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2012年1月 9日 (月)

パティシエの道-2:表紙撮影裏話 2

今回の表紙は、屈指の人気パティスリー、東京・目白「エーグルドゥース」です。

オーナーシェフである寺井則彦さんの言葉は、ひときわ胸にジンときました。

「数を重ねて初めて質を理解できる。無駄を重ねて見えてくるものは少なくありません。生涯かけて到達したい職人としてのレベルがあると思うんですよ。高く飛ぶには強いバネが必要で、修業という経験がバネを強くする」

ところで、表紙撮影の打ち合わせに伺ったランチタイムの時間帯、スタッフのみなさんが揃って昼寝をしていたんですよ。
レストランでは、ランチとディナーのアイドルタイムにしばしば見かける光景ですが、パティスリーでの昼寝は初めて見ました。
「少しでも休むと、午後の仕事の能率が違うんですね」と寺井さん。
考えてみれば、もっともです。
お菓子屋さんって、朝6時には厨房に入って、クリスマスシーズンは夜中まで働きづめなんですよね。しかも、パティシエの仕事は細かい作業が多くて神経を使う上に、一度に100個単位で仕込む根気と集中力を必要とします。

休息を上手にとってクオリティアップ!

人気店は裏側もちょっぴり違う、と実感したのでした。(kimijima)

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2012年 1月 9日 今月の『料理通信』 |

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