【突然ですが】審査員を募集!
第3回「全国お宝食材コンテスト」
試食審査の読者審査員を募集します
■全国に眠るお宝食材を発掘し、多くの人に知っていただこう! という企画「全国お宝食材コンテスト」。今年で第3回目を迎えます。
エントリーいただいた食材数は400品強! 先日一次審査(=書類審査)が行われ、約50品の食材が通過しました。来週、10月18日(火)に二次審査(=試食審査)を実施します。
過去2回の開催では、食のプロ(料理人、飲食店店主、ジャーナリスト、流通のスペシャリストなど)で構成されていた審査員ですが、今年は読者の方にも試食審査にご参加いただきたいと考えました。
そこで、日ごろ『料理通信』をご愛読いただいている皆さんの中から、審査員を若干名募集いたします。(大人の事情により)募集期間はわずか1日。参加したい! と思われる方はぜひご連絡ください。
また、プロ側審査員は以下の皆様にお願いしております。(お名前 あいうえお順)
・ 「鎌倉惣菜」 阿部 剛シェフ
・ 「かんだ」 神田裕行料理長
・ 「日本総研究所」 田嶋 亨さん
・ フードジャーナリスト 向笠千恵子さん
・ 「トシヨロイズカ」 鎧塚俊彦シェフ
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~ 「お宝食材コンテスト」 審査の様子 ~
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【電話調査】
エントリー用紙で足りない情報はすべて電話取材をし、調査書類をまとめます。この時、調査員は生産者の皆さんにすっかり心を奪われます。もはやこの時点で応援団の気持ちに。
【一次審査】
ぶ厚くなった調査書類を元に、書類審査を実施。生産方法や食材の希少性、取り組み内容などを読み込み、意見を出し合います。今回キーワードになったのは、「これは、コンテストの力で“今”、応援すべき食材かどうか」ということ。
一次審査を通過したのは、生鮮食品、加工食品、飲料、調味料など合わせて約50品。いずれ劣らぬ、お宝食材の原石です。
【二次審査】
来週(10月18日)、二次審査となる「試食審査」を迎えます。読者審査員の方には、「この食材は使ってみたい」「こんな食材なら、もっといろいろなところで買えたらよいのに」「これがおいしかった」など、“消費者の立場”として、純粋なご意見を述べてもらえればと思っています。(写真は去年のコンテスト会場)
↑あ、奥に写ってるのは「ロックフィッシュ」の間口さんだ。
食べて、飲んで、感想を言いながら、ぜひ試食審査に参加されませんか? 臨場感あふれる会場の様子もお楽しみいただけると思います。(臨場感溢れる我らスタッフの慌てぶりも必見です……)
ご応募お待ちしています!(asai)
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■募集要項
・2011年10月18日(火) 16:00~19:00の間で2時間程度参加できる方
(新宿御苑駅、四谷三丁目駅からいずれも徒歩5分程の場所が会場です)
・『料理通信』の読者
・料理通信スタッフとのやりとりに積極的にご参加くださる方
■応募方法
下記をご記入のうえ、タイトルを「読者審査員に応募」として、メール【 ad@r-tsushin.com 】までお送りください。
1)お名前、2)ご住所、3)お電話番号、4)メールアドレス、5)定期購読の有無(している・していない)、6)ツイッターorフェイスブック利用の有無、8)コンテスト参加への想い(書いてくれると嬉しいです)。
■応募締切
2011年10月14日(金) 12:00まで
(まさかの募集期間たったの1日。ごめんなさい! 結果は金曜中にご連絡致します)
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2011年 10月 13日 全国お宝食材コンテスト | 固定リンク