パリからのメッセージ-2
在仏パティシエによるお菓子チャリティ「Labo Lave Japon」
■パリのジャーナリスト伊藤文さんから電話があったのは3月15日のこと。「フランスのシェフたちへの働きかけを考えています」。
その後、日本との関わりの深いシェフたちに声掛けをしたり、パリのビストロ「ポール・ヴェール」でのチャリティディナーを企画したり、連日奔走してくださっています。
今日は、こんな報告が。
「(チャリティ活動にあたり)本日は赤十字に行って、税金問題についてクリアにしなくてはなりません。その前に大使館に行って。行動しなければわからないことは多い。シビアな面もしっかり見据えて、今回だけで終わらず、活動を続けていきたいです」
合わせて、下記のような在仏パティシエたちによるお菓子のチャリティ販売「Labo Lave Japon」のお知らせをお送りくださいました。
2011年 3月 24日 東日本大震災関連情報 | 固定リンク