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2011年2月22日 (火)

【ゲスト/仏】ロンドン出張

お久しぶりです、フランスのゲストアンバサダー、シュヴロです。毎年、秋の収穫を終えると、ワインは出荷のラッシュを迎え、年末までいっきに駆け込みます。昨年も同様で、ゆっくりできたのは子ども達とのクリスマス休暇を終えた後でした。(管理人:シュヴロさんは、ブルゴーニュにあるドメーヌ・シュヴロの輸出・PRをご担当されています)

Photo_22011年の始まりは、夫のパブロと一緒にロンドンで行われる、ブルゴーニュワイン委員会主催の試飲会に出かけました。ロンドン市内の多くの銀行が立ち並ぶ金融街であるメトロ“モニュメント”と“オールド・ビルディングスゲート”という昔の魚市場だった建物が会場となり、約100のブルゴーニュの作り手達が、ワイン業界関係者のお客様を迎えました。

イギリスのワイン市場は、不況と税金の上昇によるインフラで、経済が停滞気味。また、イギリスの子孫の国々であるアメリカやオーストラリア、ニュージーランドと強い関係にあるため、新世界のワインが台頭し、旧世界のワインは健闘を迫られています。その状況下で、古い伝統を守りながらも、常に発展していくブルゴーニュを伝えていかなければなりません。そのことを、私自身、強く感じた機会でした。

さて、ワインの話はこのくらいにして。
試飲会の合間を縫って、市場調査のためのレストラン周りもしました。その中でも、ロンドンっ子から熱い視線を受けている2つのレストランをご紹介します。

1軒目は、「 Gordon Ramsay at Claridge’s

Photo_4ゴードン・ラムゼイといえば、イギリス料理界のスター。彼のレストランのひとつである、「Godon Ramesay at Claridge’s」のゴージャスなサロンは、以前は少しお固い感じでしたが、スタッフも変わり、今回はフレンドリーな雰囲気に大転回。

約70人が座れるサロンは満席でした。お店の売りは、“ロンドンではうちだけ”とシェフソムリエのジョン・ベラステギが自慢する、iPadによるワインリスト。クライアントの立場からすれば、ワインが色、国、地方、値段で検索が簡単にできるし、ソムリエからすれば、ストックアウト等に対応しやすく、管理が容易。イギリスでホットな話題となっています。

●Gordon Ramsay at Claridge’s
Brook Street, London W1K 4HR
Tel:020 7499 0099
URL:http://www.gordonramsay.com/claridges


2軒目は、「 Barbecoa Restaurant

Photo_5 もう一人の料理界のスター、ジェイミー・オリバー。バーベキューのエキスパートである、アメリカ人のアダム・ペリー・ラングと一緒に、昨年10月にロンドンの金融街に打って出たのが「Barbecoa(バルベッカ)」です。

レストランの1Fには、精肉店もあるという気合いの入れよう。驚いたことに、調理にはグリルやスモーク式のオーブンだけでなく、和式の炉端があるのだそうです。そして、出てきたバーベキューステーキを頂くのは、日本製のナイフ。“包丁もナイフも日本製が一番”と説明してくれたのは、シェフソムリエのポール・グリーン。彼によると、毎晩300席が3回転するのだそうです。世界最高のステーキを頂ける、ロンドンで最も熱い視線を浴びているレストランです。

Barbecoa Restaurant
URL:http://www.jamieoliver.com/barbecoa/

皆さん、ロンドンに行かれた際にはぜひチェックしてみてくださいね。(シュヴロかおり)

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