ファイト!日本 日本酒義援金プロジェクト
■東京・武蔵関の酒販店「大塚屋」横山京子さんより、神奈川の蔵元が中心になって立ち上げた「日本酒で東北を応援しよう」というプロジェクトのご案内が届きましたので、ご紹介いたします。関東では大塚屋をはじめ、出口屋、小山商店、鈴木三河屋、酒舗まさるや、坂戸屋、横浜君嶋屋などの酒販店が45店以上、参加を表明しています。
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~ ファイト!日本 飲むたびにわき出る元気を被災地へ ~
ファイト!日本 日本酒義援金プロジェクト
神奈川の泉橋酒造さんなど、神奈川の蔵元が中心になって立ち上げた「日本酒で東北を応援しよう」というプロジェクトが始まりました。参加酒販店や飲食店で一升瓶1本を購入すると、500円が義援金として寄付される仕組みです。愛飲家、飲食店、酒販店、酒蔵、すべての人が少しずつ負担するようになっています。
東北に限らず、北関東全域で、出荷も出来ないほど打撃を受けた蔵が多くあります。元気のある人たちで、東北の被災した蔵や被災地に少しでも元気を送ろうという気持ちから始めたプロジェクトです。始まったばかりですが、少しずつ賛同者が集まってきています。ご興味を持ってくださった方は 公式サイト をご確認ください。
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【実施期間】
2011年4月~2011年9月末日まで(予定、延長する可能性あり)
【目標金額】
当初は15,000本の義援金付き日本酒を販売、750万円が当面の目標。
【収支報告】
1ヶ月ごとに報告。初回は2011年4月30日。 2011年9月30日に収支決算報告を予定
【実施方法】
日本酒1800ml1本に付き、500円の義援金を設定し、それを飲食店などで大勢の愛飲家で消費することで義援金を被災地へ送る。500円の義援金の内訳は、愛飲家、飲食店、酒販店、蔵元がそれぞれルールに沿って分担する。飲食店で義援金付きの日本酒を飲むと、楽しいアメニティシールが貰えたり等各お店で楽しい企画も予定されている。
本件の発信者のご紹介
日本酒義援金プロジェクトチーム
※義援金プロジェクトに賛同するすべての蔵元、酒販店、飲食店がチームを結成し、愛飲家を巻き込みながらプロジェクトを推進。
※4/6~神奈川県より募集を開始、蔵元25社、酒販店35店、飲食店44店(4/12現在)
2011年 4月 24日 東日本大震災関連情報 | 固定リンク