料理通信4月号は、本日発売です!
「食堂として使えるか?」
それが、いま必要とされる店になれるかどうかの分かれ目、と言って過言ではありません。
バルがこれだけ人気を博したのも“街のちゃぶ台”としての役割を担っているから。バルが夜の食堂なら、昼夜通しての食堂がカフェ、と言ってよいでしょう。
朝から晩までノンストップで、予約なしで、1人でも大人数でもOKで、食べても飲んでもよくて、リーズナブルな価格帯で、ジャンルや枠にとらわれない――
この間口の広さ、自由度の高さは、21世紀型の食堂として強力です。
レストラン離れが進む中、「食堂としてのカフェ」の可能性はまさに絶大!
「食堂カフェ」の使えるポイント、徹底的にお伝えしましょう。
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