憧れの、あのメニュー
■「一生に一度は食べてみたい!!!」―そんな憧れのメニュー、きっと誰もがお持ちだと思います。《門外不出!代々受け継がれる名店の味》だったり、《意外な食材を使った、味の予想もつかないメニュー》だったり……。私もいくつかありますが、いちばん最初に憧れたのは、まだ心が清らかだった子どもの頃に見た、あの国民的アニメのメニューでした。
それは……
♪テレレレッテレー♪

『アンキパン』!!!
(※ミュージアムを訪れると、こんなおっしゃれ~なフレンチトーストで提供されます。さすが、22世紀の食べ物ですな。しかも、お皿の縁には、あの主役がこっそりと…)
“おいしそう!”という本能的欲求より、“食べてみたい!”という願望が先立ったのは、おそらく自分がのび太ばりの怠け者、アーンド食いしんぼうだったからだと思われます。
何のご縁か、比較的“ご近所さん”的な場所にミュージアムができたおかげで、私の“憧れメニュー”は、訪れるたびにパワーをチャージしてくれる“心の友よ!メニュー”になりつつあります。それでも、あの頃と同じようにワクワクした気持ちになるのは、きっとこの先もずっと変わらないことでしょう。
何のご縁か、比較的“ご近所さん”的な場所にミュージアムができたおかげで、私の“憧れメニュー”は、訪れるたびにパワーをチャージしてくれる“心の友よ!メニュー”になりつつあります。それでも、あの頃と同じようにワクワクした気持ちになるのは、きっとこの先もずっと変わらないことでしょう。
あなたが今こそ食べてみたい“憧れメニュー”はなんですか?(chiba)