オレンジ農家を取材にカリフォルニアへ
■夕暮れ時、編集部に突然漂う柑橘の香り……。犯人はソネです。そろそろ気分転換しようかな、とキッチンに立ち一人柑橘の皮をむく。その瞬間なんともフレッシュな香りが漂い、「アロマテラピーだわ~」と癒されます。
そんな柑橘好きの私に「カリフォルニアのサンキストオレンジ農家を取材しませんか?」という嬉しいお誘い。1月、校了明けの週末、カリフォルニアに飛んできました。
農家に代々伝わるオレンジレシピは『料理通信』4月号(P.46~)をご覧いただくとして、驚いたのはファーマーズ・マーケットに並ぶ柑橘の種類の多さ! オレンジだけでも5~6種類、マンダリン系はさらに種類が多く、日本のみかんも並んでいました。

案内してくれたサンタ・モノカの人気店「イル・グラーノ」のサルバトーレシェフ曰く「カリフォルニアは人種の坩堝。それぞれの農家が自分の国の果物や野菜を育てるから種類が多くなるんだよ」。ここぞとばかりに片っ端から味見したソネ。でも一番おいしかったのは、やはり農家で齧ったもぎたてのオレンジでした。(sone)
サルバトーレシェフはこの日のディナー用に5種類の柑橘を買っていました。















