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2005年12月18日 (日)

ビオのワインとビオのパン 日本編

■日本でもビオのパンが続々と

 では、日本ではどうなのか。帰国してからまわりに目をやると、ビオの人気は日本でも着実に芽吹いていました。
 
 まずはパン。前回に述べた「ミッシェル・モワザン」の「ル・パン・オ・ナチュレル」は、今年9月、ABマークとJASオーガニック認定の違いを乗り越え、大阪に上陸。大きな話題を呼んでいます。
 また「アンデルセン」では、オーガニック素材を使ったパン「GREEN BREAD(グリーンブレッド)」を、同じく9月から東京・新宿の伊勢丹本店内の「アンデルセン新宿店」で販売開始。11月からは、広島アンデルセン(本店)でも販売を開始しました。
 いずれも、健康食品とは一線を画し、おいしさを追求するなかで安心・安全を考慮して生まれたパンであり、焼き色、香り、キメ、味わい、すべてにおいてクオリティの高いものです。
 もちろん、大型店や企業だけでなく、個人店でもビオを意識するブーランジェが増加中。今後が楽しみです。
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アンデルセン「GREEN BREAD」は、「粉の自然な味を最大限に生かした“豊かな香りと味わい”のパン」。小麦やレーズン、クルミ、イーストなどのオーガニック素材のほか、天然水、自然海塩等、天然の素材を使用しています。ハード系のパンのほか、サンドイッチ、菓子パンなどもラインナップ。一部、通信販売も可能です。
(写真は、通信販売用・グリーンブレッド詰合わせ \4,725)


通信販売はアンデルセンのウェブサイトからhttp://www.andersen.co.jp/



■自然派ワインの生産者が大集合!

 そして、ビオのワインにも、大きな動きが! 11月28日~29日、東京で初めて、世界中の自然派ワイン生産者による大試飲会が開かれました。

 フランスの自然派ワインを代表する造り手の一人である、アンジュ「ラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエール」のマルク・アンジェリさんも来日。さわやかな味わいの後に香りが大きく花開き、余韻で体中が包まれるようなワインは、感動ものです。
 アンジェリさん自身は、一見、学者のようでもありますが、日焼けした顔やゴツゴツした大きな手は農夫そのものといった感じ。穏やかで、深い瞳の素敵な人でした。

 詳しくは、トリッパ通信プラス1「NIPPON WINE」でリポートされる予定です。どうぞお楽しみに。
 
 ビオのワインとビオのパン。パリのように日本でも人気となり、近所で気軽に買えるようになる日も、そう遠くはないのかもしれません。(seto)

2005年 12月 18日 WORLD TOPICS |

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