パティシエの道-5: 最年少?
「オーボンヴュータン」河田シェフとの年の差42歳!
■『料理通信』2月号P.19でご登場いただいた「カフェリゼッタ」のパティシエ、鶴見さんは、1986年生まれです。
インタビューの最初にそれを聞いて、のけぞりました。
若い! 若すぎる!
私より少し先輩の編集者が手掛けたレシピブックを、小学生の頃、舐めるように読んだ、と聞いて、感慨深いような、複雑なような。
「カフェリゼッタ」はフランスの古物で構成されたカフェ。スペースの都合上、本誌で大きくお見せできなかったのですが、本当に素敵です。
両親が共働きで一人っ子だった彼は、家にある粉と卵とバターと牛乳でお菓子作りをしていたそうです。この4つの材料で生地もできればクリームもできることに、小学生の時に気付いたというのですから、早熟です。で、憧れたのがアルザスやバスクの伝統菓子。
今、彼が作るのも、フランスの伝統的な家庭菓子。
「オーボンヴュータン」の河田シェフとの年の差を数えてみたところ、42歳の差がありました。「オーボンヴュータン」は81年オープンですから、彼が生まれた時、すでにあったわけです。
そういう世代が活躍し始めたということです。
う~ん、やっぱり感慨深い。(kimijima)
かすれや傷はそのままに、朽ちた感じをあえて残しているのがいいんです。
レジ横では、自家製のコンフィチュールやグラノーラが並んでいます。
パリののみの市で見かけながらも「さすがに買って帰れないよねぇ」と諦めてきた家具類が使いこなされていて、うらやましい。
古紙も壁を彩っています。



















