表紙撮影の舞台裏
昼のカラペティ・バトゥバ!は
カフェにしたくなる気持ちよさ。
■『料理通信』12月号の表紙撮影は、「カラペティ・バトゥバ!」で行いました。
明るい自然光で見る「カラペティ・バトゥバ!」は窓からのぞくグリーンが気持ちよく、「昼、カフェやったらいいのにね~」(by編集長)と気づけばまったりモードへ。
しかし、撮影が始まると、ササッとそれぞれが持ち場に付き、気づいた点を指示出しします。
この日は別候補の料理(青首鴨のサルミソース)もあり合計2品を撮影。なんだかんだ2時間近くかかります。その中には、もちろん試食の時間も……。
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■ところで、表紙の肉はもうおわかりですよね。
見た目は「羊?」に見えますが実は豚肉。食感も従来の火入れした豚肉とは大きく違って、なんとも高揚感溢れる味わい。今月号に登場するビストロノミーは“未体験”の味に必ず出会える店を基準にセレクトしました。同じ高揚感を皆さんも是非、体験してください。(ito)