cuocaの手づくりお菓子キットに挑戦の巻
■やってみましたワタナベが。
第1の感想。
もしも15年前にこのキットがあったのなら、
あの恋は成就していたかもしれない…。
まだあげ初めし前髪の頃。
好きな男の子のために徹夜をして、
それでもちっとも上出来ではない手作りのお菓子を
それはそれはせっせと拵えたものでした。
が、しかし。
美味は人を妥協させますが、そうでない私のお菓子は、文字通り当たって砕けるほかなかったのです…。
つまるところお菓子作りは得意でない私。隣の席のムラタからオリジナルキットをプレゼントされたのはよいものの、その結果は一体如何に?キットの中身。可愛いラッピング材も入っています。
※ごめんなさい!今回作った、「塩キャラメルのチョコレートバー」は大好評につき完売してしまいましたとのこと。残念、復活を願う!でも、他にも簡単でおいしい別の種類のオリジナルキットがありますので、気になる方はクオカホームページへ!
パラフィン紙に巻く作業がまた楽しい。スタートから1時間でこんなに素敵なお菓子が。
「え~!?ワタナベさんが作ったの~?おいしいじゃない」。私が作った「塩キャラメルのチョコレートバー」を口にしたキミジマの第一声です。
よしよし、シメシメ。
他のTRIPPA隊にも好評で、あっという間に売り切れました (ホッ)。でもそれもそのはず。なんといってもプロも御用達のクオカ製品ですから。初心者向けのキットといえども中身は最高品質ですから。そして、何よりも私自身がとても楽しんで作り、出来上がりを心待ちにできたのですから。ちょっぴり自信がありました。
料理と違い素人にはアドリブのききにくいお菓子作りのプロセスが、簡潔かつ的確に示されているのも助かって、娘時代のほろ苦い記憶はどこへやら、他のお菓子にも挑戦してみたいと密かに思ってみるまでに!
私の心を柔らかく掴んだお菓子材料の店クオカ。そのネットショップには素材、道具、型類からレシピまで、プロも認める約3000のアイテムが揃います。これからお菓子作りを始める初心者にはもちろん、さらなるレベルアップを目指す上級者にもおススメですよ。
※明日4月5日(土)発売の『料理通信』5月号の誌面でも「スリジェ」和泉シェフ御墨付きの充実したラインナップを紹介しています。こちらも要check!ちなみに、クオカでは、『料理通信』だって買えるんです。
ところで、聞けばクオカにはお菓子だけでなく、パン専門のサイト「ベイキングデイズ」もあるそう。次のチャレンジは初めてのパン作りかしらん。(watanabe)
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