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2009年11月 6日 (金)

【秋田】米どころ秋田の、おいしいどんぶり

Akitameibutsudon米どころにちなんで、秋田名物どんぶりのコンテストが開かれました。「食の国あきた」をスローガンにした食育イベントのひとつです。料理評論家の服部幸應さんといっしょに審査員を務めさせていただき、料理のレベルの高さに驚かせられました。最終的には3作品が残ったのですが、1作品に決めるのに他の審査員の方も随分悩んだご様子でした。写真は「秋田名物丼」。味噌のこっくりとした味が食欲を増すどんぶりです。

最終選考に残ったお料理は素晴らしいものばかりでしたので、皆様にもご紹介させていただきます。まずは、ジュンサイや長芋、オクラを使った「ねばねば丼」。秋田県人はねばねばが大好きなのです。そして2つめは大学生が考案したユニークな「ハタハタの丼」です。酒に漬けたハタハタの身をほぐして卵黄とともにご飯にのせたもので、後からブリコ入りのだし汁をかければ二度楽しめます。3つめは秋田のおいしい野菜をタップリのせた見た目も麗しいどんぶり。どれも本当においしくて「このままレストランのメニューにしてもいけますね」と皆さん感心していました。

さて、これに刺激を受けて、今回は私も2種類のどんぶりをご紹介します。お米は是非、あきた小町でお願い致します。
 
■秋田名物丼
親子丼の味噌バージョンです。味噌にトマトソースや豆板醤を加えてもおいしいです。フライパンに割り下(だし6、みりん1、しょうゆ1、日本酒少々にみそを加えます)、玉ねぎ、しいたけ、鶏肉を一緒に入れ、火が通ったら卵で閉じます。

Ikuradonburi■いくら丼(写真左)
この時期秋田では生の筋子がたくさんとれます。この筋子でいくらの醤油漬けをつくります。ポイントは手でほぐすこと(お湯を使えば簡単ですが、タンパク変性をおこし味が落ちますので、あくまでも手で行ってください)。ほぐしたものを3%の塩水に漬け、それを醤油3、酒1、みりん0.5の付け汁に漬ければ完成です。冷凍すれば、お正月まで召し上がれます。(榎本鈴子)
「いくら丼」どんぶりとは言え、小さめの器に盛ると上品に仕上がります。

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