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2012年2月18日 (土)

オリーブオイルテイスティング開催!

料理通信』ゲストアンバサダーの小林もりみです。イタリア・スローフード協会の味覚教育講師の第一号であり、スローフード食科学大学および大学院の人気ナンバーワン講師、クリスティアーノ・ディ・リッカルディ氏。イタリアでオリーブオイルの仕事をしている関係で、さまざまなテイスティングの機会に恵まれますが、クリスティアーノ氏のテイスティング能力は卓越しており、出席するたびに驚かされます。

そのクリスティアーノ氏がこのたび来日することに。それに合わせて、オリーブオイル・テイスティングセミナーを依頼しました。ミラノで来週打ち合わせをし、テイスティングの詳細を決めていきます。イタリアでのオリーブオイル第一人者である氏の卓越した技術に導かれながら、新たなオリーブオイルの世界をぜひ見つけていただけたら幸いです。

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これは、青山のキッチンショップ『ラ・クッチーナ・フェリーチェ』の5周年を記念してのイベントにご協力するための企画。イタリア各地の巡って私が選りすぐったオリーブオイルほか、氏が石臼を使って特別に開発したレモンのオリーブオイルを6種類ほどテイスティング。ほかにも、バルサミコの年代別テイスティングもしていただく予定です。申し込みは予約フォームから。定員があるのでお早めに!
(『料理通信』ゲストアンバサダー 小林もりみ)

【日  時】 2012年3月17日(土)14:00~
【場  所】 ラ・クッチーナ・フェリーチェAOYAMA 青山本店
【参加費】 無料
【定  員】 20名

予約フォーム
http://www.lacucinafelice.com/news/shop/#entry-194

(管理人追記)
クリスティアーノ氏は以前、『料理通信』編集部にもお越しくださったことがあります。
その時の様子は
コチラ 。日本のおやつに興味深々でした!

Fin

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2012年2月14日 (火)

【山口】「ふぐ」は身近な食材!?

山口県の冬の定番といえば「ふぐ」。“秋の彼岸から春の彼岸まで”が旬とされていますが、寒さの厳しい今の季節が、実は最もおいしい時期なんです。 (↓写真はトラふぐ)

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豊臣秀吉が全国に発した「ふぐ食禁止令」は徳川時代も続き、明治以後に伊藤博文が山口県のみで河豚食を解禁してからは、下関を中心として西日本でふぐの食文化が定着。近隣 (太平洋北西部、日本海西部、黄海、東シナ海など広く生息で水揚げされる)のふぐが下関に集中したため、下関はふぐの本場として、ブランドイメージも定着することとなりました。

さて、そんな「ふぐ食文化」の盛んな山口県のふぐ事情についてご紹介します。

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ご存知の通り、ふぐの処理・販売には「ふぐ処理師」(各都道府県により呼称は異なります)の資格が必要です。

山口県内の大半の魚屋さんは資格保有者が各店舗にいて、商店街の小さな小売店からスーパーマーケットの鮮魚コーナーまで、「ふぐ刺し」や「身欠きふぐ(毒のある部分を除去したもの)」、「ふぐ皮」が、パックの刺身や切り身と同じように陳列されています。(なんと羨ましい! 管理人)。日常的に非常に入手しやすい環境なんです!

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また、正月や特別な日には、ふぐを魚屋さんで一匹買いして、ふぐ刺しや、ふぐちりを家庭で楽しんだりすることも。上の写真は、地元の商店街の魚屋さんでトラふぐを処理している様子。ふぐにもよりますが、3~4人で1~2万円の予算で十分楽しめます。

私たちにとって、ふぐは“身近”な食材。いいなぁ、山口県……と思った方、ご安心を。空輸便で地方発送をしている魚屋もありますので、どうぞ皆さん、山口県のふぐをお取り寄せしてみてくださいね。
(『料理通信』読者アンバサダー 藤谷幸司)

Fin

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2012年2月 8日 (水)

【福井】冬といえば「水ようかん」

突然ですが、もし身近に福井県出身の方がいらっしゃったら聞いてみてください。

「冬にはおこたで、みかんと何食べる?」

生粋の福井県人なら「水ようかん」と答が返ってくるはず。
そう、福井では「水ようかん」は冬に食べるものなんです。え? 変ですか? でもこれ、福井では常識なんですよ。とはいえ、全国的なそれとは様相が違います。期間限定販売で、例年気温が低い11月下旬頃から3月頃まで4カ月余り販売しています。

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街の和菓子屋さん、八百屋さん、お餅屋さんが手作りし店頭で販売。もちろんスーパーにも並びます。多くの製造元があり、寒天の具合や、黒砂糖と白砂糖の配合、そして箱のデザインなどそれぞれの違いも面白く、各人ごひいきの「水ようかん」があったりする。
福井で昔から食べられていた庶民の甘味です。

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福井名物「水ようかん」は、表面のフィルムをめくり、添付のヘラで救い上げていただきます。そのまま食べるもよし、お皿に移すもよし。水々しくて、つるんとしたなめらかな口当たり。甘さも控えめで、一箱ペロリと食べてしまう方も……。季節、味、形、食べ方、どれをとっても「水ようかん」の常識を覆す、福井の「水ようかん」です。

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食べてみたい! という方、お取り寄せも可能ですが、手作りするのもいいですよ。県内で製菓材料卸をされている「カリョー」さんより手作りキットが発売されています。

材料すべて使い切りで計量されていて、紙箱も竹へらも入っている本格的な内容。餡に砂糖と水と寒天を加え、箱の中に流し入れるだけ!! 作り方はコチラから動画でご覧いただけます。


この「水ようかん」手作りキットの販売会が、福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」で、2月25日~27日に開催されます。

私も26日、27日に上京し、現地にてデモンストレーション予定です。関東近郊の方、冬に食べる「福井の水ようかん」召し上がりにいらっしゃいませんか? 福井の特産品と共にお待ちしています。
(『料理通信』読者アンバサダー 佐々木京美)

カリョー http://www.karyo.co.jp/
「水ようかん」手作りキット http://www.karyo.co.jp/main/meikakit/
ふくい南青山291 http://fukui.291ma.jp/

Fin

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