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2010年1月18日 (月)

【秋田】元旦から大騒動、温かい人情に感謝

Iwaimochi今年のお正月は大変でした。私は2匹のシェパードを飼っているのですが、そのうちの1匹がアルミサッシの窓に激突。前足を深く切る大怪我をし、驚いたもう1匹は逃げてしまいました。外は地吹雪が吹き荒れています。元旦の夜です。救急で看てくれる動物のお医者さんなどどこにもありません。ほどなく逃走した犬は見つかりましたが、獣医さんは見つかりません。電話はかけてもかけても留守番電話が応答するばかり。傷口の血は止まらず、もうこうなったら人の救急にお願いするしかないと思った時、看てくれる先生が見つかりました。家畜の獣医さんでしたので、奥様が「牛のお産かも」と電話に出てくださり、車を出すために30分も雪かきをして駆けつけてくださったのです。牛用の糸でごめんね。といいながら、傷口を縫合してもらった時には本当にほっとしました。新年早々人の情けのありがたさに感謝いたしました。
写真:紅白祝い餅。ゆずジャム ゆであずき、きなこをつけていただきます。

Osechi秋田のお正月は例年、今年のように悪天候のことが多く、初日の出はまず見れません。ですが、雪がしんしんと降る中、暖かい室内で囲む食卓はなんとも楽しいものです。
今回紹介させていただく写真は当店のおせちです。もちろんすべて手作りで、なかでも伊達巻きは一日かけて作る自慢の一品です。そして、秋田の鱈の卵とこんにゃくを出汁で煮て、日本酒、砂糖、醤油で味をつける「鱈のこの煎り上げ」は私の大好物です。新鮮なたらの卵が手に入ったら是非作ってみてください。

材料は鱈のこ1腹、糸こんにゃく1袋、しょうが1片、日本酒、薄口醤油、砂糖適宜です。


作り方

1.鱈のこを5cmぐらいに切る。 2.鍋に鱈のこを入れ、ひたひたに出汁を張る。 3.火が通ったら、調味料で味をつけ、汁けがなくなるまで煎り上げる。 4.仕上げにしょうがの絞り汁を加える。味が足りなければ途中で味を足して調整してください。(榎本鈴子)

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