« 【愛知】感性を豊かにする和菓子 | トップページ | 【三重】「伊勢のひじき」に歴史あり »

2009年6月26日 (金)

【沖縄】元気を支える、母の味

Carotte私の住んでいる町「糸満」は、海人(うみんちゅ=漁師さん)の町として有名ですが、野菜もそれに劣りません。特に有名なのがにんじんの「美(ちゅ)らキャロット」。にんじんが苦手な人にも好評のとても甘い品種で、生で食べるのがおススメです。ミキサーにかければ、甘ーいジュースのできあがり。沖縄の太陽と土壌の恵みが詰まっています。実は、糸満のにんじん生産量は県内第1位。県から拠点産地に認定され、収穫最盛期中の2月3日を「にんじんの日」として収穫祭なども行っています。
特産の『美(ちゅ)らキャロット』。色も鮮やかです。

そして現在、夏本番直前の糸満の野菜売り場には沖縄ならではのおススメ夏野菜、大きな「ナーベラー(へちま)」が並び始めています。「へちまって、食べるの?」と仰るなかれ。味噌で炒めた「ナーベラーンブシー」は、こちらに来るまで味わったことのなかったトロトロ感が最高なのです!沖縄に越して7年。島ならではの旬の野菜をすぐに食べられるのは、本当に幸せだと思います。

Menuたいていの料理は食べ、作れるようになりましたが、まだまだオバァ(お母さんたち)の域には量、質ともに到達できません。食堂に行ったら、2人分はあろうかという量、弁当なら、ふたが閉まってない(笑)ほどの量でとにかく多いのです。しかも、「かめーかめー(食べなさい)攻撃」が続々とやってきます。でも、手際が良くて、どれも本当においしい料理ばかり。中でも夏の沖縄ではやはり「ちゃんぷるー」が一番です。各家庭で、その日の野菜をちゃちゃっと炒めて食べる!カンタンで、おいしいアンマー(母)の味が、今日も、「がんばろう!」って思わせてくれます。(藤原奈央子)
これで1人前!確実にメタ…(以下略)

-------------------------------------------------------------------
藤原奈央子:まちの「あたりまえ」を「たからもの」に!「食」を通じて、「人を良くする」ことを目指し、 観光協会理事、地元FMでのパーソナリティー、市ガイドブック制作など沖縄本島南部の魅力発信に携わる。
-------------------------------------------------------------------


|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【沖縄】元気を支える、母の味: