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2009年6月27日 (土)

東京餃子ロードを行く! その4 ~モンゴル~

店の入口に羊が1頭ドーン!

ウイグル料理店を取材した足で向ったのは、巣鴨のモンゴル料理店「シリンゴル」でした。
約束の時間より早めに着いてしまった私たち。お店のドアが開け放たれているのに、誰もいないんです。う~ん、おおらかだぁ、さすが、ここはモンゴルだぁ。しかたなく、「すみません、失礼しまぁす」と勝手に入って待つことに。と、「みゃあ」。猫が留守番をしてました。

↓この方たちも留守番中? 豚の靴に注目。
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028 大陸の香りぷんぷんの店内を勝手に探索。それにしても気になるのが、ドアに立てかけられた肉塊です。肉塊を覆うガーゼの袋には「MUTTON」の文字。さすが、モンゴル。羊文化圏ですねぇ。

約束の時間になって、ご主人が到着して、ほっと一息。なにせ、さっきのウイグル料理屋さんでヒヤヒヤした後だけに、このまま誰も来なかったらどうしよう、とちょっと心配していたのでした。
やさしいご主人がモンゴル餃子の作り方を、順を追ってすべて見せてくださいました。ここ「シリンゴル」では、いつも包みたてを茹でるそうです。なるほど、おいしい!

ドアに立てかけた羊は丸々一頭分で、それを3日で使い切るとか。モンゴル、恐るべし!

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モンゴル餃子については、『料理通信』7月号P.71をCHECK!!


餃子ロードは岩塩ロードでもありました。

2009年 6月 27日 今月の『料理通信』 | | トラックバック (0)

2009年6月26日 (金)

東京餃子ロードを行く! その3 ~ウイグル~

ウイグルは遠かった、ウイグルは閉まっていた。

Photo_3ウイグル料理店の「シルクロード ムラト」は埼玉県南与野にあります。JR埼京線南与野駅からクルマで6、7分。歩いては行けない距離です。ウイグル出身のご夫婦が営んでいて、「ラグメン」などの麺類は、オーダーが入ってから奥さんが手打ちする本格派。

取材日、店に到着してみたら、なんとシャッターが閉まっていました。愕然とする私たち。

こんな遠い所まで来て、すごすご帰るなんてイヤ! 出直すのも絶対にイヤ!

お隣の床屋さんの扉を開けて聞いてみる。「ムラトさんの取材に来たんですけれど、お店が閉まってて……。ムラトのご主人の携帯電話、ご存知ないですか?」。すると、親切な床屋さんが教えてくださいました、「上に住んでるから、部屋に行ってみたら」。
アパートの階段を上がって、たぶんこの部屋だろうと見当をつけて、ドンドンドンとドアを叩く。「料理通信です、取材に来ました。今日、お約束いただいているんですけれど」。
ご主人、ちゃんと下りてきてくれて、取材は無事に終了しました。ああ、よかった、出直さずに済んだ。

なんでも、数日前にTV番組「途中下車の旅」で紹介されたため、お客さんがどっと訪れて、疲れきっていたのだそうです。(kimijima)

ウイグルは粉食文化豊かな国。日本のうどんにそっくりなラグメンも美味。
ウイグル餃子については『料理通信』7月号P.72をCHECK!!

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2009年6月25日 (木)

エスコフィエ協会の晩餐会開催!

Mainphoto 6月9日、“シェフの会”としてフランス料理の普及・発展・人材育成につとめる日本エスコフィエ協会「平成21年度晩餐会」がホテルオークラで開催されました。今年は会の創設者であり、初代会長を務められた小野正吉 永世名誉会長(ホテルオークラ東京初代総料理長)の13回忌の年。氏が愛してやまなかったという「平安の間」には、小野シェフの情熱と技術、矜持を受け継いだ583名の錚々たる顔ぶれが揃いました。

この日のメニューを担当した中田肇 洋食調理総料理長は、2つのコンセプトを込めたといいます。一つは、古き良きフランス料理を新しいスタイルに仕立てる「温故知新」、そしてもう一つは、食の安心・安全や食糧自給率への警鐘を鳴らす「環境」。その思いを表現すべく、ワインからバターまで、すべて日本各地から集めた食材が用いられました。
Onochefメニューの中には、小野シェフが得意とした舌平目の一品も。一皿一皿、その端々に至るまで、“ムッシュ・オノ”へのオマージュがあふれているようでした。

会場には、小野シェフゆかりの品も展示されました。

フランス料理の伝統を脈々と受け継ぎ、今後のフランス料理界をリードするシェフがこれだけ一堂に会するのは、年に一度だけのこと。この日の再会は、シェフたちのクリエイション魂をまた刺激したに違いありません。(chiba)

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2009年6月24日 (水)

スイーツの世界で活躍する日を目指して

『料理通信』8月号(7月6日発売)の準備が佳境を迎えている中、次号の特集担当者たちは早くも次に向けて動き始めています。
9月号といえば、毎年恒例のスイーツ特集。今回も編集長キミジマが陣頭指揮を執り、湿気と太陽と戦いながらの怒涛の取材&買い回りの日々が始まろうとしています。今回のテーマは!?……まだ秘密ですshine またもや「そうきたか~!」な内容でお届けしますので、8月号の次号予告ページでチェックしてみてください。  

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さて、スイーツ熱はこちらでも盛り上がっています。
今月20日、「神戸スウィーツ・コンソーシアム」主催で、チャレンジド・プログラムVol.2の開校式と第1回目の講習会が開かれました。

「神戸スウィーツ・コンソーシアム」は、社会福祉法人プロップ・ステーションと、日清製粉㈱、日東商会が多数の企業、行政の協力を得て昨年発足させた取り組みです。スイーツの世界で活躍できるチャレンジド(障害者)を育てよう」というミッションのもと、チャレンジド・プログラムと題した菓子講習会を実施しています。第1回目は神戸で成功をおさめたということで、今年は東京で開校。お菓子作りが好きで、ある程度の実践も重ね、さらに本格的に学びたいという熱意溢れるチャレンジドを対象に募集を募り、今回はその中から8名が受講生として選ばれました。受講生は、全6回、約半年にわたって講習を受けることになります。

4chefこの講習会、何と言っても講師陣が豪華です!オーストリア政府公認マイスターでモロゾフのテクニカル・ディレクターの八木淳司さん(右)を筆頭に、神戸「ブーランジェリー コム・シノワ」シェフの西川功晃さん(左)、「ノリエット」シェフ永井紀之さん(中央右)、「コンディトライ・ノイエス」シェフ野澤孝彦さん(中央左)が理論、実践、両面での指導を丁寧にしてくださいます。

昨年に引き続き講師を務める八木シェフは、前回の感想を次のように語っています。
「はじめはおっかなびっくりやっているような感じでした。でも、学びたくても学べない、学ぶ場所や環境が制約されることが多い中で育ってきた受講生たちの意欲がものすごく感じられました。
授業のあとも、受講生は学んだことを作業所に持ち帰り、同僚たちに率先して教えていたそうです。そのようなことは今までなかったと、職員の方たちも驚いていました。そういった受講生の変化は、作業所の職員たちにも意欲を与えていたようです」。

永井シェフは、「店を持ってからは、菓子作りという自分の好きなことだけをやってきましたが、これからはそれを通じて少しでも社会の役に立てたらと思って。こうした活動がいろんなところで広まっていくことを願います」。

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第1回目のテーマはマドレーヌ。講師は八木シェフでした。単に作り方の説明をするだけでなく、なぜこの材料を使うのか、使用上の注意はどんなところにあるのか、なんのためにこの作業をするのか、といったところまで踏み込んだ解説に、受講生ばかりか取材陣の中にもフムフムとメモをとる姿が目立ちます。

Cooking 「“障害者だから買ってあげる”のではなく、“おいしいから買いたい”そう言ってもらえるような技術を身につけてほしい」と主催者理事の竹中ナミさん。シェフの言葉に耳を傾け、熱心にお菓子作りに取り込む受講生たちのまなざしには、それを実現しようとする強い意志と頼もしさを感じました。(yagi)

RabelSweet昨年度の優秀生・内海友人さんが配ってくださった焼き菓子。素朴で優しい味、ホロホロと崩れるようなクッキーの食感にはまりました。

「昨年、講習会に参加したことで、将来、喫茶店をやりたいという夢が近づきました」。

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2009年6月23日 (火)

東京餃子ロードを行く! その2 ~グルジア~

グルジアで「ロシア」は禁句です。

032グルジア料理店「ガンバルジョ!」(グルジア語で“乾杯”の意味だそうです)でのこと。
この店のオーナーは日本人で、沖縄出身の格闘家さん。お父様の代からグルジアに教えに行っていた縁で、グルジア料理店を開くことにしたそうです。
なるほど、ロシアや東欧の辺りは格闘技が盛んですものね。

「そうだ、プーチンは柔道やってますよね?」と言ったら、サービスとグルジア文化のナビゲーター担当のグルジア男性ルルアさんが「ムスッ」。ん、何かまずいこと、言ったかな。
「グルジアと言えば、ワインですよね。ロシアで国際会議があると、必ずグルジアワインがサーブされますよね?」と言えば、ルルアさんがまた「ムスッ」として「ロシアのワインはすべてグルジアがまかなってあげてるんです」。
そうか、よくよく考えてみれば、グルジアとロシアって、仲が悪かったんでしたね。失礼しました!

033壁に掛けられたタペストリーについてお聞きしたら、「キリスト正教」のタペストリーとのこと。グルジアでは「ロシア正教」とは言わないんですね。(kimijima)

←絞りの部分をつまんで底から齧ります。つまみの部分は硬いので、食べずに残します。

グルジア餃子については、『料理通信』7月号P.73をCHECK!!

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2009年6月21日 (日)

今月の「新・スイーツの心得」は、アイスクリーム。

Photo『料理通信』ONLINE「新・スイーツの心得」の写真は、すべてキミジマが自分で撮っております。当然ですね、はい。
普段は商品を購入して、会社か自宅に持ち帰って撮ります。
バック紙を敷いたり、お菓子に合うお皿を見繕ったり、陽の光の具合を見ながら撮るわけです。
今回のテーマのひとつは、ジェラート。

これは持ち帰るわけにいきません。

その場で撮らなきゃいけない。

しかも、溶けないうちに。

込み合わない曜日と時間帯を見計らって店へ行き、撮る場所を見定めておいてジェラートを購入、さっと撮って、さっと食べる。
ところが、オープンしたてで話題のジェラート屋「グロム」はいつ行っても行列で、根性なしの私は原稿を書く前に食べることができませんでした。

原稿をすでに書き終えた後、月曜日の午前中という、およそ誰もジェラートを食べに来ないよね、という曜日と時間に行って(それでも行列してました)、ようやくゲットしたのが、この写真です。
グロムさん、お願いだから、並ばないでも買えるようにしてくださいね。
というわけで、今月は「冷たいアイス、冷たくないアイス」、言い換えれば「溶けるアイス、溶けないアイス」でございます。(kimijima)

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2009年6月19日 (金)

「野菜の旅」は、大韓航空の機内食からスタート

Air今月号の野菜特集で訪れたソウル。編集後記にも書いたのですが、大韓航空で出された機内食のビビンバと干しダラスープにすっかりはまってしまいました。登場したのは肉そぼろを中心に、ズッキーニ、豆モヤシ、ホウレン草、ダイコン、シイタケ、エリンギの6種類のナムルの入った丼。それぞれに丁寧な仕事がしてあります。別添えのパックご飯とコチュジャンを加え、お馴染みの「混ぜ混ぜ」に没頭していると、熱々の干しダラスープが運ばれセットは完成します。交互にいただくと、いつまでも食べられそうなほど体に染み入るおいしさ。ニンニクや唐辛子の辛さに怯える必要などまったくありません(食べるまでは、ちょっと腰が引けてました)。大韓航空はかつてエコノミークラスで機内食賞を受賞している実績もあり、この潔い構成は自信の表れでしょう。しばらく味の余韻に浸っていると、飛行機はあっという間にソウルに到着。帰国便のフライトも機内食が楽しみで待ち遠しかったことを告白しておきます。(ito)

写真は、今回利用したプレステージクラスの機内食。何回も食べたくなるおいしさです。

『料理通信』7月号 「野菜が、主役」は好評発売中。韓国の野菜使い、必読です。

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今月の読者プレゼントは・・・

Ph9_2『料理通信』7月号「畑が主役」。今月も、読んでいて心にグッとくる話が満載。目からもビタミンが吸収できそうな1冊です。

現在、食の企画・演出を数多く手がける、野村友里さんの初監督ドキュメンタリー映画「eatrip(イートリップ)」が公開中です。「eatrip」は、様々な世代や職業の日本人が「食べる」という行為とどう向き合っているのかを丹念に見つめた映画。今月号のインフォメーションページでは、「eatrip」の公開を記念し、「タキイ種苗&レタスミックスの種&簡単栽培キット」をセットで5名様に読者プレゼントをしています。ぜひご応募ください。

「おいしい顔ってどんな顔?」というCMが昔ありましたよね。おいしい食事を楽しい仲間で食べているひと時は、この上ない幸せです。トリヤマも、どんな映画に仕上がっているのかとても興味があり、観に行きたいと思っていますが、空腹時だけは避けなければ……(toriyama)

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2009年6月18日 (木)

東京餃子ロードを行く! その1 ~ロシア~

なぜかグルメ誌の餃子特集相次ぐ!

045現在発売中の『料理通信』7月号の第2特集は「餃子」です。
創刊号からの読者さんには「めずらしいですね」と言われました。そうかもしれません。この手の特集は、初めてかも。

最近、他誌さんで餃子特集が相次ぎました。『dancyu』『あまから手帖』が共に餃子特集をやっている。「真似しないでよ」と私。いや、すみません、餃子特集に関しては他誌さんのほうが先輩だってこと、よくわかってます。でも、自分で餃子特集をやったことが嬉しくて、つい。「真似しないでよ」と言われてるのはうちですよね。

でも、胸を張って言います、うちは真似してないって。だって、構想1年半。ずっと温めてきた企画なんです。大陸餃子ロードを東京でたどる餃子特集。

取材のスタートはグルジアでした。次に、ネパール、トルコ、ウイグル、モンゴル、ロシア、ブータン。いやぁ、お国柄が出ていて、面白いったら、ありゃしない。

写真は、ロシア餃子のペリメニです。(kimijima)

ロシア餃子については、『料理通信』7月号P.71をCHECK!!

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2009年6月14日 (日)

「フードフランス2009/2010」がスタート!

今年も「フードフランス」が、6月18日(木)から青山「ブノワ」で始まります。
これは、メディアから見落とされがちな地方で活躍する若き料理人たちをパリや東京に招いてフェアを開催、彼らの才能を広く知らしめようというものです。
「文化は地方にある」を提唱するアラン・デュカスの発案・企画のもとに、2003年からまずはパリで、そして、東京では2006年から開かれてきました。
「フードフランス」に参加したシェフたちが、その後、ミシュランの星を獲得したり、本を出版したりと、評価を上げ、活躍の場を広げたケースは少なくありません。

今年は、6人のシェフが東京と大阪を訪れ、料理を披露します。
詳しくは、フードフランスオフィシャルホームページをご覧ください。

Light_dsc0634トップバッターは、大西洋に面する港町ラ・ロッシェル(大雑把に言えば、ブルターニュの下、ボルドーの上あたりに位置します)にある「レ・フロ」のグレゴリー・クータンソーさん(写真左)。私たち『料理通信』も取材に伺います!(kimijima)
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Light_dsc0073フランスの地方のガストロノミー文化を知るチャンスです。「レ・フロ」のグレゴリー・クータンソー(東京・青山「ブノワ」6月18~23日)の料理には大西洋の香りが、「ラ・バスティード・ド・ムスティエ」のウィルフレッド・オケ(大阪・梅田「ル・コントワール・ド・ブノワ」6月19~23日)の料理(写真下)には南フランスの気配が漂います。

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2009年 6月 14日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年6月11日 (木)

泡やつまみがおいしい季節です

Photoボッタルガ(からすみ)やポルチーニ茸など高級食材を原料をとする商品を輸入し、イタリアを中心とした地中海の豊かな食文化を伝える地中海フーズさんより、陣中見舞いとして、シュワシュワが1ケース届けられました! 泡ものに目のないトリッパ隊は我先にと、素敵な陣中見舞いを頂戴しました。

地中海フーズが取扱う商品の1つに、イナウディ社の「カンパニョーロ」があります。4月に、日本橋三越で開催されたイタリアンフェアでも販売されていたのですが、トマトやニンジンなど5種類の野菜、キノコ、ツナフレークをオリーブ油とビネガーに漬けた瓶詰めです。私はお豆腐にかけていただきましたがワインのつまみに抜群! “飲みすぎ注意警報”が発令するほどのおいしさです。

次号、『料理通信』8月号(7月6日発売)「夏の酒とつまみ」特集。夏の夜長を120%楽しめる1冊、にするべく編集部は鋭意編集中。皆さん、どうぞお楽しみに!(私も早く読みたい!) あ、もちろん発売したばかりの7月号「畑が主役!」もお忘れなく!(toriyama)

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■最近、「酒飲み通信」となりつつあるTRIPPA通信。「地方イタリアン」ブログ担当のライター・井川直子さんから、こんなお誘いがありました。名づけて「ロエロ・アルネイス倶楽部」。詳しくはこちらからGO!!
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2009年 6月 11日 本日のトリッパの中身 | | トラックバック (0)

2009年6月10日 (水)

ラムもいいけど、昼アペもね。

6月第1木曜日、毎年恒例「アペリティフの日」のイベントが全国8都市で開催されました。東京の会場となったのは、六本木ヒルズアリーナ。石田純一さんをアペリティフ親善大使に迎えて乾杯をし、賑やかに会はスタートしました。

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この日は終日、錚々たるフランス料理の巨匠たちが集い、アペリティフに合わせたアミューズをふるまいます。考えてみたら、他にない、何とも贅沢なイベントですよね。平日にも関わらず、昼ワイン&昼カクテル×アミューズの悦楽に浸る人々で、六本木ヒルズはいつになく楽しげな雰囲気に包まれました。

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今年はエコにも力を入れ、プラスチックカップではなく、持ち帰り可能なワイングラスを販売。グラスで飲めば、おいしさもひとしおですよね!ほんのり頬を赤らめながら、ワイン片手に、あれもこれもとアミューズに目移りする人たち(人のことは言えない・・・)の姿が印象的でした。(yagi)

Banner_2 ●料理通信アンバサダーによる「ニッポン列島食だより」がスタート。更新は毎週月曜・水曜・金曜です。こちらからGO!!

2009年 6月 10日 EVENT | | トラックバック (0)

2009年6月 9日 (火)

今年の夏も、やっぱり、ラムでしょ!

Kicx5049女性客が急増! ラムフェスタ2009

先週末の「ラムフェスタ」お出かけになりましたか? 日曜はお天気もよくて、ラム酒日和でしたね。昨年より倍以上会場が広くなったにも関わらず、場内の人口密度は高く、ラムラヴァーたちの熱気でムンムン。女性の来場者が格段に増えていたのも驚きでした。

Kicx5060_2今回、来日したマルティニーク島の7社12ブランド中、一番寡黙で、大人しそうな人柄のマーク・サシエ氏(セント・ジェイムス蒸留所:写真上)は、実はマルティニークラムのAOC生産管理委員長も務める人物。個人的にお気に入りのボトルを尋ねたところ、ちょっと照れながら「2000年」と「240年キュベ・アニバーサリー」の2本を挙げてくださいました(写真右)。ラムはアルコール度数が決して低くないため、当たりが強いと感じることも多いのですが、右の240年は特に口当たりがまろやかで、余韻は静かなのに豊か、どこか造り手の人柄を思わせます。


Kicx5062_4また、現在輸入元が取り扱いを検討中という、特定のサトウキビ畑で造ったホワイトラム「フルール・ド・カンヌ(サトウキビの花)」(写真左)も、なめらかな舌触りが特徴で香りも優しくホワイトラムの新たな一面が垣間見える味でした。

「日本ラム協会」も立ち上がり、ますますラム酒と日本は接近中です。ラムの最新動向もチェックできますので、アクセスしてみてください。 ちなみに日本ラム協会の公式ブログは「日々ラム酒通信」です。通信つながり!?(ito)



●日本ラム協会へGO!!

http://rum-japan.jp/index.html

●ラムといえばこちらもお忘れなく!
『料理通信』2008年9月号「いま、ラム酒が熱い!」

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2009年6月 8日 (月)

「プレミアム短角牛」を食べる会

Photo_65月26日(火)、「ベージュ アラン・デュカス 東京」で、やまけんさんこと、山本謙治さんのレクチャーにより「プレミアム短角牛」の試食会が開かれました。

「短角牛」自体はご存知の方も多いことと思います。サシが持ち味の黒毛和牛に対して、赤身主体の牛としてよく知られていますね。フレンチやイタリアンなど、ヨーロッパで修業した料理人さんは、向こうの肉質に近い牛肉ということで短角牛を使うケースが少なくありません。ステーキはもちろん、タリアータなどの料理には本来こういった肉質のほうが向いている。口の中で溶けるんじゃなくて、ガジガシ噛み締める肉ですね。
その短角牛に、「プレミアム短角牛」が登場しました。

通常、牛が食べるのは、飼料会社が配合設計して作った配合飼料です。牛がよく育つように栄養豊富に配合されている。対して、「プレミアム短角牛」は地元の農家が栽培したデントコーンで育てられているとのこと。つまり、エサから育てた純国産牛というわけですね。今年は50頭出荷され、すべてに買い手がついて、すでに完売しているそうです。「約100頭の出荷を目指したい」と、岩手県農林水産部流通課の高橋秀司さん。

Photo_7この日は、月齢24カ月、800kg、去勢オスの肉を、「ベージュ」のシェフ、ジェローム・ラクレソニエールさんが調理しました。手掛けた料理は、「ラビオリ・ア・ラ・モネガスク」(モナコ風ラビオリ)、「牛肉のウェリントン風」(牛ヒレとフォワグラのブリオッシュ包み焼き)、「キュイ・オ・セル」(サーロインの塩焼き)。
⇒塩焼きは、たっぷりの塩の上に肉をのせて、オーブンで焼きます。

「サシのない肉質なので、フランス伝統料理を作るのにふさわしい」とジェロームさん。総支配人の石田博さんは、「サシに赤ワインは合わない。短角牛ならぴたりと合う」。
世界は「コーベビーフ」に憧れてるみたいだけれど、個人的にはサシなしの赤身が好き。そろそろ肉の本来あるべき姿を考える時が来ているでは、と思うのです。(kimijima)

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写真左:「キュイ・オ・セル」は、ソース・ベアルネ-ズ(卵黄と白ワインにレモン汁と香草を加えたソース)を添えて。写真右:肉が蒸し焼き状態になってジューシーな「ウェリントン風」。

INFORMATION
『料理通信』6月号でご紹介した、「アラン・デュカス御用達 16人の生産者によるマルシェ@パリ プラザ・アテネ」の東京版が、6月25日(木)10:30~17:00(予定)、「ベージュ」ルーフテラスで開かれます。

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2009年6月 6日 (土)

本日発売の『料理通信』7月号は、野菜特集!

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「健康な野菜」が食べたい、
だから・・・
畑が、主役!


不景気、不景気と言われながらも、野菜まわりだけは元気なニッポン。そして畑、農業が俄然注目を集めています。今や、野菜といっても「畑」から生まれるものばかりとは限りません。安定供給、無農薬栽培のために、「野菜工場」なるものもさらに広まりつつある中、人々の関心は、確実に「土」へ向かっています。そしてレストランでも畑と農業にがっちりと向き合っている店が増えていました。今月号では、その最新の動きを取材。野菜はどんどんおいしく、楽しくなっていました。(ito)

●今月号の目次はこちらから
http://www.r-tsushin.com/latest/index.html

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Banner6月から、第2期『料理通信』アンバサダーブログがスタートしました。メンバーには新たに14人が加わり、タイトルも「ニッポン列島食だより」となってバージョンアップ。ぜひアクセスしてみてください。また第1期メンバーのブログも、県ごとにカテゴリーを分け、目的の記事を見つけやすくしました。各地に旅行に行く前に、クリック! 地元の方おすすめのお店や食情報がみつけられるかも知れませんよ。
http://trippa.cocolog-nifty.com/ambassador/
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2009年6月 4日 (木)

BSフジ 「PRIME NEWS」で考えたこと。

09_07BSフジにて、毎週月曜~金曜の夜19:00~20:55に放映されている「PRIME NEWS(プライム・ニュース)」。この番組で、「日本の食」をテーマにしたシリーズがあり、3日(水)、ゲストとして出演させていただきました。テーマは「シリーズ食の未来 ニッポンを養え2」。ご一緒したのは「大地を守る会」会長の藤田和芳氏、俳優で農業コンサルタントの永島敏行氏。お二人が日本の農業、農的生活の語り部なので、私はそれを伝える(メディア)・買う(消費者)側の語り部としてコメントさせていただきました。6日(土)に発売の『料理通信』7月号「畑が主役!」(写真右。発売は土曜日です!)でもたくさんの生産者の方に取材をしていますが、戦後日本の農業が進んできた大量生産・効率最優先の価値観が、ここにきて大きく変わろうとしている実情が浮き彫りになっています。

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2008年1月号で「全国のお宝食材」を、2008年7月号で「インディペンデントな生産者」を特集し、みなさんにご好評いただきましたが、あれから1年経ち、ますます社会的問題として多くの関心を集めるトピックになっているのだと実感しています。

永島敏行さんは生産者と消費者を結びつける活動「青空市場」を運営されていますが、「売り方、伝え方にもっと工夫の余地があると思うんです」と指摘されました。まさにその通りで、次号に登場する「ナチュラル&ハーモニック銀座 結市場&レストラン日水土」や「農家の台所 くにたちファーム」などは、食材の販売とレストランの併設でそのあたりを上手にアピールされている好例です。『料理通信』6月6日発売7月号、ぜひご覧になってください!

藤田和芳さんはキューバで視察された有機農業の実態をお話くださったのですが、一つの畝に、複数種の作物を植えて偏りをなくすことで、特定作物を好んで集まる害虫から作物を守る工夫をしているそうです。収穫にとてつもなく手間がかかるのですが、「彼らは『成果物の100%を収穫しようなどと思わない。80%で商売が成立するモデルだ』と言う。非効率ではあるものの、それによって完全無農薬・有機栽培が実現できる実態を見て考えさせられた」とのこと。次号に登場するハンガリー人の農家「GG FAERM」のカルマー・ゲルゲリィさんの考え方にも通じるのですが、植物の元来持っている特性を理解することがいかに大事か、考えさせられます。

食料自給率の低さや食品の安心・安全が問題になっていますが、志のある生産者の方たちの実態を知り、買い支えることで「おいしくて安全」は両立できるのではないか。『料理通信』読者のみなさんにはもうすっかり浸透した考えかもしれませんが、もっと多くの人が番組を通じて、このことに気付いてくれるといいな、と思いました。(sakanishi)

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●BSフジLIVE PRIME NEWS
■テーマ
 「シリーズ食の未来 ニッポンを養え②」
■ゲスト 藤田和芳氏(「大地を守る会」会長)
       永島敏行氏(俳優・農業コンサルタント)
       坂西理絵(小社代表取締役)
「PRIME NEWS」HP内 Daily Movie Clipsにてダイジェスト版が動画配信されています。是非こちらもチェックしてみてください。
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2009年 6月 4日 今月の『料理通信』 | | トラックバック (0)

手でつかんで食べるミルフィーユ

Sadaharuaoki「サダハル・アオキ・パリ」の青木定治さんが現在帰国中です。「池袋西武でのフェアと伊勢丹新宿店食品フロアリニューアル2周年イベントのため」とのこと。池袋にお訪ねしたところ、変わらぬ元気な姿で店頭に立っていらっしゃいました。

フェアの目玉は「ピクニック」。手で持って食べるサンドイッチスタイルに仕立てたミルフィーユです。このアイデア、「なるほど!」ですよね。
誰もが認めるミルフィーユの難点は「食べにくさ」にあります。フォークやナイフを入れようとすると、間に挟まったクリームがぐにゅーとはみ出してきて、「ああっ、んん、もう!」。結局、パイ生地をバラバラに外して、手でつかんで齧ったりして。
だったら、かどうかわかりませんが、青木さんは、ミルフィーユを最初から手が掴んで齧れるようにしてしまった、それが写真の「ピクニック」というわけです。
ザクザクのフィユタージュに直に歯を立てられる快感、口いっぱいに頬張れる喜び。
フランス菓子の本質を外さず、お菓子の持ち味を際立たせるこういう新しさは、いいですねぇ。(kimijima)

2009年 6月 4日 SWEETS | | トラックバック (0)

2009年6月 3日 (水)

ブログタイトルも新たに第2期スタート。新メンバー紹介!

Banner『料理通信』アンバサダーブログは、「ニッポン列島食だより」とタイトルを一新しました!本日より第2期がスタート、各地のおいしい話題をますます充実させてお届けします。まずは新たに加わった14名のアンバサダーをご紹介しましょう。今回は読者有志6名から。第1期の個性豊かなメンバーに負けず劣らずの顔ぶれが揃いました!

●ニッポン列島食だよりへGO!!

2009年 6月 3日 INFORMATION | | トラックバック (0)

2009年6月 1日 (月)

週末は、ラムフェスタ2009へ

Festaモヒートの恋しい季節がやってまいりました。そして、今年もジャパンインポートシステム主催のラムフェスタ2009が開催されます。

第2回となる今回は、フランス領産ラムに焦点をしぼり、マルティニーク島のほぼ全蒸留所を含む7社12ブランドの生産者が来日を予定しています。昨年は来場者が1000名を超え、セミナーには長蛇の列ができ、立見も続出。巷のラム熱をひしひしと感じました。生産者と直接交流できるまたとない機会なので、今年も会場は熱気に包まれそうです。ちなみに昨年の様子は、『料理通信』08年9月号 第2特集「いま、ラム酒が熱い!」でチェックしてみてください。(ito)

開催日時 6月7日(日)11:00~16:00(最終入場15:00)
会場    東京ビッグサイト レセプションホールB
入場料  当日券3000円(入場料1000円+ドリンクチケット200円×10枚)
       前売り券2000円
       ※ 前売り券はジャパンインポートシステムのホームページを経由して
       チケットぴあの特設サイトで購入できます。
問い合わせ先 株式会社ジャパンインポートシステム TEL 03-3541-5469
前売りチケットを購入された方はくれぐれも忘れないように!私も今から財布にしまっておきます。

2009年 6月 1日 EVENT | | トラックバック (0)