【ビアバル!】1月号表紙撮影裏話
■『料理通信』1月号は、ビアバル&クラフトビール特集。
表紙撮影に協力いただいた西新橋の「クラフトビア マーケット」は、平日の5時を過ぎると仕事をあがったサラリーマンがクラフトビールを1杯ひっかけにくるような、オフィス街のビアバルです。初めて訪れた10月、開け放たれたカフェのような空間で、ネクタイを緩めてクラフトビールを立ち飲みするサラリーマンの姿が楽しげで、「サラリーマンが元気だと、日本もまだまだイケる!」と実感。
そのパワーを表紙で伝えるべく、「平日の5時に西新橋にビールを飲みにきてくれるサラリーマン募集!」と社内に声をかけたところ、営業部スガの友人S氏とM氏が駆けつけてくれました。クラフトビールを飲むのは初めて、というお2人は、2時間に及ぶ撮影の間にIPA、ヴァイツェン、リアルエールと次々と初体験の味に挑戦。
「こんな撮影なら、いつでも声を掛けてください!」と大盛り上がりのうちに撮影終了。クラフトビールってやっぱり楽しい! (sone)
表紙撮影に駆けつけてくれたS氏とM氏。