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2006年7月24日 (月)

ワイン販売の知識と技能を競うコンクール開催

第1回 ロワールワイン ワインアドバイザー・コンセイエ
    &ワインエキスパート コンクール

Wine3_1 ワイン選びはむずかしいと思いませんか? 何を手掛かりに選べばよいのか、店頭で途方に暮れた経験のある人は多いはずです。そんな時、頼りになるのが「コンセイエ」(仏)、「ワインアドバイザー」(英)です。酒販店版ソムリエですね。私たちの要望に応じて、ワイン選びのアドバイスをしてくれます。コンセイエやワインアドバイザーの資格を持つ販売員がいると心強いですね。ワインが日常的に家庭のテーブルに上るようになった今、彼らの役割はとても重要と言えます。そんなマーケット状況を受けて、7月21日、「第1回 ロワールワイン ワインアドバイザー・コンセイエ&ワインエキスパート コンクール」(ロワールワイン委員会、日本ソムリエ協会、フランス食品振興会共催)が開催されました。

筆記と利き酒による予選、口頭試問による準決勝の後、ワインアドバイザー・コンセイエ部門5名、ワインエキスパート部門5名、計10名による決勝は、舞台上での公開審査となりました。仮想酒屋を設定し、コンセイエが酒販店主、エキスパートが客になって、やりとりをする中で知識や接客テクニックを問うというもの。アドバイザー・コンセイエには、「ワインリスト間違い探し」「代表的なロワールワインの解説」「鮎の塩焼きに合うワインのセレクト」「おしゃれなラッピング」といった課題が、エキスパートには「ロワールの城解説」「テイスティングしたワインに合う料理を、和食・中華・洋食それぞれについて挙げる」といった設問が出されました。ワインリスト間違い探しは、赤白ロゼの間違い、生産地の間違いなどに加えて、スペルの違いまで指摘しなければならないので、かなり高度。ワイン好きにとってはやや畑違いになるロワールの古城について解説せよとの設問もむずかしかったようです。とはいえ、答えに窮するあまり会場の笑いをとりながら話術で乗り切る出場者も出るなど、終始なごやかで、出場者・審査員(ちなみに君島も審査員を務めました)共に楽しみながらのコンクールとなりました。最後に、出場者全員でロワールワインのブラインドテイスティングの後、結果発表。各部門とも、優勝者と準優勝者にロワール研修旅行1週間がプレゼントされています(私が行きたい……)。(kimijima)

Wine1_1 ワインの知識ばかりでなく、ロワールの古城や歴史、食文化への造詣、接客態度や語学力も審査のポイントとなりました。

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ロワールワインのブラインドテイスティング。品種、産地、ヴィンテージを当てます。

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審査委員長の田崎真也氏と受賞者。

2006年 7月 24日 EVENT(食の世界の様々なイベント) |

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