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2008年7月10日 (木)

パンがなければ・・・

『料理通信』3年目の夏、今年もスイーツ特集のシーズン到来です。1週間ほど前、担当者より冷蔵庫保管物一掃命令が下され、「何でもテイスティング講座」で余ったトマトソースや豆板醤、私物の調味料やらいつのものかわからない食パンやらが、すべておさまるべきところに片付けられました。替わりに今、冷蔵庫を占拠しているのが、撮影用のたくさんのお菓子です。撮影が済んだものは、担当者の許可がおりれば食べてOK。そんなわけで夜、お腹が空いてくると、「パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃない」というような、何とも贅沢(でもちょっとメタボ)な生活が続いています。

さて、この言葉、フランス革命前夜、食糧難に喘ぐ民衆に向けてマリー・アントワネットが発した言葉として有名ですが、実は原文では、「お菓子」ではなく「ブリオッシュ」だったというのはご存知ですか?パン屋さんが作るブリオッシュに比べ、卵やバターがたっぷり入ってリッチな仕上がりの、お菓子屋さんのブリオッシュ。今週の「逸品ものがたり」で紹介している「アカシエ」のブリオッシュ・ア・テットも、「バターを極限の量まで加えて」作られています。そのままでももちろんですが、温めて食べればよりいっそうバターの豊かな風味が楽しめます。(yagi)

詳しくは、本日の『朝日新聞』朝刊をご覧ください。
*連載は東京および関東の『朝日新聞』マリオン欄(毎週木曜日)に掲載されています。横浜市のみ、翌週火曜日の掲載となります。

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お詫びと訂正

『料理通信』8月号「何でもテイスティング講座」で、“テイスターの2人が気に入った商品”は、⑧ラ・テラ・エ・イル・チェロ ではなく、正しくは⑤ラ・テラ・エ・イル・チェロです。
訂正してお詫び申し上げます。

 

2008年 7月 10日 スイーツ・パン |

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