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2012年8月 8日 (水)

中国初のファミリー経営ワイナリー

グレイス・ヴィンヤード メーカーズディナー

ワイン消費が急速に伸び、近々世界最大のワイン消費国になるとも言われている中国。ここ数年来、ワイナリーも次々オープンしています。大量かつ安価なものが多かったのが、最近では品質の高いものも徐々に生産され始めているのはご存知でしょうか。その筆頭、グレイス・ヴィンヤードのメーカーズディナーに参加してきました!

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山西省にワイナリーを構え、2001年に上海、香港で初リリース。中国初の家族経営であり、オーナーCEO、ジュディ・レイサーは、ゴールドマン・サックスでの勤務経験もある、まだ若き34歳の女性です。エネルギッシュでとても魅力的でした。東麻布「富麗華」の端正なコース料理と味わうワインは、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンといった品種が中心。どれも伸びやかで、特にカジュアルレンジはコスパもよく、これからの可能性を感じました。

興味深かったのは、合う料理として挙げられたのがどれも中国料理だったこと。日本人だと、同じような場でフレンチやイタリアンの皿を真っ先に答えがちです。自国の食文化へのリスペクトの姿勢、学ぶべきだと感じました。さらに、日本市場に向けてのコメントは「すしを始め(日本)料理全般。イクラなどの魚卵にとてもよく合います」。確かに。これは体力あるぞ、日本の市場にも入り込むぞと感じた瞬間でした。

広大な敷地、乾燥した気候、豊富な日照量。中国内陸部の恵まれた栽培条件に目を付け、スパークリング用のブドウの植え付けをした大手メーカーもいると聞きます。中国ワインのこれからの動向、要チェックです!(hayashi)

2012年 8月 8日 |

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