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2010年9月17日 (金)

フランスのミルク文化・バニラ文化

「メゾン・ド・コンフィズリー」第3弾の商品。『料理通信』10月号の表2頁&表3頁誌面でもご紹介しましたが、実はこの誌面、制作過程で別の“トリビア案”が候補として残っていました。カンロのみなさんやキミジマも最後の最後までどちらにするか迷ったそんな幻の案…“トリビア”を特別にご紹介します。

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Mdc3_milk_2 「コク深まる、濃密ミルクキャンディ」。

フランスのミルク文化とバニラ文化にインスピレーションを得て誕生しました。
マダガスカル産バニラが香る、乳脂肪分11%のハイミルクキャンディ。
そもそも、フランスにはミルクキャンディは存在しない。フランスには、ミルクキャンディおよびミルクスイーツが少ない。
なぜなら、フランスでは、“乳製品”が豊富だから。そのまま、デザートやおやつとして食べられる乳製品が多いためだったりもします。

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フランスのミルク文化・バニラ文化 とっておきトリビア!
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フランスのミルク トリビア1
フランスには、乳製品専門店があって、「cremery クレームリー」と呼ばれます。産地から直送される牛乳、生クリーム、ヨーグルト、フロマージュ・ブラン、チーズ、バターなど、フェルミエ(農家)製の乳製品の充実ぶりは、さすが農業国フランス!
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フランスのミルク トリビア2
マルシェ(市場)には、酪農家が店を出して、搾りたての生乳を販売します。生乳は、搾られてすぐ4℃に保たれ、消費期限は48時間以内。生乳からは、家庭で生クリームやバターを作ることもできるんですよ。それほどフランス人にとってミルクは身近な存在なんです。
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フランスのミルク トリビア3
日本人はミルクをそのまま飲むことが多いけれど、フランスでは、マッシュポテトやグラタンなど料理にも多用します。家庭のキッチンでの使い方として多いのは、デザート。“スイーツにミルク”は、フランス人のお約束!
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フランスのミルク トリビア4
ミルク王国フランスでは、牛乳と生クリームの種類も多岐に渡ります。Lait entier レ アンティエ=成分無調整乳(乳脂肪分約3.6%)、Lait demi-ecreme レ ドゥミエクレメ=低脂肪乳(乳脂肪分約1.55%)、Lait ecreme レ エクレメ=無脂肪乳(乳脂肪分約0.3%以下)、Creme fraiche allegee クレームフレーシュ アレジェ=乳脂肪15%の生クリーム、Creme fraiche epaisse クレームフレーシュ エペス=乳脂肪分約30~45%の生クリーム。「コク深まる、濃密ミルクキャンディ」の乳脂肪分11%という数字は、牛乳と生クリームの中間なんですね。
*アクサン省略でご容赦ください
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フランスのバニラ トリビア1
バニラの代表的な産地は、マダガスカルとタヒチ。前者は優しく上品、後者は力強く個性的です。「コク深まる、濃密ミルクキャンディ 」に使われるのはマダカスカル産。甘く優しい香りがミルク味をふんわり包み込みます。
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フランスのバニラ トリビア2
バニラには、成分を抽出したバニラエッセンス、バニラ棒から種をしごき出して使うバニラビーンズの2タイプがあります。「コク深まる、濃密ミルクキャンディ 」では、パティシエたちと同様にバニラビーンズを使用。キャンディの中にバニラの小さな粒々が見えますよ。

次回はコンフィチュールトリビアです!

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2010年 9月 17日 スイーツ・パン |

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