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2010年4月26日 (月)

日本酒特集でお世話になった方々。

『料理通信』5月号・日本酒特集を進めるにあたり、母(年齢的には姉? いや、もしや妹だったりして?)のように導き、見守ってくださったのが、日本酒や焼酎の書き手として知られる山同敦子さんでした。

山同さんの著書『愛と情熱の日本酒』を読んでいる最中、何度電車から降り損なったことか。登場する造り手さんたちの姿に胸がジンジン熱くなって、なおかつ、日本酒がどのように造られるのかもするする頭に入って、「日本酒について知りたいのですが」と言われたら、私はまずこの本を推薦します。

いつも何かに追われていて、なかなか仕事が進まない私に、何度も救いの手を差し伸べてくださいました。
「お酒、どっちを選んだほうがよいでしょうか?」
「お店、どうしましょう?」
何かにつけ尋ねる私に、懇切丁寧なアドバイスをくださるばかりでなく、「写真、私が撮りに行きましょうか」まで言ってくださる……「だめです、そんなことまでさせられません!」と押し留めなければならないくらい、甘えさせていただきました。

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山同さんが最初に日本酒レクチャーの場としてご紹介くださった酒販店が、溜池山王の「鈴木三河屋」さんです。ここで私は「王祿」と「山形正宗」にはまったのです。
⇒鈴木三河屋さんで。編集部でも「而今」の人気は絶大です。

ここの店長・大熊さんには次号でしっかりご登場いただく予定なので、ご紹介を控えますね。ちなみに大熊さんの胸板、おそろしく厚いんです。胸板フェチのキミジマ、思わず「アメフトですか?」「いえ、水泳です」「なるほどぉ」。

春分の日には、大熊さんのご案内で、山同さんや、学芸大学「件」の川辺さん、大森「吟吟」の石橋さんなどと共に、静岡の蔵元見学へ。帰りのバスでは宴会状態になって、「これで私はもう日本酒から抜け出られない……」。

山同さん、本当に有難うございました。(kimijima)

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ほら、この胸板の厚さ!

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大熊さんのご案内による静岡蔵元ツアー1軒目は「白隠正宗」。150mの深さから汲み上げているという井戸。200年前の水だそうです。

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こちらは「喜久醉」の水。大井川水系南アルプス伏流水だそうです。山同さんいわく「喜久醉の水は、喜久醉のお酒の味がする」。それくらい「喜久醉」のお酒はたおやか。

2010年 4月 26日 今月の『料理通信』 |

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