厳冬期限定!大根のなた漬け
■2012年11月号「食の文化遺産巡りー秋田―」で現地取材をし、
第3回お宝食材コンテストにも選ばれた「羽場こうじ店」さんが、
2月12日(火)まで日本橋三越本店地下1階
フードコレクションに出店されています。
「大根のなた漬け」とは、
大根を鉈(なた)でざっくりと乱切りして、
塩漬けしたあと、甘麹で漬けたお漬物。
やさしーい麹の甘味と、ザクザクっとした大根の歯触りが特長。
秋田にがっこ(漬物)は数多あれど、厳冬期の時期に、
この「大根のなた漬け」は欠かせないものだそうです。私も大好物!
羽場こうじ店の麹は、火入れをしていないので生きています。
漬けた後、どんどん発酵が進むので、
県外での販売や、地方発送もできない商品です。
今回は、毎日日本橋三越で作ることで、
県外での販売が可能となりました。
この貴重な機会に、まずは食べてみてください。
その旨さに手が止まらないので、食べ過ぎにご注意!
もちろん、大豆に対し3倍の麹が入った「き助味噌」や、
生麹なども量り売りしています。(全て添加物なし)
そうそう、麹が生きている「き助味噌」や生麹を購入しましたら、
保存は冷凍庫でお願いします。使ったら、また冷凍庫へ。
固まったりしませんのでご安心を。(toriyama)
2013年 2月 7日 INFORMATION | 固定リンク