~~。

これは毎月やります。最低でも1年以上は支援すべき……いや支援したい!「たとえ、永瀬と2人だけでもやるぞ~」(内藤 談)

試行錯誤をしながらも続けていきたいので、皆さんのご協力をお願いします。
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レストランでの支援活動のご案内-3

南青山のレストラン「ランベリー」さんから、下記のご案内をいただきましたのでご紹介いたします。

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■ 南青山「ランベリー」さん ■

―東北関東大震災につきまして、謹んでお見舞いを申し上げます―

この度の東北関東大震災の被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災者の皆様の安全と、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

ランベリーは幸いなことに大きな被害も無く、計画停電に伴う節電等のため、多少の制限はあるものの、現時点では通常通りの営業をさせていただいております。このような状況の中ではありますが、私たちレストランに携わる人間が元気に営業し、ご来店頂けたお客様に喜んで頂くことがつとめだと思っております。

食材等入荷の厳しい状況ではありますが、その中でも最善を尽くしてまいります。節電に協力をしているため、不便をおかけする事もあるかと思いますが、御容赦頂ければ幸いです。皆様のお越しを心よりお待ち申しております。

なお、当面の間の売り上げの3パーセントを被災された方々への義援金として寄付させて頂きます。

ランベリー シェフ 岸本直人
リベルターブル シェフ 森田一頼
支配人 笹倉建一郎

本件の発信者のご紹介
●L'EMBELLIR(ランベリー)
東京都港区南青山5-2-11 R2-A棟 B1F
TEL 03-6427-3209
URL http://www.lembellir.com/index.html

●Libertable(リベルターブル)
東京都港区南青山5-2-11 R2-A棟 B1F
TEL 03-6427-3229

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2011年3月25日 (金)

下北沢でチャリティーライブ開催

明日3月26日(土)、16時から下北沢「ベアポンド・エスプレッソにて、チャリティーライブが開催されます。ゲストアーティストはナチュラルでソウルフルな歌声のChiyo Tia。ハワイアンビール の「kona beer」も参加します。

「ベアポンド・エスプレッソ」は、現在発売中の『料理通信』4月号にご登場いただいています。バリスタの田中勝幸さんは来月、アメリカで開かれるNorth East Regional Barista Championshipにゲスト審査員として参加します。同バリスタ・チャンピオンシップでは、被災者支援イベントも開かれるそうです。

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2011年3月24日 (木)

仙台発!支援資金のためのTシャツプロジェクト

TRIPPA通信の分家ブログ「今が食べどき! 地方発イタリアンの底力」で、日本各地のイタリア料理店をご紹介くださったライター・井川直子さんから、各地の料理人さんの取り組みをご案内いただきました。随時、ご紹介していきます。

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■ 仙台「アルフィオーレ」さん ■

『料理通信』2009年2月号、「日本列島イタリアン縦断記」でご紹介した宮城県・仙台のイタリアン「アルフィオーレ」目黒浩敬シェフが、被災地への炊き出し等、様々な支援活動を行っています。

自家製生ハムなどを販売し、支援資金に充てるプロジェクトはすでに完売。
第2弾として、青山「ICHO」とのコラボレートによるTシャツプロジェクトが決定しました。
こちらは大規模なので、どんどん参加していただけます。

国産生地を使い、国内で製造・加工された、しっかりとした質感のTシャツを製造する予定。こちらも売上を炊き出し等の支援資金に充て、かつ国内経済・流通を少しでも活性化しようという試みだそうです。

今後の動きは、アルフィオーレのブログでご確認ください。(Naoko Ikawa)

●アルフィオーレ ブログ http://blog.livedoor.jp/al_fiore/

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パリからのメッセージ-2

在仏パティシエによるお菓子チャリティ「Labo Lave Japon」

パリのジャーナリスト伊藤文さんから電話があったのは3月15日のこと。「フランスのシェフたちへの働きかけを考えています」。
その後、日本との関わりの深いシェフたちに声掛けをしたり、パリのビストロ「ポール・ヴェール」でのチャリティディナーを企画したり、連日奔走してくださっています。

今日は、こんな報告が。
「(チャリティ活動にあたり)本日は赤十字に行って、税金問題についてクリアにしなくてはなりません。その前に大使館に行って。行動しなければわからないことは多い。シビアな面もしっかり見据えて、今回だけで終わらず、活動を続けていきたいです」
合わせて、下記のような在仏パティシエたちによるお菓子のチャリティ販売「Labo Lave Japon」のお知らせをお送りくださいました。

*画像をクリックすると拡大表示されます。

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レストランでの支援活動のご報告-1

先日、当ブログにて、スペイン料理店「ラマーサ」さんのチャリティーレストランのご案内をしましたが、大勢の方にお集まりいただいたとご報告がありました。

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京都市「ラマーサ」さん

御礼 チャリティーレストラン「ラマーサ」

3月20日は、皆様、ラマーサにご来店いただき誠にありがとうございました。
ラマーサの前に、長い列ができました。
寒く雨の降る中、長い時間待っていただきました。

お時間の都合が合わず帰られた方、ご声援をかけに来ていただいた方、ご寄付だけしに来ていただいた方、店内で長時間待たれた方、皆様には大変ご迷惑やご不便をおかけしたかと思います。大変申し訳ございませんでした。

しかし、皆様のご理解とご協力があり、無事チャリティーレストランを終了することができました。たった33㎡の小さなレストランですが、人がたくさん集まって大きな友情と絆を深めることができました。その気持ちが大きな力となり被災地復興への想いとして届けば幸いです。

この日の売上金の全額と義援金は、責任を持って公益財団法人京都新聞社会福祉事業団へ寄付させていただきました。

売上金 326,300円
義援金  76,804円
(合計 403,104円)

皆様、本当にありがとうございました。

株式会社Bajarbol(バハルボール)
代表取締役 木下清孝
URL http://www.bajarbol.jp/

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「節電&復興支援ポスター」デザイナーの活動紹介

昨日、定食屋さんでご飯を食べていたら「節電ポスター」なるものを発見。
「どうしたんですか?」と尋ねたら、「無料でアップされているんです」とのこと。震災後、わりとすぐにデザイナーたちがボランティアで始めたそうです。(ito)

節電 ポスター」で検索するとこんなに出てきます!

+ + +

「節電ポスター」の連絡をイトウからもらった直後にサイトを訪れたら、「復興支援ポスター」に活動が拡大されていました。うちにも貼ろう。(sakanishi)

●復興支援ポスター http://pstr.jp/

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2011年3月23日 (水)

パリからのメッセージ-1 「日本のために祈ろう」

今回の震災に際して、海外で活躍するジャーナリスト、シェフ、食関係者たちからも、多くのメッセージが寄せられています。
3月16日にパリで行われた「芸術文化勲章」授賞式の様子を、パリ在住の加納雪乃さんがリポートしてくださいました。

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■“Pray for Japan(日本のために祈ろう)” ―― from Paris

3月16日の昼下がり、パレロワイヤルを見下ろす文化省のサロンの一室で、芸術文化勲章(L'Ordre des Arts et des Lettres)の授賞式が行われた。この日の受賞者は4名。その中に、松嶋啓介さんの姿があった。

Paris1

ミッテラン文化大臣のあいさつで始まった授賞式は、通常のあいさつに加え、数日前に発生した日本の大惨事に言及した。

「私はおそらく、フランスでもっとも早くこの災害のニュースを聞いた一人でしょう。実は息子がちょうど日本にいて、地震後、すぐに電話をよこしたのです。我々フランスは、日本のそばにいます。我々の最大限の援助を日本に送ります」

4人の受賞者の最後に勲章を受けた松嶋さんは、感謝の意を述べるとともに、「今、日本には、フランス料理界、そしてフランスという国の助けが必要なのです。お願いです、みなさんの力を貸してください」とスピーチ。

大きな拍手の中、壇上を降りると同時に控室に姿を消した松嶋さん。

再び会場に戻ったその手には、作ったばかりの紙製の募金箱と、自分でデザインして印刷した、“Pray for Japan(日本のために祈ろう)”と記されたシールワッペン。自ら募金箱とシールを持って、会場に集まった数百人の招待客の間を回り、人々の胸には“Pray for Japan)”が灯された。

Paris2

パリ在:加納雪乃
text & photographs by Yukino Kano

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2011年3月20日 (日)

現地に一刻も早くお米を! 会津発の「義援米」

会津の米を中心に、地域プロデューサーとして活躍される会津食のルネッサンス・本田勝之助さんから以下のご案内をいただきました。

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■ お米5kg購入で、被災者9人分のおにぎりに ■

会津地域は、福島県の中でも幸い被害が少なかったため、現在被災地の多くの方が避難しております。物資が不足している中、継続的に支援できる方法はないかと考えたところ、皆様からご購入いただいた商品重量の10%のお米を弊社から義援米として避難所等に寄付させて頂こうと考えました。

弊社は、震災後から福島県会津地方振興局・会津災害本部と会津若松市防災安全課から依頼を受け、避難所等の支援を行っています。被災地のいち早い復興と、被災者様の小さな笑顔のために会津のお米を届けます。

*5kgをご購入いただいた方は、10%=500gのお米を弊社より避難所等にお届けい
たします。
*500gは、約9人分のおにぎりになります。

お申し込み先
http://a-foods.shop-pro.jp/

本件のご依頼主・発信者のご紹介
(有)会津食のルネッサンス 代表取締役
本田 勝之助 honda@katsunosuke.jp  http://katsunosuke.jp
〒965-0025 福島県会津若松市扇町89-8
TEL 0242-25-1778 FAX 0242-93-936

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2011年3月19日 (土)

レストランでの支援活動のご案内-2

東北地方太平洋沖地震に関して、支援活動をされているレストラン等をご紹介します。

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■ 西麻布「ル・ブルギニオン」さん ■


3月14日(月)のランチから、アペリティフ メゾン通常1000円を600円にて提供。アペリティフの売上はすべて被災地へ寄付されるそうです。

「ル・ブルギニオン」(フレンチ)
東京都港区西麻布3-3-1
TEL 03-5772-6244

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ふと空を見上げたら、桜が咲いていました。もうすっかり春なのですね。アペリティフがいっそうおいしく感じられる季節です。なんて言いつつ、年中おいしくいただいているのですが。(asai)   

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2011年3月18日 (金)

レストランでの支援活動のご案内-1

東北地方太平洋沖地震に関して、レストランの皆様も様々な支援活動をされています。弊社に寄せられた情報を随時お伝えしてまいります。

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■ 京都市のスペイン料理店「ラマーサ」さん ■


お客様各位 

このたびの東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、
心よりお見舞い申しあげます。
3月20日(日)スペイン料理「ラマーサ」は、臨時営業いたします。20日の営業の売上金を、公益財団法人京都新聞社会福祉事業団を通じて、東日本大震災に見舞われた被災者の方々に寄付させていただきたいと思います。

今まで自分達を育ててくれた日本に恩返しましょう、一緒に!

一刻も早い復興を願っております。

「ラマーサ」(スペイン料理)
京都市中京区寺町通り二条下ル妙満寺前町446若林ビル1階
TEL: 075-255-6093
URL: http://lamasa.jp

本件のご依頼主・発信者のご紹介、お問い合わせ先
株式会社Bajarbol (バハルボール)
代表取締役 木下清孝 Kinoshita Kiyotaka
〒604-0932
京都市中京区寺町通り二条下ル妙満寺前町446若林ビル4階
TEL 075‐212-5703 FAX 075‐212-5704
URL http://www.bajarbol.jp/
Mail lamasa@mac.com(会社)
Twitter http://twitter.com/Kiyotaka_Lamasa

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我々TRIPPA隊も、長期的な支援を続けられるよう経済活動を頑張ります。5月号(4/6発売)はまさに今、編集部が入稿作業を続けております。『小さくて強い店は、どう作る? vol.4』をどうぞお楽しみにしていてください。(asai)

2011年 3月 18日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年3月16日 (水)

「会津食のルネッサンス」本田勝之助さんからの支援物資調達のお願い

会津の米を中心に、地域プロデューサーとして活躍される会津食のルネッサンス・本田勝之助さんから以下のご案内をいただきました。
物資のご提供が可能な方は、当社または本田さんまで、FAXまたはメールにて、あらかじめお申し出ください。

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■ 物資提供内容 ■

福島県の会津地方振興局(災害対策本部)からの依頼で、県内へ支給するものですぐにでもほしいもの。

(1) 被災し避難しているかた用の毛布
今日にでも、1、2枚でもほしいそうです。

(2) おにぎり用、お米と具材
会津地域で炊き出しして、県内被災地に送るためのおにぎりを作っています。
要望の数が多くなっておりますので、お米(米屋からの要望で大変恐縮ですが)と、その中に入れる具材(日が持つもので常温保存のきくもの)など。

(3) 水(ペットボトル)/ケース単位

(4) カップラーメンやスープ・味噌汁・缶詰など
   すぐに食べられる保存食/ケース単位


(5) タオル・粉ミルク・オムツ・生理用品など
  

<お申し出の際に記載いただきたい情報>
・(1)~(5)内の、ご提供可能な「内容」と「数量」
・お申し出者の氏名、発送元の住所、電話番号、FAX番号またはメールアドレス
・発送方法(ゆうパック、宅配便)
・発送予定日(いつ以降、発送可能か)

お申し出〆切:3月18日(金)

上記をFAXまたはメールにてお送りください。
情報の取りまとめを行ったうえで、こちらから発送先をご連絡をさせていただきます。
また、大口のご提供が可能な方は(1~5いずれも10ケース単位)、直接、(有)会津食のルネッサンス・本田さんあてにご連絡ください。

<お申し出の窓口>
■個人(小口)提供
(株)料理通信社 担当・坂西宛
sakanishi@r-tsushin.com  FAX 03-5919-0448

■大口提供
(有)会津食のルネッサンス
代表取締役・本田勝之助宛
honda@katsunosuke.jp  FAX 0242-93-9368

本件のご依頼主・発信者のご紹介
(有)会津食のルネッサンス 代表取締役
本田 勝之助 honda@katsunosuke.jp  http://katsunosuke.jp
〒965-0025 福島県会津若松市扇町89-8
TEL 0242-25-1778 FAX 0242-93-9368

2011年 3月 16日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

『料理通信』および「TRIPPA通信」をご愛読のみなさまへ

日頃より、『料理通信』や「TRIPPA通信」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

未曾有の大災害が起こり、お世話になっている東北方面の方々が大惨事に見舞われている中、周辺に「支援したいけれど方法がない」というお声が多く、また現地との繋がりやルートをお持ちの方も少なからずいらっしゃいます。

メディアとして「情報のハブ」となり、お手伝いできることを行えればと考え、当TRIPPA通信「東日本大震災 関連情報」カテゴリーを設けることといたしました。

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【発信していく情報】

 1) 被災地への物資提供のお願い
 
 2) 地方の生産者・製造元の安否情報・営業案内
 
 3) その他の支援活動

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お寄せいただいた情報を当社で精査し、適宜ブログにUPして参ります。
皆様方のご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。(Sakanishi)

2011年 3月 16日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)

2011年3月14日 (月)

東日本大震災に見舞われた皆様へ御見舞い申し上げます

今回の震災で被害に遭われた皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。

東日本の食品生産拠点として重要なエリアが多数被災し、
丹精込めて農水産物や食品の生産に努めて来られた方々の心情を思うと言葉もありません。

食の担い手として日々努力を重ねて来られた皆様の一日も早い復興を、心からお祈り申し上げます。

                                     株式会社 料理通信社

2011年 3月 14日 東日本大震災関連情報 | | トラックバック (0)