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2008年9月10日 (水)

【東京】お月見しましょう

Mosukedango今年の十五夜は9月14日です。「中秋の名月」を愛でる日です。楽しみです。鍼の先生に伺ったところ、人にも月の満ち欠けのごとき周期があり、新月から満月は体に養分を蓄え「太る」期間、満月から新月は不要なものを出して「やせる」期間だそうです。ダイエットも満月過ぎに始めましょうか。月周期を意識してから空を見上げることも増えました。
お月見には築地場内の茂助だんごを用意します。短い竹串に三個連なった姿がよいですし、団子の食感と餡のバランスが絶妙です。こし餡とつぶ餡、どちらも捨てがたい魅力があります。先日も早朝に築地を訪れ、両方とも買いました。

写真上は茂助だんご(こし餡)、一本140円。銀座松屋や東急プレッセでも取り扱っています。串が細い竹串ではなく、昔ながらのだんご串なのもうれしい。


Geppeiお月見の起源の地、中国ではこの日を中秋節とよび、月を祀り秋の豊作を祝います。供えるお菓子は黄身の入った月餅。月餅は餡がみっしり詰まり濃厚なものですが、先年、友人にもらったザ・ペニンシュラ香港の月餅は全く異なる繊細な舌触りで心を奪われました。日本にも中秋節のひと月前より空輸され、三越等のザ・ペニンシュラ ブティックで14日まで販売されます。餡は卵の黄身の塩漬けでできたカスタードです。塩味のきいたほっくりした餡とほろほろした皮のコラボは本当においしく、まさに旬の味です。
有楽町のザ・ペニンシュラ東京では、9月1日~14日、こちらのお店での作りたてを供しているとのこと。早速いただきました。空輸ものより塩気を抑えた、まさにムーンケーキ。好みは分かれるところです。
味わいも楽しみ方もそれぞれに空を仰ぎましょう。晴れるといいですね。(松山聖子)

こちらはザ・ペニンシュラ東京の月餅。二段組の化粧箱に8個入り、2880円。三越等のザ・ペニンシュラ ブティックのものは個包装です。

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