日本酒を“熱く”楽しむ会を開催!
■『料理通信』初の日本酒特集(2010年5月号)は、蔵元の方々はもちろん、日本酒に興味のなかった方にも、高い評価をいただけた1冊。この日本酒企画に連動したイベントが、5月23日(日)、西麻布の「グットドール・ドゥーゾン」にて開かれました。ブログでも告知したところ、参加希望者が殺到。厳正なる抽選を行い、20人の方にご参加いただきました(はずれてしまった方、本当にごめんなさい!)。
弊誌5月号で、「横浜君嶋屋」の君嶋哲至さんが、ピエール・エルメさんに日本酒をレクチャーした企画があったのを、ご存知でしょうか? この日のイベントでは、なんと誌面同様に君嶋氏のレクチャーと共に日本酒24本がテイスティングできるのです!
参加者からの鋭い質問に、「情熱男子」君嶋哲至氏も熱くなる!
「米品種の違い」「ビオ日本酒」「水の違い」「精米歩合の差」「酵母の違い」etc…。誌面をご覧になっていらっしゃらない方も、そわそわしてくるようなテーマでしょ? これらを知るための25銘柄、すべてワイングラスにてお試しいただきました。
まずは「澤屋まつもと」を××××(何でしょう?)で割ったスペシャルアペリティフから始まり、まともに飲みこんでしまうと軽く一升瓶分を超えてしまう量のテイスティング、果たしてどうなりましたでしょうか。25種に合わせた「グットドール・ドゥーゾン」高橋宗一シェフの料理は? この日ならではのスペシャルプレゼントとは? 会の詳細は、8月6日発売9月号にてご報告いたします。乞うご期待!(kameyama)
↑これがテイスティングした日本酒。これだけの種類(と量)をテイスティングできる機会はめったにないですよね
2010年 7月 31日 EVENT(食の世界の様々なイベント) | 固定リンク