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2008年4月 9日 (水)

「顔」でワインを選んでみると……

「顔で選ぶ 自然派ワイン試飲会」リポート

Wine0_33月29日(土)、恵比寿のワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」において、『料理通信』3月号の自然派ワイン特集でご紹介した造り手のワイン、44種類を一堂に集めたテイスティング・イベントを開催しました。今回ご紹介したワインは、そのほとんどが少量しか輸入されていないものや、レストランでしか飲めない希少性の高いものばかり。各インポーターさんのご協力のもと実現できたイベントです。

Wine2_3さて、各回ともに40名を越えるお客様が来場した会場では、皆さん、誌面で見た「顔」をみつけて「あ、この人のワイン飲んでみたかったんです」と3月号を片手に様々なワインを楽しんでいました。中には、造り手の顔写真のところに直接テイスティング・コメントを書き込んでいる熱心な人も。

Wine3_5 「テイスティングだけだと飲んでもすぐに忘れてしまうけれど、造り手の顔を見ながらだと印象が強く残りますね」
会場でこのような声を耳にするたび、心の中で小さくガッツポーズ。ふだんワインと対峙する場合、どうしても産地や品種、世間的な評価などの情報が先にきてしまって、造り手の人柄にまで触れる機会はなかなかありませんよね。でも、ワインとは造り手の生き方が表れるもの。今回の企画で、ひとりでも多くの方にそれを実感していただけたら幸いです。

Chef_8 Wine4_4 また、当日はスローフードジャパンと池尻大橋のイタリアン「パーレンテッシ」中野秀明シェフのご協力により、イタリア、日本のスローフードの試食も。33カ月熟成のコンテ・チーズや、京都・丹波の猪や沖縄の万象島豚の生ハム、幻の生ハムと評されるエミリア・ロマーニャ州ズィベッロ村のクラテッロ、年間20頭しか輸入されない稀少なシエナ産チンタセネーゼのスモークハムなどの逸品が用意されました。

イベントの様子は『料理通信』6月号(5月6日発売予定)でもご紹介します。どうぞお楽しみに!(Megumi Nishida)

2008年 4月 9日 EVENT(食の世界の様々なイベント) |

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