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2012年8月 4日 (土)

「ル・パン・コティディアン」

創設者アランさんは
とてもチャーミングな方でした。


去る7月7日、東京オペラシティに国内2号店をオープンした、弊誌でもお馴染みのベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン」(手間と時間をかけた店づくりは、『料理通信』8月号でご紹介しています!)。オープンに合わせて来日した創設者アラン・クモン氏の短い滞在期間中、私たちがお手伝いをしたオープニングイベントの打ち合わせを兼ねて、小さな旅に同行させてもらう機会がありました。

向かった先は、東京郊外で野菜や果樹を栽培する農家さんの畑。「日本の畑を見てみたい!」というアランさんのリクエストで実現した半日ツアーです。
まずは、もうすぐ収穫の時期を迎えるとうもろこし畑へ。アランさんは元料理人で、フランスでビオワイン造りを手掛けているだけあり、畑の様子を見るなり、生産者さんへたくさんの質問を投げかけます。

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「雄花は全部切ってしまうの?」「そうなんですよ、虫の害がひどくなっちゃうから、受粉を終えて役目を果たした雄花は刈り取ってしまうんですよ。」
なるほど、、とうなずいた途端、今度はしゃがみこんでしまいました。何やら、雑草をむしり取っている様子。

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「この野草はベルギーにもあるよ!サラダにすると美味しいんだ!」とムシャムシャ。「ほら、食べてごらん!」と差し出され、私も恐る恐るいただくことに。なるほど!ルッコラのような独特の苦み、噛み進めてみるとほのかな甘みも。
続いて、ブルーベリー畑に移動。大きく膨らみ、つやを帯びてきた実をつまんではパクパク。生産者さんと話す言葉は違えども、畑で営まれていることは理解しあえる二人なのでした。

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旬を迎えた枝豆やきゅうりなどの夏野菜を前に、iphoneで撮影する姿も。収穫した野菜や果物を愛おしく見つめる姿が、何とも印象的でした。

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“毎日食べるものだからこそ、心と体にシンプルで、温かく、良質なものを・・”そんなメッセージを発信し続けている「ル・パン・コティディアン」の店づくりの原点をアランさんに垣間見た気がした時間でした。

最後にキュートなショットを。移動中に見かけたベーカリーが気になって立ち寄ることに。どれにしようかな・・・と迷った末に選んだのが、この「ごまあんぱん」。一口頬張り、「うーん、delicious!!! 」とご満悦のアランさんでした。

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この次はどこに店舗がオープンするのでしょうか?あなたの住む街にル・パン・コティディアンができるかも!? 楽しみです!(suga)



「ル・パン・コティディアン」2号店オープニングイベントの様子はこちら

2012年 8月 4日 ある日の1ショット |

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