『料理通信』11月号 本日発売です!
特集 ワイン&チーズの達人になる
昨年2週間で完売となったワイン&チーズ特集の第2弾。
今回は一歩踏み込んで、〔ワイン×料理〕の新しい関係、チーズは「頂点の味」に近づくべく「熟成の基礎」にスポットを当てています。まずはワイン特集の中身からちょっとご紹介。
■心地よく裏切られるワイン特集です
そういえば最近、ワインはもっぱらグラスで頼んでいる。そう思い当たる方、多いのでは?
ワインを日常的に楽しむようになって、ワインバーの在り方が多様化&ますます使い勝手が良くなるにつれ、「1軒目からワインバーへ」がスタンダードに。これまであまり馴染みのなかった品種や産地のワインを、グラス一杯から試す機会が増えています。
かくいう私もここ1年行った店を思い返してみると、ワインバーが飛びぬけて多い。1軒目だから食事をしながらあれこれグラスで頼むのですが、これがワイン単体で飲むよりも「意外な発見」があって面白いんですね。そこで今回は信頼できる店主のいるワインバーで、〔ワイン×料理〕の新定番を提案いただきました。これが見事にこちらの思い込みを裏切ってくれる組み合わせで……。でも、ご安心を。担当ライターさんとすべて試飲試食して「さすが」と唸った22の出会い。誌面で、そしてぜひ体験しに出掛けてみてください。(sone)
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2008年 10月 6日 今月の『料理通信』 | 固定リンク
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