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2010年1月18日 (月)

100%抹茶の抹茶スイーツ作りに挑戦! その1

昨年から日本茶に一生懸命の『料理通信』編集部。
お茶について知れば知るほど感じていたのが、「おいしい抹茶スイーツにはなかなか出会えない」ということでした。抹茶自体は好き。でも、お菓子になった時、本当の抹茶の味がしているようにあまり思えないんですね。そもそも、バターも入れば、卵も入る。生クリームも砂糖もどっちゃり使う中に抹茶を入れて、抹茶の味は生きるのでしょうか?
そんな疑問を解決すべく、スイーツにおける上手な抹茶の使い方を探ることに。

Re 力になってくださったのが、宇治の「堀田勝太郎商店」さんです。堀田勝太郎商店は、江戸時代創業の茶卸問屋さん。京都のお茶の世界は、“茶葉栽培農家-茶卸問屋-問屋-小売”という4段階に分かれていて、それぞれの役割が決まっているそうです。茶卸問屋は、栽培農家を回っては、お茶を仕入れて問屋さんへ納めるのが仕事。

「堀田勝太郎商店」の内山さんが編集部で宇治茶のレクチャー。

「点在する農家をあちこち飛び回る様から、“とんび”と呼ばれてきたんですよ」と営業の内山さんが教えてくださいました。内山さん、編集部までお越しくださり、みずからお茶を入れて、宇治茶についてみっちりレクチャーしてくださったんですよ。抹茶を語る前に、宇治の玉露の味を体験せい、というわけですね。
そりゃ、もう、びっくり。旨味の固まりという味でした。(kimijima)

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玉露を水出し。茶葉が開くと渋味が出るので、開かないように、氷水で煎れます。すると・・・

こんな(右)感じに。これが「うわぁ」と思わず声をあげてしまうほどの味わい。

2010年 1月 18日 今月の『料理通信』 |

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