薄切りをたっぷりと・・・
■今週の「逸品ものがたり」は、「亀屋」の初雁焼と初雁素焼きです。
川越で200年以上の歴史を誇る「亀屋」。名産のサツマイモを使った煎餅は、川越城の別名にちなんで「初雁焼」と名づけられ、明治の初めに売り出されました。薄切りにしてから鉄板で挟み焼き。糖蜜のやさしい甘さと、パリっとした食感がくせになります。
詳しくは、本日の『朝日新聞』朝刊をご覧ください。
*連載は東京および関東の朝日新聞マリオン欄に掲載されています。金曜日の掲載は東京・神奈川。それ以外の地域は、週末以降となります。
■TRIPPA通信+1よりInformation
Une Lettre de NICE >>>
「松嶋啓介のニース便り」を更新しました。
松嶋シェフは、トリュフ狩りにプロヴァンス地方・カルパントラへ。探し出すのは、トリュフよりもチーズが大好きという無邪気なトリュフ犬。しっかり活躍してくれたようです。トリュフはもちろん、近くで獲れた野草、猪など、自然の恵みいっぱいの、何とも贅沢な料理が紹介されています。トリュフ、泳いでます・・・。(yagi)
2007年 3月 16日 INFORMATION | 固定リンク
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