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2011年2月 2日 (水)

工場見学 RF1静岡ファクトリー4

安全のための鉄壁の守り

オフィスにせよ、工場にせよ、ロック・フィールドの施設を訪れると、入口には必ず消毒液があって、手を消毒してからでなければ入室できません。
正式にはもっと本格的な「うがい」「手洗い(ブラシで爪の隙間まで洗う)」の後に「消毒」という手順を踏むことになっています。

最初はびっくりしました。

新型インフルエンザが流行った時、消毒液を受付に置いた会社がたくさんありましたが、そんな生易しいものではありませんから。
しかし、何度もオフィスを訪れているうちに、つくづく思いました。習慣化されて、衛生観念は養われるものなのだと。

静岡ファクトリーの場合、当然のことながら、もっともっと厳戒態勢が敷かれます。
ほら、この写真、まるでオペ室か宇宙船に入っていくような(単に写真がボケてるだけ?)雰囲気でしょう?

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ファクトリーのサラダ作りの現場に入るには、露出しているのは目の周りだけという状態になります。マスクが苦手な私、呼吸困難に陥りそうでした。

レタスなど葉物の野菜は、一枚一枚、水流の中を泳がせて洗います。
その横には「虫レベル」の表示が。野菜の種類ごとに1~5の数字がふられています。

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葉物は一枚一枚、流水の中を泳がせて洗います。

「何ですか、虫レベルって?」と質問する私。
「1ケースの中にどのくらい虫がいたか、記録しておくのです。多い場合には、生産者さんに注意していただくようお願いします」とのこと。

所々、壁に「衛生ゾーン」「準衛生ゾーン」の表記が。
これは、野菜がサラダになっていくにつれ、厳戒度が上がっていく印だそうです。
土付きの野菜は「準衛生ゾーン」にも入れません。
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衛生レベルがよりアップする「衛生ゾーン」。

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食材搬入口は、土が付いたままの野菜が入ってくるところ。このスペースとファクトリー内は二重扉で仕切られています。

そして、最後に目を引いたのが、小さな升目にナンバーがふられたボックスでした。
これは、この日製造したドレッシングを保存しておき、一定期間後の状態をチェックするためのもの。たとえば3週間経つとどんな状態になっているかを見るわけですね。

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本日製造分のドレッシング。すべて保存して、一定期間後に状態のチェックをします。

安全であるためには、注意してし過ぎることはない――そう教えられたような気がします。(kimijima)

2011年 2月 2日 ルポ |

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