『料理通信』9月号は、本日発売です!
スイーツ大特集
今、注目の2つのトレンド
70'sパティシエ×クラシック菓子
サヴァラン、パリ・ブレストなど、クラシック・アイテムがトレンドです。
この潮流を押し出しているのが、70年代生まれのパティシエたち。
1990~2000年頃、60年代生まれのパティシエたちが
海外のコンクールで数々のタイトルを獲得しました。
当時のパティスリー界の気分は「自分発信」。
ショックフリーザーやシリコン型など、
パティシエの創作をバックアップする機器が浸透した時代でもありました。
そんな時期を経て、今、70’sパティシエたちが向かうのは「クラシック」。
本場に根付いた味を大切にしたい。
素材や窯が作り出す自然な表情を生かしたい。
自分の作る菓子の拠り所を見つめたい、との思いが募っています。
クラシックの大先輩「オーボンヴュータン」河田勝彦シェフは言います、
「フランス菓子とは小麦粉をいかに食べるかだ」。
お菓子の原点とは何か、ということですね。
そんな日本のパイオニアのスピリットが、
今、若きパティシエたちに受け継がれようとしています。
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