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2012年6月29日 (金)

エスコフィエ協会の総会&晩餐会

6月上旬、日本エスコフィエ協会の総会・晩餐会が開催されました。

フランス料理の技術や伝統を後世に伝え、普及と発展、料理人の育成に寄与することを目的に会が設立されたのは1971年のこと。小野正吉初代会長(ホテルオークラ東京初代総料理長)のもと、わずか25名からスタートした組織は、日本にフランス料理が広まっていく時代の流れも手伝い、今では約1,800名の協会会員を擁するまでになりました。

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料理界の第一線で活躍するシェフが一堂に会するのは年に一度だけのこと。この日も各地から約450名のシェフが集結する盛大な会となりました。

また、今回の晩餐会は、もうひとつ大きな意味がありました。それは「創立40周年記念晩餐会」という節目にあたること。本来であれば昨年開催予定だった記念の会は、震災の影響を考慮して中止に。会では「震災被災地支援活動事業」をいち早く立ち上げ、炊き出しや食材調達などの継続的な支援活動を実施しながら、この日を待ち望んでいたのでした。

当日は、被災地で復興を目指す企業・生産者を招いた復興支援コーナーも開設。困難を乗り越えて作られた日本酒や菓子が並んだほか、地元の野菜を使った料理も会場でふるまわれました。
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食の大切さ・ありがたさを痛感したこの1年は、同時に食の力を改めて感じた1年でもあります。協会会員であるシェフたちのさらなる活躍が、日本を元気にする一助となるに違いありません。(chiba)

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2012年6月21日 (木)

あの人気店のレセプションに行ける!

7月7日(土)に2号店OPEN!
「ル・パン・コティディアン 東京オペラシティ店」の
レセプションに抽選で10組20名様をご招待!

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好評発売中の『料理通信』7月号でもご紹介している、世界規模で展開するベルギー発祥のベーカリー・レストラン「ル・パン・コティディアン」。
「日々の糧」を意味する店名の通り、毎日食べるものだからこそ、心と体に優しいシンプルなものを…という想いを込めて、日本に初上陸したのが2011年1月のこと。その1号店(芝公園店)に続く2号店が1年半の時を経て、ついに東京オペラシティに誕生します!


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さらにうれしいことに、東京オペラシティ店のオープンを記念して開催されるレセプションに、『料理通信』読者の皆さんにも特別に参加いただけることになりました! ル・パン・コティディアン定番のタルティーヌや2号店オリジナルメニューを、ワインとともにカジュアルに楽しめる素敵なお披露目に、ベルギーから創設者アラン・クモン氏も駆けつけて、2号店の魅力を語ってくださいます。
ル・パン・コティディアンファンの方、パン大好きの方、ぜひ奮ってご応募ください!

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「ル・パン・コティディアン 東京オペラシティ店」 レセプション

【日  時】 2012年7月6日(金) 19:00~21:00(開場18:30)
【会  場】 ル・パン・コティディアン 東京オペラシティ店
       東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル1F
      (京王新線<都営新宿線乗り入れ>初台駅東口下車徒歩3分/直結)
【形  式】 立食スタイル
【参加費】 無料

【お申込み方法】
料理通信社内 「ル・パン・コティディアンイベント事務局」
ad@r-tsushin.com
※タイトルに「ル・パン・コティディアンイベント」とご記入いただき、
以下の必要事項を明記の上、メールにてお申し込みください。

1)氏名 2)年齢 3)性別 4)連絡先電話番号 
5)国内外のル・パン・コティディアン来店経験 6)ご応募にあたっての一言

【応募締切】 2012年6月27日(水)
【お問い合わせ】 mail: ad@r-tsushin.com TEL:03-5919-0445 
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2012年 6月 21日 EVENT(食の世界の様々なイベント) | | トラックバック (0)

2012年6月11日 (月)

【パン特集】 マフィンを求めて下北へ

まぼろしの、マフィン。

『パンラボ』さんとの夢のコラボ、「イングリッシュマフィン・テイスティング」。もうご覧いただけましたでしょうか。引き続き、『料理通信』7月号・取材裏話を(今回も長いです)。

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お打ち合わせの際、パンラボ主宰・池田さんは、「チクテ。おいしいですよね」とぽつりとおっしゃいました。
対談をとりまとめてくださったライターの柿本さんも、「チクテはおいしい、という記憶だけは残っています」。

むむ。食べてません、ワタクシ。

Book_img_1188下北沢「チクテカフェ」のイングリッシュマフィンといえば、堀井和子さんの『朝ごはんの空気を見つけにいく』(講談社刊)に記述があり、かねてより気になっていた存在。
ちなみにこの本によれば、チクテのマフィンは、かつて伊勢丹にあった「バビントンティールーム」の田舎風マフィンをイメージして作られたらしい(「ああ…」と納得したそこのあなた、同世代ですね)。

ますます食べてみたいぞ、チクテ!

GWのある日、「チクテカフェ」へ向かいました。開店10分前に訪れてみると、店の前にはすでに行列が……。最後尾に付いた私の前には、微妙な人数が並んでいます。
ドアが開くとともに、列は静かに店に吸い込まれていきます。そして案の定、ワタクシの目の前で満席に。カウンターには袋に入った田舎風マフィンが。「そ、そこにあるマフィンは、買えない…ですよね」。

こうして、チクテ未体験のまま、テイスティングの日を迎えることになったのです。(まだまだ、つづく /ogura)

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2012年6月 8日 (金)

【パン特集】 夢のコラボ?

それは1本の電話から始まった。

確か今年1月のこと――1本の電話を取りました。

「パンラボの池田と申しますが……」
「……“パンラボ”さんって、“あの”パンラボさんですか?」

実はプライベートのアカウントをパンラボさんからフォローされているワタクシ。
ひそかにブログもチェックしておりました。

「実はこのたび本を出すことになりまして、料理通信さんに見ていただきたくて」
「ちょ、ちょっとお待ちください…。せっかくなので、編集長に…(保留♪~)」

最近、編集スタッフですら会えないくらい多忙な編集長なのですが、パンラボさんにお引き合わせしたい一心でスケジューリング。数日後、主宰の池田浩明さんが、分厚いゲラを持って編集部にお越しくださいました。

モ、モノクロですか。すごい情報量ですね。
「ええ、なにも削りたくなかったんです」

そして1カ月後、刷り上がった『パンラボ』が編集部に届きました。

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なんと『パンラボ』1冊の重さは、食パン1斤の重さに匹敵するらしい。恐るべしパンラボ。

ほどなくして『料理通信』7月号の企画会議(といっても、こんな流れで作りますよーという決起集会みたいなものです)で、編集長がひと言。

「パンラボさんとコラボしたらどうかしら」
オグラ「なるほど。で、テーマは……」
カメヤマ「イングリッシュマフィンにしましょうっ!」

というわけで(?)『パンラボ』×『料理通信』は、イングリッシュマフィンのテイスティングと相成りました。

GW直前のお打ち合わせで、池田さんは静かにひと言おっしゃいました。

「お願いがあります。パスコのイングリッシュマフィンを、ぜひ加えていただきたい」
「…やはり。外せませんか」
「外せませんね」

期せずして池田さんとワタクシ、生まれ年が同じ。パスコのイングリッシュマフィンとも、ほぼほぼ同い年。イングリッシュマフィンといったらパスコ。当然と言えば、当然です。

「では早速、ラインナップを絞り込んでみます。では取材はGW明けに、編集部で」

こうしてイングリッシュマフィン選びは、担当オグラの独断と偏見により、パスコ以前・パスコ以降を念頭に進められて行ったのでした。(つづく)

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『パンラボ』(白夜書房刊)。本体1000円+税。こちらは裏表紙。

あっ。『料理通信』7月号もお忘れなくっ!⇒ www.r-tsushin.com

2012年 6月 8日 今月の『料理通信』 | | トラックバック (0)

2012年6月 6日 (水)

『料理通信』7月号は本日発売です!

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148通りのパンの食べ方・作り方


おいしいパンがあれば、手の込んだ料理がなくても、豊かな気持ちになります。
それはきっと、たった1個のパンにも、ブーランジェたちの気の遠くなるような仕事が詰まっているから。
そんな彼らに、パンをおいしく作るワザ、おいしく食べるコツを教わりました。


●詳細は料理通信ONLINEへ
www.r-tsushin.com

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