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2008年10月 8日 (水)

【東京】ああ、愛しのバナナブレッド

Shimabananaテレビ番組の影響でバナナ不足が起こっているようですね。私も元来バナナ好きで、先月訪れた沖縄で食べた特産品「島バナナ」が気に入り、バナナ熱が再燃、さらにこの頃はバナナそのものよりも手を加えたバナナブレッドに興味が移っています。
材料もシンプル、その配分の微妙な調整で作り手の個性が出やすいので、定番ものとしてお店でよく見かけます。インターネットで検索すると手作りのレシピもたくさん出ています。子供時分、お菓子作りに目覚めた頃に焼いた記憶がある方も多いのではないでしょうか。
写真右:これが沖縄特産「島バナナ」。普通のバナナと太さは同じくらいだが丈は短い。爽やかな風味がある。

ここ数年のお気に入りは、新宿西口のハイアット・リージェンシー・ホテルのバナナブレッドです。10年以上前からの定番レシピらしく、関係者によれば「たっぷりのバナナピューレにたっぷりの卵と発酵バター少しの砂糖で作られ」「バナナ自体が持つ甘みを生かすため、砂糖は少量しか使っていません」とのこと。しかし、見た目は一般的な焼き菓子のバナナブレッドと趣を異にし、切り口はうっすら若草色、生地はしっとり詰まっているのに重い食感でなく、香りがとてもよいのです。

Bananabread今回、ご近所のヒルトン東京、パークハイアット東京のものと並べてみましたが、違いが写真でわかりますか? 色味の違いは、ベーキングパウダーと重曹の違いにより、濃い色味の方が重曹を使っています。若草色のバナナブレッドの秘密はピューレにあり? シンプルなだけに奥が深い!とマイ・レシピの完成に余念のない秋の夜長です。(松山聖子)
左からパークハイアット東京、ハイアットリージェンシー、ヒルトン東京のバナナブレッド断面図。1本のお値段はそれぞれ、945円、1500円、840円

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