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2009年10月18日 (日)

本場のバームクーヘンには規格があります。

Photo_29月9日、伊勢丹新宿店に、ドイツ菓子屋さんの「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」がオープンしました。本店は、北ドイツ・ハノーバー市で1895年から続く老舗。日本ではバームクーヘンを中心に展開、素朴で可愛い焼き菓子屋さんの趣きです。

ところで、バームクーヘンには規格があるって、ご存じでしたか?

国立ドイツ菓子協会が設定したバウムクーヘンの規格では「原料の比率は、小麦粉1:バター1:砂糖1:卵2」でなければならないのだとか。他にも、「バター以外の油脂は使わない」「タマゴは、卵黄と卵白、別立てにする」「焼成温度は400℃」「バウムクーヘン専用の開放型オーブンの芯に生地を巻き付け、1分半~2分で1回転の速度で回しながら、1層1層重ね焼きする」といった伝統的なメソッドがあることを、今回初めて知りました。
 シンプルで素朴な粉スイーツが俄然人気の今日この頃ですが、シンプルに見えて、いや、シンプルだからこそ、奥が深い。

今月の「新・スイーツの心得」のテーマは、お菓子と向き合う姿勢を教えてくれる「粉スイーツ」です。(kimijima)

2009年 10月 18日 今月の『料理通信』 |

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