ダイナミックに炎を操る……
おいしい中国料理を作る必須条件とは? その答えを求め、東京・三田の中国料理店「御田町 桃の木」の厨房を訪れた、文化放送「ミュージックトリップ」のパーソナリティ・吉井歌奈子さん。『料理通信』12月号では、オーナーシェフの小林武志さんに「麻婆豆腐」の作りかたを教えていただきました。
厨房のコンロにはゴーッと音を立てた強いガスの炎があがり、よく熱せられた中華鍋からは油に炒められた香味野菜と唐辛子の何とも食欲をそそられる香りが……料理の詳細は本誌にて! photo by H.Ishii
強火弱火の切り替えの素早いガスならではのおいしさを実感した吉井さん。続いて火力が命の「炒飯」の作り方を教わりました。「一、二」のカウントで卵とご飯を中華鍋に投入したら、30秒の即効勝負! さぁ、出来上がりはいかに?
この様子は、11/10(土)の吉井さんの番組内で放送されます。ガスの炎と鍋ふりの勢いのある“音”をどうぞお聞き逃しなく!(watanabe)
■文化放送「吉井歌奈子 ミュージックトリップ」
毎週土曜11:00~13:00に放送中。
明日、11/10(土)12:37から放送の「歌奈子のトークコラム」で、
炒飯リポートをオンエア!
http://www.joqr.net/blog/trip/
2007年 11月 9日 INFORMATION | 固定リンク
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