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2011年11月20日 (日)

造り手さんと一緒にカウントダウン

ジョルジュ・デュブッフさんと
ボジョレー・ヌーヴォーの解禁カウントダウン!

ここ数年、ボジョレー・ヌーヴォー解禁の瞬間を、ジョルジュ・デュブッフさんと迎えています(すみません、はっきり言って自慢です)。

なんと幸せな!
造り手さんご本人と一緒のカウントダウン。

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今年は「カンテサンス」で行われました。

カウントダウンのために、22時30分から待機です。
ただの待機ではありません。
2009年のボジョレーをアペリティフに、
 ムーラン・ナヴァン2005
 ムーラン・ナヴァン2003
 ムーラン・ナヴァン1995
を飲みながら、その時を待つのです。

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それぞれのワインに合わせて、岸田シェフの料理がサーブされます。
2005年には、ビーツ風味のクスクスとリ・ド・ヴォー。
2003年には、フォワグラとナスのミルフィーユ。
1995年には、鹿のロースト。

ボジョレーをヌーヴォーでしか語らないのは間違いである。
ということが、カラダにガンガン叩きつけられるようなワインと料理でした。
熟成したボジョレーは、深く濃いガーネットのような色合いで、若い時の果実味が生き生きとしたまま複雑味を増した味わいです。

デュブッフさんの表現を借りれば、
ボジョレー2009
「自然の神の恵みの年。色彩はパープル。豊潤。広がりのアロマ。カシス、ブルーベリーなど黒いフルーツ。わが人生最高のヴィンテージ」
ムーラン・ナヴァン2005
「ガーネット色。複雑で成熟した黒いフルーツ。バニラ、トリュフ、甘草、スパイスの香り。パワフルで凝縮感がありながら、タンニンは繊細」
ムーラン・ナヴァン2003
「琥珀がかった真紅。太陽の年。太陽を飲み込むような味わい。バランスの良い凝縮感。フルーツ・コンフィ。マルメロ、シナモン、甘草の香り」
ムーラン・ナヴァン1995
「エレガントで繊細にして、味わいは厚い。甘いスパイスに囲まれたフリュイ・コンフィ。白檀、トリュフの香り」

果実のフレッシュ感を保ったまま、複雑で奥行きがあるんです。
ああ、こんなふうに年をとりたいものだ・・・・・・つくづく思いましたね。

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さて、主役である今年のヌーヴォーは、
「キラキラと輝く紫色。フローラルな香りで、ミュール、野イチゴ、カシス、グロゼイユの香り。ゆったりしたボリューム感。シルキーで豊潤」
ヌーヴォーはその時しか味わえない、いわば縁起物。
収穫の神様に感謝しながら、ありがたくいただきます!(kimijima)

2011年 11月 20日 EVENT(食の世界の様々なイベント) |

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