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2008年7月 9日 (水)

【東京】 カウンターが好きです

仕事のくさくさした気分など自宅に持ち帰りたくありません。でも、残業後友達と誘い合わせる余裕もジムに行く気力もありません。そんな帰り道、私はカウンターの店に行きます。目をあわせてくれるけど適度な距離感もある、そんな店が好みです。カウンターの中の仕事ぶりなどをぼーっと見ていると、短時間でも気分や発想が切り替わるきっかけになります。

Photo_2 例えば、新宿三丁目のイル・バーカロは、地下通路から直結しており疲れモードでも立ち寄りやすいお店です。最初に訪れた2001年当時は「なかなか立ち飲みしてくれる人が少なくて」と店主も言っていたものですが、立ち飲みの店も楽しみ方のバリエーションも増えましたね。
野菜や魚介のチケッティ(つまみ)が並ぶケースをひと眺め、今日食べたいものは――チビ人参数本、芽キャベツ1個、アスパラ1本、桜海老一すくい。そうそう、豚の耳や軟骨の寄せ物コッパがありましたよ。立ち飲みだけの特別メニューです。後は自分のオーダーの番を気長に待ちます。テーブル席と立ち飲みでは受けるサービスも楽しみ方も変わります。

写真上は、「本日のチケッティ」。左上から時計回りにアスパラガス、貝、桜海老、カリフラワー、人参、芽キャベツ。奥の皿のコッパには白バルサミコを一たらし。

Photo_3甘いものが欲しい時はふわふわで空気感たっぷりのティラミスで立ちドルチェにします。
エスプレッソを飲んだらグラッパを注いでもらいきゅっと締めたいところですが、カップの底にたまった砂糖を舐め終えて、さくっとお店を後にします。滞在時間は1時間足らず。それでも帰る足取りはお店に向かう時と違って軽くなっています。(松山聖子)

写真はふわふわティラミス。カプチーノになぜかコアラの顔が。2日の【和歌山】の記事にも登場したベルケルのスライサーは、この店でも見られます。

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